コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

サザンテキサス

2016-11-30 04:14:33 | テキサス
いやぁ〜〜〜 ここRockportは暖かい

先週の11月22日に到着したが毎日75度F 昨日など83度Fにもなっていた 我々の家があるノーステキサスとは常に15度Fから20度F近く違う
暖かいとか 冬がないとは聞いていたがこれほど違うとは思ってもいなかった
寒いのが嫌いなコネリンにとってまるでパラダイス ここ滞在の毎日を楽しんでいる

今回はRVにトレイラーを引っ張ってリビングセットの搬入など少しは”住めるところ”らしきになってきた まだコネリンの”ふとんベッド”は到着せずいまだにキャンピング用の”風船ベッド”で寝ているがーーー(寝袋とエアマットレス)

到着以来毎日のように隣近所との親睦サパーもしている とも子は毎日パンを焼いたり一日中 キッチンで食事作り ほんとよくやる
ゲストも我々のもてなしに”まるでレストランのよう”とも喜んでくれるし 充分な親睦があると自負している
メニューはアペタイザーはコネリンがカリフォルニアに住んでいた時に獲ってきて冷凍してある伊勢海老のスキャンピ とも子の焼く”鍋パン” サラダ(このドレッシングも作る そして最後には冷凍貝のパスタとなる
さすがこの同じメニューが3っ日も続くとコネリン嫌になるがゲストが毎日変わるわけだから仕方がない   



さてここRockportは”フィッシングヴィレッジ” 一見 リゾートとも観光地とも取れるがよ〜〜く見てみるとやはりフィッシングヴィレッジというのがふさわしいだろう

そしていよいよ コネリンも”Wadeフィシング”の用意を始めた
これはコネリンにとって初めての経験 遠浅であるビーチに胸まであるスーツを着て魚を求めて歩きながらフィッシングをするというもの
さっそく近所のベテラン釣り師エディーにギアーセッティング聞き近くのスポーツ店に出かけ言われた通りのギアーを購入

これがその出で立ちである  

なんとも滑稽であるがーーーーー そして最初の出陣は明日隣のエディーに連れて行ってもらう まっ最初は週に3回は行くという彼の”足手まといにならなければよいが”くらいに考えている とにかく彼の連絡待ちであるーーー

そうそう このWadeフィッシング 遠浅のビーチを歩くにあたってビーチには危険なスティングレーがいるらしい その”バーブ”で刺された分には病院行きらしい 彼から一番最初に習ったのは海に入ってからの歩き方 ”すり足で”ということであった!!

さ〜〜て コネリンのニュー趣味 どうなることやら〜〜〜〜



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大統領選挙から一週間

2016-11-19 01:40:52 | ライフスタイル
大統領トランプ氏が選ばれてから一週間が経過した その翌日から各ステイツで学生を筆頭に抗議デモも行なわれている

ここでちょっと興味を引くのは若い層 学生はほとんどがデモクラットの”民主主義” 
民主主義というのは大衆多数決で選ばれた事柄には従うもののはず

ところがどうでしょう? 抗議デモやライオットにも近いプロテスト っとまぁ〜 TVのニュースを見ている まっ これも数週間もすればほとぼりも覚めるだろうがーーーーー 何が本物の民主主義かわからない!!

トランプ氏 まだ役職に付いているわけでもないがその”人選選び” まことに興味がある 取り巻きをかなりの”強行派”で固めようとしている なんとも頼もしい

今 個人的には彼のその人選はきっと彼のファンも多く出てくるだろうと思うし コネリンも選挙以前よりも彼が頼もしくまた本来の”強いアメリカ”を戻せる大統領ではないかと期待するこの頃です


彼が選ばれたその後の経済も一時はパニックになるのではないかと思われたがDow Nasdaq S&Pも安定している

個人的なポートフォリオも選挙以前の最高値より0.8%の下がりのみ  トータルでYTDではかなりの伸びをしている 一時の不安は消え去った もちろん景気のサイクルからすると2008年からすでに9年間 いつ何時リセッションに入ってもおかしくない がーーーー 

 ”いやっ これが歴史の変化 これがマーケットのニューロー この先しばらくは成長し続けるのでは?” などともコネリンの脳裏をかすめるーーーー


最近の日常は以前にも増してやることが多い ビーチハウスの家具などのオーダーやブラインドは取り付けたものの その上からのウインドゥカバー選び
このサンガーにある小さいスキーボートのデリバリーなど


