コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

ドライブ 

2013-07-28 05:12:46 | テキサス
ドライブ2日目はアリゾナのHolbrookからテキサスのAmarilloまで535マイルの距離10時間ほど 天候にも恵まれ快適なドライブ

我々はどこに宿泊しても早朝に出発する 10時間ほどの長ドライブでも宿泊地に午後3~4時には到着するように計画 そしてその宿泊先でプールやジャクージーに入ったり(設備のあるところとそうでないところがあるが)”ハッピーアワー”を楽しみながら夕食のしたくも出来る


                               
                                      ラ~~~メンもいいが二日目はこれっ アペタイザーはサンドライトマトとクリームチーズ サパーはビーフストロガノフ


宿泊先はいつもKOAのキャンプグランドの”キャビン”を利用 キャビンは水道 バスルームは無いがA/Cは必ずある それになんと言っても犬用の”ドッグラン”がある Jakeもリーシュなしで思いっきり走り回れるのである
場所によってキャビンのレンタル料は多少違うが45ドルから70ドルくらい モーテルに泊まるより割安でもあるしーーーー (犬はエクストラに5~10ドルの費用がかかる)


                                   






Amarilloをあとにしドライブ3日目は景色が一変するのも面白い 今までアリゾナ ニューメキシコ テキサスに入ってからの西半分はデザート 砂漠を走るのであるがAmarilloからは草原地帯が続く


                                   

 
最後の行程は経ったの300マイル 我が家には昼前に着くよう計画 なにせ数ヶ月空けていると掃除が大変 着くや否や掃除機 拭き掃除と数時間を費やす それが終わるころ夕食の支度をしホットタブに浸かる


                                                    



2泊3日 1450マイルのドライブは大変そうだがデスティネーションがあるというだけでそうでもない っと まぁ~ 無事に我が家に到着となった


                              

              我々の町 ”Sanger”のシティーリミット


       
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テキサスに向かう

2013-07-27 03:18:43 | テキサス
7月25日 前の日から旅行の準備は万全 1時には起きゆっくりコーヒーを飲みながら昨日の記事などを読む そして最後に道中の天候も確認 快適なドライブになりそうーーー 

そして3時いざ出発 そう テキサスの家に向け1450マイルのドライブです

6時間ほど走り高原地帯フラッグスタッフに差し掛かったころ前方に垂れ下がる真っ黒な雲 いや~な予感が的中 突然のサンダーストーム 数分後にはその真っ只中 激しい雨だけではない それに結構なサイズの”ひょう”がフロントガラスに大きな音とともにはじける 実はこのRV まだまだ慣らし運転も終わっていない新車 きっと”ひょう”の塊で傷がつくのではなんて思いながら どうすることも出来ない



          

         
前方の車を見るとほとんどが路肩にパークし始めた コネリンはこんな中長居をすべきではないと判断 そのままドライブを続ける 数十分も走っただろうかひょうはなくなり雨だけになり無事通過 車を止め傷などのチェック 幸い無傷塗装も痛んでない

っと まぁ~~ こんなドライブのスタート その後はオーバーキャストではあったが快適なドライブ 雲が作り出すいろんな形のフォーメーションを楽しんだ 


                    




10時間ほどのドライブの末 キャンプグランドのキャビンに そしてハッピアワーをかねながら”ら~~~~めん”で夕食 なんとも鍋から直接食べるこのインスタントラーメンが美味い ウイスキーにも合うし
これからの旅行には絶対欠かせない一品になった


                



 
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すべては ”数字”

2013-07-24 05:34:41 | 経済
久しぶりに過去の景気の動向のデータをみてみる

これは以前にも手書きのものをここに乗せたことがあるが コネリンは景気のよいときも悪いときもこの”数字”だけを信じて投資?をしている
人間 時としてエモーショナルになりがちだが株の投資の手引書?などには決して”エモーショナル”にはならないとも書いてあるしーーーー
そう 数字だけがすべてとコネリンも信じている

 能書きはおいといて 

2013年の7月 Dow $15550  Nsdaq $3587   

2009年の3月      $ 6600       $1293   リセッションの真っ只中

2007年の10月     $14000       $ 2800  バブルといわれた

   表を見てもらうと分かるが(手書きのため見難いと思う) 2007年にバブルだろうといわれその一年半後にはバブルがはじけこの世の終わりとも思える”グレイトリセッション”
このリセッションのおかげで誰もが節約を余儀なくされ世の中が一変したものです

