コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

オイスターハンティング

2017-03-25 04:28:21 | フィッシング
最近 このようにブログが頻繁に書けるようになってきたのは時間的余裕ができてきたことだと思う

今までそうだったがコネリンたちはいつでも何かを考え動いてきたような気もする そして今年に入っての思い切っての”ダウンサイジング”が時間的余裕をもたらしたのだと思う
もちろん次なる計画は脳裏にあるがとりあえず今のけっこうカンファタブルな生活をしばらく続けようということになっている

先週のストックマーケットはDow Nasdaq S&Pも週半ばに1.5%のドロップ 一時は”いよいよコレクションの始まりかなッ?”と思ったがその後の二日間で
もとの軌道に その半分はもとに戻した コレクションの兆候は否定された ニュースソースではその一時下げのことは”トランプ バンプ”などと表現されていた それがどんな意味をするのかコネリンいろんなニュースを読んでみたが今でもわからないまま まぁ〜〜 ニュースメディアは上手に言葉を作るものだと感心もした


さ〜〜て 相変わらず毎日のフィッシングに挑戦
一昨日はいよいよカヤックに乗ってドラフトフィッシング それを数時間楽しんだあとは(シートラウトをEdが2匹 コネリン1匹を釣り上げたがアンダーサイズ リリース)

”オイスターハンティング” まず岸から少し離れたマングースの茂る小さな島にカヤックで行きそのカヤックの上からオイスターベッドに手をつっこみ岩のような塊を取り上げハンマーで余分な殻になっているオイスターシェルなどを取り除き”オイスター”を見つけるというもの

最初コネリンはオイスターは岩などに張り付いていて簡単に見つかると思っていたが大間違い 何回も岩のような塊を取り上げ崩しようやく見つけるという作業 結構な労力 Edも黙々と作業をしているようであった

最終的に一時間ほどでEdは3ダースほど コネリンは13個 まっこれで充分だろうと引き上げた

オイスターハンティングはこれだけで終わらなかった

家に帰りオイスターのシェルに付いているフジツボとかいろんなアレジーを取り除く作業 これがまた時間がかかった これを怠ると泥臭い匂いが冷蔵庫の中で充満するらしい
これらの作業を考えるとほんとフィッシュマーケットで買ってきたほうがどんなに楽かよくわかる そしていかにオイスターが高くなるかも納得せざるを得なかった 

もう一つ きれいになったオイスターの蓋を開けるにも一苦労 ナイフでこじ開けるのだが最初はうまくいかない そして貝のシェープによってかなり困難なのもあったしーーーーー


               





これらの多大な?労力の末 我々が昔良くレストランでアペタイザーとして食した ”オイスターロックフェラー”を作ることに これはオイスターを見ているだけで”味”を思い出すから簡単 ほうれん草 パルメザンチーズ ガーリック それに少しのバターでーーーー


               

          

それをオーブンに入れほんの8分ほどで出来上がり 白ワインとともになんとも贅沢なハッピーアワーとなった


     



これとは別に特にコネリンの好きな食べ方は ”オイスターシューター” これは牡蠣の身を取り出しグラスに入れ(これが面白いのだが)ワサビ ケチャップ それにレモンジュースを絞り それを口に放り込みしっかりと味わうという

まぁ〜〜〜 ”カキ”である!!! 美味い!!!


                                        




PS: 岸でカヤックをトラックに乗せているときにEdが沖に通過している”シュリンプボート”を見ながら ”コネリン 次はシュリンプを穫リに行こう!!”と言ったーーーーーーー
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メキシコ湾 フラウンダー ギギング

2017-03-21 03:41:17 | フィッシング
一昨日に届いたギギングライトのチェックにと思い 昨日は暗いうちに(朝6時半)に家を出てロックポートビーチに 家から10分ほどのところである


                            



ライトのチェックだが万が一にと思いヤスも手にしている ライトを水の中にかざし底をみるのだが風も強く水面が揺れるためあまり良く見えない
それでも眼を凝らし水底を見ていると砂の中にイレギュラーなパターンを発見 最初は貝殻か石かなっと思ったがどうも砂のシェープが魚型をしている

そこで恐る恐るヤスで付いてみるとまさしくフラウンダー 更に強くヤスを底に押し付けるとなんとも美しい?フラウンダー

っとまぁ〜〜 予期せぬ初めてのギギングとなった 約17インチとミニマムの15インチをクリア キーパーである

さっそく写真を取りフィッシングの先生であるEdに写真を送る ライトのチェックにと思っていたものだからアイスボックスも何も用意していない すぐに帰宅してもう一度記念撮影


                   



このフラットフィッシュ類をコネリン捌くのはカリフォルニアでのハリバットハンティングで慣れているから問題ない
さっそく刺身用に5枚に処理した

魚の刺し身は処理してから3日めがアミノ酸?などが出て(言葉がわからない)一番の食べごろだと以前聞いたことがある 明日にでもこのフラウンダー(ヒラメだと思う)を薄造りにして試してみようと思っている

このような”ラック”も含めこのメキシコ湾ロックポートでの老後は楽しくなりそうですーーーーー
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次なる魚釣りは?

2017-03-19 08:19:24 | フィッシング
今週行く予定をしているのが”オイスター獲り” ウォルマートでオイスターナイフと軍手を購入してきた

そして写真のようなカヤックで”オイスターリーフ”に行くそうだ もちろん釣りもしながらだそうですけど


                 



コネリンにとってすべてが新しい言葉に新しいこと このオイスターリーフとはただ単にオイスターが群生?しているところだという 決してオイスターを養殖しているところではない あくまで自然にできたところらしい

更に昨日はWEBオーダーしてあった”フラウンダーギギング”のセットもここに届いたしーーーー
このギギングと言うのは夜中もしく明け方早く 暗いうちに水中ライトを持ってヤスでフランダーを刺すハンティング
日が暮れるとフラウンダーはエサの小魚を求め浅瀬に来る そして日が昇ると沖に戻っていくらしい

もちろん毎日来るわけでもなく必ず穫れるわけではないらしいがーーーー 

とにかく来週からはまた少し忙しく?なる そしてすべてが楽しみ!!


一昨日はセント・パトリックデー これからは季節 アメリカにある行事などを楽しむ努力をするのだととも子はできるだけトラディショナルなレシピで作ったコーンビーフ 付け合せはキャベツの酢漬け サワークラウトで食った これが意外にも”美味い”

行事の意味もなぜグリーンを纏うのかもわからないがアイルランドの食事だけは楽しんだ


                   




                   

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魚釣り メキシコ湾

2017-03-18 03:02:02 | フィッシング
このコミュニティ コーラルリーフは我々のような常時滞在組(住民)と投資も含め自分たちが滞在する以外は”ターンキー”として貸し出している人も多い 

今はスプリングブレイクの真っ最中ということもあり人の出入りも活発である

Edの知り合いのPatはサンアントニオとここを半分半分住んでいる その息子夫婦と友人が2週間ほど来ている

その息子に誘われてEd とコネリンはさっそく彼の船で”シープヘッド”釣りに出かけた
近くのマリーナで船をおろし海岸沿いに30マイルほど走り以前コネリンたちも訪れたことがあるフェリー乗り場の近くまで ここでボトムフィッシング


                  



さっそく糸を垂れる エサはライブシュリンプ すぐに小さいあたりがくる よほど神経を集中していないとわからないほどのあたり 2回ほどのあたりで竿をけっこうな勢いでしゃくり魚の口に針を引っ掛けるというもの そうでなければエサを上手にとられてしまう

コネリン 数回のエサをとられたあとはようやくその感覚が掴めてきた 一度かかるとその”強いひき”には感激 釣りの醍醐味であろうと思う そして一時間ほどで誰もが其日のリミット5匹を釣り上げ帰路についた
4人でいったから20匹のシープヘッドである


                     



この魚 日本の”石鯛”に似ている 白身の淡白な身であるという 実際にコネリン食したことがないからわからないがーーー

コーラルリーフに帰りさっそくみんなでパーティー?の用意 (この日はBBQではなくてケージャン料理の一つ シーフードをある種のソースでボイルしその後ドレインしバターソースで食う) まっ〜 彼らの料理は豪快 数パウンドのシュリンプ スノークラブ ロブスター(これはコネリン提供)そしてトウモロコシ レッドポテト ガーリック このガーリックは薄皮もむかないでそのまま入れる あとはレモンを半分に切っただけのを入れてボイルするだけである
そうそう あとはソーセージのぶつ切りも何本か入っていた

ほんとなんとも豪快!! スパイシーであるがけっこう美味かった


      




ここに来てまだ3週間ほどしか経っていないが毎日がリゾート感覚で生活できる そう ここをバケーションで借りる人も多いわけだ きっとコネリンたちもダラスやロサンゼルスなどの都会に生活していたならばこんなところにバケーションとして来たいと思う場所である そこに我々は住んでいるわけです

我々はここに住みながらプライマリーハウスを探す用意もできているが最近では”ここにしばらく住むのも良いかな”って思い始めた

そう 毎日が人様が望むような”バケーション感覚”で生活しているしーーーーーーー

食事といえばとも子に感謝しなくてはいけないが毎日がレストランみたい ハッピーアワーのアペタイザーから始まって結構なシーフード三昧 それに何と言っても時として白いご飯に釣ってきた魚のお刺身 更にとも子は時としてチャイニーズやイタリアンも作ってくれる 
ちょっと言いすぎかも分からないがリゾートに住みながらい5スターの専属シェフがいるみたい ほんとに感謝である

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シートラウト釣り

2017-03-15 04:05:03 | フィッシング
数日前にはEdとポートランドTXのサンセットレイクに レイクと言ってもここは大きなパイプ4本で海とつながっているから海水 入江みたいなところ
潮の満ち干きで小魚が(ベイト)が出入りする それを追っかけて大きなシートラウト レッドフィシュなどが入ってくる
それを釣るというものである
ロックポートからはドライブして20分のところ

彼の釣り方というのは まずその日のバイト時間とでも言うのだろうかGPSなどで魚の食事時間?を調べ その時間帯ほんの2時間ほどで釣りをし その時間が過ぎるとすぐに釣りを止める そしてまたその時間が来ると出かけるという 時として一日 3回行くときもあるという

まっ 数日前の彼との魚釣り

 その日はロックポートは大雨であったがポートランドは小雨 さっそくウェイダーを着込んで腰ほどの水の中に入る
数分もするうちに彼は続けて数匹を釣り上げる コネリンといえばまったく当たりもなくキャストして巻くだけの動作
そのうち彼はみるに見かねたのかコネリンのソフトベイト(ゴムの疑似餌)を点検 彼と同じものに付け替えてくれる また彼の釣っている場所 数フィート離れたところで釣れという その場所に魚がいるとも言う

ところがコネリン 彼とほぼ同じ場所にキャストするのだが相変わらず当たりも全くない この間にも彼は更に数匹

こんな具合で2時間ほどが経ち最終的には彼はキーパーは6匹 釣り上げたのが10匹(サイズが小さいのはリリース) コネリンはゼロ とまぁ〜がっかり
いかに魚釣りが難しいか それともなんとも不可解なものを思い知らされる


                 



先週別な場所に彼と行ったときにはコネリンが2匹(キーパーは1匹) 彼が1匹のみ(リリース)であったことからすると なんとも”不可解”なものと思っても仕方がない
しかしコネリンが釣れたのはほんとにラッキー 彼の場合は技術と魚に関する知識 それに経験であろうと思う 彼いわく 魚の心境になることが必要だともーーーー

まぁ〜〜 釣れない!!! いくら彼のロッドの動かし方をコピーしても 同じ疑似餌を使い彼からほんの数フィートしか離れていない場所にキャストしても釣れない!!


何日も前になるがこんなこともあった
 コネリンが一人でビーチで釣っていたときいきなり”ガツン”と大きなショックがあり魚がかかった 明らかに魚が釣れた ところがリールを巻こうとするのだが巻けるところか釣り糸が更に出ていく 防ごうとリールのドラッグを強くして更に巻こうとしたときには”プッツン”と逃してしまった
糸が切れたと思いきやルアもそのままあったが三叉の針が一本 なくなっていたし残りの2本も曲がってしまっていた かなりの大物であったようだ          



家に帰りさっそくそのインシデントをEdに話しその時のルアを見せると それはレッドフィシュだろうと言いよくあるケースだという 彼いわくそのような大きな魚がかかったときには取り込むのに30分から1時間もかかるという 更にそんなときは無理に巻き上げないで魚が疲れるまで待たなければいけないとも言う

このロックポートはほんとにフィッシングタウン いつかはこのコネリンも大きな魚が釣れることを今は夢見ている


彼が釣り上げたシートラウトのおすそ分けでカルパッチョ 
何度食べてもおすそ分けでもこの魚は美味い!!

PS: コネリン 釣れないと”道具”のせいにする さっそくその日のうちにまた新しいロッド Daiwaのロッド
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このところよく眠れる

2017-03-11 04:13:50 | ライフスタイル
不思議なものである

このところ眠りに入って目が覚めるまでよく眠れるようになってきた 過去2年弱 サンガーに移り住んでから尿をもよおし数時間ごとに目が覚めトイレに行っていた
これは55歳以上の男性によくある兆候だと雑誌などで読んでいたし それをコントロールする薬のコマーシャルをもよく見かけた
歳を取ると当たり前なのだろうと思っていた しかしコネリンは毎晩ウイスキーなどを楽しむし薬はまったくとっていない

ところがこのロックポートに移り住んでまだ2週間ほどなのに このところその”尿をもよおす”こともなくストレートでよく眠れる

個人的にこれは”ストレス”の問題であるだろうと考えている

過去何年間もカンファタブルな”リタイア”を問題としてきたし 既存のライフスタイルも維持しようとしてきた

これが毎日楽しかった 楽しいとは言えストレスの根源になっていたのかもと思っている 我々のように裕福でもない人間があたかも裕福みたいな生活を過去何年もしてきたし できてもいた それがいざ歳を重ね元気だとはいえ”あと”がないことを実感した時におそらくこのストレスにもなっていたのだろう

そして2月に思いきって”ダウンサイジング”をしたことによってストレスの軽減になったのではと考えている

今現在 コネリンたちのファイナンシャル ポートフォリオは安全地帯のゾーンから向こう30年は何もしないで生活できる域に入った もちろん大きなものも購入することはできないし 豪華なヨーロッパ旅行などもできない ただ”生活できるだけ”というものである

このポートフォリオ あと1〜2年もすれば更にほうっておいてもこの世の中(アメリカ)が戦争なども起こらずリセッションにも突入しなければ更に上の域に入ることはほぼ間違いない そのときには我々 消費の時期が来るだろうと自負している

っとまぁ〜 本人は真剣だが人様においてはまったくくだらないことだろうと思って記している


さて このところ毎日 ほんとに毎日魚釣りに出かけている

能書き垂れのコネリン この魚釣りにも(まったく素人であることも本人納得もしながら)こだわりがある
このエリアの魚釣りには フライフィッシング ウェイドフィッシング ビーチからの投げ釣り 桟橋からの釣り もちろんボートで湾内 そして外海でのマグロ釣りまで すべてが身近でできる

これらを順番にこの先トライしていこうと思っている そして一番先に選んだのが”ウェイドフィッシング”
胸まである長靴を履いてビーチや湾内の浅いところに入り魚の入所を探しながらプラスチックやゴムの疑似餌で魚を釣るというもの
この釣りをある程度納得するまでにはおそらく1年半や2年ぐらいはかかるのではないだろうかと思っている

幸いこのコネリンたちが住んでいるコミュニティには元魚釣りのガイドをしていたという人物が住んでいる そして彼の弟はいまだにガイドをしているとも言うし”本”も出していると言う
その彼から今は学んでいる

中途半端になるがこんな具合で今は楽しんでいるーーーーーーー

リタイアのストレスが解消されたら今度は魚が釣れないストレス いやはやなんともコネリンのライフスタイル 疲れます!!!!


10日間連続で魚釣りに出かけ一匹のみ     


犬のJakeもここで楽しんでいる様子         


PS; コネリン 決して”魚”が好きでもないし 魚釣りも好きではないかもしれない 今までカリフォルニアでダイビングをしていたときも水中ガンでヒラメをハンティングしてたが他の魚をめったに獲らなかったし ましてや竿とリールで魚釣りをしたことが無かった
今 初めてチャレンジすることにした

これからブルグに”魚釣り”を書くと思うがきっとチンプンカンプンのものになると思うーーーーー



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ダウンサイジング

2017-03-05 03:53:47 | ライフスタイル
実はサンガーの家を売ったのは もちろんいろんな講釈はあるが ”ダウンサイジング”の1ページであった

フィックスインカムのそれもびっくりするような最低のインカムでこれから老後生活をしようという我々にとってダウンサイジングは必要不可欠である

今までのように常に投資の一部とは言え家を2件持つことはプロパティータックスにしてもそれに関わる家のインシュランスとか電気光熱費にしても結構な負担である 

それにいまだにカリフォルニアに保持しているコネリンの遊び道具の一つボートもそうだ (実はこのボート 知人がとても欲しがっていて彼がテイクケアをしていた ただもうすでに2年になるが彼はコネリンから購入したがっていたが支払いをすることが困難な状態にあった そこでコネリン 先週になるがサンガーの家を売ったと同時にこのボートを彼にプレゼントすることにした そう 彼に売買契約の権利書にサインをして送ってあげたのである その後の彼の反応は”何時かは支払う”というものであった

とも子にしてみれば ”なにそれっ? 気前が良いのにもほどがあるっ!!” 確かにブルーブックでも何万ドルもするものをダウンサイジングとは言え売ることをしないであげてしまったわけだ

しかしこれから先この船を持ち続けることはスリップフィーにしてもメインテナンス費用にしてもけっこうな経費がかかる それに何と言ってもこのテキサスの海では利用頻度も少なくなる それならばっ ということでプレゼントした

ダウンサイジングはこれだけではない

サンガーの家には約3エーカーの土地を維持するのにはトラクター アースディガー スプレイヤー ジェネレーターなど これこそ10年前から集めた農耕器具など何万ドルも費やしていたものがある これらは知人に売ってもらうことにしその売上の50%を彼にあげるということで委託した

なんとも”馬鹿げた行動?”だとは自分でもわかるが これも”見切り千両”ととも子をさとしている

っとまぁ〜〜 こんな具合で今のコネリンの心境 いやぁ〜〜なんとも爽やか!! ゆっくり寝れるようになった気がする

さてさて 我々の次なる行動だが終の住処を見つけることである これはまったく急ぐことはない 充分なドウもあるし時間もある
今 仮に先週から住んでいるこの狭いビーチハウスも快適である 今までと違い”物”がないということも一週間で慣れてしまったしーーーー

この先どうなるかわからないが暫くはここにいて”のんびり”の練習でもしようと思っている


昨日はともこの携帯を変えるためにコーパスクリスティのダウンタウンに行ってきた
(能書きは別にして本音を言えば コネリン やっぱりマリーナが恋しいしハイライズビルディングが好き 何時かはこのビルの一部屋に住み マリーナにボートを保持し老後を送りたいなんて思った ただ単に夢ですがーーーー)


ここは限りなくサザンカリフォルニアに気候も似ている(湿度は高いが) パームツリーも見事である


                  

それに自然はいっぱい     



                 
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24日 無事エスクローがクローズ

2017-03-01 03:45:27 | テキサス
24日コネリンの心配をよそに無事サンガーの家のエスクローがクローズし その日の午後4時半にファンドはコネリンのアカウントにすべて振り込まれていた

そう すべてが無事終わった

当日の経緯はこんな感じ
  まず我々は9時半にタイトルカンパニーに行きサイン 12時半にはバイヤーのファイナル ウォークスルーインスペクション 2時半にバイヤーがサイン その後4時半にファンドがコネリンに振り込まれた

コネリンたちはサインをしたと同時にすでにロックポートに向かってドライブ中 これらの経緯はすべて車の中でテキストでやり取り ファンドが振り込まれた確認も”携帯電話”である

ここで改めて感心したのが我々のような年配の人でも今の時代はすべて”携帯”で事が済むんだなぁ〜ということであった

ロックポートにはその日の夕方6時過ぎには着き何のトラブルもなく無事に終わったこととこれからの我々の方向など とも子とハッピーアワーをしながら話した
もちろん結論は出なかったが思い切ったダウンサイジングができたことで肩の荷が下りたことは確かである
これからしばらくはこのビーチハウスに住み次なるプライマリーハウスを探すことになる でも決して急ぐことはしないつもりである

まぁ〜 しかし忙しかった!!

ただ単に家を売るだけならここまでではなかっただろうが すべての住所変更やらキャンセルやら ましてやコネリンは65歳以上のベネフィットであるプロパティータックスの控除の変更 これがまた面倒くさかった 
ロックポートのタックスコレクターのオフィスに行ったならばここじゃぁ〜ない まずタックスアプレーザーのオフィスに行け そしてそこに出向いて言われたことはサンガーのオフィスに行き”証明書”をとってきて ドライバーライセンスも変更しなければこのロックポートでベネフィットがアプライできないとか

とにかくこれらも無事に済んだがコネリンにとってすべてが新しいこと? それに英語の単語もわから無かったしーーーーー っとまぁ〜


次の日からはこのロックポートで楽しむことにも専念 さっそくコネリンは魚釣りに そしてとも子はバードウォッチング用に新しく購入した双眼鏡を持って鳥探しに近くのべイエリアに出かけた

これからしばらくはこのロックポートでのんびり?できるかもです


                          


もう一つ コネリンたちの家を売ったファンドの行方はとりあえずマネーマーケットに その後は時間をかけてベーシックな コンサバティブな 40 60のポートフォリオにするつもり (ボンド40%ストック60%)

たぶんどなたもそうだろうが今このアメリカのマーケットの異常とも取れる”伸び”に不安を抱いている方も多いと思う(今年に入りすでに10%のアップ) コネリンも同じ いつ何時のことを考えるとベイシックが一番かもです



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