そうそう この小さいボートのデリバリー こんなことがあった

U-shipという会社にアクセプト そこでデリバリー費用をベットしてもらい納得した費用で運んでもらうというもの

最初にコンタクトしてきた会社 SangerからRockport までのDoor to Doorで400ドルでいいという そこで契約したわけだが いざ取りに来る段階になって家族の不幸でキャンセル 
そして次なる会社 これは今から取りに行くと言いながら来なかった

さっそくU-shipにコンタクト 前もって支払ったサービスチャージやデポジットは全額リファンドしてもらうことになったが その経緯や時間の取られ方にコネリンは多大なエネルギーを費やした (ふぅ〜)

今現在は気が変わり 友人にデリバリーを頼むことにし 彼の都合のつくまで どうせすぐにしなくてはならない”メインテナンス”を送り出す前にすることにした

っとまぁ〜〜 ほんとにやることが多い!!

でも 考えれば”楽しいこと”ばかり 文句はいえないけどねっーーーーー


写真は数日前の”スーパームーン” 一番地球に近づくことを言うらしい 以前は1948年だつたとか それにこんどは数十年後らしい なんか知らないけど手を合わせて写真を撮っておいた

とにかく楽しいがフラストレーションの毎日である 
特に楽しいのはやっぱ 毎日のハッピーアワーに食事  

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 アメリカ大統領が決まった

2016-11-09 02:18:25 | 経済
8日 6時pmには寝てしまった 今回の大統領選挙はあまりにも見苦しくヒラリーにしてもトランプ氏にしても相手の重箱の隅のつっつきあい どちらがなっても世の中は変わらないのでは などの悲観感から選挙のボートの票の開票にも興味がなかった それに選挙戦ではヒラリーの優勢が常に伝えられていたしーーーーー

ところが今朝2時に起きてみて一面に”トランプ氏アメリカ大統領”の見出し 意外と驚いたものの昨日からとも子が言っていた ”トランプがなるのでは?” との言葉が脳裏を走った
とも子は何の政治的知識もないはずだし興味もないはずである ただ単に”感”だけで喋ったのだろうが とにかくその感があたったことにも驚いた

おそらく 国民の殆どがやんちゃ坊主的なトランプ氏にしかめっつらをしていたはずだし ヒスパニックや他国のイミグラントの問題を厳しく取り上げていただけに60%以上の人びとがヒラリー寄りだったはずだ

ただ トランプ氏は選挙運動中から ”愛国心の塊” であったことは確か それが故にイミグラントの問題やカナダ メキシコなどとの自由貿易の見直しを公約としていた ましてやオバマ政権をかなり非難していたことから アフリカンアメリカンをも敵に回していたしーーーーー

まぁ〜 とにかく トランプ氏がアメリカの大統領である

コネリン個人的な意見としては ”これでオバマが画面から消える!!” これだけでも嬉しかった!! (過去のコネリンのブログの中でオバマ政権に対する意見をかなり書いてきている そう コネリンはオバマが極端に嫌いなんです)

さて ヒラリーとトランプ氏の勝敗の経緯を探ってみると(Webのニュースや経済情報誌などからの各人の意見などから)国民の60%以上がヒラリー
しかしその内訳がヒスパニック アフリカン・アメリカンの支持者が多かったこと ところがいざ選挙のボートにでかけた人の数が極端に少なかったことが目についた

要はヒラリーを応援していたヒスパニック アフリカン・アメリカンの人びとは実際にかなり政治には疎い(うとい)のではないかと思われる お祭り騒ぎはするが実際には投票上に出かけなかったわけです
これが愛国心を全面に出していてそれを支持する熱烈な人びとの票でもってトランプ氏が選出されたのだと感じた


コネリン自体も政治はほんとにわからない すかさずそのニュースを見たあとに世界の経済ニュースを見た EU Asia 日本も含め トランプ氏が大統領になったことで株価は5%以上の下落
これは確かに以前からトランプ氏の公約ではこのアメリカも含め世界経済がリセッションに入ると言われていたし 当然のことであったろう
今コネリンはもし10%近くのアメリカの下げが見えたら新たにシェアーを増やす用意もある