ところが6年たった今ではどうでしょう? 数字でも分かるように2007年のバブル時よりもDowではすでに11%のアップ Nasdaqともなると28%のアップ
それにリセッション時の時と比べると Dowは135%のアップ Nasdaqにおいては177%のアップなのである

今日 このごろ いまだに”景気がよい”とは感じることが出来ないが数字上でいけばすでに好景気の頂点近くまで上り詰めているのではないかと想像も出来る

まったく個人的なものだが2008年 コネリンはこの世の終わりだぁ~などと叫び その翌年2009年には75%をも回復し(コネリンのポートフォリオ)まんざらこの世の中捨てたものではないなぁ~などと思い ただ単に数字だけをフォローし 何も手放すこともなく 今日に至っている
何も手放すことだけではなく 昨年などは思い切って船の購入もしたし今年の3月には新しいRVも手に入れた
決して今日の時点でも好景気を感じてはいないが ”購入できた”という事実は成長の証でもあろう と思う

個人的な意見ではこの先 2年ほどはこの好景気?が続くとも思うがその先にはやはり新たなリセッションが待ち受けているのだろうとも思う 
今から2年後(本当は一年後か数年後かはわからないが)のための準備を始めなければいけないとも思っている この意味は新たな”借金生活”である

と まぁ~ こんな具合 これらの歴史上の好景気 景気の後退を把握していれば 我慢 節約も 最終的には”のどもと過ぎれば”ということになる


                                      



 
これは株式市場だけのことだが不動産もこれを機会に記しておく これまた まったくコネリンのトーレンスの家しか分からないのであしからず

 このトーレンスに家 1992年に $266000で購入 そして今日2013年の7月Zillowによると評価格で $628000
この値上がり幅 $36200を21年間(252ヶ月)で割ってみると 平均一ヶ月$1436づつ値上がっていることになる 利回りとしてはなんと6.48%になるのである
この6%強は 平均3~4%といわれているインフレーション率を充分にまかなうことが出来る数字でもある
 (もちろん家のメインテナンスなどにかかる費用はこの数字に加味されてはいないが 税金控除になるのも事実です)

と まぁ~ 不動産もこんな具合

 それでは最近高い高いといわれるガソリン価格をみてみると
   1ガロン1ドルであった昔?(1997年参照) オイルは1バレル$17ドル
   バブル時2007年 $66ドル 2008年には94ドル 今日の時点では2013年 1バレル108ドルになっている そしてガソリン価格は1ガロン4ドル
これらからみてもオイルが6倍強になっているにもかかわらずガソリンは4倍にしかなっていない
そう 今日の時点ではこの1ガロン4ドルはオイルの値上がり率からみても まだまだ”安い”といえるのである


 さ~て 好き勝手なことを書いたが明日からまたテキサスに向けて長距離ドライブ 行く準備でもしましょ!!
今回はRVにキッチンもあるということで暖かい食事が取れる
 ベイクドポテトも用意したし ラ~~~メンも用意した ウイスキーもカクテル用のウオッカも積んだし 明日からまた楽しみですーーーーー  






 
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旅行の準備

2013-07-20 04:47:21 | テキサス
夏 真っ盛りのはずがーーーーーー

相変わらずダイビングが出来ない 18日も船で沖に出てみるが数日前と同じ状態 帰途 朝日に向かって写真を撮ってみるとよく分かる
朝日が水面に反射しているのだがウネリのため湾曲して写っている これでウネリの大きさが分かる


          

湾内からは遠くにマリーンレイヤーも見える



実は来週の25日の早朝からまたテキサスの家にいく その前に隣近所の人にヒラメの手土産でも考えていたのだがこれだけ水の状態が悪ければ無理なようだ

 そう 今はテキサスの家に行く準備を毎日少しずつしてもいる

先週はこんなこともあった 家の面倒を見てもらっているJoeから ”コネリン エアコンが正常に働いていない!!”とのこと これにはあせった

テキサスは今 毎日100度F ただ単に温度が高いだけではない 湿気も日本並み エアコンなしではとても一日たりとも過ごせる状態ではないのである
そこでJoeにすぐ エアコンのサービス会社に電話をしメインテナンスを依頼した ここでコネリンの脳裏をかすめたのが テキサスの家のエアコンはすでに10数年と古いもの もしコンプレッサーでも壊れていたらかなりの費用がかかる 直すのではなくいっそのこと新品に換えてしまおうか などとーーーーーー
次の日に分かったことだが フレオンガスの補充だけで動き出したとか いずれは壊れるだろうが今回は大丈夫なようだ

