コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

クリスマスもいつの間にか終わっていた

2022-12-29 17:11:10 | ロサンゼルス

今年のクリスマスウイークエンドは中西部からイーストにかけて歴史上初めての寒さであった

そのためクリスマス商戦も影を潜め”サバイバル”なニュースばかり まことに気の毒なことである

このトロピカル気候のはずの我々の住む南テキサスも数日間27度F  昼間でも42度F たいそう寒かった

今回は 前回(1年半ほど前)のフリーズが訪れたとき 停電になり料理もできず 暖房も効かず震え上がったことを踏まえ 万が一のことを考えジェネレーター ケロシンストーブ プロパンまで購入し用意してあった

さいわい停電にはならずヒーターも室内73度F 寝るときには とも子の部屋と自分の部屋にオイルヒーターをつけて暖かく過ごすことができた

27日からは気温も上がり昨日などは夜こそ45度Fほどであったが日中になると78度F ”クーラーが入るのではと” 冗談を言えるほど快適な天候に戻った なんともテキサス気候である

今これを記している朝の3時半 表の気温は63度F 室内はACモニターは76度Fを指している

そう ここはテキサス 

クリスマスギフトもちょっと変わっている クリスマスの前日 近所のウィリーが ”メリークリスマス” と言いながら持ってきたのが ”ビーフリブアイ” のステーキにウイスキー ビーフのパッケージにはまだ値段が付いたまま 

またクリスからは鹿肉 それも写真のように骨がついたまま二本も これまた ”メリークリスマス”

      

 

 

我々サザンカリフォルニアからテキサスに引っ越してきてすでに7年近くになろうとするが 時間がすぎるほど我々は強くカリフォルニアンを感じる あまりにもの習慣 慣習の違いを感じ始めている たぶんテキサンとカリフォルニアンのDNAの違いであろうと思う 日本でも関東人と関西人などの違いがあるように そしてたぶん 何年経っても馴染めないだろうとも思う

しかしこのテキサスは人柄を別にすれば なんとも住みやすい 物価やハウジングもブームであるがゆえに高いとは言え安い リビングコストも他州に比べ安い 感情だけではカリフォルニアに戻るべきではないのも承知である

っと まぁ〜 大きく揺れた2022年もあと数日 23年もあまり期待できないが22年よりは多少良くなるだろうとは思う

23年も大きく動かず デイリーワークをこなすだけにする

二人とも健康であることを神様に感謝しながらーーーーー

 

先日 大漁であったシートラウト 近所へのおすそわけのあと ”スモークトラウト” と ”酢マス” を作ってバキュームパック いつでも美味しく食えるスモークする前 ブライン液に5時間浸け 冷蔵庫で一晩乾燥させスモーク

     

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コールドフロント

2022-12-18 17:37:31 | ライフスタイル

この南テキサス トロピカルな天候でもコールドフロントが北から降りてくると20台F 30台Fになる

数日で終わるときもあれば10日ほど続くときもある 数日前には75度F でエアコンが入っていたのに なんともテキサス気候は激しく変わる

今回は去年の2月のコールドフロントが来たときに ”停電” になりヒーターも使えず寒い経験をしたことを思い出し ケロシンストーブ(石油ストーブ)とプロパンを用意してある これで万が一のときでも暖かく過ごせる(我が家はすべてが電気 ガスはない)

このコールドフロントがくるとトラウトやレッドフィッシュもマリーナなどの少し深めのところに戻ってくる

早速昨日は6時半頃からいつものディッチへ 30分ほどでトラウト リミット そしてレッドフィッシュが1 と大漁であった 使用したルアーは3.5インチのクリアプラスチック これにトラウトが そして5インチのトップウォーターにレッドフィッシュが

        

 

 

また数日前にはヒラメ居残り組を 冬のヒラメは流石に大きい 22インチ2匹 あとは19 18インチとこれまた大漁

   

 

これらは稀なことである 普通ならせいぜい一匹か二匹 コネリンのフィッシングは一時間ほどであるし っとコールドフロントが来ると魚も浅瀬に戻ってくる

 

フルトンビーチでのヒラメ ギギング 遠くにかすかにグリーンライトが見えるのは フルトンビーチ フィッシングピア

 

