コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

ひさしぶりのフィッシング

2017-04-25 12:41:58 | フィッシング
このところ忙しさやかなりの強風を理由にしばらく魚釣りをご無沙汰していた

昨日は風の吹く方向もいつもの南から北風に それもフロントの通過ということで一時期 まったくの無風
さっそく近くのビーチへウェイディング 魚釣りと言っても初心者コネリンはめったに釣れないわけであるからキャストの練習ぐらいにと思いとも子を誘う

ビーチに着き波もなく風もそよ風程度 さっそくとも子にビーチチェアを用意し 目の前の砂浜から膝くらいの深さまで行き釣りを始める 数十分が過ぎた頃足元近くになんとも大きな魚が泳いでいる 尻尾にある斑点まではっきり見える まさしくこの地方の釣り人のメインフィッシュのレッドドラムである
数十秒 足元を泳いでいるがどうしようもできない なんともコネリンが初心者であることを知っているかような優雅な泳ぎである

っとまぁ〜 苦笑いをしながらキャスティングの練習と思い何度も何度も繰り返していた

かれこれ一時間も過ぎ そろそろやめようかなって思ったとき 突然”ガン”とあたりが そう魚がトップウォーターのルアに食らいついたのである
以前大きな魚がかかって針が曲がってしまい逃したことを即座に脳裏をかすめ リールを巻き上げようとしないで魚が引っ張る方向にコネリンも歩き出した ただテンションだけはキープしていたが魚が疲れるまで待つということを以前の失敗から知人に教わっていたことを同時に思い出した

一分もしただろうかリールに付いているドラッグを緩めることも思い出して緩めようとするのだがどっちの方向にダイヤルを回してよいのかもとっさに分からない始末 なんとかドラッグを緩め魚を自由に泳がせようやく海の中を歩かなくてすむようになった

そして少しの時間が経ち少しずつリールを巻いてみる 絶対に逃したくないからほんの少しずつである 15分ほどかかったがようやく足元まで近づけることに そして網ですくおうとするのだがこれまたなかなか上手くいかなかった 最後には魚はようやく網の中へ っとまぁ〜`無事に釣れたわけです


                      


このシートラウト 以前釣れたときには刺し身で食った けっこううまかったが今回はともこの提案でホイル焼きに お腹の中にオニオン レモン パセリとバジル それに無塩バターとワインをたっぷり 表面には塩 コショウ 焼くこと40分


                                       



そして”食った!!”

 まぁ〜〜 美味いことこの上ない ましてやめったに釣れない大物だし 興奮しながらスコッチがすすむこと すすむこと っと我々のハッピーアワーが進んでいったーーーーーー




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アメリカでの不動産屋選び

2017-04-23 04:43:26 | テキサス
テキサス最南端の街をほぼ諦めたあとはこの今住んでいる(まだ2ヶ月しか経っていない)Rockportで 一応 プライマリーな家を探そうとしている

そこでさっそく不動産屋選びとなるわけです
今まで何度となく繰り返してきたリアルター選び 3人ほど適当に選んでインタビューして選ぶ

まず最初にリアルターの会社 これは大きな組織ほど良いと思っている 例えばリマックスとかコールドウェルバンカーとかーーーー
その次はその会社に所属しているセールスマン もしくはセールスレディー 
これは顔写真で 不思議なものでこの顔写真 その人の性格とか生活感が出ていると思っている

顔写真で選んだあとはインタビューの約束を取る このときに正直に家を探そうとしているがただ単に”インタビューだけ”だと相手に伝えるのがエチケットだと思っているからその趣旨を告げて約束を取り付ける
この時の相手の電話での対応も大事 細かく説明するのは面倒くさいが色んな人がいる

そしてインタビューをする コネリンたちの望むのは迅速に動いてくれて ”こちらの思うように” 動いてくれる人 決してその人がいろんなことを知っているとか この道何年なんてどうでも良いと思っている 特に”私があなたの望む家を探してあげる”などと最初に話す人は一番先にオミット そう押し告げがましい人ともとれる ましてや会ってすぐに”予算はいくら?”などと聞く人これまたオミット 相手が読めない 状況も読めない人だと思うね

考えても見てください リアルターになろうとする動機はおそらく 大きなお金が入ってくる 自由な時間に仕事ができるなどなど 決してバイヤーやセラーのために なんて思っている人は少ないのである 要は売ればいい 売ってしまえばそれで良いのである もちろん”良い人”ばかりであることには変わりないが

コネリンたちが家を購入しようとするときには リアルターを選ぼうとするときには ”良い人”よりも”正しい人””エドュケートされた人”を選びたい すでにいろんな調査をしたあとであるし そのリアルターの個人的意見などはあまり聞きたくない もちろん価格帯も決めてているし地区も決めている そして我々は決して”家に惚れない”しーーー

っとまぁ〜 こんな具合で数日前から不動産屋選びを始めた


PS: コネリンは知人からのリアルターの紹介は避ける 言いたいことも言えないし断るにも断りにくいしそれに遠慮も出てくるしーーー


さて不動産屋の選び方の能書きは程々にして この行動を起こそうとする動機

 1)このビーチハウスはスクラッチから2016年の10月に建ちエスクローがクローズ
 
 2)Sangerの家を2017年の2月に売却 この時点ではこのビーチハウスを持ちながらプライマリーハウスをと思っていたが同じ地区で2件はプロパティータックスの控除からもセカンドハウスは対象外になる そう もったいないし投資の対象にもならないと考えた

 3)コネリンの歳 これも大事 今でこそ身軽にまだ動けると思うがあと数年もすると動けなくなるかもとも思うし そう70前には落ち着きたい

 4)ファイナンシャルにおいてもラッキーにもこのビーチハウス 購入時から17%の値上げ これなら今売っても手数料や経費は”元”が取れる 損はしない

 5)Sangerの家を売ったドウも今は株式市場に入れてあるが このトランプエコノミーの不安定さも気になる

 6)今でこそこのRockport テキサス大都市の余波でハウジングブームになっているが 産業がないこのフィッシングタウンはいつ何時クラッシュが来るとも限らない その前に という考えもある

結論としてはこの2軒分のドウでこの地区においては我々の理想とでも言おうかけっこうな家が手に入ることがわかった


この先 急ぐわけでもないがタイミングを図りながら行動を考える さ〜〜〜〜て いつものことだが どうなることやらーーーーーーー 
 
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テキサス サウスの街

2017-04-19 02:50:32 | テキサス
先回ブログを書いたその数時間後に突然 テキサス 最南端の街(WEBで調べただけの街 Port Isabel)に行ってきた

このRockport より10数万ドルハウジングが安い それにリビングコストもかなり安い ここはコネリンたちにとって終の住処になるのではと思い行ってきた

当日 ブログを書き終わったのが早朝3時ころだと思う そしてさっそくとも子を起こし5時半には出発 3時間のドライブである

一時間も走った頃だろうか空がしらじらと明けてきた ハイウェイ沿いの両端には”ヤシ”の並木 まさしく”南に来たぞっ”って感じで気分も爽快
そしていよいよPort Isabelの街に入った途端 えぇ〜〜〜 メキシコに入ってしまったのかなっ? と思えるほど街が汚い そう街が”トラッシー”なのである 道沿いにある看板もまったく素人がペンキで書きなぐったようでもあったし まっ メキシコ観光地独特の看板である
(メキシコでもカンクーン アカプルコのような国際的観光地は別ですよ あくまでコネリンの知っているアメリカとメキシコのボーダー沿いの一応観光地のことですよ)

突然の期待してきた街並みとの違いにショックを受けながらもメインストリートから外れ住宅街に入ってみる 確かにWEBで見たような豪華できれいな家はたくさんあったがその隣はまだ空き地だったり”バラック”な建物だったりとハウジングのレギュレーションもないのだろうと予測もつく

そんな中 ニューディベロップを見つけセールスオフィスに 2件ほど見せてもらった 裏庭からベイフィッシングもできるようなウォーターフロント 家の値段もその条件からするとかなり安い ところが家の立て付けと言ったらまったく(とも子の表現がピッタリ)”グリコのおまけ” そう ”箱” のようであった

その後もしばらく住宅街をドライブしてみたがどこも似たり寄ったり とも子とここはテキサスと言えどもメキシコだと帰途についた

コンクルージョン: WEBでみる家の写真 街の風景は”ピクチャーパーフェクト”と何度も自分に言い聞かせているはずなのだが やはり期待してしまうし行ってみなければわからないとも思うしーーーー

今我々の住んでいるRockportがいかに素晴らしいか改めて納得した たぶん(今のところ)ここが終の住処になる可能性が高くなってきた
昨日からさっそくフェアウェイ沿いの家を表からではあるが見てきた 多少価格は高いが老後を過ごすにはここが良いのかなっと思い始めてきたーーー

               






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次なる目標がーーーー

2017-04-16 02:46:57 | ライフスタイル
数日前だがAARPのマガジンの中に一般の人向けの”リタイア”記事を読んでみた

その中にアメリカのソーシャルセキュリティ(年金)では充分老後が送れない人むきのアドバイスに 支出のカット パートタイムで働くことの勧めなどあった 興味を引いたのが ”サウスに行け” というのがあった

この ”サウスに行け” と言うのはリビングコストが安いところへ引っ越せと言う意味である

これってまさしく我々が行動していること ロスアンジェルスのサウスベイからダラス郊外に引っ越し 今ではテキサスのガルフコーストに引っ越してきた

考えても見ればトーレンスに住んでいた頃はたとえモーゲージが無かったにしろプロパティータックスだけでも当時で5〜6千ドル(カリフォルニアでは1%これでもベネフィットがあった方ですが) カリフォルニアでの65歳以上になったときのベネフィットもあまりなくタックスは毎年上がる それに何と言ってもリビングコストが高い ガソリン代からフードコストまですべてが高いわけである

もちろん都会ほど収入は高いが我が家だけの収支決算を見てもその頃の毎年の”赤字”たるや今の3倍ほどにあたる(コネリン宅は過去20年ほど毎年赤字 5〜6年前から ローインカムファミリーの部類に入っている 驚かれるかもわからないがアメリカの分類分けは”収入”のみで計算される 財産などは加味されない ただローインカムから下の部類に入るとすべてを表記しなければならないから気をつけてください)

ただ都会は限られた地区においてはハウジングは投資の対象にもなる キャピタルゲインには良いと思うがハウジングの波を見ないとけっこう大変なものにもなるのも事実です

次はダラス郊外に移ったもののこのテキサスは皆さんご存知だと思うがトヨタ自動車などの本社も移ってきた これらによりアメリカ中の企業がダラスに注目を集めたと言ってもよいくらい”ブーム”になってしまった
こうなるとコネリンたちの家のバリューも急に上がり始めた それに連れてグロセリーから何から何までインフレーション

コネリンたちの老後はリビングコストの安いところでのんびりとというわけにはいかなくなり(まっ 眼の手術などもあり)更にリビングコストの安いところと このテキサス メキシコ湾の片田舎に引っ越してきたわけです

ところがどうでしょう まだ引っ越しが片付いてもいないのにこのビーチハウスですらダラスのブームの余波かすでに”投資の対象”としてバイヤーが殺到 購入後一年も絶たずして10%強値上がりしている

ただこのRockport 主だった産業は何もないからブームが去ればまたもとの静けさを取り戻すだろうが一時期値上がりをしたハウジングはあまり下がることはない
この地区でもう一軒プライマリーハウスをと考えている我々にとっては高い家を買わされることにもなりかねない

我々の考えはあくまであまりインフレーションの来ない(リビングコストの安い)ところで静かに住みたいが基本であるからこのRockportに住み続けるのはどうか?と思い始めたこの頃です

そこで見つけたのがテキサス最南端の街 Port Isabel 昨年のハウジングはテキサスのブームをよそに3.6%の値下がり この街はこのRockportからは3時間ほどのドライヴ それにWEBでみる限り家自体もここに比べると10数万ドル安い

この街 ただ田舎のPortというだけでなく4〜5マイル先にはホテル群が並ぶリゾート地 ”South Padre Island"がありリゾート感覚で住めるような気もしないこともない

この先 我々はどうするか決め兼ねているが一応この街を見てくることにした


そう AARPのマガジンの進める ”サウスに行け” を実行しているーーーーーー

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コネリンのサプリメント

2017-04-13 02:22:26 | ライフスタイル
時として自分のあまりにもなおっちょこちょいに呆れてしまうときがある

腰痛もほぼ回復 数日前のハッピーアワーのときコネリンの好みのスコッチととも子のワインが残り少ないことに気がついた

さっそく近所のリカーストアに出向き同じブランドを探すのだが見つからない かと言って有名ブランドは”値”が張りすぎる
コネリンのように毎日楽しむにはブランド品ではそれこそ我が家の経済に支障をきかす
リカーストアからは諦めて帰宅しいつも購入していた”トータルワイン”を調べるがこの界隈にはそのストアがない 一番近くてサンアントニオ 自宅から約200マイル弱の距離である

さっそく電話をかけデリバリーが可能かどうか聞いてみるが送ることもできないという
まっ ルールであれば仕方がない そこで在庫を調べてもらい取りに行くことにした (これ かんたんに書いてありますがたかがスコッチのために200マイル弱 3時間をドライブするというもの これって片道です まったく馬鹿げた行動だと思っているがとにかく行くことに)


          



どうせ行くのならと2〜3ヶ月分と思い スコッチ1.75リッターを10本 ウォッカ1.75リッター2本 それにカルーアなど 最後にワインを6ケースと なんとも酒屋並みのオーダー


                                        トレイダージョーズにも寄ってきた



これで”しばらく安心”とわけもないことを言いながら昨日は早朝5時半に自宅を出発 無事好みのものを手に入れ午後1時半には帰宅をした

これ以外にも数日前にはワインクラブの”ワインインサイダー”にセレクト赤を15本オーダー済 これはちょっと値が張るので特別なイベントのときとか手土産などに使う

っとまぁ〜〜 バカげたことを真剣にしている!!


このところのアメリカのマーケットはミックス っというのは折込済のトランプ大統領への期待感も頂点に達しているよう これから先の見通しが予測できないというのも事実 選挙前の言動とホワイトハウスから世の中をみるのとは多少違いがあるのだろう 少しの公約の違いが見受けられる 中国に関してもFEDの金利ハイクにしても歩み寄りが見える 例えば”ドルが強すぎる”とも この数日ではエーリンの金利政策を支持するなど
しかしこれらも当然のことかもわからない これにより少しのバランスがとれれば大統領に向いているヘッドウインも和らぐのかも

経済のアナリストたちは(あくまでWEBもしくはニュースなどから)ですが大きな”コレクション”が近々あるなどともコメントしているし 大手投資会社はキャピタルゲインよりもYieldの高い商品を勧めるようになってきた

コネリンのポートフォリオといえば今年に初めから”オールドスクール”に ストック60 ボンド40にしている このストック自体もやはりYieldの高いものが多い

PS:このコネリンのオールドスクールはコネリンの歳を考慮してあるもの もしあなたがヤングであれば今年はギャンブルできる年であると思うーーーー
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ギックリ腰もほぼ回復

2017-04-10 02:55:59 | 料理
もうすでに2週間目になろうとしているがぎっくり腰らしきものは完治していない もちろん日常の生活は問題ないがいまだに立ち上がったり座ったりするときには膝に手を付いて腰をかばっている状態
昨日からは屈伸 軽いダンベル プールでの歩行などを始めたが腰に重きなものを感じている

この2週間というもの安静のため って言うより動けなかったのですが TVをみる時間が多かった しかし我が家にはケーブルTV ディッシュなどの契約もないからDTVのみで映ってくる番組のみ ほとんどがメキシコ番組 かろうじて映るのがショッピング もしくは料理番組

まっ この見てるわけでもなく見てた料理番組の中の一つにノーザン イタリアの”ポークラグーソース”があった 解説もリズミカルでこれならコネリンもできそう なんとも美味そう ってなわけでとも子の協力の下作ってみた

まずいつものグロサリーストア HEBに出向きポークバックリブを購入(本来であればポークベリーを使うのらしいがTVではバックリブを使用)ハーブのセージはすでに家にあるととも子が言っていたし必要なトマト缶などもあった

これはたぶん”男の料理”とでも言おうか細かいレシピなどコネリン まったく無視 そして作り始めた

まず ポークリブを骨数本づつに分け切り セージと塩をまぶしダッチオーブンで焼く(ダッチオーブンはあとでそのままオーブンに入れる)野菜もたまねぎ セロリ 人参のみじん切りを茶色くなるまで炒めた


        



それらの焦げがこびりついた鍋にトマト缶 赤ワイン チキンブロスを適当に流し込み焼いてあったポークを骨ごと そしてガーリックも皮ごと入れ あとは鍋ごとオーブンに入れて2時間ほどクック っとまぁ〜〜 簡単この上ない


          



最後の味付けもまったく適当 TVの解説とはまったく違う方向へ 醤油を一回し ケチャップも少し入れてみた 数回の味見の最中には ”あれっ???” ってなんて思っていたが最後の方には これっ いけるよっ ってことにーーーーーー

パスタはなんとかかんとか言うもの とも子のお勧めのパスタ テーブルに並べ赤ワインとともに食した


                              



けっこうな美味さに これは人に差し上げても喜ばれるだろうとこのコミュニティーのEd宅にお裾分け となった

まっ 単純なコネリン 気を良くしてもうすでに次は何を作ろうと”燃えて”いる!!ーーーーー
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ぎっくり腰

2017-04-04 04:15:14 | ライフスタイル
いやぁ〜〜 まいった!!

あまりにも調子に乗りすぎていたようだ 毎日毎日の釣り三昧のつけが回ってきた 
26日に再度 カヤックで2度めのフィッシング その夕方”なんか腰辺りが重いかなっ?”て感じたその直後 もう動けないほどの痛み 立ち上がるのも困難

コネリン 3度めのたぶんぎっくり腰 一度目は50何歳 コーヒーカップに手を伸ばしただけなのにそのまましばらく動けず回復するのに数時間を要した

2度めはひどかった 60歳になったときだと思う テニスのあと家に帰りそのまま身動きとれずましてや寝返りを打つこともできず動くたびにズッキンとくる トイレに行くにも一苦労 ベッドの端をしっかり掴み起き上がらなければいけなかった それが1週間程度続いたと思う

そして今が3度め 今回はまだましなような気がする ベッドに横になればぐっすり眠れるし起き上がったりした時にだけ痛みが走る しかしすべてがスローモーション すでに一週間が経とうとするのにあまり変化がない 今もこれを書くのに座ることをしないでフロアに膝を付いて書いている
痛み止めの薬はモートリンをトータルで3錠のみ 医者に行ってもたぶん痛み止めの注射か薬をもらうだけだろうとガマン?している

このぎっくり腰 若い時であれば歳を取ることの過程であろう すべての成長期から身体の部品が中古品になる過程なのであろう
ただ歳をとってからのぎっくり腰はたぶん適当なカラダ全身の運動不足か運動の”偏り”
今回も確かに引っ越しなどでいつもしていた腹筋 背筋 ベンチ運動 それにダンベルなどの運動を全くしていなかったし 更にカヤックの上で数時間による座りっぱなし
当然なるべきしてなった って感じ

しかしねぇ〜〜 とも子に”気をつけないからよっ”って言われたって何の兆候も無かったし元気に楽しく動いていたわけだから気をつけようがないと思う!!


しかし このぎっくり腰 ”痛いねぇ〜〜〜!!!!!”



PS: 数日前 痛みの頂点のとき とも子に ”オレッ 痛いんだから少しは優しい言葉 かけてよねっ” って言ったとき(言わなければよかったんですが)

    ”かっわいそ〜〜〜に” と言った ところがこの言い方 何の優しさも感じられなかった!!

それに我が家の犬のジェイク コネリンがベッドでうなっているときに枕元に来て口にはお気入りのハリネズミを持ってしっぽふっているーーーーーー

いやぁ〜〜〜 我が家の住人 ほんとに薄情なものだ!!!!!!

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