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コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

釣り初心者

2017-08-08 03:00:24 | フィッシング
釣り ウェイディング(魚を求め浅瀬の水の中を歩いて釣る)初めて5ヶ月ほどになりようやく毎回ではないがレッドフィッシュ シートラウトなどの魚が釣れるようになってきた 

ウェイディングも疑似餌で釣る方法とエサで釣る方も多い コネリンは疑似餌 ルア(トップウォーター)を使う

このトップウォーターを弱った魚(エサ)のように動かし目的の魚が飛びつくのを釣るのです

さてこの釣り方が多少でもわかってきたら次の段階に まずエサをネットで獲りそのエサで次なる目的の魚 例えばヒラメ シープヘッドなどを桟橋から釣ろうとするもの これだととも子も一緒に楽しめると思うしーーーー

この界隈には”ベイトショップ”がひしめき合っている ネットでエサの小魚を獲らないで買えばよいのだがなんともこのエサの小魚が”高い” 1ダズンで7ドルもする 一見7ドルは安そうに見えるが毎日行くとなると それにこの1ダズンで釣れるとはかぎらないし 3ダズンも4ダズンも買う人も多いと聞く

そこでコネリンは地元の人のようにキャスティングネット(投網)で小魚を獲ってから楽しもうということにした 

さっそく練習のため説明書を読みながら投げてみるのだがネットが輪になるように投げられない 何度もしているうちに多少のコツもわかりなんとか半円ぐらいには広がってきた ところがベイトの上に投げられないから一匹も捕れない状態

これを見ていたとも子がやりたいと言い出し 上げてみるとなんと7〜8匹いっぺんに捕れた(まったく偶然だと思うが)

っというようなわけでコネリンたちは新しい次の釣りにチャレンジすることになった

PS: この桟橋からの釣りがある程度マスター?できたら次はビーチからの投げ釣りに挑戦したい 何時かは船をだし沖に出てタイなどの底物にも挑戦したいと思っているし などなどいろんな”魚釣り”があるようだ


  

  

まぁ〜〜 このともこの得意な顔 この日は一日中能書き?をしゃべっていた

これはミューレット この投網でその他にクロッカーとか小エビも捕れるらしい

毎日のフィッシング

2017-06-07 04:05:42 | フィッシング
6月に入り海辺独特のサンダーストームこそあれ日中はまことに穏やか もちろん蒸し暑いことこの上ないしまた雨降後の”蚊”の大群には参ってしまうがーーー

こんな天気の中 毎日 っというより一日朝昼晩と近くのビーチに魚釣りに出かけている もちろん行っても毎回釣れることはなく釣れるのは”たま”ではあるがーーー とにかく散歩のごとく行っている


最近のメディアのニュースには相変わらず我々のトランプ大統領の上げ足を取るような偏ったニュースが流されそれに翻弄される純粋な若者たちがあちらこちらで抗議デモなども見受けられる

個人的な意見では一応国民が選んだトランプ氏を受け入れるのが本当のデモクラシーだと思うが”ぬるま湯”で成長した次のジェネレーションには受け入れられないようだ

彼が大統領になってから”オバマ政権の情けない八方美人的な政策”からこのアメリカを またアメリカ国民を守ろうとする彼の意思はなかなか受け入れられない パリ協定からの離脱もこのアメリカにかかるデットの削減になるし かと言ってその政策をやめるわけでもないのに(アメリカ独自の政策をするというもの)やり玉に上がっている

イスラム国家に対する(アメリカへの入国を拒む)こともアメリカ国内でテロを未然に防ぐというものであるし これを”人種差別”などと位置づけるのはおかしい

ほんと 今のこの世の中 正しいことを正しいと言えない時代 隣の人の顔色を伺いながら意見を言わないといけない時代 なんとも情けないことになっているなぁ〜 と実感している

まっ そんな中トランプ大統領を支持する人びとも多いのは確か コネリンももちろんその一人であるが 彼が大統領になってからのアメリカの株の動きでも見てくださいな

アメリカはより安全な国と感じる世界中の知識人たちはアメリカに”投資”をしている いわゆる安全な国に財産を託しているようです
世界第二の経済大国チャイナからも 相手国であるロシアの富裕層からの財産移行も著しいようだ

正義感に燃えるのも良いだろうがもっと現実を見 自分自身を守り自分の家族を守るというのが本来の姿ではなかろうか

世界第二の経済大国であった日本がチャイナに抜かれ第三経済国になったのも今となっては25年前ほどの”バブル”で育った人々によるものではないかと振り返る


この先 トランプ政権はどのような方向に進むかわからないが 彼の”強いアメリカの復元”を応援したいものです



 数日前のブルークラブの味噌汁 日本的な具材料も何も無かったのでポテトにシラントロ 一風変わった味噌汁になったがこれはこれでけっこう美味かった!!