 これらの魚 クリーンして近所の人におすそわけ とても喜ばれる

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コールドクリスマス

2022-12-14 17:21:25 | ライフスタイル

もうすぐと言うか クリスマスももうそこに来ている

例年ならサンクスギビングが終わったらすぐにクリスマスソングが流れるのに 今年は心なしかあまり流れているような気がしない

おそらくクリスマスショッピングもインフレーションのせいで買い控えであろう寂しいクリスマスになりそうだ

我が家もささやかな飾り付け サンタファミリーに卓上ツリーのみ それに何を特別祝うこともなく時がすぎるのを待つ なんか寂しそうな表現だが我が家はなんのトラブル 問題もなく毎日を平和に生活している

    

 

 

さて12月に入ってからFRBのインタレストハイクのあと 各銀行の金利(特にCD)は軒並み上がっている 短期でも3.5%は普通 良いものであれば4%近い

この各銀行の金利が上がると一時的にストックマーケットへの投資も滞る 不安定なマーケットよりFDICの保証付きの金利のほうが好まれる 例えば保証もないコーポレートボンドが5.数%であれば銀行にキャッシュを置いとくほうが安全と考えるのは当然

しかしインフレーションが20%近くで落ち着くような状態であれば 銀行金利の3.5〜4%では満足行かなくなってもくる 徐々にマーケットへキャッシュは移行することは間違いない

なんてこんな”シナリオ”を考えながら1月になったらどの様に”ドウ”を動かすか思案中である (数字はかなり大雑把)

 

フィッシングはいよいよ明日からヒラメも解禁 ヒラメの多くはすでに沖に出てしまっていると思うが 居残り組もいるだろうと期待 明日からのギギングも楽しみである 

ここのところ ロックポートは暖かい日々が続いている そのせいか 例年であればシートラウトやレッドフィッシュが釣れるのに今年は全く釣れていない それにベイトすら見かけられない どこかにはいるだろうがコネリンの行ける浅瀬にはいない まっ そのうちくるだろうがーーーー

揺れ動いた2022年も残りわずか 来年も期待できないと思うが少しずつ落ち着きを取り戻すのではと思うこの12月である

 

近所のクリスから時々 鹿肉やイノシシをもらう 先日はイノシシのショルダーとリブ クリーンしたあともかなりのLbs リブは焼いて塩だけで ショルダーはとも子の ”カルニタス” などで ありがたく頂いている

 

もうすぐ クリスマス ーーーーーー

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年はリセッション

2022-12-02 17:12:53 | 経済

この最近 カリフォルニア シリコンバレーでハイテク会社のレイオフのニュースが流れるようになってきた

それだけではない いろんなマニファクチャー 製造業などでも会社存続のためであろうレイオフが進んでいるとか

数ヶ月前は人出不足で賃金の高騰化であったものが である

おそらくこれはインフレーションによる人々の消費が減退したこと サンクスギビングのあとのブラックフライデーやサイバーマンデーも アマゾン以外は(ターゲットやWalmart などリテールショップ)振るわなかったようだし かなり消費者の買い控えが進んでいるようだ

クリスマスショッピングも然りであろう 

このような状態になるとまず各企業も生き残りのため経費節減のためレイオフから始まる

  消費者の消費の減退ーー製造の減産ーーレイオフーー失業率のアップーーリセッション との予想

おそらく巷では2023年は22年以上の辛い年になるのでは と想像する (この個人的意見が当たらないことを望むが)

車業界でも数年前から鳴り物入りで始まった ”EV" もどこか頭打ち 製造しているものの普及していない状態である 

コネリンも ”VW ID4” を21年の8月に購入しているが 充電時間の問題でガソリン車のように使用できないのが現状である せいぜい近くのマーケットに行くくらい 遠出は避けている 一年半経った今でも2400マイルのオドメーターである (誤解のないように ID4 車自体はハイテクの凝縮 とっても良い車である 加速 乗り心地 ハンドリングもかなり気に入っている)一回の充電80%で250マイル走行できる しかし充電時間が何時間もかかる とてもガソリン車のように使用できない

各車業者も一回の充電で何マイル走行できるとの謳い文句であるが ”充電時間” については未だに沈黙 バッテリーの開発が思うようにいかないのかも と勘ぐる

ストックマーケットも2023年は一時的なデップはあるだろうが今のボトムは維持すると思う

個人的には 今年の各会社の12月中頃から始まる ”配当” が気になるところ まっ あまり期待できないがせめて今年の我が家の消費の穴埋めでもできれば良いと思っているーーーーーー

 2023年 人々は期待感も持てないことを知っているだろうし インフレーションの後遺症での ”フラストレーション” そして ”ディプレッション” にもなる人が多く出てくると思う

 これも時代のサイクル ”良い時” もすぐ来る

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする