コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

フィッシング

2018-05-25 03:37:30 | フィッシング
昨日の朝 いつものように水の中を歩く 散歩 いつものように釣り竿を持って歩く 退屈さを紛らわすウェイディングである

運動のためのウェイディングであるから魚が釣れればまったくラッキー っと考えている
しかし最近の水の暖かさにより毎朝コネリンだけが釣れていた

とも子は水の中をようやくスムーズに歩けるようにはなってきていた キャスティングも思うようにできるようになってきたようだ 相変わらず万が一の転倒にも備えオレンジ色のフローティングディバイスを身につけている 魚が釣れるなどは到底考えもしなかったであろう そしてあまり魚釣り自体に興味もなさそうでもある

ところが昨日の朝 20フィートほど離れて歩いていたとき 突然とも子のロッドが弓なりにーーーーーー
先を見るとトラウトが水面からジャンプ そう とも子のルアーに魚が食いついたのです

とも子に近づき決してテンションを緩めないようにとアドバイスしながら”コダックモーメント” 引き寄せているところを写真撮影っとなった


   





釣り上げた魚はシートラウト 17インチ強(43センチ)ととても良いサイズ


       



実はとも子のリールとロッドはWalmartで9ドル98セントで買ったおもちゃのようなもの とても魚がかかっても釣り上げられるものではないと思っていたが上手に釣り上げた

   (ルアはトップウォーターJr ラインはモノ12Lbs リールはスピニングリール)ほんとおもちゃのようなもの

まっ 冷静なとも子をよそにコネリンのほうがエキサイティング 楽しい朝の散歩となった


家に帰り昨日のサパーは”カリフォルニア ロール”を予定していただけに それに加えシートラウトの”握り”






このシートラウト 白マグロのような食感と味がある 刺し身にしても良いしカルパッチョ ディープフライにしてタルタルソースでフィレオフィッシュにしてもいける

運動のための散歩もこんなオマケがあり楽しいーーー

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何歳になっても”オプチュニスト”

2018-05-23 02:29:03 | ライフスタイル
歳を重ねれば落ち着くはずだがコネリンの場合はこの歳になっても今だに夢というか先を見続けているし ”Keep walking”

夢と言っても大げさなものではない たくさんの人様はすでに手に入れている”安泰な生活”なのかもわからないし自分自身が望む ”ライフスタイル” なのかもわからない

しかし自分がオプチュニストである限り安泰な生活を望みながら自分なりのライフスタイルを追っかけているようだ

今の生活に不満があるわけではないのだが何かを求めている それがワガママと分析されても仕方がないがーーーーー


この数日の世の中のニュースCNN Money Yahooから 

 アメリカ経済

 失業率は過去17年間で最低の4%以下 ミニマムウエッジのハイク FEDのインタレストハイク これらは経済にとって良いニュースであるが その反面それらに伴う 銀行の30年フィックスモーゲージが4.6%に 原油価格も1バレル70ドルを上回りガソリンプライスが上がる 更に急激なインフレーション(マックからコーヒーまでも)

大手銀行の方針もローインカムやクレジットヒストリーの良くない人びとにはローンを下ろさないなどハウジングに陰りも

これらの要素でアメリカの5100万世帯が生活の苦慮しているとか これはアメリカ全世帯の43%にあたる

この中に貧困層と呼ばれる世帯は1619万世帯

州別では筆頭がカリフォルニア 次がニューメキシコ そして更に意外だったのがハワイ この3州で全体の49%を占めるとか

生活に苦慮する人びとの就業種は 介護医療関係 店舗従業員と時給で働いている人びと 低賃金と貯蓄もゼロだとのデータがでていた

データを鵜呑みにする訳にはいかないが間違っているとも思えない 今アメリカは好景気のはずであるが”貧富の差”は益々広がっている 一歩躓けば”リセッション”に陷るだろうと思う

   気をつけなければーーー


1ヶ月前より始めたレンタル ベジガーデンから結構な収穫が始まった
バジル ピクルスきゅうり ピーマン からし菜など シソやトマトなどはまだまだであるが順調に育っている

毎朝の散歩を兼ねたウェイディングのあとガーデンにより少しだが毎日収穫する楽しみもでてきた


   



魚も相変わらず釣れているし このような自分たちで多少の収穫や手に入れた物で料理をすることも楽しい

時としてワインなども届く 我々は決してワイン党ではないのだが(ホントのこと言うとワインの味などまったくわかってない)毎回届くセレクトされた15本のボックスを開くのも楽しみ 

わからないままに言うと好きなのはチリ産や南アフリカ産 カリフォルニアワインはあまりにも”飲み安すぎ”て好きではない

癖がありチーズやサラミなどのつまみを必要とするようなもの 特にフランス産が好みである っとまぁ〜 個人的な意見である


     



昨日のサパーは久し振りにこの冬に獲ってきて冷凍してあった ”ヒラメの煮付け” これはコネリンの担当 
とも子は春雨サラダ これも久し振りに作ったようだが美味かった

 このアメリカのど真ん中 南テキサスでも時として日本食が食えることも嬉しいーーーー


    
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静かにことが運んでいる

2018-05-18 01:30:35 | ライフスタイル
静かに予定通りにことが運んでいる

家の中と外のタッチアップペイントも終わったし昨日はWEBにリスティングも載った フォー セールのサインも立った

我々の家はいつでもそうだがあまり生活感がないし物もない いつでも もしショーイングでもあれば何の準備もすることもないしーーー リスティングプライスはリアルターの表示より若干低めにしてある それでも購入時より20%強のアップ コミッション 経費を差し引いても少し残る 

我々の”海の家”的家は地元の人が購入することはまずない レンタルの投資目的かバケーションハウス もしくはリタイア向けであるからバイヤーは近くの大きな街 ヒューストン サンアントニオ オースティンなどからである

このコミュニティー コーラルリーフは人気があるから売れ行きが早いとは聞いているが”眉唾”ものである

ただ売り急ぐこともないし次の目的も特別にないからノンビリ構えることにしている


  ソファーに座ってなんでこんな気に入っているところを売るのだろうと独り言





とも子もコネリンもこの家がとても気に入っているにも関わらず売りに出したことは ただ単に年齢を考慮した上 ”落ち着かない” と言う理由のみ なんともわがままなのかもしれない

しかし限られたローインカム もしくはアップダウンの激しいマーケットの投資だけでは それこそもっと落ち着かないからこの家も持ち続けもう一軒というわけにもいかない ましてやこのテキサスのプロパティータックスは65歳以上のベネフィットがあってもカルフォルニアの約2倍もするしーーーーー


そう マーケット

  今年の始めからのトランプ大統領のコーポレートタックスカットから始まり その後の北朝鮮の不安感 チャイナとのタリフのやり取り 一時のエモーショナルな売り買いはなくなったといえ 今度は株価のオーバーバリュー 急激だと思われているインフレーションなどで更に激しくアップダウンがあるだろうと予測される

一番大きな不安感の要因は2008年のグレイトリセッションより高景気が10年を経過 ”高景気 景気の後退のサイクル” から言えばリセッションに入ってもおかしくない時期にも来ている 

ゴールド オイルやコモデティー それにボンドなどのボリュームが上がってくるようであれば ”要注意”ってところでしょう


さて 何日も前にはこんなことも

 その日はとも子がピザを作る日 とも子のピザ用ドウは低温4日発酵 4日ほど前から準備をする

コネリンはそのドウ 一枚分をもらい昔懐かしい ピザトーストなるものを作ってみようと提案

コネリンが言う”ピザトースト”とは学生時代 いつも学校に行く前に立ち寄っていた喫茶店で好んで食べていたもの これはその喫茶店だけかもわからないがーーーー ともかく ピザの模造品である

普通のトーストパンにピーマンとトマトの薄切り その上にスライスチーズ その上からケチャップをかけてありそれをオーブントースターで焼いてあっただけのものである

その当時 コネリン 本物のピザ屋に行くのはせいぜいデートのときぐらい 一人なら吉野家やラーメン屋へ直行 とにかくいつも腹が減っていた

そのような時 この喫茶店のピザトーストは感激するほど安いしうまかった記憶がある

それを思い出し作ってみたわけである 結果は見た目とは裏腹に食うことはできたが決して美味いというものではなかった

とも子は正直なものである コネリンのピザトーストを少し食べただけで ”おいしくなぁ〜〜ぃ” と言い自分の作ったピザだけを食っていた!!ーーーーー まっ 二度と作らないけどねっ


     手前のがピザトースト うまそうに見えるのですがねぇ〜〜

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タッチアップペイント

2018-05-11 00:31:19 | ライフスタイル
さっそくペイントの作業を開始 タッチアップと言っても天井をすべて塗ることにした 

まずはキッチン ダイニング リビングルーム オープンフロアスタイルなので約600SQF強ほど 
天井にはライト エアコンの吹き出し口 ファンなど17個の突起物がある それらをすべて丁寧にテープでカバー 朝の3時頃から5時半頃まで そして休憩を兼ねて毎朝のウェイディング 9時過ぎに帰宅 また作業開始

今度はブラシと小さいローラーで突起物の周りとか各コーナーをペイント 最後にローラーでペイントをした


  

 昼過ぎともなるとすでにコネリン 疲れ切っている

トータルの時間は9時間ほど 我が家のシーリングはハイシーリング 6フィートのラダーでは作業ができない 8フィートを使用 そしてその昇り降り これはコネリンの歳にはかなりしんどかった

あとはとも子の部屋の天井と壁面 これは2日程かかると思う

家の外側のタッチアップは地上から12フィートの高さに家があるわけで コネリン高所恐怖症?のためさすがにできずプロのペイント屋に頼んだ

っとまぁ〜〜 あと数日でショーイングの準備ができる ショーイングがあればであるがーーーーー


昨日の朝の散歩を兼ねたフィッシングも7時頃にはピアから朝日も登る この朝日を海の中から見る なんとも なんとも”美しい”  


          

とも子もキャスティングの練習 日に日に少しずつ遠くに投げれるようになってきた 投げたところに魚がいれば必ず釣れる きっとびっくりするだろうなぁ〜 と横目で見ている


         

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決めれば行動を移すのみ

2018-05-09 02:21:52 | ライフスタイル
このロックポートに何年間はいようと結論を出した

ウエストコーストに未練があったわけだが最近のニュースから カリフォルニアから100万人がムーブアウトしているとか ポートランドがアメリカのクライム ワーストリストの27番目に入っているとか その50マイル南のセイラム その他近隣の街々もカリフォルニアやポートランドから流れて来る人々で住宅価格が異常高騰 その反面フォークロージャーのパーセンテージも多くなっているとかーーー

我々のように住宅がもう投資の対象にならないライフスタイルであればこの住宅ブームを避けるのが懸命だろうと またそのうちそのブームが落ち着いた時に考えればよいだろうとこのロックポートにしばらくいようということになったわけだ
住宅の高騰だけではない ウエストコーストではすべての?物価がインフレーションレシオよりはるかに上回るとかーーー

結論が出たあとはこのロックポートで今以上にカンファタブルに過ごしたい

今住んでいるところはビーチハウスでありオーナーはレンタルが目的な人も多い 夏 週末ともなれば数少ないとは言えレンターが来る まっ オーナーが週末だけ もしくは冬場だけ利用するケースも多いから静かであるのだが それにこのコミュニティーはあと7軒分の土地が空いているから建築も進んでいるしーーーー 落ち着かない

そこでここを売ることに 幸いこの5月1日からベイシックモデルが2度めの値上げ トータルで我々が購入してから23%強のアップ もちろん我々の家は1年半経った中古 そのまま値上げ分を上乗せする訳にはいかないがコミッションを差し引いてもほんの僅かだが残る

さっそく先週の土曜日5日にリアルターと契約 昨日8日はフォトグラファーによる写真撮影 面倒くさいディスクロージャーも終わった あとはペイントのタッチアップなど少しの作業をしなければいけない これは4〜5日で終る予定

っとまぁ〜 今のところ順調に事が運んでいる しかしいつ売れるかはこのフィッシングタウン ロックポート まったく予測が立たない すぐかも分からないし半年先になるかもわからない それ以上かも それにこのロックポートの中で次の家も探さなければいけないしーーーーー

ここが嫌いなわけではないし 平均ハウスホールドインカムも低いということで物価は抑えられているしのんびり構えることにした


相変わらず毎朝散歩がてらウェイディングでフィッシングしている 最近ではとも子専用のロッド リールも購入 海の中を歩きながらキャスティングの練習をしている
とも子は決してフィッシングが好きなわけではないが運動のためにするウェイディングで退屈しないようにと 無理無理勧めた

コネリンはこのところ大きなシートラウトが釣れている 昨夜のアペタイザーもトラウトの”カルパッチョ” ライムで20分ほど刺身用のトラウトをアシッドクック それに別に作ってあったネギとポン酢のソースをかけて食う けっこういけます!!

まっ こんなのが時々食べれるロックポートも惡かないかと開き直る?ことにした


      
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ゴールデンエイジの転機 No 2

2018-05-04 04:03:37 | ライフスタイル
この2週間ほど 確実に歳を取るコネリンの次なるライフスタイルを考えていた 別にストレスがたまるような考え方をしていたわけでは無かったがJakeを眠らせたことやウエストコーストへの調査などの計画でかなり疲れていた

それにマーケットは良いニュースばかりであるにも関わらず思うような伸びがない わかっていることだがフラストレーション

自分のあまりのもFRAGILEな神経に情けなくも思う


一昨日はこんなこともーーーーー

 その日はサンアントニオ(家から180マイル)にあるトレーダージョーとトータルワインに行くことを計画
天気は雲が垂れ下がりかなり暗い重い空 それに時々雨 
ドライブして一時間半ほど経った頃 突然 運転中に頭がクラっとして前方が見えにくくなりドライブを続けるのが困難 ハザードを出し車を道路脇に止めようとした しかし片目を交互につむれば前方が見える そのまま1〜2分ほどドライブを続けていると視界が戻ってきた

最終的にはそのままドライブを続けて無事家に戻ることができたのだが心臓の脈拍は早いまま
家に帰ってもとも子となんとか原因を探ぐろうと会話を続けた

コネリンは先回の医者の検診の時にもすこぶる健康状態と医者に言われたばかりであるし自分でもそれを自負し毎日の運動も欠かしていない それがこんな状態に陥ったのである

家に戻り脳溢血の疑いかもととりあえずWalmart にブラッドプレッシャーを測る計器を購入 測ってみた
結果は何度計測しても 107〜119 77〜88 脈拍も57〜66と とても高血圧どころか貧血気味 まったくの正常値であった

とも子はWEBでいろんな情報を取り出し状況を当てはめようと努力してくれたがどれも当てはまらなかった

最終的な結論はコネリンのストレスからくる左右の目の視力の ”アンバランス” で脳に伝える神経が疲れ切っていたのだろうと考える もちろん これを読まれた方々は ”何を素人考えでーー” と思われるだろうが そう通りでもあるがこれも我々なのでもある

このようなインシデントのもと 改めて”ゴールデンエイジの転機”を考えた

Jakeがいなくなり身が軽くなったとは言え長距離ドライブで もしくはコマーシャルフライトでウエストコーストを調査するのは向こう何年間は諦めることにした それに”万が一”のことを考えとも子に迷惑をかけるのも最低にと 住むところは階段のないところに引っ越すことも

昨日はさっそく地元のリアルターにコンタクト このビーチハウスを売ることに そしてこのロックポートで数マイル内陸の平屋を っということで最終結論

PS: このロックポートで何年も過ごし ある時が来たら何もかも処分しどこかの大都会の”コンドミニアム”にと考えている
 
それに もしコネリンに次 何かの変化の兆候が現れたら何の躊躇することもなく”911”であるーーーー

    まぁ〜 世の中 こんな年寄りが一人くらいいてもおかしくないだろうと自負する


おっと 昨日のフィッシング 夕方かなり強い風の中 近くのディッチに そこには珍しい”マングローブ スナッパー”が

2匹釣り上げ持ち帰った この魚 タイの一種であり”煮付け”にするとたいそう美味い
今日のハッピーアワーはこの煮付けでーーー (ウロコを取る前はかなりきれいな魚)


   

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我が家の犬 Jake は永遠の眠りに

2018-05-01 02:20:59 | 
4月27日 午後1時半

我が家の犬 Jakeは二度と起きることのない眠りについたーーーーーーーーーーーーーーーー


2011年7月15日に 生まれてから7週間目に我が家に訪れカリフォルニアとこのテキサスをいつも一緒に何度もドライブ
常に一緒にいた

とてもハイパーな犬であったがいつも我々にはロイヤル 素晴らしい犬であった


       ゆっくり眠るように!!        ”おやすみ”
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