世の中の惨事

今の世の中に始まったことではないがいろんな惨事がある　

つい最近のハマスによるガザへの攻撃　いまだに続いているロシアのウクライナへのインベージョン　最近でこそニュースにならないがアフリカで部落などでの拉致事件　南米においてはメキシコでの麻薬絡みの大量殺人　他の国ではクーデター　今　今日　も続いている

確かに　考えても見ればその当事者にとっては真に気の毒なことであるが　これら今に始まったことではないし　歴史上　いつもどこかである　すべてが　”他人事”　と認識している　冷たいようだがそのようなニュースは見ないようにしている　見れば不快感も出てくる

天候惨事もしかり　洪水もハリケーンでの災害も　これまた当事者にとっては気の毒だが　同情しても仕方がない他人事である

こんな書き出しになってしまったが　あまりにもこれらの惨事に同情する人々が多すぎる　そして会話上でいかにも知ったかぶりをして話す人が多い　遠いよその国のことなのに

 

そんな中　コネリンは　”意味もなく楽しい”　

何が楽しいわけでもないが　毎日のルーティンがスムーズに過ぎていくだけで　三度の食事が美味しいだけで　ましてやフィッシングで年に一度か二度の大物が捕れたときなどは特に楽しい気分になる　なんとも単純なコネリンである

　　　　　数日前の大物　

 

っと言えるのは　ありがたいことに老体とはいえ何の健康トラブルもない　とも子もメディケアを受理できる歳になったが何のサプリメントも取らずすこぶる健康のようであるし　いつもいつも楽しそうに笑っていてくれる

ファイナンシャルも今年当初からのダウンサイドも底を打ったようだし　アップダウンはもちろんあるが　あとは景気のサイクルを信じ待っているだけで良い　前にも記したが我々の収入源はストックからの配当のみ　もちろんソーシャルセキュリティーはあるが二人合わせても１０００ドル強　それに会社勤めではなかったので４０１Kなどもない　っと不安定であるが　今のところうまくいっている

犬のジェイムスも１１月で３歳になる　これまたありがたいことに良い犬に育っているし　よく懐いてもいる

　　　　　　　

　　っとまぁ〜〜〜　今のところ　”意味もなく楽しい”

とも子も６５歳

数日前に（１０月７日）にとも子は６５歳を迎えた　このアメリカでは６５歳になると”メディケア”という国民健康保険が利用できる

このシステムは過去最低１０年間ソーシャルセキュリティーを収めたものだけが対象になる

このメディケア　いろんなプランが選ぶことができ一般的にはたいへん複雑とされている　それはメディケアが始まる前にすでに病気を持っている人とか定期的に薬を必要とする人々がどのプランが一番自分にフィットするかなどと選ぶことができるからである　誰もができるだけポケットマネーを抑えたいと考えるからである

ところが我々のように定期的に薬も取らずサプリメントも服用していない人々にとっては真にシンプルに選ぶことができる

ガバメントだけのメディケアだけでも良いのだが各保険会社のオファーを検討するだけで良い

とも子が選んだのはコネリンと同じメディケアアドバンテージ　毎月の支払いはガバメントに支払う１６４．９０ドルのみ　選ぶ保険会社にもよるがベネフィットの金額の上限はあるが歯医者や目　そして医者で処方される薬までも含まれる

　（注）　ガバメントのオリジナルメディケアは病院代（パートA)と医者代（パートB)のみ　薬代（パートD ）やサプリメントは一切含まれていない　これらオリジナルに含まれないものを各個人の保険会社が顧客確保のためベネフィットとしてオファーしているのである

なんか文章にすると複雑なようであるが　健康であれば真にシンプル　ベネフィットがけを考慮すれば良い

このとも子のメディケアが始まり今まで毎月高額な個人的に入っていた健康保険も支払う必要がなくなったわけです　アメリカの医療は大変高い　それに伴い健康保険も高いわけです

っとまぁ〜　とも子は６５歳　ありがたいことに今のところ二人は健康に大きなトラブルもなく過ごしている

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　

庭のバジルでサルサベルデ（グリーンソース）このソース　魚にかけてもパスタに混ぜてもとても重宝　バジルがたくさん採れるのでソースを作り冷凍　一年中使える

　　　

　　　　　　　　　ランチにヒラメのグリーンソースかけ　白ワインとよく合う