  時としてこんな大漁のときもーーー




老後のフィッシング

2017-05-06 00:38:16 | フィッシング
昨日5月5日はコールドフロントの通過したあとで風も3〜4ノット ギギングができる風

12時半頃目が覚め(前の晩はいつものように6時半頃就寝)そくそくとギギングの用意をし2時には車に 5分ほどのビーチへ出かけた
多少の波と濁りはあったが まぁ〜 底が見えないこともなかった 30分ほど歩くと小さなヒラメが横たわっている それをブスッと確保 更に15分ほど歩いたがその後は見つけることができなかった

家に帰りそのヒラメをクリーンしてまたソファーに横になる これが明け方3時頃

そして今度は4時半にフィッシングの用意をしてこれまたいつものロックポートビーチにーーーーーー

ロックポートビーチは朝の6時から夜11時までオープン オープン前にでもゲートの前で待っていればメインテナンスのワーカーがゲートを開けてくれることが多い そこで5時半にはビーチに到着

日の出は6時45分 しかし6時前にはうっすらと空も明るくなる さっそく膝までのところでフィッシング開始

3回目のキャスティングで大きなあたりが 戦うこと??10分ほど 20インチのシートラウトが釣れた 更にその後何回かのキャスティングでもう一匹 これも確保 ところが3匹目はコネリンの近くまで引き寄せ網ですくおうとしたときに逃してしまった

まっ 2匹も釣れたんだからこれで良いだろうと帰宅 これが7時15分


              



っとこんな具合 今まで考えていた ”老後はのんびりと竿を担いでフィッシング” などとは裏腹に フィッシングとはお天気表や 潮の満ち干きを見 月の状態を見ながら”釣れる時間帯”に行くという なんともエキサイティングなものである

コネリンの老後のフィッシングは決して退屈しない これまたフラストレーション?の釣りであるーーーーーー


この他に先週の一週間はこんなこともあったーーーーー

過去8年ほど使っていなかった17フィートの”ラン ボート(モーターボート)”
すでにこのビーチハウスに持ってきてあった それをいよいよ使うためオイル ガソリンなどの通常の点検後エンジンをスタートさせようとしたのだがスタートしない まずバッテリーが死んでいた まっこれは寿命であろう取り替えた そして何年もほったらかしにしてあった割にはエンジンは心地よいサウンドでスタート
しかし何かエンジンルームで異常な音 エンジンルームのカバーを取ってみるとエキゾーストからクーリング用の水がいきよいよく吹き出しているではないか がっかりしながらもよく見るとエキゾーストのパイプに亀裂が見つかる これってアイアンキャスト 厚みも1センチほどある鉄の塊みたいなもの これに亀裂 これは取り替えるしかない さっそく部品をオーダー 今はこの部品を待っているーーー


                              




次なることはこれまた先週
コネリンが長年愛用している”腕時計” この時計はバッテリーで動くのではなく昔ながらの”振り子式” そう常に腕にはめておかないと止まってしまう
これがいつものように腕にはめているにもかかわらず止まりやすくなってしまった

以前これをメインテナンスしてもらったのが10年目ほどであるからちょうどオーバホールでもしてもらおうかなっと思っていた矢先のことである

すぐにニューヨークのヘッドクォーターに送付 見積もりの依頼 そしてその返事が最低のサービスで1152ドル32セント オプションも含めるとトータルで1818ドル6セントだという まっ ある程度の費用は考えていたが ”なんともはやっ” である


     


さっそくサービスを依頼した


コネリンのように最低のインカムで毎月を過ごしている”老後” 突然なこのような大きな出費 この先どのようにインフレーションと戦うのか そしてどのように更に”ダウンサイズ”をしていくのか考えさせられる先週であったーーーーーー

ひさしぶりのフィッシング

2017-04-25 12:41:58 | フィッシング
このところ忙しさやかなりの強風を理由にしばらく魚釣りをご無沙汰していた

昨日は風の吹く方向もいつもの南から北風に それもフロントの通過ということで一時期 まったくの無風
さっそく近くのビーチへウェイディング 魚釣りと言っても初心者コネリンはめったに釣れないわけであるからキャストの練習ぐらいにと思いとも子を誘う

ビーチに着き波もなく風もそよ風程度 さっそくとも子にビーチチェアを用意し 目の前の砂浜から膝くらいの深さまで行き釣りを始める 数十分が過ぎた頃足元近くになんとも大きな魚が泳いでいる 尻尾にある斑点まではっきり見える まさしくこの地方の釣り人のメインフィッシュのレッドドラムである
数十秒 足元を泳いでいるがどうしようもできない なんともコネリンが初心者であることを知っているかような優雅な泳ぎである

