コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

ここはテキサス

2023-03-23 15:48:55 | テキサス

3月に入り初旬は温かい気温 と言うよりACが入るような暑い天気が続いていたのに 10日ほど前からコールドフロントの訪れで今度はヒーターが入る日々が続いていた そのフロントが通り過ぎると昨日からなどは急に気温もも上昇

ここ南テキサスは穏やかな天候のはずなのに やはりテキサス 激しく天候が変わる

しかし今はどこもかしこも異常気象であることをふまえれば まぁ〜ここは穏やかな方であろう

       

常に日常を楽しもうと努力しているのだがいろんなことがある 

数日前になるがジェイムスを連れて町内一回りの散歩をしていたとき 突然 大型犬2匹が近づいてきジェイムスにアタックしてきた(ジェイムスはリーシュをしたまま) 飼い主は周りに見られず 多分庭から逃げ出してきたのであろう それに首輪もつけていない なんとか大声を出して追い払おうとするのだが無理 そこで一匹が更に近づいてきたときコネリンは蹴っ飛ばしようやく2匹は退散していった

その後もその2匹は町内をうろついていた 首輪もしていないこともあり とも子がアニマルコントロールに電話 30分も経った頃アニマルコントロールが到着 その頃にはすでに近所の人が犬を拘束していて一件落着

この近所では犬を散歩させるとき都会では考えられないことだが リーシュをつけないで散歩をする人も多い それに犬のあと処理も見て見ぬする飼い主も多い(このコミュニティーではちゃんと通りごとにプープバッグが備えてあるのにです) まぁ〜 これもテキサスの田舎なのであろう

こんなこともありコネリンはその当日 早速ペパースプレーをWEBでオーダー 次回のインシデントに備えることに このスプレーは人間用であるがアタックしてくる犬にも絶対効くと思うーーーーーー

     

 

また先日には ガレージドアのスプリングがブロークン この家は10年物で海に近いこともあり 潮風でもある 金属は特に錆びやすい 取り替えればそれですむ 

業者曰く このスプリングは普通のより太い 在庫がないとも オーダーするのに1週間はかかるという それに500ドル近くもすると 通常のものであれば250〜350ドルくらいらしい 確かに我が家のガレージは10X12フィートと大きい それを支えるのに太いスプリングであったのだろう オーダーすることに

 

 

その翌日 業者から他の家につけるためのスプリングがあるという それを持ってくるという 無事取り付けも終わった

ほんと 穏やかに日常を楽しみたいのだがいろんなことがあるーーーーーー まっ でも 大したことがないものばかりですけどねっ 

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コロナ時のしわ寄せ

2023-03-12 17:21:39 | ライフスタイル

コロナ時のパンデミックで伸びた企業もその後の期待通りの売上も伸びず 会社生き残りのため 縮小のための解雇を急速に始めている

数日前にシリコンバレーバンクも破産宣告 FDICの管理下に

シリコンバレーといえばベンチャー企業のメッカである そのベンチャー企業への貸出が焦げ付いたのであろう 

それに大手のハイテク企業はヘッドクオーターをカリフォルニアから他州に移してもいるし

まぁ〜 今は大雨あとのぬかるみ状態ってところである 

そもそもコロナでのパンデミック時に経済が伸びていた事自体も不思議に思っていた 人々が働かないのに経済が伸びるのもおかしいとも

さてマーケットといえば今年に入り一時期10%ほどの伸びを見せていたNasdaqも3月10日の終値ではYTD 1.76%の伸びにとどまっている DowにおいてはYTDで3.7%のダウン

ただFRBでは経済はかなり安定しているとの見解で更にインタレストのハイクを模索しているようでもある 銀行金利も上昇することになる っとなるとマーケットは更に冷え込むことに 

しかし いつも記するが 過去のデーターの ”景気のサイクル” を信じるならば22年の8月がマーケットのボトム 元の値に戻るのに必要な期間は最大で一年半 そして上昇に転じるのがさらに一年半後 トータルで3年の辛抱であろうと思う

 

世間の景気 ニュースなどを横目で見ながら我々は日常の生活を楽しんでいる 早朝起床に 早朝の運動兼フィッシング 3月に入り数はまだわずかだが特に大きなヒラメが姿を現すようになった 数日前も思わぬ大物?22インチのヒラメと18インチ それに昨日は19インチ

    

釣ったヒラメは刺し身はもちろんのことフィッシュスープに そして骨や頭はフィッシュストック そしてJAMES用にも っと余すことなく食べる 

また我が家の犬JAMESを連れてフリスビーで遊ぶのも毎日の日課 生後6週間目から我が家に来てすでに2年半 まだハイパーであるが良い犬に育ってきている 手前味噌になるが近所でも良い犬と評判なのも嬉しい

       

  

           まぁ〜 動きの早いJAMESを撮るのが難しい 何回撮ってもピンぼけ

我々 どこに行くこともなく 我が家で充分楽しめる 良い老後だと自負しているーーーーーーーーー 

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最後のシナリオを考える

2023-03-06 17:34:57 | ライフスタイル

これは独り言である

今まで上ばかりを見て生活してきたが コネリンの歳 あと半年で74歳になると この先の人生(そんな大げさなものではないが)のシナリオを余裕のあるうちに考えなくては と思っている

この余裕とは精神的にも肉体的にもファイナンシャルにおいても”元気”なうちにということである

幸い 今はまだ精神的にもシャープであるし 健康状態もプロステートの薬こそ摂っているが(これも摂る必要がないくらい正常だと思っている)他に またサプリメントの錠剤さえ服用していない 血糖値も110から120くらい 血圧も110から120 75から80の値 糖尿病やコロンキャンサーの兆候もまったくないと  先月の定期検査で言われた

精神状態は少しの物忘れはあるが 毎日 数字を追っかけているせいか 自分ではシャープなつもりでいる

ファイナンシャルも 今はサイクルの上昇を待っているだけでそのサイクルが来れば充分なようにセットをしてある

このような状態であれば コネリン あと20年は? と思うのだが その反面 ”万が一” (ボケも始まるだろうし身体も思うように動かなくなるだろう)をも考えなければいけない

その両方のシナリオを考え始めたところである

まず このような良い状態が続いた場合 それでもあと数年経てば身体も思うように動かなくなるだろう そんな様になれば家のメインテナンスもおろそかになる とも子もコネリンより9歳若いとはいえ 家などのメインテナンスは負担になるだろうし 家を持っていることは足かせにもなる そこで最終的には家を処分しフルファシリティーのアパートに移ることを提案(老人ホームではない普通のアパート) 場所は今の所 サザンカリフォルニアを検討している 

今住んでいるこの南テキサス ロックポートは物価も安いしハリケーンシーズン以外はまことに穏やかな天候が続く しかしここはテキサス 40年を過ごしたサザンカリフォルニアが どんな状態であっても恋しく思う

この先 もちろんどうなるかわからないが 万が一をも含め 最後のステージのシナリオを考え始めたところである 

この先 独り言を記すことが多くなる

  どんな人生でも ”自分で文句がない” と思う人生であれば それはそれで良いと思う

しかしどのステージも ”考えることから” スタートする と思うねーーーーーーー

このロックポート 3月に入り春の兆し ヒラメも深場から戻ってきたようだ16” 17”

ここでもいまのところ 充分楽しんでいる

  

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いろんなスタイルがある リタイア

2023-02-26 16:49:37 | ライフスタイル

長いこと会社勤めをした人々のリタイア 個人業でのリタイア それにリタイアといっても決してリタイアになっていない人々も 

しかしある程度の歳になると殆どの人々がリタイアを意識することにもなる

リタイアの準備としては まず ”ファイナンシャル” であろう

 よく言われることは現職時代の収入の80%あればよいだろうと(これは一般的にファイナンシャル・アドバイザーが勧める数字) しかし これは間違い 100%でもいけない 120%の収入が職を離れようとした時点で用意するべきだと思う

職を離れることにより ”時間” ができる その時間を好きなことをして過ごすのにも費用がかかる ただ単にTVの前に座ってのんびり まったりと過ごすのも 好きな読書で過ごすのも一理であるが それなどまさしく死ぬのを待っているかのよう たぶん時間がたっぷりとあると そのうち 今までいけなかった旅行にも クルーズにも行きたくなるだろうし 現職中にはできなかった趣味もしたくもなるだろう それらにはすべて ”費用” がかかる

また まさしく今流行言葉?の ”インフレーション” 特に ”フィックスインカム” のリタイアの人々にとっては このインフレーションをかなり意識すべきである

アメリカのソーシャルセキュリティー(年金)は いつの時代でも インフレーションについていけない フィックスインカムの人々は最初の数年は満足のいく計算であっても 数年後にはそのインカムが目減りをするのを感じ始める

