お世話になったGoo Blogからアメーバブログに移りました
タイトルはそのままです コネリンのイージー・ライフ
まずはご報告まで
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タイトルはそのままです コネリンのイージー・ライフ
まずはご報告まで
長年 楽しませてもらった Goo ブログがサービス終了のこと 一時はこれを機会にやめてもよいかとも思ったが 僅かな人も読んでくださるようだし 記することの楽しみもあり 自分のためにも続けようと次のブログ先で続けることに
まっ いつものことながら 自分勝手な書き込みをすることにした
少し前のことだが 突然立ち眩みのようなめまい?に それも定期的に フッ〜となった しばらく横になってみて立ち上がる度にである
ドライブして(ドライブ中はなんともなかった)マーケットに入るやいなや カートに手をついたまま また立ち眩みのような症状が それも定期的に来る
これは何事だろうと心配になり 早速 酸素ボンベを取り出し5〜6分ほど吸引 普通であれば頭がスッキリするのだが症状は変わらなかった
さらに血圧や血中酸素を測ってみる さらに血糖値までも
血圧も107 70 正常の値 ただ脈拍だけがいつもなら60以内なのに70ほどと早かった 血糖値も87と正常 酸素も98 体温も97.5
脈拍以外はすべてが正常値 しかし不安は募る 依然としてフッとくるわけだ
WEBでそのような症状を検索してみると フルーや風邪でそのような症状が出ると書いてあった
医者にでもと思ったが ま〜 フルーなのだろうという見解で しばらく様子を見てみるかということで医者に行くのを躊躇った でもこのような状態が一週間ほど続いた そして今ではなんともなくなった
この状態に陥ったのは 後で考えれば 3週間ほど前に体重が2〜3日で4Lbs ほど増えたことがあった それを気にして運動量を増やしたり休息も取ることなく家の中 表でも動き続けた そのおかげで体重は2日ほどで元に戻った 今考えれば過労プラスフルーにでもなっていたのではないかと思う
コネリンはあまりにも神経質なところがある 体重も毎日シャワー後に測る それをカレンダーに記録している
たぶん 普通であれば具合が悪くなったときに体温を測ったり血圧を測ったりすると思うが 自分がベストコンディションの数字 値を把握していないと判断できないのではなかろうかと思う
ちなみにコネリンのベストコンディションの値は 血糖値70〜90 脈拍58〜68 血圧115〜125 70〜80 血中酸素97〜98 体温は97.5 体重は154〜155lbs
このようにしっかりと正常値を把握していれば具合が悪くなったときに比較ができる
しかし 自己判断は良くないということも知ったうえでである よほどのことがない限り医者には行かない おそらく医者に行っていれば 何らかの薬をマニュアルどおりに与えられるだけだろうと思う
改めて神経質なコネリン 家にはコレステロール 血圧 血糖値 酸素などを測る計器を持っていて定期的に測っている そして一年に一度のクリニックでの検査の値と比較している また万が一に備え酸素ボンベやアスピリンも用意してある
まぁ〜 年寄はいつ何時 何があるかわからないからねーーーーー家ではアビエーションボンベ どこかに出かけるときにはミニボンベ
トランプ大統領の諸外国へのタリフの発表と同時にアメリカのマーケットは大きく下げた 予想以上とも思えるがこれらプロフェッショナルな投資会社は予測済みであったはずだ
これは個人的な意見だが 株式投資をしている経済的知識人と思われる投資家たちも 実は85%?以上の投資家たちは投資会社に”依存”するアマチュア これらの人々は いかにもって感じ であるが投資会社のアナリストたちに頼っているのである それが一時的に何らかの悪いニュースやノイズが流れると一気にパニック 売りに出る
たぶんアナリストたちにも問題はある いかにもマーケットを熟知しているかのようであるが”経験”は少ないアドバイザーも多い
何でもそうだと思うが ブックやデータを勉強するだけでは身につかないものである やはり”経験”が伴わないと
パニックになったアマチュア投資家たちは株が下がると 損をした感じになり ”株式投資は怖いもの” と思ってしまう そして下がった時点で売りに出る それに後に上がり始めたときには買うのを躊躇ってしまう
ところがどうでしょう? 売らなければお金をなくしたわけではない シェアはそのままであるし ドウの数字が下がっただけである
上り坂も下り坂もいつまでも続くわけではない マーケットはいつもアップ ダウンである
きちんとしたポートフォリオを持っているのであれば 買いに出る良いチャンスである
投資の基本は 下がった時に買い 上がった時に売る のはずである
仮にリセッションに入ったとしてもサイクルからすれば 1948年からのレコード(アメリカのマーケット)からしても 最悪で2007年〜2009年までの1年6ヶ月 平均のリセッションは1年未満なのである また下がった時点から100%もとに戻るのが往復で3年間 この最悪の3年間の生活費 蓄えがあればなんの心配をすることもない 甘く見れば1年の蓄えで充分であろう
個人的なポートフォリオは 長期投資のドウ 短期取引ドウ そして生活費キャッシュ となっている
そしてニュースはよく見るがどれも信用しない 大げさすぎるのも多いしニュースキャスターの個人的意見がニュースとして取り上げられることも多い
今月の18日には一つのCDが満期になる 今はどのAIチップメーカー?を と考えているーーーーー
この夏頃がどのようになるか楽しみでもある
でもねっ ホントのこと言えば 笑ってられない!!!