とにかくテキサス行きの準備 特に今回は今年の3月に手に入れたRVでいく 収納スペースも限られているし 今までと違う準備も必要になる


                    

 

今回 行きは夏のルート I-40 を通るが帰りは少し遠回りをしてさらに北へ  オクラホマ カンサス コロラド ユタ そしてネバダからロスアンジェルスに戻るルート 500マイルほど余分に走る予定も立てている
コロラド ユタではアスペンを走行するためいくらフリーウエー ハイウエーとはいえ時間的な計画も立たないしーーー 宿泊も行き当たりばったりになるだろうとも思う こんな具合だから宿泊のキャンプグラウンドのキャビンも予約ができない
まっ 道中のキャビンの空き具合だけは調べてあるがーーーー 
いくらRVとはいえコネリンのは小さいし狭い やはり毎晩キャビンを必要とするしーーーー


                        

   

 このようなドライブは準備しているだけでも楽しい 地図に線を引き 道中の天候を調べキャビンの空き具合などを調べる さらにコロラドではフライフィシングなどもしてみたい それに外食を極力避ける我々にとっては毎日の食事の計画も楽しいのである

とにかく 毎日少しずつの準備をしているーーーーーー 


           

  
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両方ともおかしい 株価と天候

2013-07-16 05:22:49 | 経済
毎年毎年 同じでないことは承知しているが特に今年 このサザンカリフォルニアの天候はおかしい 気温こそはそうでもないが南からのトロピカルな高気圧によりかなり蒸し暑い日々が続いている
かと思えば突然夕方になるとジャケットが必要なくらい涼しい風もーーーー

特にダイビングをするコネリンにとっては必要以上に天候には敏感になっている
 昨日にしてもそうだ 風も無く 我々のこの地区にしては珍しくマリーンレイヤーも無く早朝から快晴 朝の7時前にはマリーナに行き15分ほどあとにはスリップを出港 ダイビングスポットに向かう

防波堤を出るところで”波が高そうだな”とは判断できたがこのくらいはなんてことが無いとも判断 30分ほど船を走らせダイビングスポットに到着 水面から察するに透明度もよさそう ところが水面が穏やか?では無い 広範囲にわたって波と波がぶつかり合っている 


              

                           
湾内では静か~~          

               
     オートパイロットで        走行中すでに船が大きく揺れ動いている


これはウネリの方角とカレントの方角が また水面の風の方角が違うため起こること 多分水面がこのような状態では水底でも安定した流れではないだろうと思える これでは安心してアンカーを下ろし水底でダイビングをすることができない
そこを離れ再び船を走らせ別のスポットに行ってみるが同じような状態であった 
結局3箇所回ってみたがダイビングを断念 港に戻った その数十分後にはかなりの風が吹き始め 天候がよいからといって せっかく船を出したからといって 無理せずダイビングを断念したことが正解だったと思った

このように過去すでに2ヶ月のにわたって船を出しスポットまでたどり着き そして引き返すことの回数の多いこと 過去15年ほどではじめての経験でもある 
 そう 今年のここサザンカリフォルニアの天候は”おかしい”のである


昨日の経済ニュースの中から

     銀行の個人向け モーゲージの貸し出しがゆるく?なってきたという これは今まで2008年以降つい数週間前までは無かったこと(ただしどの銀行がなどと明記されてはいなかった)
家を購入するにあたり20%のダウンペイメントを必ず要求してきた銀行が 10%でも5%でも貸し出しを認め始めたというもの これが事実だとすると本格的ハウジングブームが来るのでは と想像できる
ただ審査だけは今までどうり厳しいようだ 過去2年間の安定した収入証明 財産証明などもーーーーー
 確かにこの我々の地区のハウジングも2012年に比べると 住宅価格はすでに7%強値上がりしている 売りに出してから売れる日数も極端に短くなってもきているしーーーー

まっ 各家庭での財産を計算するのにも不動産が多くのパーセンテージを占めるし とにかく銀行が”貸し渋り”を緩めたことはよいことだと思う


株価 これまたニュースから

 アメリカの市場が連日レコードハイ それに高止まりを示している おそらくいまだに誰もが”景気がよくなった!” とは感じていないだろうが高止まり
これはおそらく個人的な意見では この株価が”New Low”の兆しが現れたのではないかと思う この意味は株価は世間一般の”景気感”よりも先行する これは悪くなるときもそうだが
これまたハウジングと同じよい方向に向かっているような気もする それにインフレーションも期待できる


GDPに関して 一面にチャイナの”スローダウン”とあるが確かに二桁維持であったチャイナが数年まえあたりから一ケタ台の伸び率になった 今年にしても(1~3月)予想は7.7% ところが7.5%に終わった
確かにそれからみるとスローダウンであるが 他の国 たとえば日本 今年は株価も一時期40数%の伸び GDPも1~3月で4.1%の伸び さらに世界をリードしている また株価では毎日連続のレコードハイを記録しているこのアメリカにおいてはたったの1.8%ではないか
これらを比較してもたとえ中国がスローダウンしたからといってもいまだに7.5%の伸び そう ニュースメディアの取り上げ方は面白い まっこれらは政治経済の政治の部分だけだろうと思うがーーーーー

ちなみにコネリンのポートフォリオの中でチャイナファンドの占める割合が多い  どうなることやらーーーーー

とにかく世の中は新たなステージ ”伸びようとしている”ようだ

    そう  ”Best of Worst” であろうがーーーーーーーー


  これまたかなり個人的意見です
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チャイナマネー

2013-07-10 05:59:02 | 経済
相変わらずDow NasdaqそしてS&Pも順調に伸びている

7月5日のクローズは今年の1月からそれぞれ15%以上の伸び 6月末までの失業率も7.6%にまで下がり6月のジョブクリエーションも19万5千人とか
それにドルも他の国のカレンシーに比べ高くなっている
表面上の数字だけを見ていると順調のように見えるが その内訳ジョブクリエーションにしても”レジャー フード リテーラー”が半数以上を占めている 大事だと思える政府機関 製造業などは成長するどころか縮小をしている これは夏という季節の”季節労働者”が増えているだけだろうとも推測できる これは12月のクリスマスシーズンにも起こることである


                                




ハウジングにしてもそうだ 2ヶ月ほど前にコネリンが”チャイナマネー”と書いたことがあるが先週今週のニュースでそれが明らかにもなった
 
内容は2012年の初頭からチャイナの裕福層の人々がこのアメリカの土地家屋を買いあさっているというもの その金額たるやすでに先月末で83ビリオンと書いてあった
地区としてはカリフォルニア テキサス フロリダがほとんど いわゆる”ホット”な地区に限られている
この背景にはチャイナの政治にもあるようだ チャイナの裕福層はいまだに自国の政治に不安を抱きアメリカのみならず安全だと思われる諸外国に移住を望んでいるとも言う
若い裕福層が海外移住を望むだけではなく 自分の子供たちだけでもと思う両親も多いようだ 

 今 アメリカの銀行のモーゲージレートが急速に高くなっている すでに先週の末には30年フィックスで5%近くにもなっている それに相変わらずローンをとるための審査が厳しい
なかなか一般庶民で20%のダウンペイメントでは(この20% 今までであれば充分なダウンペイメントであったはずだが)ローンが下りづらいとも聞く 銀行も金余りであろうがいまだに貸し渋りをしているしーーーー

これらとは裏腹にチャイナの裕福層は”キャッシュ”で家などを購入しているのである そう このチャイナマネーがアメリカのハウジングを押し上げているといっても過言ではないだろう

もう一つ付け加えるのなら 外国人が永住権を確保する一つの方法として”投資”というのがある いわゆる50万ドル以上の何らかの投資で永住権を確保できるというもの 自分たちや子供たちが住むための家自体がその対象になるかどうかはコネリンははっきり知らないがとにかく50万ドルあれば何とか?なるようだ
これらの理由もありチャイナの人々がハウジングに目を向けてもいるのであろう それに外国人であれば子供の学費は高い グリーンカードを習得してしまえば一般学生と同じ扱いを受け学費が安くもなるしーーーーーー

