コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

前立線肥大 その後

2019-10-30 19:35:27 | ライフスタイル
22日にカテーテルを外しその日から薬療法になった その後の経過である

もちろん一人ひとりの症状が違うからこれはコネリンだけなのであろうが 

まず翌朝 排尿をもよおすのだがまったく出ない 更に時間が経過するほど下腹にプレッシャーを感じる この調子だとまたERかと脳裏をかすめる
さらに排便にも影響してきたのだろう まことに苦しい(下の話で申し訳ない)

しばらくするとようやく排尿ができた この時点で不安ではあったがERに行くことは無いだろうと思った

こんな時 とも子は今飲んでいる薬TAMSULOSIN 0.4MGを詳しく調べてくれていた

この薬は即効薬ではなさそうで5日までくらいに効き始め3週間ほどで効果があるとのこと 最低5日は苦しまなくてはならないと覚悟 食事も水分も日常の3分の一に減らすことにした

幸い3日め頃から回数は行くが14日ERに行く前の状態に戻ってきた 今考えれば随分前からその兆候があったようだ

コネリン自体はその以前の兆候は ”歳だから” と思っていたがやはりストリームが細くなることや回数が増えることは前立腺の異常だったようだ

今日 薬を呑み始めてから8日経つが症状はER以前のまま 特に良くなっている様子もない ただ3週間後を期待したいーーーー

これでこの話は終わりに!!


このところ激しい動きや身体が冷えることを避けている

そこで随分前に手に入れたドローンの練習を午前と午後に数十分練習している

ようやく今日辺りからホバリングができるようになり室内でも壁にぶつけること無く離陸着陸ができるようになってきた

このミニチュアドローン かなりセンシティブ それに小さいだけに難しい 表で勢い良く飛ばすのには問題ないが狭い場所でコントロールするにはかなりの指先のタッチがものを言う 小さいパッドにランディングをする時など”グランドエフェクト”もでる ただジャイロ効果で機体は安定している

っとまぁ〜 こんなことも楽しんでいるこの頃である


   


  


      







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膀胱炎その2 前立腺肥大

2019-10-23 19:20:23 | ライフスタイル
14日のER から昨日22日泌尿器科の専門医アポまでなんとも情けない一週間を過ごした

肉体的にはどうってことが無いのだが精神的にかなり参ってしまっていた っというのは専門医の診断の結果どんな病名が言い渡されるのか それによりどんな処置をされるのかまったく分からなかったし WEBで調べてみてもいろんなケースがあるようでもあった

22日 専門医に会う前にERまでの経緯を時間ごとに箇条書きにしてナースに渡しておいた これであれば英語での専門用語などまったくわからないコネリンが説明するまでもなく医者はわかるだろうとの考えである

そこではまずカテーテルを外す前に膀胱に水を入れコネリンがプレッシャーを感じた時点でカテーテルを外されネイチャーコールがあるかどうかのテスト これは問題なかった

それが終わると専門医の登場 前立腺の大きさを見るとのこと 肛門から指を入れ検査 これが痛いのなんのって思わず唸ってしまった

その後専門医からの言葉は ”一ヶ月分の薬 それでは一ヶ月後” って言うだけ 特に病名みたいなのを聞いた記憶もない 

薬というのは前立腺をリラックスさせ正常に導くものだという

 たったこれだけのことであった

しかし昨日から薬を飲み始めたとは言え いぜん下腹部にはプレッシャーを感じるし排尿も以前のようにできない なんとも憂鬱な日々が始まった

 このドクター まことにプロフェッショナルだろうと思う 33年の経験との経歴 それにまったくスムーズな行動 言葉もあまりなかったし 患者の意見などどうでも良いかのごとく さっさっとやることだけやって消えていってしまった

 しかしコネリンはこんな医者が良い 要は的確に判断して確実に治すくれさえすればよいのである


PS: 車に戻った時点でとも子に薬を飲んでいる間のアルコール摂取のことを聞きにオフィスに戻ってもらった

  普通であればアルコールは避けるように言われると思っていたのだが ナースいわく全然飲んでも問題ないっと言ったという

まっ あと一週間ぐらいは肝臓のためにも禁酒するつもりである


PS2: コメントを頂いたおきょんさん テキストにて色々とありがとうございました とても助かりました
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突然の膀胱炎

2019-10-16 04:55:26 | ライフスタイル
13日の日曜日の夕方 いつものようにスコッチでハッピーアワー そしてこれまた6時過ぎには眠くなり就寝

2時間ほど寝て尿をもよおしトイレに行ったのだが数滴しかでない これがトラブルのスタート

その後も10分毎にもよおすのだが出ない 

こんなことは以前トーレンスに住んでいた8年前ほどにも一度あった このときはダイビングのあと知人と居酒屋に行き呑み始めて間もなく尿意をもよおしその店で一時間に7〜8回ほどトイレに行った

その翌日には正常に戻っていた あとで考えればダイビングでハイポサミア身体低温症に一時的になっていたのだと思う

そんな経験もあるから今回も13日は長いことウェイディングもしたし低気圧の影響で気温水温も低かったからこれまた一時的なものだと鷹をくくっていたしいつも思うに”年寄りの典型的な問題”とも思っていた

ところが14日の昼になっても一向に良くならないどころか水などをたくさん飲んだせいもあり下腹にかなりの圧迫感
座るのも困難になりこれは一大事と近くのアージェントケアに駆け込む

アージェントケアで検査の結果 隣のエマージェンシーケアに行けという 尿検査の結果膀胱にインフェクションを起こしているとのこと さっそく尿を抜くトリートメントをしたほうが良いとのこと 
ただそのエマージェンシケアではコネリンのメディケアの保険会社ユナイテッドヘルスケアと契約が無く実費がかかると言う 
保険が効くところもは25マイル先のポートランドにあるとも教えてくれた

ところがコネリンの苦しさは限界 その場でトリートメントをしてもらうことに

これがまた苦痛 10分ほどではあったが尿管の先からカテーテルを入れられたわけだが麻酔もなし三回ほど痛みで唸ってしまった

そして今もそのチューブをぶら下げたまま尿用のバックも太ももに下げたまま なんとも情けない姿で過ごしている

昨日はプライマリードクターに保険の効く泌尿器科専門医(UROLOGIST)にアポをとってもらい それが来週の火曜日1週間先 そこで改めて検査をする予定である

以前にも記したが歳を取りいくら健康とは言え 病気になったり怪我をすることは”いつ何時”と覚悟はしているが またいつも食生活などにも気をつけてるはずであるが やはり身体は”中古部品の塊” 

22日の検査でわかるだろうが大したことでなければ良いがーーーーー それまでは気が重い

そしてこれからはいろんなドクターとのお付き合いが始まるのだろうとも思う

70歳になったとは言え健康がゆえ調子に乗っていたのかも もっと自覚を持つべきだったと思うーーーー
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今日はとも子の誕生日

2019-10-07 01:37:51 | ライフスタイル
今日はうちの奥さん とも子の誕生日である 61歳になった

とも子とはロスアンジェルスの昔の知人宅 コネリンがちょうどシアトルから転って居候していた時に知り合った

コネリンはその時30歳過ぎていたにも関わらず”文無し” まともな仕事らしきものも無かった

コネリンはラケット一本持っていれば結構ハッピーであったから何の将来の計画もなかった そんな中知り合ったわけだ

そして同居が始まりただ失いたくなかっただけで結婚 そして生活が始まった

コネリンは自分がファミリーを作るような一般的な結婚生活ができないのも充分知っていたし憧れも無かった

それが結婚したのである

その後は生活のために知人たちとのお付き合いもなくキッチンヘルパーからテニスのインストラクターまで何でも最低賃金であったが働いていた

そんなあやふやな結婚 それが今年で37年を向かえる

これは一重にうちの奥さん とも子のお陰である

その彼女が今日で61歳になった 

誕生日だからといって何もするわけでもなく 何のプレゼントも渡すわけでもないが”感謝”の気持ちはいっぱいであるーーーーー

いままでず〜と一緒にいたからこれからもず〜と一緒にいるだろうね

       とも子が61歳になった!!


         数日前に知人から頂いた写真と

 
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