っとまぁ〜 苦笑いをしながらキャスティングの練習と思い何度も何度も繰り返していた

かれこれ一時間も過ぎ そろそろやめようかなって思ったとき 突然”ガン”とあたりが そう魚がトップウォーターのルアに食らいついたのである
以前大きな魚がかかって針が曲がってしまい逃したことを即座に脳裏をかすめ リールを巻き上げようとしないで魚が引っ張る方向にコネリンも歩き出した ただテンションだけはキープしていたが魚が疲れるまで待つということを以前の失敗から知人に教わっていたことを同時に思い出した

一分もしただろうかリールに付いているドラッグを緩めることも思い出して緩めようとするのだがどっちの方向にダイヤルを回してよいのかもとっさに分からない始末 なんとかドラッグを緩め魚を自由に泳がせようやく海の中を歩かなくてすむようになった

そして少しの時間が経ち少しずつリールを巻いてみる 絶対に逃したくないからほんの少しずつである 15分ほどかかったがようやく足元まで近づけることに そして網ですくおうとするのだがこれまたなかなか上手くいかなかった 最後には魚はようやく網の中へ っとまぁ〜`無事に釣れたわけです


                      


このシートラウト 以前釣れたときには刺し身で食った けっこううまかったが今回はともこの提案でホイル焼きに お腹の中にオニオン レモン パセリとバジル それに無塩バターとワインをたっぷり 表面には塩 コショウ 焼くこと40分


                                       



そして”食った!!”

 まぁ〜〜 美味いことこの上ない ましてやめったに釣れない大物だし 興奮しながらスコッチがすすむこと すすむこと っと我々のハッピーアワーが進んでいったーーーーーー





オイスターハンティング

2017-03-25 04:28:21 | フィッシング
最近 このようにブログが頻繁に書けるようになってきたのは時間的余裕ができてきたことだと思う

今までそうだったがコネリンたちはいつでも何かを考え動いてきたような気もする そして今年に入っての思い切っての”ダウンサイジング”が時間的余裕をもたらしたのだと思う
もちろん次なる計画は脳裏にあるがとりあえず今のけっこうカンファタブルな生活をしばらく続けようということになっている

先週のストックマーケットはDow Nasdaq S&Pも週半ばに1.5%のドロップ 一時は”いよいよコレクションの始まりかなッ?”と思ったがその後の二日間で
もとの軌道に その半分はもとに戻した コレクションの兆候は否定された ニュースソースではその一時下げのことは”トランプ バンプ”などと表現されていた それがどんな意味をするのかコネリンいろんなニュースを読んでみたが今でもわからないまま まぁ〜〜 ニュースメディアは上手に言葉を作るものだと感心もした


さ〜〜て 相変わらず毎日のフィッシングに挑戦
一昨日はいよいよカヤックに乗ってドラフトフィッシング それを数時間楽しんだあとは(シートラウトをEdが2匹 コネリン1匹を釣り上げたがアンダーサイズ リリース)

”オイスターハンティング” まず岸から少し離れたマングースの茂る小さな島にカヤックで行きそのカヤックの上からオイスターベッドに手をつっこみ岩のような塊を取り上げハンマーで余分な殻になっているオイスターシェルなどを取り除き”オイスター”を見つけるというもの

最初コネリンはオイスターは岩などに張り付いていて簡単に見つかると思っていたが大間違い 何回も岩のような塊を取り上げ崩しようやく見つけるという作業 結構な労力 Edも黙々と作業をしているようであった

最終的に一時間ほどでEdは3ダースほど コネリンは13個 まっこれで充分だろうと引き上げた

オイスターハンティングはこれだけで終わらなかった

家に帰りオイスターのシェルに付いているフジツボとかいろんなアレジーを取り除く作業 これがまた時間がかかった これを怠ると泥臭い匂いが冷蔵庫の中で充満するらしい
これらの作業を考えるとほんとフィッシュマーケットで買ってきたほうがどんなに楽かよくわかる そしていかにオイスターが高くなるかも納得せざるを得なかった 

もう一つ きれいになったオイスターの蓋を開けるにも一苦労 ナイフでこじ開けるのだが最初はうまくいかない そして貝のシェープによってかなり困難なのもあったしーーーーー


               





これらの多大な?労力の末 我々が昔良くレストランでアペタイザーとして食した ”オイスターロックフェラー”を作ることに これはオイスターを見ているだけで”味”を思い出すから簡単 ほうれん草 パルメザンチーズ ガーリック それに少しのバターでーーーー


               

          

それをオーブンに入れほんの8分ほどで出来上がり 白ワインとともになんとも贅沢なハッピーアワーとなった


     



これとは別に特にコネリンの好きな食べ方は ”オイスターシューター” これは牡蠣の身を取り出しグラスに入れ(これが面白いのだが)ワサビ ケチャップ それにレモンジュースを絞り それを口に放り込みしっかりと味わうという

まぁ〜〜〜 ”カキ”である!!! 美味い!!!


                                        




PS: 岸でカヤックをトラックに乗せているときにEdが沖に通過している”シュリンプボート”を見ながら ”コネリン 次はシュリンプを穫リに行こう!!”と言ったーーーーーーー

メキシコ湾 フラウンダー ギギング

2017-03-21 03:41:17 | フィッシング
一昨日に届いたギギングライトのチェックにと思い 昨日は暗いうちに(朝6時半)に家を出てロックポートビーチに 家から10分ほどのところである


                            



ライトのチェックだが万が一にと思いヤスも手にしている ライトを水の中にかざし底をみるのだが風も強く水面が揺れるためあまり良く見えない
それでも眼を凝らし水底を見ていると砂の中にイレギュラーなパターンを発見 最初は貝殻か石かなっと思ったがどうも砂のシェープが魚型をしている

そこで恐る恐るヤスで付いてみるとまさしくフラウンダー 更に強くヤスを底に押し付けるとなんとも美しい?フラウンダー

っとまぁ〜〜 予期せぬ初めてのギギングとなった 約17インチとミニマムの15インチをクリア キーパーである

さっそく写真を取りフィッシングの先生であるEdに写真を送る ライトのチェックにと思っていたものだからアイスボックスも何も用意していない すぐに帰宅してもう一度記念撮影


                   



このフラットフィッシュ類をコネリン捌くのはカリフォルニアでのハリバットハンティングで慣れているから問題ない
さっそく刺身用に5枚に処理した

魚の刺し身は処理してから3日めがアミノ酸?などが出て(言葉がわからない)一番の食べごろだと以前聞いたことがある 明日にでもこのフラウンダー(ヒラメだと思う)を薄造りにして試してみようと思っている

このような”ラック”も含めこのメキシコ湾ロックポートでの老後は楽しくなりそうですーーーーー

次なる魚釣りは?

2017-03-19 08:19:24 | フィッシング
今週行く予定をしているのが”オイスター獲り” ウォルマートでオイスターナイフと軍手を購入してきた

そして写真のようなカヤックで”オイスターリーフ”に行くそうだ もちろん釣りもしながらだそうですけど


                 



コネリンにとってすべてが新しい言葉に新しいこと このオイスターリーフとはただ単にオイスターが群生?しているところだという 決してオイスターを養殖しているところではない あくまで自然にできたところらしい

更に昨日はWEBオーダーしてあった”フラウンダーギギング”のセットもここに届いたしーーーー
このギギングと言うのは夜中もしく明け方早く 暗いうちに水中ライトを持ってヤスでフランダーを刺すハンティング
日が暮れるとフラウンダーはエサの小魚を求め浅瀬に来る そして日が昇ると沖に戻っていくらしい

もちろん毎日来るわけでもなく必ず穫れるわけではないらしいがーーーー 

とにかく来週からはまた少し忙しく?なる そしてすべてが楽しみ!!


一昨日はセント・パトリックデー これからは季節 アメリカにある行事などを楽しむ努力をするのだととも子はできるだけトラディショナルなレシピで作ったコーンビーフ 付け合せはキャベツの酢漬け サワークラウトで食った これが意外にも”美味い”

行事の意味もなぜグリーンを纏うのかもわからないがアイルランドの食事だけは楽しんだ


                   




                   


魚釣り メキシコ湾

2017-03-18 03:02:02 | フィッシング
このコミュニティ コーラルリーフは我々のような常時滞在組(住民)と投資も含め自分たちが滞在する以外は”ターンキー”として貸し出している人も多い 

今はスプリングブレイクの真っ最中ということもあり人の出入りも活発である

Edの知り合いのPatはサンアントニオとここを半分半分住んでいる その息子夫婦と友人が2週間ほど来ている

その息子に誘われてEd とコネリンはさっそく彼の船で”シープヘッド”釣りに出かけた
近くのマリーナで船をおろし海岸沿いに30マイルほど走り以前コネリンたちも訪れたことがあるフェリー乗り場の近くまで ここでボトムフィッシング


                  



さっそく糸を垂れる エサはライブシュリンプ すぐに小さいあたりがくる よほど神経を集中していないとわからないほどのあたり 2回ほどのあたりで竿をけっこうな勢いでしゃくり魚の口に針を引っ掛けるというもの そうでなければエサを上手にとられてしまう

コネリン 数回のエサをとられたあとはようやくその感覚が掴めてきた 一度かかるとその”強いひき”には感激 釣りの醍醐味であろうと思う そして一時間ほどで誰もが其日のリミット5匹を釣り上げ帰路についた
4人でいったから20匹のシープヘッドである


                     



この魚 日本の”石鯛”に似ている 白身の淡白な身であるという 実際にコネリン食したことがないからわからないがーーー

コーラルリーフに帰りさっそくみんなでパーティー?の用意 (この日はBBQではなくてケージャン料理の一つ シーフードをある種のソースでボイルしその後ドレインしバターソースで食う) まっ〜 彼らの料理は豪快 数パウンドのシュリンプ スノークラブ ロブスター(これはコネリン提供)そしてトウモロコシ レッドポテト ガーリック このガーリックは薄皮もむかないでそのまま入れる あとはレモンを半分に切っただけのを入れてボイルするだけである
そうそう あとはソーセージのぶつ切りも何本か入っていた

ほんとなんとも豪快!! スパイシーであるがけっこう美味かった


      




ここに来てまだ3週間ほどしか経っていないが毎日がリゾート感覚で生活できる そう ここをバケーションで借りる人も多いわけだ きっとコネリンたちもダラスやロサンゼルスなどの都会に生活していたならばこんなところにバケーションとして来たいと思う場所である そこに我々は住んでいるわけです

我々はここに住みながらプライマリーハウスを探す用意もできているが最近では”ここにしばらく住むのも良いかな”って思い始めた

そう 毎日が人様が望むような”バケーション感覚”で生活しているしーーーーーーー

食事といえばとも子に感謝しなくてはいけないが毎日がレストランみたい ハッピーアワーのアペタイザーから始まって結構なシーフード三昧 それに何と言っても時として白いご飯に釣ってきた魚のお刺身 更にとも子は時としてチャイニーズやイタリアンも作ってくれる 
ちょっと言いすぎかも分からないがリゾートに住みながらい5スターの専属シェフがいるみたい ほんとに感謝である


シートラウト釣り

2017-03-15 04:05:03 | フィッシング
数日前にはEdとポートランドTXのサンセットレイクに レイクと言ってもここは大きなパイプ4本で海とつながっているから海水 入江みたいなところ
潮の満ち干きで小魚が(ベイト)が出入りする それを追っかけて大きなシートラウト レッドフィシュなどが入ってくる
それを釣るというものである
ロックポートからはドライブして20分のところ

彼の釣り方というのは まずその日のバイト時間とでも言うのだろうかGPSなどで魚の食事時間?を調べ その時間帯ほんの2時間ほどで釣りをし その時間が過ぎるとすぐに釣りを止める そしてまたその時間が来ると出かけるという 時として一日 3回行くときもあるという

まっ 数日前の彼との魚釣り

 その日はロックポートは大雨であったがポートランドは小雨 さっそくウェイダーを着込んで腰ほどの水の中に入る
数分もするうちに彼は続けて数匹を釣り上げる コネリンといえばまったく当たりもなくキャストして巻くだけの動作
そのうち彼はみるに見かねたのかコネリンのソフトベイト(ゴムの疑似餌)を点検 彼と同じものに付け替えてくれる また彼の釣っている場所 数フィート離れたところで釣れという その場所に魚がいるとも言う

ところがコネリン 彼とほぼ同じ場所にキャストするのだが相変わらず当たりも全くない この間にも彼は更に数匹

こんな具合で2時間ほどが経ち最終的には彼はキーパーは6匹 釣り上げたのが10匹(サイズが小さいのはリリース) コネリンはゼロ とまぁ〜がっかり
いかに魚釣りが難しいか それともなんとも不可解なものを思い知らされる


                 



先週別な場所に彼と行ったときにはコネリンが2匹(キーパーは1匹) 彼が1匹のみ(リリース)であったことからすると なんとも”不可解”なものと思っても仕方がない
しかしコネリンが釣れたのはほんとにラッキー 彼の場合は技術と魚に関する知識 それに経験であろうと思う 彼いわく 魚の心境になることが必要だともーーーー

まぁ〜〜 釣れない!!! いくら彼のロッドの動かし方をコピーしても 同じ疑似餌を使い彼からほんの数フィートしか離れていない場所にキャストしても釣れない!!


何日も前になるがこんなこともあった
 コネリンが一人でビーチで釣っていたときいきなり”ガツン”と大きなショックがあり魚がかかった 明らかに魚が釣れた ところがリールを巻こうとするのだが巻けるところか釣り糸が更に出ていく 防ごうとリールのドラッグを強くして更に巻こうとしたときには”プッツン”と逃してしまった
糸が切れたと思いきやルアもそのままあったが三叉の針が一本 なくなっていたし残りの2本も曲がってしまっていた かなりの大物であったようだ          



家に帰りさっそくそのインシデントをEdに話しその時のルアを見せると それはレッドフィシュだろうと言いよくあるケースだという 彼いわくそのような大きな魚がかかったときには取り込むのに30分から1時間もかかるという 更にそんなときは無理に巻き上げないで魚が疲れるまで待たなければいけないとも言う

このロックポートはほんとにフィッシングタウン いつかはこのコネリンも大きな魚が釣れることを今は夢見ている


彼が釣り上げたシートラウトのおすそ分けでカルパッチョ 
何度食べてもおすそ分けでもこの魚は美味い!!

