コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

保守的な人々との交流

2010-08-23 20:56:55 | テキサス
テキサスの家のご近所さんはすべてが保守的な白人たちばかり
特にテキサス州そのものがいまだにブッシュ政権の共和党が多い もちろん南米からの移民も他州に比べカリフォルニアに並ぶほど多いが テキサスの南米からの移民たちはいまだにコケイジュンに押さえつけられてるといっても過言ではないでしょう

特にコネリン宅のあるこの北テキサスの田舎ではアジア人をまともに見たこともないと聞いたこともあるしマーケットに行ってもジロッと見られているのも確か
最初の頃は当然人種差別的なものもあるだろうと考えてはいたし ダラスに住む日本人の方々からも”テキサスはいまだに人種差別がありますよ 学校でも子供がいじめられる” ととも聞いていた

ところがこれは大間違い 実際には人種差別ではなく”階級差別”であるように思った
これはは白人社会の中でも裕福な人とそうでない人との間では"力関係”とでも言いましょうか 仕事をさせてお金を払う人 仕事をもらってお金をもらう人との間では当然 同等ではないという差別(この差別という言葉が適当かどうかはわからないが)がある


すでにコネリンたちはこの保守的白人社会に家を購入して5年が過ぎた 今では”Our Favorite Neighbors”とまで言われるようになり 留守の間でも常に家を見ていてくれる ましてや到着日など前もって告げておくとその当日にはエアコンの温度も快適にセットしておいてくれる これは一度ではなく毎回なのです それだけではない 以前このカリフォルニアから現地のコンクリート業者を雇った時などその業者の仕事振りを毎回電話で報告も受けた まことにありがたいことだ

ここまで隣近所に気に入られるためにはそれなりの作戦と努力も必要であった
箇条書きにしてみよう
1) 決してこのテキサスとカリフォルニアと比較して話さない 
2) 自分たちは外国人であり英語があまり話せない ゆっくり話してくれとのお願い それにわかったような顔して愛想笑いなどしない
3) 自宅に食事などで招待した時なども決して日本食を出さない あくまでイタリアン アメリカン メキシカンなど現地の人のなじみのある食事でもてなす
   5年間経ったいまでも日本食を望まれても出してはいない
4) 自宅の庭仕事などに精を出し”ハードワーカー”を強調する
5) さらには毎回 この家に来る時にはほんのわずかなものでも手土産を持っていくなど
6) 会話内容はよく 経済 政治など さらには宗教は避けるというがこれは違う どんどん思ったことを言うべき しかし自分の思想 意見を押し付けるというのではない あくまで話をするというだけです 会話は”キャッチボール”です

そして最後に”ショーオフ”も必要だったような気もする 最初の頃はGMでは高級車とされているキャデラックのエスカレードで 後には白人が誰もが好きなハンマーでとーーーー

たぶんこれらのどれもがかけても今のような地位は得られてなかったかも知れない

そう 日本語のことわざにもある ”郷に入れば郷に従え” でもあるし
コネリンの座右の銘 ”Make Somebody Happy” なのでもある 

テキサスの自宅は今ではどこより”居心地”がよいーーーーーー


写真はテキサスの自宅で 今回はお呼びもしていなかったがショーンのお悔やみに入れ替わり立ち代り隣近所の人が訪れてくれた

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テキサス 旅行

2010-08-17 20:15:56 | テキサス
テキサスからの帰りは余裕を持って2泊 これはかなり楽 一日500マイルづつ走るだけだから寄り道もできた

途中 見かけたプロデュースの店に寄ったりインターステーツから外れ 昔の大陸横断の道 ルート66を走ってみたりと結構楽しんだ

このルート66 シカゴからサンタモニカまでをも結ぶ大陸横断の一本道 アメリカの歴史をも髣髴させる
映画にもなっているし T-シャツやマグカップにもプリントされている
実際走ってみるとなんともノスタルジック いろんなことをも考えさせられる 特に今回は犬のこともあったしーーーーー