例えば今年2023年のアメリカにおける SS(年金)のインクリースは過去十数年における最大の8% ところが巷でのインフレーション率は20数%

リタイア後の収入は 最初の数年は良いがその先をしっかり受け止めれば 80%ルールでは良くない 120%を用意すべきである

健康 これもかなりの意識が必要 若い頃は暴飲暴食も 睡眠不足のハードワークも一晩寝れば回復もした ところが歳を重ねるごとに回復も遅くなる ましてや50も超える頃には身体はすべてオールドパーツ この頃から身体のメインテナンス(適当な運動など)を意識すべきであろう この意識すべき健康には”肥満”も然りである

などなど 訳のわからないことばかり記しているコネリンであるが このファイナンシャルと健康 それに時間管理で今がある この先はわからないが今の歳になっても けっこうハッピーに暮らせている

PS: 個人的に一つだけ 失敗と思われるのが ”良い借金” を残す勇気がなかったこと 良い借金とは家のモーゲージなど この意味はリタイアしてもそのすべてのインカムに税金がかかる SS(年金)にも税金がかかる そう借金がないということは税金控除がない 生活を楽しめるはずの収入も税金という重し?で制限されてしまっているのが現状であるーーーーーーー

 

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天災 人災

2023-02-15 16:53:39 | ライフスタイル

今 始まったことではないがこのアメリカだけではなく世界中が悪天候に見舞われている それに地震

ロシアのウクライナへのインベージョンも未だに終わる様子もない 個人的な意見であるが アメリカを筆頭に大義名分?でのウクライナへの支援が またおそらく代理戦争かのような支援である 西側諸国も然り 米国からのプッシュもあるのだろう ”右へならえ” とばかりに支援 それも出し渋りかのような 世間の様子を見ながらのような支援にも取れる

我々に伝わってくるニュースは いかにロシアが悪いか 戦況においてもプーチン氏の戦略の悪さ ロシア軍の多大な戦死者 などなど ロシアいじめと取れなくもない ウクライナ寄りのニュースばかり

そもそもウクライナの大統領であるゼレンスキー氏は 元々コメディアン それになんの国の財産もないまま またおそらくなんの政治経験 戦争経験のないまま ”勢いだけ” でのインベージョンの受け止めではなかったのだろうか

 これなどまさしく ”人災” 

なんともニュースを見れば見るほど複雑な気持ちにもなる

 

さて この我々の住む南テキサス ロックポート このところコールドフロントが来てもそんなに気温は下がらない 春の兆しであろう 昨日などはすでに日中では84度FとACが入るような暖かさであった それに鳥たちもさえずり始めたし 裏庭にはリザードも出始めた そうまた長い 暑いトロピカルな気候が始まる

フィッシングも未だに魚形は濃くないが 一昨日には久しぶりに大きくはないがキーパー(22インチ)のレッドフィッシュ これからが楽しみな早朝フィッシングになる

         

 

日の出前

太陽がのぼり始めると

   なんとも美しい夜明けである こんな中 フィッシングできるだけでもありがたいと思う

世の中はこれからしばらくはぬかるみ状態 自分たちだけでも温和でいたいーーーーー 

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マーケットのミックスフィーリング

2023-02-10 18:19:29 | ライフスタイル

2月に入りNasdaq は10%ほどのYTD しかし最近のニュースではハイテク企業のレイオフも多い 会社の生き残り スリム化なのであろう またコロナでのリモートワーカーを急激に増やした従業員の整理でもある

1月の雇用数は57万人と良さそうな数字であるが これらはたぶん最低賃金者 コロナでのシュティミュレートで恩恵を受けていた人々がその恩恵も影が薄くなり背に腹を変えられなくなり職に付いたと思われる

この57万人の雇用とは裏腹に一般的に高給取りとされているIT企業のレイオフが多くなっている

昨日のニュースでもヤフーですら年内に総従業員の20%カットとか ズーム マイクロソフト グーグルなどなどはすでに発表済み それとは反対に AI ロボット産業は新たな域に入るかのよう ニューIT企業になりそうである Ai はマイクロソフトが先駆け グーグル 中国のバイドゥ(Baido)など EVはバッテリーの開発が今一かのよう どの自動車メーカーも新車こそ発表しているがどこも似たりよったりの走行距離と充電時間 このEV産業は遅れを取るかもである