過去すでに9年以上 2008年のリセッションから経過している いつ何時”新たなリセッション”が来てもおかしくない時である

ただ一つだけ希望的観測?ができるのは ここ近年 過去の歴史のように政治政策と経済が必ずしも”一体化”していないのではとも思う
もしそうであれば一時的な株価の冷え込みはあるだろうがリセッションには陥らないのではとも思う


トランプ大統領には60%の敵はいると思うが公約道理 ”強いアメリカ” を再現して欲しいと願う

そう 経済観念のある人 アメリカ経済を支える人びとは国民の15%にも満たないのだからーーーーーーーーーーーー 


最後に トランプ氏はこれだけの向かい風の中で ”Never give up”  ”American dream” そしてNikeのコマシャルではないが ”Just do it” を地で証明した!! 頼もしい限りである!!
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お付き合い

2016-11-01 04:11:50 | ライフスタイル
いま来ているビーチハウスのコミュニティーの中を 毎朝 昼 夕方の3回 Jakeを連れて散歩をしている

このコミュニティーはすべての家が完成すれば40件ほどの予定だとか 今現在はその半分の20件ほど しかしこの中に住んでいる人は5軒 ほとんどが我々のようにセカンドハウスとして年に数回もしくはウイークエンドに利用しているだけのようだ

散歩中 パティオから”ハ〜〜ァィ”と声をかけたりかけられたり 同じコミュニティーというだけで親しみも湧く その中の一人 御夫婦と立ち止まってのお互いの自己紹介 そしていきなり”今度の土曜日にパーティーをする 良かったら来ないか”とのお誘いを受ける

当日キッチンもままならぬ中 とも子はキヌアサラダをこしらえコネリンはビール片手にーーー
なんとすでに30数人ほどが集まっていた そして料理 これがまた普通ではない ガンボパーティーというだけあって2種類のガンボ 一つはシーフード シュリンプ ブルークラブ もう一つはチキンとソーセージ これらがスープより多いくらいふんだんに入っている 貧乏くさいコネリン どれだけの費用がかかっているのだろう と想像してしまった 他のフードも然りである それに飲み物もーーーーーーー

まず我々はお一人ひとりを周り自己紹介 簡単に日本人であること 英語はセカンドランゲージ(第2外国語)であることなどを告げる
(これは一つのテクニックであるが自分たちが英語があまり話せないことを最初に言ってしまうと相手は”聞こう”と努力する こうすれば会話がかなりスムーズに進む)

一人ひとりに自己紹介をして回ったあと いつの間にか我々が話題の中心になってしまっていた事にも驚いた
これは明らかに”サザンホスピタリティー”の現れ 我々が退屈しないようにか また我々に充分楽しんでもらえるようにか メインのガンボもよそってくれるし食べ方まで教えてくれる それに飲み物がカラになっていないかとの気遣いもーーーーーー


                                      



っとこんな具合であっという間に5時間ほどが過ぎ 家においてあるJakeも気になりその場を離れることに しかしすぐに戻って来いとも言われまた戻った
更に数時間 そこで過ごした

この何時間の間 会話が切れることもなくほんとに楽しく疲れが出てきても立ち去りたくないほどの気持ちにもーーー

今まで経験したことのない”サザンホスピタリティー” まっ この人々が特別であろうとは思うが 実はこのRockportに滞在して10日ほどであるがどこに行っても 例えば近くのピアに行っても 会う人会う人 一人ひとりが親切 それに会話を持とうとする とも子とコネリン 一度にこのRockport が好きになってしまった


            



もちろんすべての人々がこのようでないのはわかっているがそのパーセンテージはかなり高いだろうと想像する


余談になるが我々のコミュニティー 意外だったのが(パーティー中の会話の中で)かなりの裕福層が多いということ 殆どの人がプライマリーハウスを持っていたり ここに住んでいる人でさえ借家を持っていたりとかビジネスを持っているかのようだ その裕福さがこのようなホスピタリティーをつくり上げるのか このRockportの冬のない暖かい気候が作り出すのかわからないが我々に今まで経験したことのない温かい気持ちをもたらした

最後にとも子と 我々のようにあまり裕福でない人間にとってこれからのお付き合いはちょっと大変かなっ? なんての会話もでたーー


しかし 我々はとも子とコネリンである 20数年も前に裕福になることを放棄 ぬるま湯生活を楽しむスタイルを決めた人間である 一応どんな内容の会話もできるしーーーー まっ これもいいかっ と楽天的である!!


 
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