まぁ~~ともかく 何の事故もなく何のトラブルもなく無事にこのトーレンスの家に帰ってきた
到着するや否や荷物の片付け そのまま犬のホテルに手土産を持って感謝の御あいさつなど 今できることは今してしまうというせっかちな僕たち ”旅行など行ってきたのかなっ?” と自分に問いかけるような平凡な感覚で早速ハッピーアワーをいつものように楽しみました

そ し て 今回の旅行では特にとも子の 芯の強さ やさしさを改めて確認 とも子がコネリンのパートナーであることを神様に感謝する!!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キャンプ場のキャビン

2010-08-12 20:15:23 | テキサス
とっても気にいったキャビン

エアコンまで完備 さすがアメリカのキャンプ場
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キャビン

2010-08-12 20:13:28 | テキサス
ロスの自宅を出たのが朝の2時過ぎ 今日のドライブはちょっと過酷 820マイルの予定 休憩も入れると14時間強になる

予定どうり その日の夕方4時に ニューメキシコ州アルバカーキーのキャンプ場に到着

受付でチェックインを済ませキャビンに向かう このキャビン 狭いが掃除も行き届いておりホコリも一つないくらいの清潔さ
それに目の前にはプールとジャクージーもありとっても気に入った

あたりを探索後 早速食事の用意
ところが予定していたパスタを湯がこうにも鍋釜を持ってくるのを忘れてきてしまっていたからとも子と二人で大笑い
ちゃんとクッキング用にカセットフーだの燃料の予備を持ってきているのにナベがないわけである
それにナベが無いとカップラーメンも食べることもできないしーーーーーーー

もちろんこのキャンプ場にストアーはあったがさすがにナベ釜は売っていない
そこで持ってきているもので何かできないかとなり この写真のようないつも家で食べているトスターダになった
ところが 所変わればではないけどこれがまた結構美味い!! 

ワインも適当に利いてきた頃 ジャクージに
 長距離の疲れも一気にリフレッシュ となりました

さ~~~て 二日目は”たった”の620マイル です
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドライブ中の出来事

2010-08-12 19:35:30 | 
こりゃぁ~ 書かないわけにもいかないだろう

最初の電話があったのはロスを出てアルバカーキーに到着する頃 ショーンを預けてあるホテルからショーンが”おでき”から出血して止まらないという もちろんすぐに手術をすることをお願いした そして直接ドクターとも話し無事終了 

おでき(腫瘍)はもうすでに何年も前からあったから別に驚くわけでもなかったがーーーーー

その次の日 ドライブも残すところテキサスの自宅まで数時間というところでドッグホテルのマネージャーからショーンが飲まない食わないとの電話
早速知人にお願いして湯がいたチキンとゲーターレイドを届けていただく そのチキンだけは届けていただいた人からもホテルの担当者からも食べたと聞き安心した

そして11日の朝 またホテルの担当者よりショーンの具合が思わしくないとの電話 
すぐにドクターに見てもらうように指示 そして数時間後ドクターとの会話の中でドクターのパーソナル意見を聞き老衰のためダメだろうということで
ショーンを眠らせることにした

これら すべてドライブ中の出来事 それも遠く離れている 電話でのやり取りも数十回

自分たちはできる限りのこともしたしホテルの従業員も一生懸命であったことは電話の内容でよくつかめたし ドクターの冷静な判断にも感謝するーーーーーーーーー


なんとも悲しいことだが 仕方がない。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今 サクラメントではーーーー

2010-08-08 19:35:21 | 経済
二日ほど前のチャンネル5のニュースの中で このカリフォルニア 財政難のため更なるTAXハイクが必要 その内容として”ステートインカムタック” と ”車のレジストレーション”の値上げを議会で取り上げているとのこと

議会に取り上げられているというだけで もちろんそれが投票され決定するには時間がかかる が遅かれ早かれ話が出たということはそうなる可能制も高い

今現在カリフォルニアのステートインカムタックスは総給料からいろんな控除を引いたあとの10%のはず 自営業の方々は別としてどこかの会社などに勤め毎月天引きされているサラリーマンの方々には直接ネットインカムに影響するのではないかと思う

