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コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

2020年も12月

2020-12-03 14:44:53 | 料理

アメリカのマーケットはコロナによるリセッションとは裏腹にコレクションもクラッシュもなくレコードハイ 多分 ”先見越しのクレジット”が押し上げているように思える それがいつまで続くのだろうとは気になるがーーー

個人的には今だに自分を信じ 人の裏道ーー と 今年最後になるだろうベネフィット売りを12月1日にした

12月の おそらく12〜18日には大手の投資会社が配当確保の売りに出る その後に買い戻しをするつもり

この波乱万丈とも思えた2020年のマーケットも ありがたいことに今までにないベネフィットを得られた 来年払うことになる今年の所得税は気になるがーーーーーー 

 

さて猪肉 なんとか鍋で食ってみたいとWEBで検索 いろんなぼたん鍋が出ていた チキンスープで鍋にするものから ほんと種々雑多 でもやはり何十年も前にどこかの田舎の料理旅館で食ったイメージで食いたい 探すに たぶんこんな感じだったのだろうというスープがあった それを試すことにした

その味付けつゆは お湯500cc(コネリンは椎茸出汁とお湯)酒100cc みりん大さじ3 赤味噌大さじ3 白味噌大さじ2 おろし生姜大さじ1(この赤 白味噌はないので合わせ味噌大さじ5に)

それに材料が乏しい ゴボウもなければ春菊 モヤシもない マーケットにあったのは 白菜 人参 ネギのみ 豆腐もチャイニーズの硬い豆腐

どんな鍋になるか不安ではあったが これが意外にも結構いけたのです 猪肉もできる限りスライサーで薄くしゃぶしゃぶのときのような薄さ それでも明らかに豚肉とは違う野性味のある風味 生姜の風味も良かった

最近ではイノシシも養殖されていると聞く 脂身がもう少しあればもっと良かったのだろうが なんせ 野原で獲ってきたイノシシ 脂身などまったくない それでも充分 うまかった!!!

 

           

 

あとはそうですねぇ〜〜 最近のヒット とも子の考案?の ”シラントロライムごはん” 

これはトマトごはんと同じジャスミンライスを使うのだそうだが これまたサッパリしていて揚げ物にもチャイニーズデッシュにも合う 我が家の定番になりつつある

 

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マグロのづけ丼

2019-03-31 00:11:14 | 料理
思えば日本にいた頃でも”マグロのづけ”なるものは たぶん20代の頃にバーの帰りに2〜3度食った記憶があるぐらい
それがどんなものだったか どのくらい美味かったのか記憶に無いくらいである

先日2度 隣のフィッシャーマンから白マグロをいただき刺身で食っていたが2日も刺し身だと飽きがきた しかしクックして食うにはもったいない そこで思いついたのが”づけ”

しかしつけ汁のタレもどんなものか想像もつかなかった そこでWEBでさっそく検索 いろんなレシピがあったがどれも昔食ったイメージのものはなかなか無かった

一つだけ銀座の寿司屋のシェフが載せていたレシピにチャレンジすることに マグロはたぶん本マグロであろうがコネリンの頂いたマグロは白マグロ どんなのができるか楽しみにシェフのレシピにかなり忠実に作ってみた

これがかなり成功 これまた2日続けて食ってしまった 

あまりこのシェフのがシンプルで美味かったのでここにコピーを記しておこう


つけ汁の割合
       醤油 1 みりん 1 酒 2 出汁 2 これだけであった

ただ出しは何ダシなのか記されてなかったのでコネリンは”昆布出汁” それに酒もなかったのでウォッカ 

笑われてしまうがこれがコネリンの言う ”かなり忠実に” というところです なんせ住んでいるのがアメリカも南テキサスです

これを沸騰する前に火を止め冷ました後(最低でも4時間 12時間でも良いそうだ)マグロを漬け込む


   



すし飯を作っておき(これから先の作り方はかなり忠実にしましたよ)まず余分にとっておいたつけ汁をハケで盛り付けたすし飯にぬる

マグロを乗せ更にハケで再度つけ汁をぬり刻み海苔をのっけガリとワサビをのっける

ワサビはチューブのは使わず粉ワサビを練ったもの チューブのでは辛さが強すぎると思った

実はつけ汁が出来上がり味見したがその時は”何だこれっ?”と思うくらいマイルド ところがすべてが出来上がり食する段階になるとこれで良かったのだと納得 さすが寿司屋のシェフはすごいなと感激でした

っとまぁ〜 この2日ほどはテキサス産”白マグロのづけ丼”で楽しんだ








今度はまた隣のフィッシャーマンがもうすぐレッドスナッパーのシーズンが始まる また持ってくると言っていたのでどんな料理を作ろうか今から楽しみです

いや〜 ほんとに良い”隣人”ですーーーーーー
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醤油ラーメン

2019-03-19 02:40:09 | 料理
何もかもあり合せの醤油ラーメンができた

スープとタレは前日に作っておいた 麺はラーメンにはたぶん程遠いベトナムベジタリアン麺(これしか無かった)


  



ところが出来上がってみるとこれが意外にも美味かった とも子に言わせるとまるで上品な”京風ラーメン”とのこと

確かにさっぱりと薄味 醤油タレも入れすぎずチキンスープもけっこうなものであった っとまぁ〜 成功!!


  



しかし スープもありタレも用意してあるのに食するまでになんともせせこましいこと 麺を湯がくのが2分きっかり 丼を温めておきタレを入れスープを入れ 最後にザルで湯を切った麺を入れる そしてトッピング

食うのも忙しい 麺がのびてはいけないと急いで食わなければいけないしーーーー

結論を言ってしまえばたぶん二度と作らないね よほど雨の日が続けば別だけどね いくら美味しくできたからと言ってやはり丼ものはその食し方に貧しく感じる まずっくちゃぁ〜いけませんが美味しくなくっても”楽しい食事”がコネリンには合うと思った


日曜日はセントパトリックデー 数日前から近所の人にハッピーアワーに誘われていた グリーンのピザを作るという(ドウがグリーンというわけではなくトッピングがバジルやベルペパーのグリーンであった)

彼は裏庭にピザピットなるものを持っていてピザが得意 当日は近所の人びとも訪れ結構な賑わいの中 セントパトリックデーを楽しんだ

とも子といえば朝からやはり当日の季節物コンビーフを作っていた


    

 っとまぁ〜 日曜日は忙しくも楽しく過ぎていったーーーーーー

(ここの住人たちはどんな集まりでも誰ひとりとして携帯で写真を撮ることをしないし携帯を取り出して見せ合うこともしない コネリンたちも一切撮らないことにしている 楽しいハッピーアワーなど残しておきたいとも思うのだがーーー撮らない)

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暇にまかせたラーメン作りに挑戦

2019-03-17 02:58:19 | 料理
エルニーニョのせいであろうがず〜〜と天候が優れない 中西部のような悪天候ではないのが幸いだが雨や強風が多い

昨日も朝から時折強い雨 ウェイディングに行くこともできない

”暇” っということが嫌いなコネリン フリーザーの中にあるチキンの骨(これは丸ごとチキンを買った時に捌いてスープ用にキープしてある)でラーメンのスープを作ろうと思いつく

市販のチキンストックはハーブなどの香辛料も含まれているからラーメンのスープには合わないだろうとスクラッチから作ってみることに

しかし何の知識もないコネリンが作ろうとするのだから美味しくなくっても良い 食えれば良いくらいの考えで挑戦することに

WEBで調べてもおそらく複雑な調味料もいるのであろうと想像し何も見ないで作ることにーーーー

まずチキンの骨を水で煮続ける まぁ〜よく”アク”が出ること 30分ほど水を足しアクを救い続ける 油も浮いてくるが全部取ってしまえば美味しくないだろうし 適当に油もアクと一緒に取る


   



それが終わると蒸発する湯に水を足しながら3時間ほど更に煮続ける

これと同時にラーメンスープの元となる煮醤油を作る これまた何の知識もない 生姜 ガーリック ネギ これらを醤油 みりん 水でそれらが溶けるくらいまで煮ることに 時折水を足しながら焦げないようにする


  



こんな単純な長時間の作業をしながらこれで食えなかったらどうしよう 俺ってなんて”無駄”とも思えることしているんだろうと独り言 っと同時に脳裏をかすめているのが月曜日にはどのストックを売って利益確保しようなんてーーーー 

何時間も経ったあとスープストックはザルでこし(骨を取り出し)更に凝縮のため火にかけ3分の2になった時に少しの”塩”を入れて出来上がり

スープの元も同じく茶こしでこしておく これはこれで出来上がり

昨日はここまで とてもラーメンを作るところまでいかないうちに我々のハッピーアワーの時間になってしまった

(その後 出来上がったスープストックにスープの元を入れて恐る恐る味のテスト 食えないどころか まっ これならけっこういけるかもと安心) 後日が楽しみである

でも こんなめんどくさいことをするくらいなら また本当にラーメンが好きなら ラーメン屋に行ったほうが良いだろうね

コネリンはただ単に”雨の日”の暇つぶしーーーーー  
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外食を一切しない我々

2017-11-05 02:53:19 | 料理
相変わらずUSマーケットはレコードハイ 

昨日届いたコネリンが好きなファイナンシャルカンパニーの”Outlook"の中にこの経済の伸びは”トランプラリー”ではないと書いてあった 意外に思いよく眼を通してみるとEUの今年の伸びがトランプ氏と関係ないことや今までの好景気 景気の後退などの”サイクル”を否定し向こう3年ほどはブルマーケットが続くと力強く?書いてあった

コネリンのような年齢の人びとはブラックマンデーもグレイトリセッションも経験しているしいまだにそのトラウマもある
しかしミレニアムの層はそのような歴史はあまり関係がないようでもある

改めて時代の違いを感じ自分の経験や意見は20%ほどにしミレニアムの人びとの意見を取り入れようと思った (これってけっこう難しい やっぱりどうしても今までの知識が邪魔するしーーー)

さて彼らの意見の中に2018年のアウトルックの一部 サイエンス テック 含めてAIは伸び続ける 特にFANG(Facebook Amazon Netflix Google)  メデアはその域ではないとーーーー 
コネリンのポートフォリオの中で多くを占める”メディア テレコム”を少なくしようと考えている


さて今我のの住むサウステキサス ロックポートも冬がないところとは言え暦の上では秋から冬
日中は相変わらず80度Fからミッド80 ただコールドフロントが来ると50度Fにも下がる 数日前などは夜はヒーター 昼間はクーラーが入っていた

さて冬になるとやっぱしスープ 外食を2008年から節約のために一切してない我々にとっては とも子がいろんなWEBやクックブックなどを参考にクックしてくれる

時として日本人の味覚の基本である味噌 醤油からかけ離れたメキシカンやイタリアン それにメディタレ二アンなども作ってくれる

数日前にはメキシカンの”ブラックビーンズスープ” これはクミンなどのハーブなどを使い缶詰のブラックビーンで作ったもの

ちなみのこのブラックビーン 日本のあずきのような少し甘めのある豆 スープにしてもサラダに直接混ぜてもけっこう好きな豆


       


      




もう一つ我々の大好きな”冷奴”

これは以前サザンカリフォルニアにいたとき日系スーパーマーケットのコンテストでとも子が一位をとって100ドルの商品券をもらったという逸話付き いまだに時として食卓に登場します
(タレはお醤油とサラダオイルを半々に混ぜただけのもの)このタレ トッピングのセロリ わかめ 人参 キュウリ シラントロにも不思議とマッチする この洋風?冷奴 白いご飯に最高って感じです


  





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ギックリ腰もほぼ回復

2017-04-10 02:55:59 | 料理
もうすでに2週間目になろうとしているがぎっくり腰らしきものは完治していない もちろん日常の生活は問題ないがいまだに立ち上がったり座ったりするときには膝に手を付いて腰をかばっている状態
昨日からは屈伸 軽いダンベル プールでの歩行などを始めたが腰に重きなものを感じている

この2週間というもの安静のため って言うより動けなかったのですが TVをみる時間が多かった しかし我が家にはケーブルTV ディッシュなどの契約もないからDTVのみで映ってくる番組のみ ほとんどがメキシコ番組 かろうじて映るのがショッピング もしくは料理番組

まっ この見てるわけでもなく見てた料理番組の中の一つにノーザン イタリアの”ポークラグーソース”があった 解説もリズミカルでこれならコネリンもできそう なんとも美味そう ってなわけでとも子の協力の下作ってみた

まずいつものグロサリーストア HEBに出向きポークバックリブを購入(本来であればポークベリーを使うのらしいがTVではバックリブを使用)ハーブのセージはすでに家にあるととも子が言っていたし必要なトマト缶などもあった

これはたぶん”男の料理”とでも言おうか細かいレシピなどコネリン まったく無視 そして作り始めた

まず ポークリブを骨数本づつに分け切り セージと塩をまぶしダッチオーブンで焼く(ダッチオーブンはあとでそのままオーブンに入れる)野菜もたまねぎ セロリ 人参のみじん切りを茶色くなるまで炒めた


        



それらの焦げがこびりついた鍋にトマト缶 赤ワイン チキンブロスを適当に流し込み焼いてあったポークを骨ごと そしてガーリックも皮ごと入れ あとは鍋ごとオーブンに入れて2時間ほどクック っとまぁ〜〜 簡単この上ない


          



最後の味付けもまったく適当 TVの解説とはまったく違う方向へ 醤油を一回し ケチャップも少し入れてみた 数回の味見の最中には ”あれっ???” ってなんて思っていたが最後の方には これっ いけるよっ ってことにーーーーーー

パスタはなんとかかんとか言うもの とも子のお勧めのパスタ テーブルに並べ赤ワインとともに食した


                              



けっこうな美味さに これは人に差し上げても喜ばれるだろうとこのコミュニティーのEd宅にお裾分け となった

まっ 単純なコネリン 気を良くしてもうすでに次は何を作ろうと”燃えて”いる!!ーーーーー
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我が家のサンクスギビング

2015-11-27 02:07:01 | 料理
よく匂いが強いなどと言われ日本人の方々に馴染みの薄いターキーだが我が家では季節物の大好物の一つです
それにこの時期(サンクスギビングデー)に焼いておくとレフトオーバーのお肉でターキーサンドウイッチなども楽しめるし その骨からスープをとっておきターキーヌードルスープなども後に楽しめる

っというわけで今年もその日の一週間も前から冷凍のターキーが冷蔵庫の中で眠っていた そしてその前日には”ブライン” ブラウンシュガーとお塩それにハーブで一晩冷所で浸けこむ これがターキー臭さを取り除くのだと思う しかしターキー臭さと言っても別に臭いわけでは無いしそれがターキーなのだ

たぶんそれはチキンといつも比べられるから チキンに比べて匂いがあると言われるのだろうし”付け合せ”もそのターキーに合わせたものでなくてはならない
そのルールを崩すと食べにくい物になるのだろうと想像する

最初に言うが我が家のターキーは”うまい” 一年中このような値段で買えるのならいつでも食卓に登場してもらいたいものです

今年のフローズンターキーは15パウンド強 それが8ドルであった

さ〜〜て能書きはどうでもよいが我が家のローストターキーはこんな様

1)ヤングターキー 15Lbs 強 冷蔵庫で一週間ほど解凍

2)焼く前日 ブラインに浸け一晩置く ブラウンシュガーと塩 それにローズメリー

3)焼く時にスキンと身の間に塗りこむ”ハーブバター”を作っておく     

4)当日 そのハーブバターをスキンの間に

5)更にお腹の中にはレモン2個を半分に切りハーブと一緒に詰め込む この時このレモンなどの代わりに”スタッフィング”などを詰める人もいるがスタッフィンがグチャグチャになるから我が家ではしない

6)こんな具合で焼け具合を見ながらターキーの大きさに合わせ焼く 温度計を差し込み180度Fで出来上がり

7)付け合せはビーンズをアーモンドとガーリックで マッシュポテト スタッフィングも別に作っておく そして最後には”ヤム”
最後にターキーを焼いた時にでたジュースでグレービーも作っておく そしてクランベリーで”食う”     

8)普通なら最後のデザートはパンプキンパイとなるのだろうが我が家では”チーズケーキ ブルーベリー”



このディナーはすべてとも子が作る 美容師であり一緒に生活をして32年になるが今まで店の経営で料理などには ほど遠かったはずだが”見事”にこなす

今年はいろんなことをした(まだ2015年が終わったわけではないが) とも子と二人 犬一匹でいろんなことに感謝しながらのサンクスギビングであったーーーーーー



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ロブスターロール

2014-11-23 02:48:29 | 料理
これだけは得意なんです ”ロブスターロール”

2〜3日前に湯がいておいたロブスター その尻尾の身を小口切りよりやや小さめに切る
セロリは2本スライス それらをヘリスマンのマヨネーズで和え レモンジュースを結構たっぷり目に 塩はほんのピンチ程度
それにセサミシードを指で潰しながら少々
これらの量は味を見ながら感覚で

マヨネーズは必ずヘリスマンかベストフーズのもの(これは名前が違うだけで同じもの) レモンジュースはフレッシュよりレモンの形のプラスチックに入っているレモンジュース 

これだけなんですがこの和えたものを冷蔵庫で6時間ほど寝かす

そしていざサーブするとき ここが肝心

フライパンを熱しバターをたっぷりと溶かす そしてワンダーランドのホットドッグバンを焦げ目がつくまで焼くのです 片面だけですが
焦げ目がしっかりついたら冷蔵庫で寝かしてあった”具”をたっぷりと乗せます

最後にみじん切りの”チャイブ”をちらして食います
 たまたま昨日はチャイブをマーケットに求めに言ったのですが見つからず断念 アクセントに緑をパセリで使ったのだがこれは邪道 これまた必ずチャイブです

ちなみにこのロブスターロール アメリカ東海岸ではとてもポピュラーなサンドウィッチ 作り方もレシピも様々のようですがコネリンのこのレシピ
ニューヨークの5番街にある5スターレストランが ある雑誌に紹介してあったものを忠実にまねしたもの

以前はパンもいろいろ試したがやはり見よう見まねではダメ すべてが”指定”されたブランドでないとその繊細な”味”が調和されない 特にワンダーブレッドのほのかに甘い味も欠かせないものです

っとまぁ〜〜 コネリンのしつこいまでの能書き ロブスターロールでした


                     

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ホワイトソース

2014-11-07 19:46:59 | 料理

11月4日の中間選挙ではリパブリカンが上院下院とも議席を確保 オバマ氏 かたちだけの大統領になったと言っても過言ではないかもーーーー まずはなるべくしてなったと思う 過去6年間の彼のわがまま政権もこれで終わり
昨日今日の彼の演説も ”皆さんの協力を得たい!!” との一言の繰り返し それに対してリパブリカンは ”そっぽ” あたり前のことである!!!


さ〜て たまにはコネリンも料理

 何日も前にはホワイトソースの作りおき これが結構手間隙がかかる
まずバターを溶かし小麦粉をふるいにかけ少しずつ焦がさないように最低一時間は弱火で根気よく木べらでかき混ぜ続ける そしてその次は温めておいたミルクをこれまた少しずつ入れ少しの塩で味を整えておく 最終的に味をつけるのはその時々の料理によるため ”ハーフウェイクック”とでも言おうかミルクで伸ばすのも耳たぶくらいの硬さで終えておく これを小分けにし冷凍しておきその都度溶かして使うのです   


今日のサパーはイセエビとありあわせのズッキーニ2種で

 イセエビは昨日のダイビングで獲ってきたプリプリの尻尾で まずは尻尾を縦に割りマイクロウェーブで蒸し焼きに
ホワイトソースで食すときはフライパンなどでイセエビを焼くとホワイトソースの繊細さが飛んでしまう それにイセエビ自体のデリカシーも
 
お皿に濡らしたペーパータオルをひきその上にイセエビを並べ更にその上からも濡れたペーパータオルをかぶせ更にラップをかけマイクロウェーブで4分ほど
エビの透き通った”身”が白くなったら出来上がり                

                                                 



ホワイトソースは未完成のものを更にミルクを入れながら 塩 白胡椒 それに白ワインで味を整えて出来上がり まことに簡単である

我が家ではあくまでも家庭料理 決してレストランのようにはいかないがホワイトソースで食すときにはその素材に一切下味をつけないことにしている
先日はサーモンでしてみたがこれまた結構なものであった   

 っとまぁ〜〜 コネリンもたまには料理する  
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我が家の保存食

2014-10-20 02:14:28 | 料理
我が家には一応箸休めというかご飯の時 このようなものも出てくる

いつもなくなりかけると前日から用意をしつくられている のりの佃煮 大豆の煮物 なめたけ それにきゅうりの漬物である

これら一切の添加物とか防腐剤が入っていない とも子が作るわけだが醤油と砂糖だけだという それでも数週間は持つし味も変わることがない
それに何と言っても”うまい”!!! 多分想像では市販されているものはもっとおいしいだろうと思うがーーー コネリンはこの素朴なクラシックな惣菜が好きなのです

気をつけなければならないのはこれらが食卓に並ぶとどうしてもご飯がもう一杯ということになり食い過ぎてしまう

ちなみに昨夜のサパーは一昨日のダイビングで捕ってきた伊勢海老で刺し身とその頭をダシに味噌汁を作ってみた
これはコネリンの担当 伊勢海老の頭を4つに割り水から生姜だけを最初に入れ沸騰したら伊勢海老の頭を入れる その前にザルの上に4っつに切った頭を並べその上から熱湯をかけ一応臭みをとる
それが再度沸騰した頃 こんにゃく 大根 ごぼう サトイモを入れ最後に味噌 味噌は規定の量より少なめのほうが伊勢海老のダシがよくわかる それに少し煮こむっていう感じ 盛りつけたあとはさらしネギで風味付け           


っとまぁ~~ ダイビングをしているとたまにはこんな豪華?な味噌汁も楽しめるーーーー


さて株式市場のパニック的な下がりは先週の金曜日で一応収まったかのように思える 理由はFEDがドルの印刷を計画しているということと再度ボンドの買い戻しも視野に入れているとの発表 それに今月末の第三期の各会社の収益決済の発表もある これは期待できる
一応 オクトーバーエフェクトも終わりなのかもわからない ただ相変わらずのヨーロッパのリセッションともとれる成長の無さ チャイナの不信などで急激なこの2ヶ月に渡った落ち込みが回復するとも思えないが スペインのEBOLA患者のネガティブ反応もアメリカのナースのネガティブになるだろうという期待感の明るいニュースもある
そう これらような株式市場に関係なさそうなニュースもパニックからの脱出につながるーーー

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我が家の健康管理

2014-10-18 02:22:42 | 料理
実は我が家には健康管理などは一切ない

一応 野菜を食べなければ とかフルーツもとらなければと思ってはいるのだが結局は肉がメインになってしまう
それに野菜もいつも同じようなもの それがセールの時にしか買わない
ただ健康管理のためとは言わないが”外食”はいまだに一切していない その節約から始まった外食をしないということが健康につながっているのではと深く信じるようになってきている
 ニュースのコラムなどである程度の高級レストランでさえ材料自体はオーガニックなどの厳選された食材なのであるがソースやドレッシングは業者から購入しているとも書いてあった
それらのソースやドレッシングの中には多分 旨みとされるもの 着色剤 防腐剤などがたっぷりと入っているのだろうし  
ましてや街角のレストラン とてもおいしいとされるチャイニーズレストランでは旨みそのものを作り出すために塩 砂糖 それにMSGたっぷりではないのだろうか もちろんすべてのレストランがそうではないと思うのだが 
時々レストランのドアに ”MSGを一切使用していません” と書いてあるということは他店では普通に使われているのだろうと想像もできる
 っとまぁ~ こんな具合で我が家の健康管理 節約中心の外食なしということだろう

ちなみに一昨昨日のサパー メインがかぼちゃの種類(バターナッツスクワッシュ)のオーブン焼き ケールとベーコンの蒸し焼き これなどはいかにもって感じの健康食


                                



ところがハッピーアワーのアペタイザーには ”ナッチョチーズ” これのソースは缶詰のもの MSGたっぷり 着色料たっぷり それに防腐剤もたっぷりと全く健康食どこ吹く風 しかしこれがウイスキーによく合う っと我が家の健康管理なんていうのはこんなもの 結局好きなものを好きなように食っているって感じです 

ちなみにこのとっても美味いナッチョチーズ:

 お皿にコーンチップを並べたっぷりとチーズソースをかける その上から刻んだハルペニョペッパーをのっけ マイクロウェーブで1分ほど
これで出来上がり これらの材料はスマート&ファイナルで購入 業務用であるからびっくりするような大きさである それにこのメニューはどこのアメリカのレストランにもある

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今年のサンクスギビングディナー

2013-11-29 03:28:53 | 料理
ターキーはアメリカでも毎日の家庭での食生活にはポピュラーではなくなってきている もちろんターキーサンドイッチなどはヘルシー思考に食されてはいるが
やはり毎日の食事の中心はターキーよりチキンであろう

我が家でも同じ ターキーを求めるのはサンクスギビングのこの時だけ それにこのイベント?の時には値段もとびっきり安くなる
いろんなスーパーで1Lb 50セントくらいでセールになる 先週求めた我が家のターキーも16Lbで10ドルほど

                                      



また日本人の知人の間ではターキーはにおいが気になるとかであまり好かれていない しかしそれも正しい下準備とターキーに合うサイドディッシュでとても美味しい食事となる
特にターキーをチキンのように扱えばやはり上手には出来上がらないのかもーーーーー

まっ 毎年の我が家のターキーでも書いておこう

まず我が家では冷凍の安売りのを購入するためサンクスギビング当日の一週間前から冷蔵庫で解凍
解凍されたものを焼く当日の前の晩から下ごしらえ ブラウンシュガーと塩 それにローズメリーで漬け込む


          

当日はそれにハーブバターを皮と身の間や表面に施す さらにおなかの中にはレモンとローズメリーをふんだんに入れて焼く準備が出来上がる これら レモンやローズメリーはターキー独特のにおいも消してくれるし身をジューシーにもする効果がある


                     



あとは大きさによって時間を決め焼くだけである
っとまぁ~~ こんな具合 結構簡単にできる 昨日は朝の5時ころから9時ころには焼きあがっていた


               



サイドディッシュもとも子は数日前より時間のある時にこしらえてあったしーーーーー
このサイドデッシュ 我が家では毎年同じクラシックなもの ビーンズにマッシュポテト ヤム(芋の種類)それにドレッシング これだけである
この組み合わせがとても美味しいと思える それにワインにも合うしーーーーー


     

                          

最後にはカービングをした後の”骨”を数時間煮詰め ターキーブロスを作っておき後日の”ターキヌードルスープ”に利用する


                                       



 とにかくわれわれは年に一度のターキーディッシュで感謝祭を祝う
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我が家はちょっとした ”ピザ ブーム”

2013-06-11 04:50:51 | 料理
先週の金曜日には5月の雇用統計も発表され新たに18万人の雇用が増えたとか それに失業率もわずかに減少 それに伴い株も大幅な伸び 喜ばしい?ことです

ところがこの雇用統計の内訳を少し掘り下げてみると 
 その発表以前に 伸び率が”下方修正されている”  この下方修正された数字を上回ったから”雇用が伸びた”となるわけです 失業率も同じこと

もう一つはその内訳 雇用の伸び トータルで18万人 飲食4万人 リテールショップ(小売業)3万人 教育医療2.5万人とその他
ところが製造1万人 政府関係1.5万人の減少

これらから判断しても決して経済そのものが”伸びている”とはいえないわけである これらは一時的な夏を控えた伸びであり決して根底から経済の回復があるとは思えないのである クリスマスシーズンになると同じ現象が見られるーーー ところが株は上がる
とにかくどんな理由にしても”上がる”ことはいいことです ちょっとの注意を必要としますがーーーーー


いま このロスのサウスベイはジューン グルームの真っ只中 一日中雲が低くオーバーキャスト 午後遅くならないと太陽が出てこない これがすでに一ヶ月以上も続いている
毎日とも子をショップに下ろし”今日はダイビングできるかな?”とマリーナにいくのだがこの一ヶ月ほどできない状態が続いている 時として無理をして出港するときはあるがダイビングスポットについても引き返すことが多い
水面から判断すると水の透明度が悪そうだし 水面の流れが定まっていない 波(うねり)の方角と風の方角が違ったり水自体の流れ(カレント)の方角も違うという なんとも複雑な動きをしている
これではアンカーを下ろし安全にダイビングできないのである (風などの方向がダイビング中に変わると 海の底の砂地に食い込んでいるアンカーがはずれ船が流される可能性もある まっ めったに無いが水中にいて水面に上がったら船は遠くに流されていた なんてことになるわけです)
なんせ コネリンはダイビングに一人で行く 船の上には誰もいないわけで 100%安全であろうと判断しない限り引き返すのです

今 春先から夏にかけてヒラメも出てくる はやる心を抑えて我慢  そう 遊びまでもフラストレーションであるーーーーーーー


最近の我が家のサパーは”ピザ”ブーム とも子は仕事から帰ると一時間ほどで”ドウ”の準備をする 一回の分量で2枚分のドウができ その日に一枚後日に一枚となり週に2回の夕食はピザ となる
トッピングはシーフードだったり茄子のトマトソースだったりとか いまのところ飽きが来ることは無い


                              


またとも子は ”どうせオーブンを使うのなら”と余熱を利用してついでにベークドポテト さらにはオートミルクッキーを焼く このクッキー 我が家ではランチとなるわけで決しておやつとなるのではない


                   


ベークドポテトにしてもそのままサワークリームとチャイブをのせてステーキなどのサイドにもなるし チーズなどをのせて再度焼き朝ごはんにもなる






  っと まぁ~~~ ”ピザブーム”も悪くない!!  実は昨日も”ピザ”だったーーーーー
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我が家の日本食はぜん~~ぶお醤油

2013-04-16 04:12:08 | 料理
昨日は月曜日 とも子の休み

ともこのお休みは特に忙しい? 前夜から休みにしたいことをとも子は列記してあるしそれに沿って行動開始である

まずは頂き物の洋ナシでジャムつくり これは最近良く食する”ワッフル”にシロップやハニーの代わりに ということで 実際に作るのはとも子であるのだがコネリンはその洋ナシの皮むきなどを手伝うだけ
とにかくとも子はお休みでも朝は5時前いつものように起き”動く”


                                        




コネリンといえばすでに仕事らしきものも終え日曜日に釣ってきた”サーディン”で40年前ほどの本のレシピーから”いわしの辛煮”に挑戦
うろこを取り 頭を落とし内臓をきれいに洗う 小さい魚だけに(このアメリカでは普通 ”釣りのエサ”くらいにしか扱われない)処理が面倒くさい さらに青魚だけに臭みを取る下作業も面倒なものだ
レシピによるとクリーンした後 塩水でよく洗う さらにクックする前に酢と水でプリクック それから料理 となるわけだ
ここまでくると簡単 煮るときにはしょうがの薄切りをなべに敷き詰め梅干をつぶしていれその上にいわしを並べ 同時にお醤油と酒を半々にいわしがかぶさるくらいにして煮詰めるだけだ


                    

                                   



まぁ~~ ともかく美味しそうにできた ここでコネリンあることを思いついた マリーナの知人に食べさせようとーーーー

このマリーナの知人たち サーディンといえば”魚釣りのえさ” それに醤油味などまったく縁が無い このサザンカリフォルニアに住みながら寿司も食ったことが無いようなティピカルな白人たち
コネリン 早速”日本の文化を食うか?”と電話をして4時からハッピーアワーの約束 まっ もちろん彼らは絶対食べないと思ったがーーーー

4時 船の中でお皿にイワシの辛煮 これだけではあまりにも貧弱なので先日から作ってあった焼き豚も沿え 日本酒を用意した
まず日本酒も飲んだことが無いとも言う 並べてあるのだが手をつけようとしない そこでコネリン用意してあった40年ほど前のレシピ本を見せ説明 もちろん決して”美味しいから食え”とは言わない
  味覚の違いは美味しいと感じるものは違うからだ ところが日本酒を一口飲み 恐る恐るイワシを口にすると彼らは急に多弁になり楽しそうに食べ始めた

とまぁ~~ 彼らにとって美味しい美味しくないは別にして楽しいハッピーアワーになったことは確かだ お皿は空っぽになり日本酒も一升瓶の半分はなくなっていたーーーーー

ほんの一時間ほどの親睦ではあったが ほんと楽しいひと時であった 

そのあとも家に帰ればとも子がテーブルに5種も6種も小皿が並べてある イワシの辛煮 焼き豚と煮卵 金平ゴボウ にら玉などなど まるで日本の”居酒屋”の雰囲気 家での二次会も楽しい!!!!


                                           



   (でも これって ぜん~~~~~~ぶ お醤油味 体に悪そ~~~う)
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伊勢海老のサシミ

2012-10-26 03:03:49 | 料理
2週間ほど前であろうか マリーナのスリップで近くの知人たちとハッピーアワーをしていたときに食べ物の話になった

特に今シーズンのロブスターをどのように料理するのかと いろんな料理法が出た中でコネリンは”なま”でお刺身にもするといった これには周りの白人たちもびっくり仰天 ”Not for me!!”と口々に言う そこでそれは寿司屋で食う”スイートシュリンプ”に似ていると説明するのだが 彼らは寿司屋でも生ものは食さないとも言う

ここでコネリンも意外だったのだが このサザンカリフォルニアに住む白人たちはアジアン料理にも慣れているはずだし誰でも”寿司”は知っている 誰でも寿司屋に行くだろうと思っていたがこの思わくは違っていたようだ もちろん寿司の好きな白人たちが大勢いるし好んで寿司屋にも行くだろうが寿司を知っていても寿司屋に行ったことのない またまったく行こうとしない白人も多いことに気がつかされた
まっ これがテキサスの白人たちであればで疑う余地もないのだがーーーーー

とにかく 一度ロブスターの刺身を作ってあげようということになった その日が数日前に来た

まず 午前中にダイビング ロブスターを獲ってきてーーーーー まず二匹をサシミに また たぶんサシミは食べることが出来ないだろうと思い 彼らが好きな”ロブスタースキャンピー”も用意した


               


まず 彼らが驚いたのはサシミの盛り付け いわゆるプレゼンテーション これは日本人なら当たり前のことなのだが彼らにとっては興味のそそるものだったようだ ところが誰も手をつけようとしない そこでコネリンがお醤油にワサビを溶かしディップソースを作る 箸など用意もしていないし手つかみでソースにつけ食ってみせる 実はコネリンも今シーズン初のロブスターの刺身 けっこう”美味い” と感じる 続けて食べて見せるとフランクとディランがそれに続く まず彼らはロブスターの身のテクスチャーの評価 決して美味いとは感じなかっただろうが楽しく食べていた あとの知人たちはやはり ”Not for me”である   とまぁ~~ サシミはこんな具合


          


ところがスキャンピーとなると”美味い 美味い!!”の連続 瞬く間に3匹分は彼らの胃の中へ  となった

やはり 白人とお付き合いをするには彼らのステージでするのが一番と改めて感じる 決して自分たちが美味しいと感じるものを提供するものではなく彼らが望むものを ということである


                                 



しかし 盛り付けのプレゼンテーションだけはその数日後までスリップの話題であった
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