PS: コネリン 釣れないと”道具”のせいにする さっそくその日のうちにまた新しいロッド Daiwaのロッド

ロブスターシーズンもあと1ヶ月

2015-02-17 01:55:30 | フィッシング
このサザンカリフォルニアのロブスター禁漁まで残すところ1ヶ月となった
先週はハイプレッシャーのお陰で天候は快晴なのだが海は大波 

その大波のお陰で数日前もダイビングに出かけたが水面から水底まで視界ゼロ 自分の手のひらを伸ばしても見えないくらい
一昨日 ようやく80フィートの水底で視界4フィートになった

そして昨日月曜日はとも子のお休みであったが午前中に家に戻るということで朝の6時半にマリーナに向かう
夜明けを待つのだが日が昇っても濃い霧 まぁ〜その霧も晴れるだろうと出港 防波堤を出る頃にはうっすらと太陽も霧の間から顔を出し始めた          


ところが沖に出 アンカーをおろし身支度をしているとまたすっぽりと霧の中 しかし頬にかかる風が冷たくはない これはすぐに霧は晴れる証でもあるとダイビングを続行

水面から見る限り水は先日と打って変わってクリーム色からブルーに変わっている これは底でも透明度が期待できそうとデセンドを開始
アンカーチェーンに沿ってデセンドする 40フィートも潜った頃だろうかすでに底のストラクチャーが見え始める そう年に数回あるかないかのビジビリティーなのである
 そしてロブスターたちはそのストラクチャーからあふれる如くたくさん集まっていたのである ほんの10分ほどで一日のリミットを確保 そのほんの10数分の間に霧もある程度晴れてもいたし 楽しいダイビングとなった



カリフォルニアのロブスターハンティング フィッシャー&ゲームのレギュレーションとは毎年3月中旬から9月中旬まで禁漁 そしてミニマムサイズも決まっている 一日の一人確保できるのは7匹まで また一切の道具を使うこともできない グローブをはめただけの”手”で確保しなければいけないのです
もちろんカリフォルニアのフィッシュライセンスの他に”ロブスターカード”というのも購入しなければならない

もしこれらのどれかでも違反しようものならとんでもない罰金が課せられる 例えばロブスターがミニマムサイズに達していなかった場合一匹に対し1000ドルほどの罰金 一日のリミット7匹以上獲ってしまった場合など罰金の他にすべての機材道具 更には船までをもインバウンドされてしまう もちろん裁判所に出頭しなければいけない もう何年も前になるが知人がすべてをインバウンドされそれを取り戻すのに弁護士を雇い裁判したわけですがファイナルタブは4万ドル弱の罰金(弁護士費用も含む) その上数ヶ月のコミュニティサービスまでも言い渡された

また例えばコネリンの船で知人を乗せていてその知人が違反した場合でも”キャプテン”であるコネリンにも責任が問われる”キャプテンルール”というのもあるしーーー だからというわけではないがコネリンは”一人”で行く

そうこのようにただの遊びなんですが ”このくらいあのくらい” は一切通じないのである
ロブスターだけではなく他の魚も同じようなレギュレーションがある

我が家ではよく登場するインスタントスパゲッティにロブスターのスキャンピー コネリンの大好きなディッシュ


昨日 さきおとといのダイビング

2014-10-13 02:32:06 | フィッシング
10日の金曜日 とも子をお店に送ったあといつものように9時頃出港 コネリンのダイビングスポット リーフに到着しアンカーを下ろしたのが9時半頃

遠くの方からフォーメーションで飛んでくるミリタリーのヘリコプター 時々見られる光景だが今日は先頭の1機目の色が違う 目を凝らしてみていると塗装がブルーと白
これはアメリカの大統領が乗る”エアフォース ワン”の塗装 そういえばその数日前にはオバマがファンドレイジングのためこのサザンカリフォルニアにきているとニュースで読んでいた 
 おそらくオバマの移動のためアラミトスあたりの軍の基地からLAXにでも行くのであろう ただいつもと違ったのは水上おそらく400フィートの低空で飛んでいた
この光景 なんてことはないのだが大統領専用ヘリコプターが軍用ヘリコプターに守られ飛ぶ姿はやはり”かっこよい”と思った ただそれだけですがーーー
  (いつものようにコネリンのダイナソーのようなデジカメではよく撮れなかった 肉眼のほうがよく見えた)


             