これらが投資家たちのマーケットへの ”ミックスフィーリング” となり足踏みさせているかのようである

それに 今年に入っても更にFRBのインフレーション抑制のための0,25%のインタレストハイクもあった いくら銀行のCDや利子が3〜5%になろうとも いずれ満足しなくなる クルードオイルもゴールドも足済みしているし いずれ それらから キャッシュからマーケットに移行される マーケットは上昇気流になる

 

しっかし 今 世界中の天候災害は真に気の毒なことになっている ターキーやシリアの地震 このアメリカでも東海岸 中西部でも冷冬 それに各所ではトロネードでの被害 なんとも気の毒に思う それにいまだに続いているロシアとウクライナの戦い 早く解決策が見つかるといいですがーーーー

たぶん それらのニュースなどを大画面のTVで見ている人々はかなりのディスプレッションになるのではと思う

そんな中 なんとか平穏に穏やかに暮らそうとする我が家である

このところはピザブーム とも子はサワードースターターなるものをすでに7年ほど かけついで”飼育”?している スターターは水と小麦粉だけかららしい それを毎日成長した分を捨て あらたに小麦粉を加えキープしているという その成長した分 捨てていた分でピザのドウを作るという新しい試みをWEBで見つけたとか

出来上がりは 今までのピザドウは何だったんだろうと思うくらい新鮮で美味い それを薄く伸ばしニューヨークスタイルピザを作る そう 今 我が家はピザブーム

    

ランチに ヒラメのスープとともに

 

 早朝フィッシングで最近 魚を取り入れようとしたときにリールを海水に落としてしまった 水ですぐ洗ったのだが どうも砂を噛んでいるらしく巻き上げるハンドルがギシギシして感触が良くない このリール 一番新しく捨てるには寂しい そこでどうせ捨てるのならと思い 初めてオーバーホール そんな大げさなものではないが ばらして組み立ててみようと試してみた

これが幸い上手くいき グリースやオイルもたらし完成 元通りになった

コネリンのリールはWalmartで購入する安い 使い捨てのようなリールである いままで分解するなど考えても見なかったが これからは使い捨てにせずこまめにメインテナンスすることにしたーーーーー

       ここまでがコネリンにとって精一杯の分解

 

 

 

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一皿料理のブーム

2023-02-02 17:27:37 | ライフスタイル

我が家はちょっと美味しくできるとブームが来る

数ヶ月前からスタートした ”うどん” これはもう定期的に作り茹でたあと いつでも食えるように冷凍         

とも子のラーメン用の麺も これは茹でる前に冷凍

まっ 焼きうどんの話でも

  これは今でこそ知らないがまったく料理などとは言えない コネリンの記憶を辿れば 若い頃 それも学校を出たての頃 小さな商社に入り毎晩のように顧客を接待していた 行き先は居酒屋から始まりスナック バーと はしごをするわけだ それも殆どが行きつけの場所 その中の行きつけのスナックで飲み終わりの頃 よく出されたのがこの ”焼きうどん” ちょうど小腹もすく時間帯だったし この焼きうどんがなんとも美味い 入っているものといえばビーフにネギ それに花かつおをまぶしてあり バターと薄めの醤油味であった

これがあまりにも美味いので 居酒屋などでメニューから探してみるのだがどこの居酒屋にもない たぶん今思えばそのスナックのオリジナルであったのだろうと思う

それを最近再現してみた まっ 特にごちそうには程遠いが懐かしさもあり ニンマリできる美味しさである

       

 

 チキン丼 これはたぶんアメリカ生まれなのであろうと思うが 焼いたチキンにテリヤキソースをかけたもの テリヤキソースもこのロックポートのHEBですら売られているポピュラーなもの 

このチキン丼もコネリンの得意?料理 小さなBBQグリルでチキンを焼き(チキンはモモ肉が皮もついていて良い この皮が香ばしく焼けて風味が増す) それをご飯の上にのっけテリヤキソースをかけ山椒をふりかける

テリ焼きソースも好きなように自分で作る みりん 酒 醤油 少しの砂糖 鷹の爪を入れ煮詰める 最後にとろみをつけるためコーンスターチで

  

 まっ これやあれやで最近の我が家のランチは一皿料理が多い でも ごちそうではないがどれもそれぞれ美味いし楽しい このブームは暫く続くと思うーーーーー

とも子の味噌ラーメン コクもありよくここまで家庭でできると思う

    しっかしねぇ〜 どれも ”醤油ベース” であるーーーーー 塩 取り過ぎかもねっ 

 

フィッシング 最近特にコールドフロントの通過で寒い 水位もかなり低いがいつも行くディッチでは数は少ないが大きなトラウトが釣れる 一昨日も17インチプラスのトラウトと23インチの良いサイズであった

        

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お好み焼き 

2023-01-30 18:31:01 | ライフスタイル

コロナでも毎日の早朝フィッシングにでかけていた しかし天候がマイルドすぎるせいか魚形が薄い 先週の日曜日に17インチのヒラメが釣れたのを最後に何もあたりがなかった

昨日は小雨の中いつものように なんのあたりもなく帰りがけにトップウォーターに切り替えキャスト 数回のキャスト後にブローアップ そこに魚がいるのがわかる しかし2〜3度のブローアップのみで食いつこうとはしない そこでクリアプラスティックをキャストしてみる いきなりガブッと来た 釣り上げてみるとなんと21インチのトラウト 久しぶりの良いサイズのトラウト

コネリンの能書きであるが 暗いときはプラスティックでフィッシングする 少し明るくなるとトップウォーターを試し魚のアテンションを引く トップウォーターにいきなりガブッとくるときもあるが昨日のようにブローアップのみで食いつかないときも多い そんなときにはすかさずプラスティックに切り替え同じ場所にキャスト 結構な割合で釣れるときが多い まっ そこに魚がいればの話であるがーーー

    

          

 

さてお好み焼き

 先回ヒューストンのNファミリーがロックポートに滞在されたとき おたふくのお好み焼きソースと花カツオを頂いていた お好み焼き なにかサウンドは良いが食事には っと思いながらしばらく経っていた

それを先日とも子が作った フラワーの配合はいつもの通りWEBで 中に入れるものは刻みネギとキャベツ それに豚のバラ肉のみ 紅生姜もないし青のりもない 

あまり期待せず出来上がりを待つ

お好み焼きといえばコネリン 学生の頃 それも中学 高校の頃電車通学をしていたときに 電車乗り換えの駅で時折 ”お好み焼き屋” に知人たちと集まって食っていたくらいしか覚えがない それも数回のみだったような気もする それ以来まず食ったことがない 55〜57年前の話である

出来上がりに花カツオとマヨネーズ それに頂いたオタフクソース

これが意外になんとも美味い 思わず こんなに美味いのか? っと 笑ってしまったほどだ なんせ50数年も前に食ったのみ まっ 夕食にはならないがランチにワインとともに食うのは楽しい これからは ランチ何がいい?と聞かれたら ”お好み焼き” と言うと思う

      

 

 

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ちょっと早計だがマーケット復活の良い兆し

2023-01-26 17:50:31 | ライフスタイル

今年に入ってからまだ3週間だと言うのに NASDAQではすでに8%強の伸び

2022年の3月から急激に下げ始め7〜8月がボトム その後は横ばいであった

いまだに2023年は巷の経済は”リセッション”という意見も多いが その意見の中でも”ソフトなリセッション”というのも多い

傾向としては各IT企業のスリム化 コロナで急激に伸ばした従業員にピンクスリップ 生き残りにかけている これらが効をなしているのか投資家たちがマーケットへ戻りつつある インフレーションも落ち着き各銀行のインタレストも高止まりではあるが 銀行金利の3〜5%ではインフレーションを兼ね合わせれば納得しないのも事実 投資家たちはマーケットに戻ってくる キャッシュを持っているよりインフレーションが押し上げるマーケットの伸びを優先することになる

マーケットは常に巷の経済より先行する たとえリセッションに入ったとしてもマーケットは伸びる

このコネリンの手書きのグラフでは見えにくいと思うが グロスエコノミーとリセッションは今まで歴史上 繰り返されてきたことである 2008年のリーマンショックから2022年の3月まではグロスエコノミーであり 13年と6ヶ月続いた これは1949年からのデーターで最長 

景気後退のデータで最長なのは2007年から2009年までの1年と6ヶ月 このデータを信じるならば今の景気後退も(2022年3月から始まっていると仮定すれば)今年の夏頃までには元の指数に戻ると考えられる そして新たな成長期に入るとも ただ2022年の1月の最高値に達するのは下がり始めてから 100%戻るのは 3年を要するわけだから2024年の夏頃までということになる

そう あと1年半で”グロスエコノミー”が始まることになる

 個人的には2022年3月にすべてをフリーズしてすべての売り買いをしていない そして2022年の12月の決算では2022年の1月に比べ トータルで37%の下げであった それが今年に入りすでに6%強の戻り NASDAQの戻りよりは良くないが まぁ〜悪くはない

先のことはもちろんわからないと思うが 過去のデータを信じている

      

 

    まったく個人的な意見である

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コロナ 12日目 再テスト

2023-01-20 16:45:31 | ライフスタイル

コロナポジティヴから昨日で12日目 半信半疑で先日届いていたコロナホームテストキットで再テスト

待つこと10分 ”ネガティヴ” であった

     

 

 

今年7月で74歳になろうとする老人コネリン 2020年の3月頃からだったか 世間の風潮では老人はコロナにかかれば必ず?死ぬ ワクチンを拒めばまるで犯罪者のごとく冷たい目で見られていたような気もしないでもないが 我々は頑なに拒否していた そしてその渦の中ではコロナにかかることもなかった しかし気が緩んでいたのか今年に入り7日にポジティヴと判断され どんな苦しい思いをするのかと覚悟もしていた

結果的にはただの風邪よりも症状は軽いような気もした 医者の言った通り水分をよく摂った モトリンは毎晩一錠 5日間 ヴィタミン錠剤はトータルで2錠のみ ただ毎日のウイスキーは5日間控えた そしてできるだけ日常生活をこなした(午後のトレーニング パワーウォーク フィッシングも含め) それが効をなしたのか体力が衰えることもなく回復が早かったのかもしれない 多少の無茶もあったかもしれないがーーー

たぶん これはまったく個人的なもの 世間ではたくさんの人々が苦しんでいるようだし これからも油断をすることなく コロナだけではないが どんなウイルスも避けて通りたい

   軽症であったことを神様に感謝する

 

最近のフィッシング 魚形が薄い 昨日もロックポートビーチでウェイディングを40分ほど なんのあたりもなくトップウォーターにもブローアップもなかった たぶん このところ天候がマイルドなせいもあり トラウト レッドの動きが無いのであろう 少しの天候の変化でもあれば魚は戻ってくるような気もするーーーーー

しかし このマイルドな天候はありがたい

 

         

 

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コロナ その後の経過

2023-01-15 19:07:08 | ライフスタイル

コロナから一週間が経った 先週の土曜日にアージェントケアでドクターに ”5日で大丈夫” と言われていたが半信半疑であった

そして6日目になった時点で確かに殆どの症状がなくなっていた その5日間の間にも症状はあったとは言え 通常の生活(もちろん 熱などでしんどさはあった)

6日目になった時点でアージェントケアのドクターに電話 経過の報告とその後どのようにすればよいのか意見を聞いてみた

ドクターいわく 再検査の必要は無し アルコールもオッケー ただあと10日程は人に合わないように ということであった このアージェントケアの女医 はっきりとものを言うし自信があるようだ とても気に入った

っとまぁ〜 ラッキーにも軽症であった ただ今朝は軽い咳は出ているがこれはコロナの後遺症なのかテキサスの気象の変化(昨日などは朝40度F 昼間75度F 真に激しい気温の変化)にまだ身体がついていけないのかわからない

さて 昨日はスーパーロータイド 突然 ”潮干狩り” に行くことに決定 とも子はまだ咳でしんどいようでパス コネリン一人でいってきた

人っ子一人いない浅瀬で30分ほどでバケツ2配分 それをきれいに泥を落とし海水を汲んできてバブルポンプを入れ”砂出し”をしている それが終わるとスティームし身とジュースを冷凍する 作業が大変だが この貝 クラムチャウダーや貝スパゲティーにかなり美味い バケツ2杯分で一年中のサプライになる

       

遠くに見えるのはコーパスクリスティのダウンタウン ここはインディアンポイントと言われるビーチ 

         砂出し中

っと 2023年 1月も半ばなのにいろんなことがありスタートしたーーーー

 

   PS: ちなみに昨日のCNNニュースで チャイナでこの3週間で 6万人がコロナでなくなったとか 一体どうなっているのかね ニュースソースを疑ってしまう

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年早々 コロナにかかってしまった

2023-01-12 17:57:38 | ライフスタイル

数年前からのコロナ 自分たちだけはかからないぞ って一切のワクチン接種も拒否してきた 

あれだけ世の中を騒がしていたコロナも昨年の後半からはかなりの緩和 このテキサスではマスクも必要なし 人混みもOK 一見通常どおりの生活が戻ってきた

そんな矢先 我々二人はコロナにかかってしまった 経緯は下記のとおり

 1月 5日 夕食後下痢はしたものの普通に眠る

    6日 体が火照り体温を測ってみると100度F ただの風邪ぐらいと思っていたが 念の為コロナホームテストキットでテストしてみると なんとポジティヴ ただ症状も身体が火照る程度であったため通常通りの生活 午後にはいつものようにサウナスーツを着込んで充分な汗をかく これで身体の火照りも治まるだろうと思っていたが 体温を測ってみると100.8度F これ以上の体温上昇では不安になり 早速アージェントケアに コロナとフルーの検査をしてもらう

結果はここでもコロナはポジティヴ フルーはネガティブ ただ体温はすでに98.8度Fと下がっていた

これは大変だと思っていたのだが ドクターいわく あなたの場合 今日がDay1 5日もすれば大丈夫でしょうと言う そしてスラスラと注意ごとを 水をよく飲むこと ビタミンC D そしてジンクを取るようにとのこと 薬はOTCのモトリンもしくはタイレノールを取るようにとも

そして通常通りの生活でよろしいとも言う(ただ激しいのは避けるようにとも)

 その夜は身体の火照りと足のマッスルクランプ(足の筋肉痙り)一時間おきほどに排尿

しかし症状は大したことはなかった ただの風邪でももっとひどいときもある

   7日 Day1 体温は98度F~99度Fで落ち着いた 食事をするのだがあまり食欲がない いつもの味付けでもかなり濃く感じる 体中に筋肉痛  症状 これまた大したことはなかった

   8日 Day2 体温平常に近く97.5度F~98.5度Fの範囲 そして注意をしながら早朝フィッシングにでかけた 症状 多少の頭がクラっとするが ベッドに横たわることもなく普通に行動

   9日 Day3 とも子に変化が 咳が出るそして発熱 ホームキットでテスト ポジティヴと出る この日も通常生活 ただ運動は控えた 症状は筋肉の痛みはなくなり 身体全体に皮膚の痛みが T-シャツが触れるだけでも痛く感じる 

この状態が10日まで

   11日 Day 5 殆どの症状が消える まるで何もなかったがのごとく ただ体温は平常であるが指先が火照るような微熱はある

 今朝12日の朝も普通でいられる モトリンを取ったのは毎晩寝る前に一錠のみ

少しでも症状が緩和するようにとこのようなアヴィエーション酸素を2回(1回5分ほど)ほど使った 頭がスッキリする

 

PS: とも子はコネリンより2日遅れ 症状も体温が98度F~100度F 頭痛、喉の痛みと咳に悩まされている とも子はコネリンより多少 症状が重いようだ でもジェイムスの世話 ランドリーなどできるだけ通常の行動をこなしている 早く良くなってくれると良いがーーーー

 

コロナを決して甘く見ていたわけでもなかったが あまりにも世間での急激な緩和に油断した と思う また マスコミの 高齢者は ”かかれば死ぬ” というニュースは一体何だったんだろう?と思う まだコネリンも完全に体調が戻ってきたわけでもないから注意はする

数日前にコロナホームテストキットをオーダー 14日に到着予定 どうなっていることかなっ?

   

      

こんなところでウェイディング

     

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2023年元旦

2023-01-02 11:05:14 | ライフスタイル

今朝 いつものように2時前に起床 

今年は正月料理の材料がまったく手に入らないことに加え その真似事すら用意することもできなかった

元旦には大晦日に作ったカリフォルニアロールとヒラメの握り そして押し寿司の残りでも”お神酒”と食えば良い ということになっていた

しかしなんとも寂しい なんとか温かいものでもと思い うどんはある エビもある ”小田巻き蒸し” のようなものならできる

って言うことで5時ころから下ごしらえ

用意ができた時点で6時から濃霧の中 縁起担ぎのフィッシング

            

最初の30分ほどはなんの手応えもなく ただ歩くのみ 少し明かりが出始めた頃 トップウォーターにいきなりガブッとレッドフィッシュ しかし16インチにも満たない そっとリリース その後プラスティックにトラウト数匹が釣れたがどれも小さくキーパーは無し と一時間ほどで帰宅

 

      

 

 

今朝は濃霧のため初日の出を見に行くこともできず 下ごしらえのしてあった小田巻き蒸しを作った

お神酒と一緒に これがけっこういけた

     

 

 

 

これが我々の元旦のスタート 22年よりは少しは良くなるだろうが さらなる節約も必要 注意するに越したことはない 

 なんかね〜 74歳になっていまだに世の中の景気に合わせ節約モードでもないだろうとも思うのだが ”現実” なのである

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クリスマスもいつの間にか終わっていた

2022-12-29 17:11:10 | ロサンゼルス

今年のクリスマスウイークエンドは中西部からイーストにかけて歴史上初めての寒さであった

そのためクリスマス商戦も影を潜め”サバイバル”なニュースばかり まことに気の毒なことである

このトロピカル気候のはずの我々の住む南テキサスも数日間27度F  昼間でも42度F たいそう寒かった

今回は 前回(1年半ほど前)のフリーズが訪れたとき 停電になり料理もできず 暖房も効かず震え上がったことを踏まえ 万が一のことを考えジェネレーター ケロシンストーブ プロパンまで購入し用意してあった

さいわい停電にはならずヒーターも室内73度F 寝るときには とも子の部屋と自分の部屋にオイルヒーターをつけて暖かく過ごすことができた

27日からは気温も上がり昨日などは夜こそ45度Fほどであったが日中になると78度F ”クーラーが入るのではと” 冗談を言えるほど快適な天候に戻った なんともテキサス気候である

今これを記している朝の3時半 表の気温は63度F 室内はACモニターは76度Fを指している

そう ここはテキサス 

クリスマスギフトもちょっと変わっている クリスマスの前日 近所のウィリーが ”メリークリスマス” と言いながら持ってきたのが ”ビーフリブアイ” のステーキにウイスキー ビーフのパッケージにはまだ値段が付いたまま 

またクリスからは鹿肉 それも写真のように骨がついたまま二本も これまた ”メリークリスマス”

      

 

 

我々サザンカリフォルニアからテキサスに引っ越してきてすでに7年近くになろうとするが 時間がすぎるほど我々は強くカリフォルニアンを感じる あまりにもの習慣 慣習の違いを感じ始めている たぶんテキサンとカリフォルニアンのDNAの違いであろうと思う 日本でも関東人と関西人などの違いがあるように そしてたぶん 何年経っても馴染めないだろうとも思う

しかしこのテキサスは人柄を別にすれば なんとも住みやすい 物価やハウジングもブームであるがゆえに高いとは言え安い リビングコストも他州に比べ安い 感情だけではカリフォルニアに戻るべきではないのも承知である

っと まぁ〜 大きく揺れた2022年もあと数日 23年もあまり期待できないが22年よりは多少良くなるだろうとは思う

23年も大きく動かず デイリーワークをこなすだけにする

二人とも健康であることを神様に感謝しながらーーーーー

 

先日 大漁であったシートラウト 近所へのおすそわけのあと ”スモークトラウト” と ”酢マス” を作ってバキュームパック いつでも美味しく食えるスモークする前 ブライン液に5時間浸け 冷蔵庫で一晩乾燥させスモーク

     

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コールドフロント

2022-12-18 17:37:31 | ライフスタイル

この南テキサス トロピカルな天候でもコールドフロントが北から降りてくると20台F 30台Fになる

数日で終わるときもあれば10日ほど続くときもある 数日前には75度F でエアコンが入っていたのに なんともテキサス気候は激しく変わる

今回は去年の2月のコールドフロントが来たときに ”停電” になりヒーターも使えず寒い経験をしたことを思い出し ケロシンストーブ(石油ストーブ)とプロパンを用意してある これで万が一のときでも暖かく過ごせる(我が家はすべてが電気 ガスはない)

このコールドフロントがくるとトラウトやレッドフィッシュもマリーナなどの少し深めのところに戻ってくる

早速昨日は6時半頃からいつものディッチへ 30分ほどでトラウト リミット そしてレッドフィッシュが1 と大漁であった 使用したルアーは3.5インチのクリアプラスチック これにトラウトが そして5インチのトップウォーターにレッドフィッシュが

        

 

 

また数日前にはヒラメ居残り組を 冬のヒラメは流石に大きい 22インチ2匹 あとは19 18インチとこれまた大漁

   

 

これらは稀なことである 普通ならせいぜい一匹か二匹 コネリンのフィッシングは一時間ほどであるし っとコールドフロントが来ると魚も浅瀬に戻ってくる

 

フルトンビーチでのヒラメ ギギング 遠くにかすかにグリーンライトが見えるのは フルトンビーチ フィッシングピア

 

 これらの魚 クリーンして近所の人におすそわけ とても喜ばれる

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