コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

アメリカの医療システム

2010-09-30 21:07:33 | ロサンゼルス
いやぁ~~~ すごい!!!!

何がすごいかと言えばこのアメリカの医療費の高さ と言うよりドクターたちの保険会社への請求額
それに健康な身体の持ち主でも”検査”のため医者に行くと ”病人” にさせられる


実はこのコネリン61歳 健康だけがとりえなのですが ”歳も歳”と言うことでフッと魔が差したのか”健康診断”なるものを受けようという気になった しかし加入している保険では(Bluecross Of Texsas) 健康診断自体は受けられない契約
どこか異常を感じたときのみ保険が利く このカリフォルニアに住みながらなぜテキサスなのかと言えばまったく同じ契約で3分の2ほどの掛け金ですむ そこでテキサスにも家があることをいいことにテキサスの保険なのである

前置きが長くなったが こういうことです

まず身体の不調を訴えドクターに
 9月13日: 医者の問診のあと 検査をしましょうと説明を受ける まずレントゲン 血液検査 ピロリ菌 尿など
            ここで費やした時間 一時間以内 (ピロ菌の検査のみ)

 9月14日: 医者の契約先のLaboへ レントゲンを撮りに
            胸のレントゲン 時間にして一時間弱

 9月15日: 医者に再び 尿と血液検査
            ドクターに会うこともなく30分ほど)

 9月23日: すべての検査を聞きにドクターを訪れる
            検査の結果: レントゲン 何の影もなく支障なし 
                     血液検査 数字の値 すべてがニュートラル 何の症状もなし コレステロールなども正常
                     尿 正常
                     ピロリ菌 いました いました 数値は27(この数字が何を意味するのかわからないが いたらしい)
           そこでこの日はピロリ菌をやっつける薬の処方箋をもらう
           費やした時間 これまた一時間弱


これで今のところすべてなのですが 早速コネリンの保険会社から自分のディダクタブル(保険が利いたあとでの自分で支払う分)

                   クリニックから      コネリンの自腹
                   保険会社への請求額           

          9月13日分 $550         $262.30   クリニック
          9月14日分 $245         $ 42.25   レントゲン ラボ
          9月15日分 $100         $ 25.77   クリニック
          9月23日分 $120         $ 83.81   クリニック
           合計   $1015     合計  $414.13

とまぁ~ こんな具合

ここでコネリンの意見 よ~~く見てみると たいしたことをしていないのに このクリニックの請求額 好きなだけ取っているとしか思えない
これじゃぁ~~ アメリカの医療保険は上がる一方だろう たぶんどこのクリニックに行っても同じだろう
 でもコレもアメリカの”システム”だから仕方がない ドクターも基本の”タリフ”で請求しているのだろうしーーーー文句を言っても仕方がない

反省: いくら保険があるとはいえ(もちろん保険の契約の種類に大きくよるが) 調子が悪くない時になど決して”検査”のために行くものではないと思った
でも医者に言わせると”早期”発見が後々の健康のためとも言う
しかしコネリンのこの身体 すでに61歳 すべての部品?は使い古した中古品 細かく検査をすればするほど悪い部分は出て来るだろう
でも日常生活に支障なく日ごろから”食生活”を気をつけたり適当な”運動”をしている限り健康は保てると信じている

そう どんな年齢層でも医者に行くと立派な病名をつけられ ”病人” にされる  

そして身体に異常を感じない限る 向こう何年間は”医者などに行くもんかいなっ!!” などとも思った
    (この文章は本当に何かの病気を持っている人には申し訳ないと思うがコレはコネリン自身のことです)


今 9月30日現在 ピロリ菌をやっつけるための抗生物質を呑み続けている この抗生物資なるもの ものすごく強い薬のようで”胃”の調子がおかしくなってきた いまここでまた医者に言ったら新しい”病名”をもらうだろうなぁ~~と思いつつーーーーー

それにこの間 禁酒です あぁ~~~ストレスの元 ”病気”になるーーーーーー

後記: 早速 この体重計を購入 健康管理はさらに自分ですることに!!!


もう一つ大事なこと:
   今回のことでドクターには感謝しているしドクターを責めるつもりはまったくない
ドクターたちはそのシステムの中で”仕事”をしているだけなのだからーーーーーーーー


そしてもう一つ 次回 もし医者に行くことがあれば コネリンはこう言うつもり:

   ”ドック! 保険 あるけど”自己負担”も大きい 節約できる方法を取ってくれっ!!!” って ねっ

これらを理解できるドクターはほんとの名医だろうーーーーーーーーーーーーーー

          



           
          
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バル対ベアーマッケット

2010-09-25 19:37:45 | 経済
これからのマーケットの予測を過去の数字だけでおってみましょう



ベアーマッケット(景気の後退)                    バルマーケット(好景気もしくはフラット)              

   1948年11月~1949年10月  11ヶ月             1949年11月~1953年6月  2年6ヶ月
   1953年 7月~1954年 5月  10ヶ月             1954年 6月~1957年7月  3年1ヶ月
   1957年 8月~1958年 4月   8ヶ月             1958年 5月~1960年3月  1年8ヶ月
        
   めんどくさいので中略
   そして記憶に新しい1980年代から

   1980年 6月~1980年 6月   6ヶ月             1980年 8月~1981年 6月    10ヶ月
   1981年 7月~1982年11月  16ヶ月             1982年12月~1990年 8月  7年 8ヶ月
   1990年 7月~1991年 3月   8ヶ月             1991年 4月~2001年 2月  8年10ヶ月 
   2001年 3月~2001年10月   8ヶ月             2001年12月~2007年11月  6年11ヶ月

   そして今回のリセッション

   2007年12月~2009年 6月  18ヶ月             2009年7月~~~~~~~~~~????

これらの過去のバル対ベアーマーケットを見てみると すべてではないが長期のリセッションの後は結構長い好景気が続くのでないかとも読み取れる
しかし 今も懸念されている”ダブルリセッション(2番底)も過去歴史市場に一度だけ
   1980年8月~1981年6月までの好景気のあと1981年7月~1982年の11月まで16ヶ月の景気後退
もちろんすべてが”明日”の予測 決して過去の流れどうりにいくとは思えないが ある程度の確立として明日が見える たぶん2番底に陥ることはないように思う

それに今日の時点でデフレーションの懸念はない
2009年のインフレーションは1.1%と発表もされている もちろん理想のコントロールされたインフレーションは1.5%なのだが

コネリンとしては向こう数年間のバルマーケットが去年よりスタートしてると思うし(アメリカに限って) これからまたこのマーケットに期待するものです

そうそう ゴールドに今はお金が集中してもいるがこれはマーケットの不信感からだとも思う このゴールドに投資されているお金が早くインフレーションと共にマーケットに流れてくることも期待する

なんか この先 楽しみ 楽しみーーーーーーー

ついでに2009年の値上がったものの一部

      各スポーツのチケット    8  %
      映画館の入場料     5.5%
      大学の授業料      3.8%
      デズニーランドの入場料 3.8%
      ビールまでも       3.7%   

 とも発表されているし 今年の暮れのには暖房用オイル 都市ガス 電気が2%~11%の値上げとか

さ~~~て ”どうなることやら”   ですね   で~~も ”物”を持っていない人々の生活は益々苦しくなるんでしょうかね~~??

これで経済のコネリン流能書きはしばらく終わりーーー

最後に数字や年数の打ち間違いにはご容赦を

写真はコネリンのテキサスの家 田舎~~~です
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リセッションオーバーのニュース

2010-09-21 20:23:43 | 経済
まぁ~~皆さん ニュースでご存知だと思いますが 9月20日

     ”Recession officially ended in June 2009”     Nb 経済研究会

このニュースが発表される前から(時間外取引)からすでにダウは上昇ムード 発表される否や更なる上昇


そのあとの各メディアのニュースや個人のニュースに対するコメントがとても面白かった

その中には ”なぜ今頃?”というようなわけのわかっていない人のコメントやら さらにそれ(リセッション オーバー)に反撃するかのような"二番底”への警戒感をあらわにしたコメント
もちろんこれらのコメントは個人のものばかりではない 立派な経済紙やCNNの経済アナリストまでが即座に書いていた

それにオバマ氏に対する皮肉とも思えるコメントまでもーーーーーー

これらのニュースやコメントを見ながらアメリカ人個人の政治や経済の関心の深さに改めて”すごいなぁ~”なんて関心もしました


まぁ~~ こんなことはどうでもいい

実際にコネリンも経済研究会の発表には同意する 一昨年の株価と去年の株価を比べれば明らか 2009年の3月の”底値”とも思われた最安値  しかしその同じ2009年の12月には(記憶が正しければ)60%以上のリバウンスがあったはず 
さらに2009年の9月にはFRBが”経済活動は上向き”との発表もあったしーーーーー

しかしその後にいたっても巷では悪いニュースの連続 今でもそうだが失業率の高さ 先の見えないハウジング

ただいつも言っているように”経済の発展はインフレーションと共に”   このアメリカ 今のところ巷のスモールビジネスの生き残りにかけた物価下落はあるが”デフレ”の傾向はまったくない 明らかに物価は上昇しようとしている たとえば食料品店のミルク タマゴさらにはお肉など 消費者に直接 毎日関係あるこれらは明らかに倍 もしくは倍以上になっている 最近では一時騒いだガソリンの値段も一ガロン3ドル前後に落ち着いてもいるし  これらから察しても決してデフレの傾向はない それに公共料金や電気光熱費もかなり上昇している


それではここで”二番底”
 騒がれる理由としては充分ある もちろん先出の失業率の高さ ハウジング 貧困率 それに一番大きいのが”デプレッション”
人間は感情の動物 数字だけでは生きてはいけない それにいっくら株価が上がろうとも一般庶民まで浸透するには景気の上向きのときでもそうだが下向きの時には特に”鵜呑み”にはできないものだ 気温でも実際にバローメーターで計られた”気温”と”体感温度”との違いのように
  あれ~~~? なんか理屈っぽい!! 自分でもわからなくなってきた!!

何がいいたいかと言えば身体で感じる景気の良し悪しはいつも株価のラインとずれてくる と言いたかった!!!

だ か ら たとえリセッションオーバーとニュースが流れても実際には暫くは不景気のままの”感じ” です

おっと 二番底 これはこの先新たな株の下がりなどがあったとしても それは”新たな”リセッションと受け止めるべきものだろうと思う
1948年リセッションという言葉が始まって以来 一度だけこれに似た傾向のあったときがある(株価の歴史による)
1980年の一月から始まりその年の7月までのリセッション その後翌年の1981年7月)すぐに新たなリセッションに入りそれは16ヶ月も続いていた 終ったのが1982年の11月
今回はそうなることを誰もが望まないと思うが ”準備”するにこしたことは無いと思うーーーーーー


さ~~て これからはコネリン この数年で膨らんだ”借金” 20万ドル強をいかに返却できるか それとも返却しないで更なる借金生活を続けるかーーーーー   どうしましょっ?

ひゃぁ~~~~ 気が遠くなる~~!!!
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楽観的にアメリカ経済を見る

2010-09-20 20:29:06 | 経済
今日のアメリカの問題はと言えば 莫大な借金 高い率の失業者 そして先週発表された貧困率

まさにこのアメリカもSOS(Save Our Ship) しかしこれまた過去のデーターを調べてみるとたいしたことがないように思う

莫大な借金は確かにこれからの課題 ところが失業率ともなると数字があいまい 2007年の好景気の時も9%に近い数字が出ているではないか それにかなりの地域性もありニュースメディアのニュースの好材料とも受け止められる
各企業も節約のため 企業の発展もしくは生き残りのために要らない人間を切るよいチャンスであるかの様にもとれる

貧困率というのもそうだ Census Bureau にアクセスしてみてみると確かに多少は増えてはいるが内訳と言えば(人種別に見ると)
白人10~13% アフリカ系黒人25~30% 中南米ヒスパニック系も25~30% われわれアジア系となると0%に等しい
これらをバル マーケットの時と今ベアー マーケットと言われている時と比較しても本当にこの貧困率というのは増えているんだろうかと疑ってしまう いや景気のよい悪いに関係なく貧困率というのは増えて当然のように思う なぜかと言えば年間何百万人と言う違法移民の増加 それにアメリカが毎年難民として受け入れる人種を想像してみればーーーーーーー

そう思いませんか? これらの数字もあいまいだし やはりニュースメディアの今のニュースソースの材料の一つでもあるように思えて仕方がない

あとは莫大な借金 このアメリカはむかしから借金上手 我々の足元には”原油””天然ガス””石炭”にいあたるまで向こう100年国民が使い続けても枯れることはないほどあるわけである ところが過去にはかなりの原油をイランなどの国から輸入していた そしてその輸入と交換条件に戦闘機などの武器などを売り帳尻を合わせてもいたし自分のおなかの中にある資源を守り続けてもきた 今回の借金はこの様なわけにもいかないだろうが 新たなインフレーションを起こし借金を”目減り”させることもできるだろう さらには新しくお金を”印刷”すればよい------
もちろん”コントロールされたインフレーション” でです 
そしてさらにこの国は”お金持ち”と”そうでない人”を作り出すでしょうけどね これは昔も今もなんら変わらないだけ しかし”現実”です

ここでコネリンの脳裏を掠めるのが ”ほんとに僕たち不景気によって貧しいのだろうか?” ”このアメリカ ダメだダメだと言われているがそれでは世界でどの国がいいのだろうか?”

答えは ”ノ~~~~~”であるし 世界中不景気の真っ只中でも やはりこの大国 それこそ ”一番”には変わりないと思う


コネリンはこのリセッションを  産業歴史の”トランジッション”であると定義つけちゃいます


さ~~~て 改めて株価を見てみましょう 2007年であった好景気の指数までダウであと24~5% ナスダックにおいては20%ですよ
日の出まであと一歩 今日はどの方向に動くでしょうね 


注意: かなり偏見と想像 話半分に見てくださいね

 実際 たくさんの困っている人も入ると思うが 自分だけはいつも”勝ち組”にいたい!!!と思うーーーー


まぁ~ キレイなサラダでもいかが?----- 
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過去の株価からの日本とアメリカ

2010-09-19 21:07:02 | 経済
日本のことを書こうとするが経済的に見ると”よい”ことを書くことができない

先日からこのロスにすむ自営業の方々やIT関係の仕事をされている若い世代30代の方ともお話したが
まぁ~~ なんとも危機感と言うものがないような気がした それに極端な日本への肩入れ”日本は一番!!”だと いまだに思われている
二言目には”アメリカはダメだっ!!”などと おっしゃる

確かに今のアメリカ 2007年のピーク時からは金融危機を引き金に世界恐慌を招いた 
それにこの2010年9月の発表では”貧困率”というものも過去最高の14%(4人家族で年収入2万2千ドル以下)
”失業率”も10%強 まさしくこのアメリカも不況の真っ只中ーーーー

しかし ほんとにそうだろうか? どこまでこのアメリカの不況と言うものが一般市民にまで影響を及ぼしているものだろうと”株価”の数字でもって調べてみた
 (あくまでコネリンの調べたもの数字などに間違いがあってもゴメン)


ダウ: プチバブルとも言われた2007年10月$14000ドル それがリセッションため2009年3月には$6600ドル 先週末2010年9月$10600ドル
     このダウ 最高値から最安値53%の落ち込み それが先週末にはすでに75%まで回復 あと24~5%値あがれば最盛期にたどり着く

ナスダック(コネリンの持ち株はほとんどここ): ダウと同じようなグラフ 2007年のピーク時$2810ドル 最安値2009年3月$1290ドル
先週の時点では$2240ドル ナスダックにいたっては一時のピーク時までにはあと20%を回復すれば最盛期と言われた粋にたどり着く


日本の日経を追ってみましょう: アメリカのピーク時は2007年であったが日本の場合は世界をも制覇しようとした時代1989年にさかのぼる
  この時日経は1989年12月38900円 1992年にはどうしたものか14000円63%の下落 これがバブルがはじけたと騒いでいた時代 その後ITバブルなど一時盛り返すかと思われたが結局は回復せず さらに世界総リセッションのあおりを受け先週末2010年9月ではいまだに9600円のまま バブルのピーク時からは300%の落ち込みとなっている そう株価だけを見るとピーク時から”三分の一”なのである

まぁ~~っ 株価だけがすべてでは無いと思われますが過去の数値をしっかり把握すれば将来が予測もつく

どのように日本に肩入れしようとしてもこの数字の事実を見る限り”日本の将来はない”と思っても仕方がない
今まで何度も”日本一番”のチャンスはあった いやっ チャンスだけではなく実際にたどり着いたこともーーーーー

ほんと どこで間違ってしまったんだろうね~~~?

でしょう? 日本のことを書こうとするとどうしても”いいこと”がかけない!!

今日はこれで終わり そのうち コネリン流”日本のサバイバル法”なんていうのはどうだろう?

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このところ いいニュースばかりーーーー

2010-09-13 20:53:03 | 経済
先週 今週と このところ このアメリカのオバマ氏の発言にはようやく事態を把握したのか それとも もちろん11月の中間選挙を意識してのことだが現実味を帯びてきた

まず国内でのインフラ事業 道路 鉄道さらには老朽化している空港の整備などにむこう6年間で500ビリオンの予算組み(これらはまだプロポーザルで実際には議会を通過していないため決定されているわけではない)

思い起こせばこのオバマ氏の過去2年間の政策であった クリーン事業とかグリーンと言うような”夢?”への方針では雇用を生み出すどころか何の景気回復にもなっていなかった (数字を見れば明らか 500万人の雇用の約束も50万人ほどだったし それらに伴い彼の人気も一時は70%の支持率がこの8月では40%とーーーーー)

たとえば原油を掘らない エネルギーは風力発電やソーラーシステム 車は電池 電気で走らせようとかーーーーーー2年たった今現実はどうだろう?
風力発電はノイズやバッテリー(発電後の蓄電)の問題でほとんどがすでに行詰まり ソーラーシステムも同じこと 元を取るのに15年もの歳月がかかると言うコストの高さ (コネリンもテキサスの家に導入しようと計画したが いっくら政府の補助金を利用しても15年はかかると言った計算とシステムの信頼性 さらにはそこにメインテナンス費用の不透明さでもって断念した)
たぶんこれらが普及するのには少なくて後20年はかかるだろう推測する
それに電気自動車 急速な技術の開発にもかかわらず 今日2010年の秋の時点でどこの会社も最高走行距離120KMしか走行出来ないと言う それに充電時間も6~8時間かかるようだしーーーーーー これなどまったく現実味がない もちろん大都市で通勤だけに使うのであればよい しかしFWYに乗ってちょっと遠出のピクニックにもいけないのである まっ これからはさらに急速に技術も発達するだろうと思われるからいいだろう しかし”今日明日”ではないのである おそらく向こう5~10年はやはり”ミックス”だろう

そ~~して 昨日のニュース ナチュラルガスを掘り始めると言う これはたぶんこのアメリカにとって景気の回復にもっとも貢献するのではないかと思う 過去に年間オバマ氏の政策に文句ばっかり言っていたコネリン とっても嬉しいのである これで株価も安定するだろうし急激な伸びないにしろ着実に一般投資家も戻ってくるだろうと思われるーーーーーーーーー

まっ 何はともあれ このアメリカ やはり”底力”がある バイタリティーもある それにいくらチャイナが延びようと”マネーゲーム”の中心地であると信じて疑わない!!!!


日本? 応援したいがーーーーー@#$%^%$##@ 失われた10年と言われているが 失われた20年と言われないことを望む
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ストレスと言うもの その2

2010-09-07 19:52:43 | ロサンゼルス
ストレスはほとんどが自分自身で作り出して入るのではないだろうか

ストレスとまで大げさに言わなくても 誰もが感じる ”いらいら” これなどストレスになる前兆でしょうね

朝の通勤ラッシュでもそうだ 通勤にかかる時間を決めてそのぎりぎりまで家を出発しない そしていつもより交通量が多かったり 事故などで10分ほど遅刻になりそう こんなときなど車の中で足踏みさえすることもあるだろう そしていらいら フラストレーションーーーーー

これなど家の出発時間を30分も早くすればおそらく問題ないでしょう オフィスに30分早く着いたらそこでゆっくりすることもできる
それにいくらラッシュに巻き込まれてもおそらく30分以上かかるというのは希でもあるでしょう ここでは30分と書いたがこれが45分でもいいし50分でもいい とにかく朝一番のいらいらを持たないのには早く家を出ればいい

これと同じように毎月の支払い おそらく請求書というのは2~3週間前には送られてくるはず それを支払期日ぎりぎりまでほっておく そして何かの都合で支払いが遅れるようなことにでもなればペナルティーが付くことにもなるしーーーーーー
このようなことが重なればそれこそまた”いらいら” 

とにかく何事もそうだが ”あとでする” のではなく ”今 してしまう” の姿勢があればかなりイライラを解消できるのではないかと思う
そう 時間に追われるのではなく時間をコントロールしてしまうのです


そうですね? あとはどうしても”解決できない問題”というのもあるでしょう
しかしこれなども解決できないとわかっていても自分なりに”最善”と考えられる方法を取ることにより 解決しないまでも”悩み続ける”ことだけはなくなるはずだと思う 与えられた環境の中で 与えられた状態の中で自分にできる最善を尽くせば自分自身納得もするでしょう
そうです 解決できない問題も最善の方法を取ればその場では ”解決したこと” になるのです

コネリンの下手な文章では思うように書くことができないが これを書きながら自分自身に言い聞かせてもいるのです
思い起こせばこのリセッションもそうだ 決して自分のせいではないが どうしようもないと思われた しかしそれ以前にリセッションの兆候が表れた時点で”これから数年は借金生活だ!!”と結論を出し 借金の枠を設けてもおいた そのお陰で”損”を出すこともなく今があるーーー
そう その当時最善と思われたことをしたまで そのお陰でストレスもあまり感じず”イージーライフ”なのでもある
(もちろん この借金の返済方法はすでに借金をした時点で考えてある 何年先になるかわからないが) 

自分自身に言い聞かせる: 1) 小さな問題や些細なこともそのつど解決しておく
                2) 解決できない問題も最善と考えられる方法を取れば解決したことになる
                3) 時間に追われない 常に先を考え行動する

最後に せめてストレスだけは 自分自信で作り出したくないーーーーーー

我が家でレストラン気分: 楽しいよ~~  運転しなくてもいいからワインも飲めるしね
これはポークチョップのジャーマンスタイル ビール煮 結構いけます!! 


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ストレスと言われるもの

2010-09-02 21:00:27 | ロサンゼルス
最近の株価の動き 激しいですね~~
 それも情報が早いと言うか結構いい加減?

たとえばこのアメリカの株価が急に下がるようなことがあれば失業率が昨日 最悪!!言われ それがダウが今日急激に買われジャンプでもしようものなら 過去にない失業率の改善 などと 同じ事柄でも株のアナリストたちやメデアまでがこのように報道する
たった 一日で それも正しい数字があるはずなのに 今日と昨日では正反対の意見が飛び交う

ほんと 一般投資家たちは何を信じていいのか判らならなくなると言うのが現状でしょうね~~~
これでは安定した株式市場にならないし 一般投資家からの信用も得ることができないし 困ったものです
でも これまたインターネットのなせる業 時代の変化とも言うべきことで”慣れる”しかないのでもある

コネリンたちのようなマジメ?な投資家たちも先が読めず”ストレス~~~~~が溜まる”と言わざるを得ない


前文が長くなったがこの”ストレス”  我が家でも最近話が出ることが多くなった
実はコネリンたちはこのストレスと言う言葉さえわからない ただ単に考えるに ”自分の思うように成らない”こととか何かの問題で”悩む”ということがストレスと言われるんだろうと定義つける
そしてこれまた人それぞれ ある人はこんなことでストレスが溜まるが別の人は同じ事柄でもまったく気にしない ストレスなどとは考えないとかーーーーーーー

コネリンはストレスをこんな風に考える
まず第一にストレスには大きく分けて2種類 その一つは他人からとか自然に目に入ってくるもの 聞こえてくるものから
二つ目は自分自身に問題があるもの たとえば仕事を失うとか家族のこと もしくは経済的に思わしくないこととか 数え上げたらきりがない

よく雑誌などでは”ストレスの解消法”などとあるがこれなどまったく馬鹿げている 個人個人によってそのストレスが違うと言うことをまったく無視して書かれているものが多い

第一の問題はあまりにも漠然としていて解決方法は難しいと思うが第2の自分に問題がある場合など 正直に言えば自分でかなりコントロールできるものではないかと思う
 失業してしまった 仕事を探せばいい もちろん今までのようなよい仕事は見つからないかもしれない しかし”ないよりまし”と考えとりあえず仕事につけばいい
 金銭的なものは 思いっきりの節約を強いられるかもしれない それに今までのようなライフスタイルもチャンジする必要も出て来るだろう 高級車から一般小型車に乗り換えることも考えなくてはならならないかもーーーー

そう ストレスとは問題を解決することができず と言うより解決する努力をもしないで”悩み続ける”ことではないかと思う

おっと時間が来た朝5時前になってしまった とも子さんを起こして朝のパヮーウオーキングの時間です
このストレスのこと 続きはまたーーーー
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