たとえばこのコネリンが住んでいるLAのサウスベイといわれる地区も今年に入りすでに10%の家の値上がり それに売りも少ないということもあり家を売りに出せば早いもので数日で売れてしまう それもアスキングプライスよりも高くでですーーーー

上記のジョブクリエーションにしてもハウジングにしてもアメリカの経済の成長 まだまだ”本物”でないような気もする 成長どころかますますこの先不安が募り 安全なのんびりできるリタイアメントなどは”夢”と化してしまうのであろうかと毎日考えざるを得ない


   これらはニュースソースからまったく個人的な意見を加味したもの 詳しい数字はお調べくださいな


それにしても不安でいっぱいなコネリンとは裏腹に なんとも平和な我が家の犬ーーーーーーーー この犬を見てると緊張感も緩んでしまう なんともはやっーーーー って感じーーー


                     



(写真はダブルクリックで大きくなります)


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7月4日はアメリカの独立記念日 と同時にコネリンの誕生日

2013-07-05 04:55:09 | ロサンゼルス
昨日はアメリカの独立記念日と同時にこのコネリンの誕生日である 64歳になった 64歳といえばまったくおじいちゃんの歳のはずである
ところがこのアメリカに住む限り 友人 知人たちの間ではおじいちゃん扱いはされない その健康状態からまたその本人の行動状態で”歳”を判断されるのであろう

昨日にしてもそうだ 我が家は独立記念日は表庭に大きなアメリカ国旗を上げ その後はマリーナに行き船を洗っているとフランクが”Jared(コネリンの本名) カヤックで沖に出よう”と誘いに来た

また昨日はコネリン 以前よりこの日のために購入してあった”アメリカ国旗”のパンツをはいていたこともありスリップを歩いているとまったく知らない人からも”オーイヤ~”とか”愛国心!!”なんて声もかかる
まっ それに答えてお尻を振るおっちょこちょいのコネリンもコネリンだがなんとも楽しかった
フランクにしても歳はコネリンよりも一回りも若いし 声をかけてくるアメリカ人もカレッジスチューデントくらいから80過ぎくらいの人までーーーーーー

そう このアメリカでのお祭りは歳に関係なく”はしゃげる”のでもある
 とにかくコネリンは無事に?64歳になった

昨年の独立記念日は船の中からビーチで打ち上げられた花火を楽しみそのまま船の中で泊まったが 今年は家に客もいることで我が家で過ごすことにした
やはり特別な日ということもあり特別な料理がいいだろうということになり とも子の得意料理 ロブスタービスクにロブスターの殻焼きに決まった

このロブスタービスク かなりの手間隙もかかると言ってもスープストックはすでに数ヶ月も前に作って冷凍してあったしそれを解かしてポタージュー風にするわけだ それでも数時間はかかる

 簡単に説明するとまずバターでシャロット たまねぎのみじん切りを焦がさないように根気よく炒めそこに少しずつフラワーが”だま”にならないように これまた根気よく入れる そこにシェリー酒をたっぷり入れ塩で整える
多分このロブスタービスク もともとは家庭料理であったのだろうが今ではどこのシーフードレストランにもある ところがレストランで食するのはほとんどが”缶詰めストック”を使うとも聞く ところが我が家のは違う 
たまたまコネリンがダイビングをするということもあり自分で獲ってきたロブスターの殻を数日間煮詰め作った正真正銘の”ストック”なのである それも何匹もの殻でーーー


                     



まっ とにかくとも子のビスク これがなんともリッチで濃厚で美味い ほんとに美味い!! 

殻焼きにしても これまたシーズン中に獲ってきて冷凍しておいたもの(このサザンカリフォルニアではロブスターの解禁 獲ってよい時期は10月から3月までと決まっている) それも昨日は特別な大きさ 6Lbsと3Lbsのもの


                                      


これらを半分に切りオリーブオイルのみでフライパンの上でこんがり焼くわけだ 味付けもこれはさっぱりと塩のみ 最後に色目にパセリとパプリカ


                                                



なんとも両方とも豪華なものだがダイビングをしていなかったら決して我々は 一生 口にすることができないものだろう(とても購入することなどできない) なんて考えると ”ダイビングしていてよかった”となるーーーー

っと まぁ~ 7月4日独立記念日 それにコネリンの誕生日は楽しく過ぎていったーーーーーーーー
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