車のレジストレーションにしてもそうだ このコネリンの数回前のブログでも書いたがすでに去年から47%アップしている 本来であれば(今まであれば)車のレジストレーションというものは車が年数を重ねるごとにバリューが下がる それに対しての%のはずであったからレジストレーションの費用も年々低くなっていたわけだ それに去年に比べてコネリンの一台の車がその価格だけで計算しても47%アップと記したが実際の値上がり率は車のバリューが下がっていることも考えれば60%くらいの値上げ率だと思う

これをさらに値上げしようと言うわけだ 昨今では小型車もかなりの値が張る 特にこのカリフォルニアは車社会 車なしでは動くこともできないしーーーーー ほんとに まったく~~~ って言うところですよね


これらのことで どなたにでも参考になるとは思えないがコネリンが6年前から対策をはじめていること:

1) コネリン自信 すでに住所をテキサスに移している 選挙の登録もしているしテキサスのドライバーライセンスも収得している
   さらに仕事(今はインターネットでの取引がすべて 住所はどこでもいい)の連絡先もテキサス

2) 車のレジストレーションも価格の張る2台はテキサスナンバー  そう レジストレーションもテキサス

なぜテキサスかというと まずステートインカムタックスはゼロ コネリンの収入は隠すことのできないガラス張り このステートインカムがないというだけでもかなり助かる 
それに車のレジストレーションは車の価格を問わず どんな高級車だろうと大衆車だろうと一律 一台に付き40ドルほど
もちろんテキサスには日本で言う車検みたいなものもあるがこれなど35ドルくらいであるから両方あわせても100ドルもしない
(アメリカは州法というものがありたまたまコネリンは カリフォルニアとテキサスしか知らない 他州でもおそらくいろんなベネフィットがあるはずですよ) 

っと まぁ~ 自分に合った方法を取っている

正直に言えってしまえば テキサスの家の購入費用のほとんどがこれらののベネフィットでまかなえてしまうというものです


まっ~ 生真面目な人から見ると”不謹慎”と思われるかもわかりませんが ただはっきり言えることはローメーカーたちのサボタージュのつけだけは払いたくないと考えている

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テキサス行きの準備 完了

2010-08-06 20:43:43 | テキサス
ようやく準備が整った

今回のテキサス行きには特に目的はない せいぜい隣近所の人々との交流 親睦である
それに最近ではとも子の仕事も順調ということもあり あまり長い日数を休むことができない お客様にご迷惑をかけちゃぁ~いけない

しかし毎日楽しいことも僕たちは一生懸命 朝から晩まで動きっぱなし  毎日 一日が”完全燃焼”というところでしょうか
そう ここから離れることも必要 1450マイルを二日で走りきるという過酷にも聞こえるドライブも 実は”リラックス”の方法なのでもある

もちろん肉体的には疲れるが精神面ではリフレッシュできると信じているしーーーーーーー

まぁ~~ ともかく 今回はこんなスケジュール
   9日月曜日の朝 トーレンスを2時には出発 今回は行きも帰りも北回り インターステーツ40を使う フラッグスタッフ ギャラップを通り越し そしてアルバーカーキーにて一泊 アルバカーキーには当日の夕方4時には到着 805マイル 12時間30分のドライブ それに1時間半ほどのガスストップの予定 トータルで14時間強車の中で過ごす 
今回は 少しは楽しもうとのアイデァーから宿泊先は行きも帰りもホテルやモーテルではなくキャンプグランドの”ログキャビン” 丸太で作ってあるキャビンを選んだ ここにはスイミングプールもあるしジャクージーも完備されている それにもちろん自炊 到着も夕方4時頃ということもあり数時間はゆっくりと夕食も取れるしハッピアワーも楽しめる

 次の日10日はこれまた出発は朝早い 3時頃にはアルバーカーキーを出る そして残りの620マイルを10時間かけて走るわけです
テキサスの自宅には午後早めに到着 

そしてそこでは到着の日も入れて3晩のみ4日目の早朝3時には自宅を出発する
帰りはすこぶる楽 行きと同じようにキャンプグランドのキャビンに  13日の夜はインデアン居住区タカマカリ そしてもう一泊14日はキングマン 15日の午前中にはこのトーレンスに戻っている


そう 今回は道中3泊 サンガーの家に3泊 6泊7日なのである それも往復2900マイルの走行
H2でガソリンばら撒いて行ってきます

ひゃぁ~~~ 過酷 でもこれがまた楽しい!!!!!!


でも想像してみてください だだっ広い砂漠のど真ん中や 草原の中の一本道から目の前に朝日が昇るのをーーーーーーー きれいですよ

   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テキサス行きの準備

2010-08-04 19:20:39 | 
さて いよいよ来週の月曜日からはテキサスのランチハウスにーーーーーーーたったの一週間ほどですけど

今回は準備が大変 ショーンは高齢とテキサスの暑さのために留守番が決定している いつもならNYのコネリンの母親がトーレンスに来て面倒を見てくれるのだが今回はスケジュールが合わない そこで数週間前からショーンのホテル探しから始まった

今までショーンはほかの犬に接触することがなかったから決められた”ショット”も受けてない まっ これは問題がない 受ければいいだけのこと
ホテル探しには多少の条件がある たとえば清潔であるとかそこのスタッフの応対態度とかーーーー

そして先週 ようやく納得の行く犬ホテルが見つかった この家からも近く そのホテルにはアニマルドクターまで常勤
部屋にはPVCで作った床から3インチほどの高さの”ベット”もある それに部屋は防音(サウンドプルーフ) さらにTVまである

それに なっ なんと ドックビスケットは食べ放題とも言う ただし受付にあったドックアイスクリームは4ドルともあった
この犬用アイスクリームには笑ってしまったが なんとも犬ビジネス それにこの不景気の中 ここまでするかなんて思ってしまったが結構なお客さん?がいるのには驚いてしまった
それにここは料金がはっきりしているのも嬉しい アラカルトメニューの中にはディケアーなんてのもあった いわゆる預けている間の”犬の幼稚園”とでも言うのだろうか
なんとも面白い
色んなオプションがあるが我が家のショーンは残念ながら予算の関係で”最低”のサービスしか受けられない   ”アイスクリーム? と~~んでもない!!!”ーーーー

とりあえずショーンのホテルは決まった

その後は自分たちの旅行中の宿泊の予約など それに隣近所へのささやかなお土産 旅行中の食事の準備などなど

なんともあわただしいこのごろです
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日の続き みたいなもの

2010-08-03 20:28:02 | ロサンゼルス
昨日の続きになっちゃいますけど 

今オバマ氏の政策 労働者である一般庶民を保護する政策が逆に 会社 スモールビジネスオーナーたちに圧力をかけることになっている

その結果として各企業のオーナーや たとえばレストランのオーナーでさえビジネスを続けるのが困難になり 最終的には従業員のカットとなるわけであるから失業率が増える 

これはかなり偏った視かたかも知れないが長年スモールビジネスをしてた僕たちも同じ 今決してお店を持とうとは思わない つい数年前に味わったレギュレーションの急激な変化 それに違反したならばとんでもない金額の反則金 実際お店を経営してた時に数千ドルという罰金を支払った 
その違反というのが”髪の毛一本”床に落ちていても”不清潔”となり罰金 水のボトルに”水”と表示するステッカーを張り忘れていただけで”数百ドルの罰金” こんな調子で数千ドル それに美容師に直接 罰金が来るのならわかる ところが同じ内容で名前だけのオーナーであったコネリンにも”管理不行届き”という名目でくる訳であるからもう滅茶苦茶
これじゃぁ~ これから先が思い知れると思い店をただ同然で人手に渡してしまった

今考えると僕たちの行動は正しかった 今現実にお店を経営されている方々と話をする機会が時々あるがさらにレギュレーションは厳しさを増しているらしい

これだけではない 交通違反の罰金もしかり たぶんすでに皆さんご存知だと思うがスピード違反でもしようものなら”重犯罪者的”な罰則金
そう あれやっちゃいけないこれやっちゃいけないって 何でもかんでもレギュレーションでがんじがらめ

もう一つ つい数日前 このカリフォルニアで登録してある車の一台に”レジストレーション”の更新の請求書がDMVから来た その請求書 本来なら車が古くなるごとにその費用は毎年安くなるはずだが今年は去年の正確に言えば”47%”増し 約1.5倍なのである

でしょう このように一般庶民が抵抗できないようなところで(税金もしかりだが)”値上げ”が行われている ところが収入といえば停滞どころか減少している これじゃぁ~~益々貧乏になるわけですよね


結論: 確かに景気の後退リセッションであるのは事実だがそれだけではない ほかの州を全部知るわけではないが このカリフォルニアだけを語ってみても政治家の政策ミスの”尻拭い”をさせられるのはいつも一般庶民であるということです

でも やっぱっ 政策には何も抵抗できないし その中で生きていくしかないしねっ 
皆さん なんとか頑張りましょうね!!!!!

なんとも支離滅裂な文章ですがーーーーーーーーーーーーーー 

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

節約も限界

2010-08-02 20:51:13 | 経済
7月のマーケットは8%のアップ というより5月6月のダウンの盛り返しといった方がいいだろう

一般的に上半期の成長が悪ければ後半期はよいとされると言われているが今年はどんなもんでしょうかね~~?
期待したいところです

この数日ショッピングによく出かける 購入するものといえば今まで節約のために我慢してたものなどが多い たとえば靴とか衣料品なのである それに小物類
実は節約を始めてすでに2年ほど いい加減に我が家の節約も限界に来ている 世の中を見てみると”節約”による”デフレ”を感じるしーーーーー それに節約を続けていると生活に”ハリ”も出てこない 一時は楽しんだ節約もそれがいたに付いてくると心まで ”貧乏”になってしまうんではないだろうかとの不安でコネリン家では節約は先月いっぱいで ”や め た !!!!”
かといってお金が有り余っているわけではないし 相変わらず毎月”赤字”
じゃぁ~ どうするのかといえば ”稼ぐ”しかないのである 何をするかわかりませんけどーーーーーーー


この先しばらく”デフレ傾向”ガ続くとコネリンは感じる
たぶんこう感じるのはコネリンだけではないと思う どういうことかといえば まず商品の値段が下がっている 今までであれば”セール”であってもせいぜい20%から30%くらいのオフ それがこのところ50%さらには75%オフなんていうのもある これが客寄せのためだけとはいえないのが お店の中にある商品 ほとんどにこのセールなのである 昨日もあるスポーツ大型店に行ったのですが ”この店 在庫処分してつぶれるのではないのかなぁ?”と思ったくらいのセール それでも売れているのは安い小物ばかり

それに各ショッピングモールも空き家(フォーリース)だらけ それも軒並みである
もちろんインターネットショッピングでお店で物を購入しなくなったのも事実 しかしインターネットで物が大量に売れているかといえばそうでもないのも これはUPSやフェデックスの経営状態を見れば明らかでもあるしーーーーー
結局 大多数の人はどんなに物が安くなってもいまだに買わないし というより買えないというのが現実なのでしょうね

そう いまだに世の中は節約モードなのである
オバマ氏の何でもかんでも”省エネ””節約””地球保護”の政策がもたらした結果だと思う

ただ一つ 高級乗用車は以前にも増して目に付くのも事実  そうオバマ氏の国民一人一人までをも”豊かにする”方針からは程遠く いやっ その正反対の”お金持ちはさらに裕福に 貧乏な人はさらに貧乏に”となっているのではないでしょうかね~~~~~


株式もそうだがほんとに世の中が以前のように活気を取り戻すのには後1年いや2年くらいかかるとコネリンは予測します 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする