コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

トラウト

2023-11-29 16:51:20 | ライフスタイル

このロックポートテキサスのフィッシング レギュレーションで11月の1日から12月14日までは ヒラメは保護のため禁漁 その代わりと言っては何だが今まで姿を見せていなかったシートラウトが浅瀬に戻ってきた

この一週間でリミット2回などと毎日釣れている 朝の散歩 一時間ほどでである まっ これもいつまでも続くと思わないがーーーーーーー

  

        かなりの大物23インチ

 

また釣れたトラウトをいかに大事に そして美味しく食うかの工夫も

もちろん刺し身でも食うことができるが 以前は知人から教えてもらった ”トラウトのスモーク”もいける しかし今回はWEBで見つけた ”干物” に挑戦 本来マスの干物などは見つからなかったが アジの干物の作り方を見つけ同じように作ってみた まぁ〜なんとこれがいける!!! それにこれも真空パックで冷凍保存もできる

 

っと 毎日干物作りを楽しんでいる(〆マスも これは〆サバの要領で)

我が家の老後の楽しみは いつの間にか ”食う” ことになっているかのよう それも外食をすることなく ”What Ever Available” あるもので ってところである

この干物作りの傍らでは とも子が納豆作りや 一回に一丁しかできない豆腐作りに専念してるとか なんとも我が家はアーミッシュスタイルかのようである またこのようなことが楽しいから不思議でもある

        

おっと マスの塩焼きにもグリルで挑戦したがこれは失敗 なんとか食えたがスキンが焦げ焦げになり見た目が悪い フライパンでバター焼きにも挑戦したが これも同じ うまくいかなかった 今は日本の”魚焼き器”をWEBで探し始めている

    

 

っと 11月後半はトラウトに追われている 2024年にファイルするタックスの準備もしなければならないのであるーーーーー

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サンクスギビングデー

2023-11-25 17:49:39 | ライフスタイル

11月23日はサンクスギビングデー アメリカでは最も家族が集まる日でもある

その日は決まってターキーをロースト 家族でディナーを楽しむ

我が家でも二人ではあるが毎年15〜16Lbs のターキーを焼く

ターキーといえば日本人には馴染みが薄い 食するときとかクックするときなども おそらくチキンを想像して食うためターキーは臭みがあると言われる しかし料理の方法で また付け合せのソース サイドディッシュなどで真に美味しく食える

まず冷凍のターキーを1週間ほど冷蔵庫で解凍 焼く前日にブライン液に浸けて一晩寝かす ブライン液はブラウンシュガー 塩 庭で育てたローズメリーで

そして当日 ハーブバターなるものを身とスキンの中にまんべんなく塗り お腹の中にレモンとローズメリーを詰めて2時間半ほど焼く

       

  

まっ いろんな方法があるが あとはピーナッツオイルでディープフライにするのもこのアメリカではポピュラーであるが 我が家では毎年先の方法でロースト

サイドディッシュも毎年同じ スイートポテト マッシュポテト グリーンビーンズ スタッフィングで

あとは焼いたあとから出るソースで グレイビーソース それに決まってクランベリーソースで食う

            

 

この組み合わせがターキーの美味さを引き立てる このどれ一つがかけてもバランスが崩れるような気もする

我が家では当日ならず その翌日昨日も同じディッシュで食ったのだが飽きない美味しさであった

量が多いため残りの肉は冷凍 後日サンドイッチにしたり ターキーヌードルスープにしたりとか

肉をはずした骨はスープストックに これは後日いろんなスープをつくる時に保存

っとまぁ〜 残すところがなく食える オケージョンに関係なく一年中機会があればクックしてほしいと思う

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ここはテキサス

2023-11-21 17:18:14 | ライフスタイル

11月に入ってから もうすでに鹿一頭分に値するほどの鹿肉をもらった それにイノシシ肉までも

これらの肉を骨からクリーンするのに6時間ほどかかる 一度に処理するわけではないので3日程かかる たくさんあるとはいえ細かい肉まで大事に処理したい

それら小分けにし冷凍する

        

野生の鹿や猪はリーンでコレステロールになるファットも少ないという 今我々のダイエットにはちょうどよい

シチューにしたりチリにしたりと楽しんでいる

  

       

また昨日は100マイル沖まで行ってフィッシングしてきたとかで マグロの切り身(柵)まで届いた

っとまぁ〜 貰い物ばかりの話であるが ここは南テキサス ハンティングやフィッシングのメッカでもある

彼らは我々都会人と違い 子供の頃から人生の一部がハンティングやフィッシングであるという それにそれらは生活の一部 食料であるという 彼らの会話の中でどれだけの肉が自宅の冷凍庫に冷凍してあるかなどとのやり取りからも 決して趣味から出発したものでないことが伺える それを気前よく持ってきてくれるのだが時として ありがたい反面 彼らには他にもたくさん友人もいるだろうに などと これで良いのかなっ〜とも思う

さて彼らの鹿ハンティングの写真でも きれいな写真ではない 

          

  

              一日で4頭は稀なことであるという

  PS:  テキサスの鹿狩りは鹿ポピュレーションコントロールのため その敷地内に合わせて何頭かを処分することも義務付けられているらしい 鹿や猪が増えると農作物の被害が出てくるという ここはテキサスです

 

コネリン このアメリカに来て ロサンゼルスではクルーザー 自家用機 ハイエンドな車で人生を楽しんでいて またこのテキサスでリタイアしてからというものも別の楽しみ 決して退屈しない老後 今では ”良い人生”  なのだなぁ〜 良いパートナー(人生の伴侶)に巡り会えたな〜 と毎日感謝しているーーーーー 

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セカンドオピニオン

2023-11-18 00:38:01 | ライフスタイル

とも子が65歳になりメディケアがスタートした

先日のことだが初めてのプライマリードクターを訪れての健康診断(血液検査など)

今まで過去何年も大きな病気もしなかったため個人の保険に入っていたとはいえ 一度も医者に行くことはなかった そして初めての健康診断

その血液検査を聞きに行ったとき特に悪い結果はなかったものの ”コレステロール値” がかなり高かった すぐにドクターはコレステロール値を下げる薬を摂ったほうが良いと処方箋を書こうとする そしてその薬を摂り始めると一生涯飲み続けなければいけないとも言う 

とも子は多少のWEBからの受け売りではあるがそれらの ”薬の副作用” などの知識もあり コレステロールの値が高いとはいえすぐに摂ることを拒み 3か月後に再度血液検査をリクエストし食事療法で下げることにーー

っというのは コレステロール値が高かったとはいえ ”血圧” は全く高くない っと矛盾している

そしてその一週間後 別のところでコレステロール トータル HDL LDLの検査を再度受けてみた そこでの数値は高めとはいえ ”ノーマル”で 薬を摂るのには当たらない との結果

そこで思うのだが 保険会社のラボでも おそらく数字の打ち込み間違いでもあったのであろうと勘ぐる

コネリンも数年前 目の検査の時 ”緑内障”の兆しがあると言われて別の検眼医に行って調べてもらったときも 何の兆候もないと言われ今に至っている

っというようなわけで セカンドオピニオンを取ることがいかに大事か 改めて思う

そこでまたコネリン 早速 ”コレステロール ホーム検査器” なるものをオーダー 昨日届いた これで医者のラボだけを信じず家で数ヶ月に一度でも検査をすることにした この検査器 かなりの正確さであるという

        

 

思うに 医者も弁護士も政治家も 決して ”偉い人々” ではないということ ただ単に その仕事を選ぶ環境にあっただけで またただ単に 仕事をしているだけなのであろうと思うね 中には立派な人もいるだろうがーーー

自分の身体 やはり人(医者)に頼らず もちろんすでに病気の人々は別だが 自分に聞くのが一番だと思う

 

Ps: このところ食事療法に合わせて とも子はさらなるエクササイズも 毎日ブリスクウォークを始めた 毎日であるーーーーーーー

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11月 このテキサスはディアハンティングの始まり

2023-11-05 23:02:40 | テキサス

11月に入りこのテキサスは鹿狩りシーズン

数日前に近所のクリスから早速鹿肉のおすそ分け それに次の日には野生の猪肉

毎年のことだが食べきれないほどの肉をいただく 今回も鹿のショルダー ステーキ用肉 猪はリブ そしてレッグ

クリスとその友人は友人のプロパティーである1500エーカーほどのランチでハンティングするらしい そして鹿のポピュレーションのコントロールからシーズン中に40頭の鹿を処分するようにとステートから言われるらしい

今回もすでに5頭の鹿をハンティングしたそう そんなわけでたくさんいただきさらに ”また来週” という

   

それにディアミートで作ったサラミソーセージ 朝食に目玉焼きと食うのだが結構うまい 後はそうですね とも子がチリパウダーで作る チリコロラド これもこれからの食卓によく出てくることになる なんともテキサスです

 

        

我が家のジェイムス 明日6日で3歳になる コロナが始まり世界中パンデミックになった時に我が家に来 お世話することでその渦の中の日常のうっとおしさを紛らわしてくれるという役目?も担っていた それがいつの間にか結構な犬になってきた よくできた犬だと思う

今でも大好きなフリスビーで毎朝遊ぶ その走りっぷりを見ているだけで楽しい それに手前味噌になるがこのコミュニテーでも評判の良い犬にもなった 犬にもアイデンティティーがあるかのように

 

       

    フリスビーを投げるのを待っている

          

 

マーケットといえばFRBも2会議連続でインタレストハイクを留まったようであるしこれからの年末にかけての上昇が楽しみである

2022年には大きく下げたマーケット 2023年にはリセッション入りも囁かれていたが 先週末のクロージングベルでは DOW こそYTDで数%のアップのみであったが S&PはYTDで14%ほどのアップ Nasdaqも38%強のアップ 決して2022年のリカバリーとしては悪かはない 2024年は上昇気流に乗るだろうと思うーーーー

 

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