コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

ヒラメフィッシング

2017-11-27 02:43:13 | フィッシング
サンクスギビングのターキーも無事終わった(今年は12Lbs )

この週 毎日のように数時間 キャスティングネットでエサのムーレットをとろうとしたのだが 低気圧 コールドフロントのせいかほとんどとれなかった たぶん水面が風のため少し波立ちムーレットが泳ぐ姿も目に止まらなかったしーーー 

ベイトショップでこのエサのムーレットを買うことができるがそれは避けた

仕方なくソフトウォームで釣ることに このソフトウォーム 生き餌と同じようにアトラクティブと言われているが コネリンの行く釣り場所は底に藻やらオイスターシェルが沈んでいる どうしても生き餌でないと底にかんたんに引っかかってしまいジグを何度となく失ってしまう

まっ数日間は生き餌も獲れないしジグをなくすことも承知でその場所へ

釣果としては先週トータルでヒラメ5匹 名前を忘れたが小さい魚を2匹であった なんとも毎日エサ確保に1時間半ほど 釣り時間は30分ほどであった


    写真 大きそうに見えますが20インチ強)


さてこのヒラメ 最初の一匹目は醤油とみりんで煮付け 次はお刺身 

その後は知人のエド宅におすそ分け たぶん彼らは生魚はあまり食さないだろうと”スシ”の真似事を作った 
ヒラメは握りに タマゴも そしてローカルのシュリンプを細かく切りマヨネーズとレモンジュースで和えそれに”ごま”を混ぜすし飯の上に乗っけてみた
まぁ〜 スシらしく見える(海苔があればもう少し見た目も良かったんだろうが)




 

届けると見た目がきれいだったんだろう たいそう喜んでくれた

我々は最後に”和風カルパッチョ” ヒラメをお刺身用に薄く切りライムジュースを万遍なく回しかけ15分ほど置く これはライムのアシッドがクックしてくれ身の表面が白く変化すれば食べごろ 長く置きすぎると舌触りが惡い
それに先に作っておいたネギのみじん切りに”ポン酢” レモンジュースを少し このタレ?をかけてできがり
(これっ いろんな白身に 例えばこの界隈でよく釣れるシートラウトなどにもけっこういけます)


     



サンクスギビングホリデー最後の日は 夕方 カヤックで釣り竿を持たないで4分の1マイル沖まで挑戦 風はおそらく8ノット 少しの白波があったがプールでの練習のせいか 意外に進みやすかった
これからもしばらくは海に出て”安全”と納得するまで練習するつもり カヤックフィッシングは程遠いーーー

今週はウェイディングでシートラウトを狙いに行くつもりーーー 

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世代の代わりが顕著に

2017-11-22 00:59:30 | フィッシング
ベイビーブーマーもコネリンの歳が最後の方 マーケットの投資の主役は完全に新しいミレニアムに移ってるような傾向

ミレニアムの人々はマーケットの歴史をもちろん勉強しているだろうがクラッシュやコレクションの経験がおそらくベイビーブーマーより少なく”肌”で感じていないのだろう マーケットは今のところ相変わらずの上昇気流 2018年の見通しも更に伸びるとのこと
なんともそれがほんとなら嬉しい限りである(”ほんとなら”と疑いで記するのはやはりコネリン オールドタイマー)

コネリンのポートフォリオも自分ではアグレッシブ(ハイテクの%が大きく占める)だと思っていたが実際にはITやAIが主流になってきてアグレッシブとは言えなくなってきているようだ

っとまぁ〜 いつ何時(なんどき)と心配しながらも 上昇気流を楽しんでいる



さてさて 昨日のフィッシング

コネリンの魚釣りはいろんな経験を積むために色んな方法で試している

昨日の午前中は不安ながらもカヤックでオイスターベッドまで出かけ っと言ってもカヤックを下ろしたところから300フィートほどのところ キャスティングネットで餌となるピンフィッシュやムーレットを捕ることから始めた

カヤックをアンカーし浅瀬を歩いてネットで捕獲するわけです ひとしきりエサを確保したあとはそこでウェイディングしながら魚釣りをしてみた 一時間半ほどの中で一度大きなあたりがあり一瞬釣れたのだが途中でバレてしまい取り入れるまでにはいかなかった その後は何のあたりも無かった






一度家に帰りタイド表を見る 4時PMが上げ潮 上げ潮のときにはエサが沖から浅瀬に来る そしてそのエサを追っかけていろんな大きな魚が来ると人からも聞いていたし本にも書いてあった

コネリン 4時PMにもう一度 充分なエサもあるし数日前ヒラメが捕れたところに出かけようと計画 しかしなんともこの4時PMが待てない いてもたってもいられなくなり1時半に”みんなが知っている秘密の場所?”にーーーー

今度はカヤックではなく浅瀬でのエサをつけてのウェイディングである 時間は上げ潮がスタートするには2時間もある ちょうど潮止まりであろう流れはない

一回目のキャスティングですぐにあたりが 興奮する気持ちを抑え先日ガイドから聞いた”コツ”を思い出す
 
コツ 1) コツコツと竿先に来ている間はエサの正常な動き(この時の竿のポジションは水面に対し45度) ブルブルと来たときにはエサが魚に襲われているときらしい そして大きく一度引いた時に竿を20度まで下げ食らいつこうとしている魚にエサを食わせるのだという そしてその後は竿を大きく持ち上げ針を確実に魚の口に引っ掛けるのだと言う

この動作がけっこう難しく先日など竿を上げるのが早すぎたり 遅すぎると魚は一度飲み込んだエサを吐き出すとも言う

いよいよ コネリンのロッドにコツコツからブルブルに変わった このときはなんとも はやる気持ちを抑えるのが難しい

そして習ったとおりの動作 釣れているわけです その後はまた習ったとおりに糸を絶対”ゆるめる”ことなくリールを巻き続けるのだという そう ネットで取り入れて初めて”釣れた”ということになるのです

昨日の午後は15分ほどでラッキーにもヒラメ2匹 リミットなのであるーーーーーー






あとがき でもねっ こんなにかんたんに釣れてしまうと面白い味が半減する 釣れないともっと嫌だけどーーーー

明日のハッピーアワーのアペタイザーは”刺し身”です
      

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カヤックフィッシングの準備

2017-11-20 02:49:00 | フィッシング
カヤックが手に届いてから暫く経つ 2度ほど知人とカヤックフィッシングに出かけたが使い勝手がわからずフィッシングどころではない
以前より計画していた”練習”を昨日初めてこのコミュニティーのプールでしてみた

まず水に浮かべバランスをとる これはなにもないときであれば(波も風も無いとき もしくは何の動作もなくただ単に進むだけのとき)問題ない

次はどの程度バランスを崩した時にカヤックがひっくり返るか試す これは意外にもカヤックは安定していると聞いていたにも関わらずいとも簡単にひっくり返っったことに驚いた これは意識的にひっくり返すのだから当然かもわからないが少しは安定していることをも期待していた おそらく無意識なとき 何かに集中しているときなどはすぐひっくり返る(20度も傾けるとそのままひっくり返る)


    





次は水の中で裏向きになったカヤックを元に戻す これは意外にもかんたん 問題ない


   



さていよいよカヤックに這い上がる方法 これはユーチューブで何度もビデオを見ていたが最初の数回は這い上がることもできず 這い上がったことができてもその位置からもとの座った状態になることができず何度もひっくり返った


  

 この時思ったのがこのプールの深さは5フィート 足が届いている もし足の届かないところであれば更に困難なのだろうと推測できる そんなときにはカヤックを引っ張って泳ぎ 足の届くところまで行くのが懸命なのかも などと考える

っとまぁ〜 何度も試しようやく這い上がっときのバランスもとれるようになってきた

コネリンのカヤックはフィッシングができるカヤックとは言え最低のもの 良いものであればバランスも良いだろうしサイドにスタビライザーがついているのもある でもそこまでカヤックフィッシングに興味があるわけでもないしーーーーー

とにかくこれで暫く練習を重ね自信がついたときにはオープンウォーターに出るつもり それでも安全のためウェイダーを着ないで”ウエットスーツ”を着て出かけると思う


このプールでの練習を見ていたとも子 ”コネリンが意外にも難しい” と言うと ”68歳にもなってカヤック始める人などいないわよっ”         まさしく そのとおりであろうーーーーーーー

 最後にJakeとーー 
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ライフスタイル

2017-11-14 03:58:14 | ライフスタイル
数日前にとも子のビートルの”オイル交換”のインディケーターのマークがダッシュボードに出てきた

このビートル ハリケーン時に35箇所のスクラッチを受け6週間という長い時間をかけ全塗装をしたばかり そして新車のようになってきた まだ走行距離も23000マイル 何のトラブルももちろん無い

とにかくオイル交換にVWのディーラーに出かけオイル交換 ついでにアニュアルインスペクションを受けた 待合室で待っている間に 暇つぶしに新車のカタログを見せてもらう これがいけなかった

サービスマンの紹介のセールスマンが出てき ”今の時期 とても良いディールがある” という まっ こちらとしてはまったくその気もないしその日はそのまま家に帰宅 

帰宅後 セールスマンからアプレイザーだけでもという電話 今はまったく購入する意図もないし車に何の支障もないし交換する意思も無いことを告げたが 改めてとても良いディールがあるという

家でもらってきたカタログを何気なく見ていると白いビートルの写真 とてもきれいにエレガントに見える このカタログ2017年のモデル 見ているうちに”きっと2017年も終わりだしほんとに良いディールがあるのでは?”と思い出し 

次の日にエイジアンマーケットに”豆腐とお米”を買いに行くついでに冷やかし半分でVWに寄ってみることにした

そしてアプレイザーを頼み待つことほんの20分ほど その時すでに下取り価格 税金など何もかも記された計算書 アウトドアの金額が記されていた

コネリン まったく購入予定していなかったからホームワークもできていなかった がなんとなく”これなら払えるなぁ〜?”という気持ちにもなったが 丁寧にお礼を言いその場を立ち去ろうとした(まったく交渉することもなくもうすでに立ち上がっていた)セールスマンは更にいくらディスカウントすれば決めてくれるかと言う コネリン 冗談ぽく 3千ドル予算オーバーなどと笑いながら言ってみた 

セールスマンはマネージャーに話しに行ったのだろう更に15分ほど待たされる そして感じの良いマネージャーと共に我々の前に現れ2千ドルまでならできるという コネリン 買う意志のないことと買う必要が無いことを丁寧に笑いながら伝えその場を立ち去ろうとする マネージャー 突然 手を差し出し”ディール”と言う

っとまぁ〜〜 購入する羽目になりその場でクレジットカードとチェックでバランスを支払う 

この時 とも子とコネリン ちょっと待てよ 俺たちまだ車も見てないし試乗もしてないし車の中も見てない 

これまた ”まっいいか 新車なんだから問題ないだろう” っと言うことになり 更に数十分待って出てきたのはなんともけっこうなフル装備(タッチトーンスクリーンやらバックアップカメラETC.) そして最初から2017年のモデルと思い切っていたものだから疑いもしてなかったが出てきたモデルはなんと”2018年”のモデル

もとのビートルのトランクから ”お米と豆腐”を新しいビートルに移し帰宅した

昨日はさっそくコネリンのサプリメント(スコッチ)を買いにサンアントニオまで往復400マイル弱のドライブを楽しんだーーーー












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テキサスコースト フィッシング

2017-11-10 02:28:40 | フィッシング
数日前になるが我々のコミュニティーに滞在しているフィッシングガイドから釣りに誘われる

一人はカヤックでのガイド もう一人はボートでのガイド(彼らとは約8ヶ月前ほどからの知人)

今までは誘いを受けてもコネリンがあまりにも初心者であることから断っていたが 今回は”まぁ〜あまり邪魔もしないだろう”と誘いを受け行ってみた

まずボートを家から30分ほどのところでのロンチ そこから約一時間クルーズ スピードたるやなんと60MPH それもまだ朝日もでていない海である ただフルムーンであったのが幸いである

月夜とは言えまだ暗い中を60MPHで走るボートにずっと危険を感じていた(コネリンは20年弱自家用機を操縦 ましてやIFRのライセンス保持者である 暗い中をボートがそのスピードで走るのはいかに危険かわかってしまうのである)  

今のボートはアップデイトされたナビゲーションであれば良いのだがこの時の彼のボートはGPSとチャートプラッターはあるがレイダーは備えていない ましてやハリケーンのあと どんな浮遊物があるかもわからないしーーーーー

まぁ〜〜 この一時間 明るくなるまで生きた心地がしなかった

しかし無事に彼らの言うフィッシングポイントに到着 ボートを止め棒で深さを確かめここからウェイディングするわけである
みんなバラバラにキャストしながら少しずつ進み誰かがヒットするとそこに集合し釣る






ほんの一時間ほどで全員が一日のシートラウトをリミット その後も場所を変え”キャッチ アンド リリース”を楽しむ(リミットは持ち帰るがその後釣れた魚は全部リリース ただ釣りを楽しむだけ)

実はコネリン たぶんあまりフィッシング自体が好きでないのかもわからない 彼らを見ているとリミットを獲ったあとも”釣り続ける”のである それもほんとに楽しそうに ルアを変え 仕掛けを変え釣り続けるのである 彼らは魚がどうであれフィッシングそのものを楽しんでいるようだ とにかく彼らを見ていると魚釣りってなんだろうと考えさせられた

更に帰りがけに”明日も行くから一緒に行こう”との誘い これまた経験とありがたくお誘いを受け翌日も行った
(翌日はコールドフロントが来ていたため海は白波 同じ場所に行ったにも関わらず釣果は数匹だけであった)


しかしこの彼ら ”サザンホスピタリティー”の見本のような人物 コネリンが糸がタングルしたり少し釣れないとすぐにそばに来てルアの色を変えてくれたりとか 魚釣りのテクニックまで丁寧にほんと丁寧に教えてくれる Jason 42歳 Ryan 22歳 コネリン68歳とジェネレーションを超えた知人 これまた今までに経験したことがないことである それにせめてガソリン代でもと思いオファーしたが一切受け取らなかった








(フィッシング中はカメラも電話も持たないから写真がなかなか撮れない)

 

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外食を一切しない我々

2017-11-05 02:53:19 | 料理
相変わらずUSマーケットはレコードハイ 

昨日届いたコネリンが好きなファイナンシャルカンパニーの”Outlook"の中にこの経済の伸びは”トランプラリー”ではないと書いてあった 意外に思いよく眼を通してみるとEUの今年の伸びがトランプ氏と関係ないことや今までの好景気 景気の後退などの”サイクル”を否定し向こう3年ほどはブルマーケットが続くと力強く?書いてあった

コネリンのような年齢の人びとはブラックマンデーもグレイトリセッションも経験しているしいまだにそのトラウマもある
しかしミレニアムの層はそのような歴史はあまり関係がないようでもある

改めて時代の違いを感じ自分の経験や意見は20%ほどにしミレニアムの人びとの意見を取り入れようと思った (これってけっこう難しい やっぱりどうしても今までの知識が邪魔するしーーー)

さて彼らの意見の中に2018年のアウトルックの一部 サイエンス テック 含めてAIは伸び続ける 特にFANG(Facebook Amazon Netflix Google)  メデアはその域ではないとーーーー 
コネリンのポートフォリオの中で多くを占める”メディア テレコム”を少なくしようと考えている


さて今我のの住むサウステキサス ロックポートも冬がないところとは言え暦の上では秋から冬
日中は相変わらず80度Fからミッド80 ただコールドフロントが来ると50度Fにも下がる 数日前などは夜はヒーター 昼間はクーラーが入っていた

さて冬になるとやっぱしスープ 外食を2008年から節約のために一切してない我々にとっては とも子がいろんなWEBやクックブックなどを参考にクックしてくれる

時として日本人の味覚の基本である味噌 醤油からかけ離れたメキシカンやイタリアン それにメディタレ二アンなども作ってくれる

数日前にはメキシカンの”ブラックビーンズスープ” これはクミンなどのハーブなどを使い缶詰のブラックビーンで作ったもの

ちなみのこのブラックビーン 日本のあずきのような少し甘めのある豆 スープにしてもサラダに直接混ぜてもけっこう好きな豆


       


      




もう一つ我々の大好きな”冷奴”

これは以前サザンカリフォルニアにいたとき日系スーパーマーケットのコンテストでとも子が一位をとって100ドルの商品券をもらったという逸話付き いまだに時として食卓に登場します
(タレはお醤油とサラダオイルを半々に混ぜただけのもの)このタレ トッピングのセロリ わかめ 人参 キュウリ シラントロにも不思議とマッチする この洋風?冷奴 白いご飯に最高って感じです


  





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