トランプ大統領の諸外国へのタリフの発表と同時にアメリカのマーケットは大きく下げた 予想以上とも思えるがこれらプロフェッショナルな投資会社は予測済みであったはずだ
これは個人的な意見だが 株式投資をしている経済的知識人と思われる投資家たちも 実は85%?以上の投資家たちは投資会社に”依存”するアマチュア これらの人々は いかにもって感じ であるが投資会社のアナリストたちに頼っているのである それが一時的に何らかの悪いニュースやノイズが流れると一気にパニック 売りに出る
たぶんアナリストたちにも問題はある いかにもマーケットを熟知しているかのようであるが”経験”は少ないアドバイザーも多い
何でもそうだと思うが ブックやデータを勉強するだけでは身につかないものである やはり”経験”が伴わないと
パニックになったアマチュア投資家たちは株が下がると 損をした感じになり ”株式投資は怖いもの” と思ってしまう そして下がった時点で売りに出る それに後に上がり始めたときには買うのを躊躇ってしまう
ところがどうでしょう? 売らなければお金をなくしたわけではない シェアはそのままであるし ドウの数字が下がっただけである
上り坂も下り坂もいつまでも続くわけではない マーケットはいつもアップ ダウンである
きちんとしたポートフォリオを持っているのであれば 買いに出る良いチャンスである
投資の基本は 下がった時に買い 上がった時に売る のはずである
仮にリセッションに入ったとしてもサイクルからすれば 1948年からのレコード(アメリカのマーケット)からしても 最悪で2007年〜2009年までの1年6ヶ月 平均のリセッションは1年未満なのである また下がった時点から100%もとに戻るのが往復で3年間 この最悪の3年間の生活費 蓄えがあればなんの心配をすることもない 甘く見れば1年の蓄えで充分であろう
個人的なポートフォリオは 長期投資のドウ 短期取引ドウ そして生活費キャッシュ となっている
そしてニュースはよく見るがどれも信用しない 大げさすぎるのも多いしニュースキャスターの個人的意見がニュースとして取り上げられることも多い
今月の18日には一つのCDが満期になる 今はどのAIチップメーカー?を と考えているーーーーー
この夏頃がどのようになるか楽しみでもある
でもねっ ホントのこと言えば 笑ってられない!!!