そして昨日もまたダイビング ホントこのところよく行く
 いつものようにアンカーをおろして仕度をしているとどこからかコネリンを呼ぶ声がする 霧のため遠くにある船が誰のものであるか確認できないが海上では遮るものがないため”声”はかなり遠くでも聞こえる しばらくするとマイクの船が近づいてくる 海の上で見る彼の船はなんともこれまたカッコ良い そして記念撮影
二言三言会話を交わし彼はマリーナの方へ戻っていった これまたなんてことはないのだがマリーナで毎日のように会っている彼とも海の上で偶然出くわすとなんとなく親しみ?が湧くから不思議なものです


                                   

そうそう昨日はクジラも見かけることができた

ロスでのダイビング

2014-05-10 02:44:55 | フィッシング
先週は異常気象のように暑かった 水曜日から土曜日まで毎日ダイビングを楽しむことができた

昨日は数日ぶりに海に出る うねりはかなりあったが快晴 これならダイビングもできるだろうと船を進める
ただ風は冷たくウエストから8ノットほど 目的のリーフに付きアンカーを下ろし水面を見る 水がグリーン 透明度が悪そう でも潜ってみないとわからないというのも事実
仕度をしアンカーラインにそってデセンドするが想像どうり透明度がない 底についてようやく5~6フィートほどの視界である これではヒラメを探し泳げる状態ではないがせっかくきたからアンカーのまわりでも散策と思い15分ほどのダイビングを楽しんだ
 (昨日はカニを数匹 それにオコゼ このオコゼ 刺し身にすると結構いけるし頭と骨は味噌汁にするとこれまたいける)


                            



15分ほどのダイビングを終え水面に戻ると潜り始めと大違い かなりの強風おそらく15ノット強それにうねりも大きく白波もたっている
その後の場所を変えてのダイビングも断念(いつもなら一度沖に出ると2~3箇所でダイビングするのだが) 急いでマリーナに帰港となった

このいつも穏やかなサザンカリフォルニアの天候も春先は突然コンデションが変わる 改めて気を付けなければと思う


 さ~~て うちのポケ犬といえば相変わらずのわんぱくぶり 暑い日など表庭でシャンプーのついでに水遊び
シャンプーして適当に流した後 水をガーデンホースから勢い良く流すとホースの先がくねくねと動く それが面白いらしく足で抑えたり口でくわえたりして遊ぶのだ
これを見るのも我々の楽しみ なんとも元気にいつまででも遊んでいる 歩道を歩く人でさえ立ち止まって微笑みながら見ているしーーーー


                    

   これが我が家の犬の”シャンプー法”である

また時として早朝のコーヒータイムの時などもメッシュのボールを椅子の背中に押し付けいつまででも遊ぶ もうすぐ3歳になるというのにーーーーーーー

                



早朝のダイビング

2013-10-05 12:36:00 | フィッシング
伊勢海老の解禁以来この一週間 毎日のようにダイビングしている

2日ほど前は早朝5時にはマリーナに行き5時半には出港 また当日はオーバーキャストにニュームーンということもありまったく闇夜
真っ暗な海の上で船を進めるのは計器だけが頼り こんなときでも昔IFRコンディションで飛行機を飛ばしていたころの計器飛行が役に立つ



                                      


30分ほど船を進めてダイビングスポットに着いたのは5時半ごろ 日の出まではしばらくある コーヒーを飲みながらまた持ってきた簡単な朝ごはんをとりながら夜明けを待つのである
6時50分 日の出のはずであるがオーバーキャストのため空は明るくなってはきているがそれでも暗い

支度をし海に入る前に回りを見渡すが平日ということもあり一隻の釣り船すら見ることは出来ない

まっ 潜行開始 ここは80フィートの深さ 水面から60フィートまでは透明度もかなり良かったがそこからはアレジーの浮遊物などで視界がさえぎられ 水中ライトもアレジーに反射してあまり約に立たない せいぜい視界6フィートであろう
しかしコネリンの場合は視界6フィートもあれば充分 時として自分の差し伸べた手のひらが見えないときでもハンティングするときもあるしーーーー

海の底のリーフに着き穴倉を覗くとかなりのロブスターがいる 慎重にロブスターがパニックを起こさないように一匹づつ丁寧に確保していく 7匹を確保して浮上


                    
今シーズン初の良いサイズ


獲り方の”コツ”としては ロブスターをこの様に丁寧にパニックにすることなく確保する方法と 手が届かないような穴倉ではレギュレーターで空気を送り込んだり 回りにある石などをつかみその居場所をたたき大きな音をさせロブスターをパニックにさせ 穴倉から飛び出してくるロブスターをつかむという方法もある
今日のように視界が悪いときにはパニックにさせることはあまりよくない 穴から飛び出してくることさえ見えないときがある

また 時として他のダイバーの"獲り方”の話を聞くのも楽しいものである 

ともかくこのところ毎日のようにダイビングしているーーーーーーー




         



サザンカリフォルニア 伊勢海老漁の解禁

2013-09-29 03:30:44 | フィッシング
このサザンカリフォルニアではいよいよ昨日9月の28日から"伊勢エビ漁”の解禁 
28日の深夜には待ちに待ったダイバーたちがこぞって真っ暗な海に入ってロブスターを探すのです 
あるダイブショップはドーナツやコーヒーを用意しT-シャツを無料で配ったりしショップは夜通し開いている そう ダイバーにとってこの日はまさしくイベントなのです

コネリンも数年前なら夜9時ごろからマリーナに行き仲間たちと雑談をし12時と同時に真っ暗な海に入ったのだが この数年は明け方を待って海に入ることにしている

昨日も朝8時半出港 目的のスポットにつきロブスター解禁第一ダイビング 
幸いにもこの”目的のスポット”の選択が良かった アンカーロープをつたい潜行していくのだがそのアンカーの先のリーフの奥にはにはロブスターのアンテナが無数に見える
おそらく20~30のロブスターが集まっている なんとも楽しい気分になり早速水中ライトでインベスティゲーション

コツとしては大きい順番に獲るのだが一匹つかむと水がにごり(水底の砂が舞い上がり)あとは手探りで獲ることになる その間にも何匹かは穴から飛び出して逃げてしまうからそれをも追わなければいけないしーーーー
まっそれもハンティングの醍醐味でもある

とにかくそのスポット一箇所で一日のリミット7匹を10分ほどで確保 特に大きなものはいなかったがどれもゲージで測らなければいけないようなサイズも無く7匹とも良いサイズで 幸先の良いロブスター解禁日となった


                         



マリーナに戻ると早速知人たちがコネリンの獲物を点検?に そしてお昼の12時過ぎにはこれまた楽しいハッピーアワーとなったーーーーーーーーーーーーーーーーーー


                                  


ダイビングの醍醐味

2013-08-20 04:11:45 | フィッシング
うちの犬 ようやく2歳半 最近ではこちらの言うことも良く分かるようになってはきたが相変わらずの”ハイパー犬” 

いまだに表庭に出したときなど うれしさのあまり芝生をかけちらし走り回る
過去2年間は 犬がいるからと芝生自体をあまり気にしないようにしていたが Jakeのトレイル?は芝生がめくれ土もなくなっている あまりにも無残な姿になっているしーーーー

そこで数日前にはその場所に土をいれ芝生の種をまいた まっ とても簡単なことだがーーー
しかしそこにまたJakeが入れば種も育たないし ということでありあわせの木で囲いを作った こうしておけば1~2ヶ月もすれば芽も出るし元通りになるはずである


                                   

                                                   


芝生だけではない 今まできれいに咲いていたカラーリリーやほかの花たちも無残な姿に

しばらくは時間のある限り表庭の手入れをすることになるだろう


土曜日のダイビング オーシャンは相変わらずのオーバーキャスト デンスフォグにマリンレイヤー
海から一マイルも離れた我が家の上空は雲ひとつない快晴なのだがビーチに行くと違う それも一日中そんな状態

そんな中 船を出し定期的にダイビングをするのです 海上では風もあるし波もある 
ダイビングスポットに着きアンカーを下ろし空を何度見上げてもオーバーキャスト 海の底ではあまり透明度も期待できなく憂鬱な気持ちで準備をする


                    



まず なぜそのような状態でも定期的にダイビングをするかというと自分のダイビングのコンディションをいつもベストにしておきたいし ダイビング機材も使い続ければよい状態に保つことが出来る
レギュレーターなどのダイアフラムはゴムで出来ているしーーーーー ダイビング後にいくら真水で洗浄したとしてもしばらく使わないと残った塩水がクリスタル状になり空気漏れなどの原因にもなる
そう 船でもそうだが定期的に使わないとエンジンもオイルが下がり初期磨耗で傷むと聞く ひどい状態になるエンジンがフリーズもしてしまうとも聞く
まっ 多分何でもそうだが 人間の身体も機械も”定期的”に動かしたほうがよさそうだ

おっと 能書きはさておいて準備ができアンカーラインに沿ってディセンド 30フィートも潜行しただろうか すでに底の岩も見え始めた ここは深度75フィートのところ ということは透明度は50フィート近くあるということ 
いきなり憂鬱だった気持ちも”ワォ~~”と一人で叫びその透明度のよさに 年数回あるかないかの透明度のよさに感激ものでした
それに魚形も濃い まるで竜宮城のよう なんとも別世界を楽しんだ これまたダイビングの醍醐味でもある

第2ダイブでも同じような透明度 空気がなくなるまで海底散歩を楽しんだ!!!!

今日 火曜日もダイビングに行くつもり 期待してしまう!!!!!