先日 以前のとも子のお客様より高級そうなカリフォルニア ナパバレー ワイン(赤と白)が届いた
コネリンは特にワインが好きというわけでもなく ランチに毎日飲むが何でも良いというタイプ
ところがこのいただいたワイン コルクを開けるや否やマスカットの甘い匂いが漂ってきた 一口飲んでみると 我々がいつも水代わりに飲んでいる ”チープワイン” とはかなり違う
これは大事に飲まなくては と また これには ”シュリンプカクテル” が合うだろうと 日曜日に自家製ハムを挟んだリュスティックサンドウイッチと共に楽しんだ
我が家では ランチにはほぼ必ずワインを一杯だけだが飲む 赤だったり白だったり ランチに合わせて楽しんでいる ワインはWEBのディスカウントストアでほぼ毎月20本入りのケースで届く 特にブランドを選ぶわけでもなくその会社のセレクションで サウスアフリカ アルゼンチン チリ Etcなどで味もまちまち 薬草味の強いのもあればフルーティーなものもある
まっ ランチにはソーダや水よりも健康に良いだろうとワインを飲む
ラーメンのときでもである
そう この我が家の味噌ラーメン スープストックはチキンを捌いたあとの鶏ガラで 味噌はとも子が一年寝かせた自家製味噌 トッピングの小ねぎは庭から そしてポークベリー たかがラーメン もちろん日本のラーメンのようなわけにはいかないが結構いける
このところ 早朝フィッシングは天候がすぐれないせいで何日も釣れていなかった ようやくここも春の兆しで良いサイズのヒラメも浅瀬に またこれからは毎日のように穫れるだろうと思う
マーケットといえばセルオフ コレクションから少しのバウンスバック しかしタリフやいまだにインフレーションの不安で足踏みをしている ただ巷の景気が悪いというニュースを聞かないし 消費者購買力も落ちてはいない いつかはタリフ問題も解決するだろう その時にはマーケットは一気に伸びると思う 今のところ今年の年頭に戻っただけである
最近のニュースで EUのアメリカ離れ アメリカ商品のボイコットなど これも悪いニュースではない EUの最大の顧客はアメリカであるはずでもあるし EUへのエイドのバジェットカットにもなる いずれEUも歩み寄ることになるであろうーーーーー
我々 年老いても 食うこと 楽しみを見つけることには欲深い これは若かった頃よりの継続でもあるーーーー
最近の我が家は節約と倹約のモード そしてーーーー
ネギが一束60セントから90セントに アボカドが50セントから70セントに その他色々 これら今購入する必要がない 食わなくってもよいだろう というような倹約ぶり
つい最近 2024年3月からとも子が仕込んでいた”味噌”を開封 半信半疑で仕込んだそうだが出来上がりはパーフェクト まさしくグルメ味噌って感じ
普通の米から麹を作り大豆と合わせ それを一年寝かしたという なんとも愛着のわく味噌である とも子いわくこれからは市販の味噌は買わなくてすむという
わかめと大根で
今我が家は 豆腐 納豆 5種類の酵母パン スモークハム これに味噌が加わりすべてがホームメイド これら定期的に作っているわけです
もともと健康管理から出発したと思うが今ではすっかり定着 ほんとにとも子はよくやっていてくれる それにどれも旨く満足している グルメ級と言っていいほどの出来だ
これら健康管理と共にかなりの”節約”でもある
その節約 倹約とは反対にライフスタイルも維持 とも子の使うメイクアップ類はすべてシャネル またコネリンもアフターシェービング 身だしなみのオードトワレもシャネル これらで節約も倹約も楽しくこなしている
マニキュア!!
ただ節約しないものもある それは電気光熱費 これを節約すると心まで暗くなるような気がする 昼間でも各部屋が明るくキープできるようにライトはつけている
っとまぁ〜 本来の節約にはなっていないかもしれないが 我が家は ”節約ムード”
さてアメリカのマーケットはセルオフからコレクションの域に しかし巷のエコノミーといえばそんなに悪いとは言えない マーケット一時的なエモーショナルな売りであろうと信じる
24年の11月から今年のはじめにかけてマーケットはレコードハイであったはずだ その上がり過ぎがコレクションになったとしてもおかしくない 今のマーケットは一時的なディップである
それにトランプ大統領のタリフ マスク氏のアメリカ各省のバジェットカット これら悪い話ではなく良い政策のはずである
それをあたかも悪いニュースのように取り上げるメディアの IQ を疑う
カナダやメキシコへの関税も両国は抵抗しても アメリカとの輸出入は莫大な市場でもある 両国とも歩み寄るしかないと思う これもしばらくすると落ち着く
あとはそうですね ロシアとウクライナ ウクライナはまともな軍隊や資産も持っておらずアメリカやEUの援助で戦争を続けているだけである ゼレンスキーは意地だけで またバックグラウンドがコメディアンであることもあり 弁が立つのはわかる しかしどこかで諦めるのが必要でもあろうね これは応援していたバイデンにも責任があると思う
今回は つぶやき みたいなものであるーーーー
今 このアメリカではトランプ政権のもと 大幅な無駄だと思われるバジェットカットが行われている 今までのデモクラットの後始末とも思える いわゆるどこの国でもあろう ”税金のムダ使い” その金額たるやアメリカ国民に一人頭5千ドル分に匹敵するような金額と試算されてもいる
このバジェットカットに伴う ”人員整理” これらはマスク氏のもとで
なんとも素晴らしい 大胆な政策であろう アメリカは大きく変わろうとしている というより ”本来のアメリカらしさ” を取り戻すかのごとく
これらの政策には 副作用も伴う さらなるインフレーション ストックマーケットの大揺れ 大手企業へのプロテスト またはボイコット 不買運動などなど
インフレーション これには今までのような”節約”では到底太刀打ちできないであろう
特にフィックスインカムの人々 ソーシャルセキュリティが2025年2%のアップであったが しかし物価は2024年度で20%弱の上昇 2025年も月別の計算ではすでに2〜3%のアップだとか ますます生活が圧迫されている
このインフレーションに対抗できるのは新たな収入源を見つけることであろう 投資に向かない人々は再度の就職も ドウに余裕があれば不動産投資やマーケットへの投資も必要になってくる
特にマーケットはインフレーションが進めばマーケットを押し上げる 今は確かにタリフ問題などで大嵐の中であろうがYTDで見てみると踏ん張っている 少し状況が落ち着けば一気に ”上昇気流” に乗るであろう
まったく個人的なものだが 今までのコンサバ的な投資から少しアグレッシブに動いている
そう インフレーションに対抗できるのは投資でしかない
PS: FRBのインタレストカットも足踏みしているし 銀行金利もCDなどではいまだに4%を維持している これらさらなるインフレーションへの警戒感からである
しかし我々二人は相変わらず ”節約ムード” ”無駄と必要” の判断で生活している
ポークロインでカナディアンベーコン(ハム) スモークにはアップルウッドのチップで
薄くスライスして冷凍 3週間に一度くらいのペースで作る
これは先日お裾分けのあったWahoo(カマス)での味噌漬け カマスを刺し身で食ってみたのだが どうも美味くない そこで味噌漬けに これはいけた
いや〜 年老いても世の中 油断できないね〜
PS2:数週間前 とも子のスマートフォンを変えた(24年11月にリリースされたもの 5G) それがとても良かったのでコネリンも同じスマートフォンに
この南テキサスの片田舎 ロックポートにも数ヶ月前からようやく5Gのアンテナ 少し都市に追いついたみたいである
(%などの数字は曖昧である)
昨日2024年分のタックスファイルがようやく終わった 期限は4月15日なのだが毎年書類が揃い次第ファイルする
自分で出来ないわけでもないが 少しのミスでIRSから何らかの追求があるのを警戒してCPAを使っている
まず歳を重ね支払いをできるだけ少なくするという意味で 家のモーゲージも無ければローンもない ほとんどキャッシュで精算している っということはタックス控除になるような ”良い借金” もないわけである またできるだけ”ぬるま湯生活”を望んでいるものだから相変わらずの投資は続けている
24年度も結局はフェデラル(IRS)への払込という結果であった(テキサス州はステイトタックスがないのは幸いである カリフォルニアに住んでいればさらにアジャスト インカムから10%が追加される)
歳を取ると一般的に コネリンもしかり ダウンサイズに入るわけだが税金だけは免れない すべてのインカム(ソーシャルセキュリティまで)にインカムタックスがかかる
まっ 考えればそれなりに収入もあるということだから これまた ”仕方がない” と思うしかないーーーー
なんともね〜〜〜〜 インフレーションも税金も 慣れるしかないのである
さて我々の最近の老後は 相変わらずの節約ムード それに食うこと また作ることも楽しみの一つの我々である
うどんもアマゾンなどで買えばよいのだろうが このうどん作りも作り始めてすでに数年が経つ 要領良く 簡単に美味しく出来るようになってきて今では定期的に作り冷凍庫で保存 切らさないようにしている
カットはパスタマシンで ちょっと”きしめん”のようなサイズになる
またご近所さんからは ”モツァレラチーズ” をつくってみたからと 釣り仲間からは ”鹿肉ソーセージ” をスモークしたからとのお裾分けも楽しい(このテキサスではディアハンティングも盛ん 鹿狩りをしソーセージなども自分で作るという)
ピザに乗せたり トマトと共にオリーブオイル 塩 コショウで簡単なカプレーゼなど
ミートソースのサイドにソーセージ
たまには我が家の犬のジェイムスのことでも
すでに4歳半になる コネリンの毎朝のフィッシングのあとは 近所のフィールドに連れていきフリスビーでほんの15分ほどだが遊ぶ 毎朝欠かさずである このジェイムスの活動的な動きを見ているとなんとも嬉しくなるから不思議である このように犬が楽しくできるのも我々がこの犬を幸せにしているからだろうと自負している
なんとも我が家は犬までもが楽しんでくれている
この先何年後かには 我々 プランもあるがそれまではここテキサスで 与えられた環境で楽しむことにしている
トランプ大統領になってから彼の政策ぶりの着手(行動)には素晴らしいものがある まずは不法滞在者の国外追放 過去のアメリカらしいアメリカを復活させるかのような手腕 国内の企業を守る または優先するという諸外国への関税(タリフ)のかけ方 まさしく”Great America” 選挙前の公約を実行している これほど強い ある意味ではワンマンな大統領はかつていなかったのではないかと思う
ただサイドエフェクトもそれなりに出てくる 国内企業を優先といえばアメリカ国内で作られるすべてのものは 人件費が高いということもあり かなりのものが値上がる そう インフレーションさらなるエスカレートにつながる
つい最近のことだが キッチンシンクの水の流れが弱まってきていた そこでプラマーを呼びキッチンからメインパイプまでのクリーニングをしてもらった 2年ほど前にしたときには 記憶が正しければ130ドルほどだった 今回も同じことをしたわけだが309ドルの請求
またRVのオイルチェンジ そろそろ次期なのでディーラーに予約を取るため電話 そこで言われたのが685ドルだという これまた1年半前のしたときには400ドル
車の保険も然り ジープはそれほどでもなかったが RVは2024年支払った ”倍” 2倍の請求がきた これはさすがに驚きAAA TX(保険会社)に電話 交渉の末 ある程度払い戻しということになったが とんでもない請求であった
それだけではない この街の水道代兼ゴミ代(これはシティー 電気代は個人の会社である)これも数年前までは100ドル内外 ところが去年ほどから150ドルほどに上がっている
まぁ〜 ある程度は納得しなくてはならないが さすが この先どうなるのだろう との不安も脳裏をかすめた
改めてこの我々の歳になっても 我が家は もったいないとか節約ブームになってしまったーーーーー
幸い アメリカのマーケットは上昇気流 AI を筆頭にハイテクの伸びが著しい コンサバ的な投資からアグレッシブな投資に戻さなければと思うこの頃である
つい先だって 知人のボートで沖合い40マイルほどまで出かけ レッドスナッパー釣りに行ってきた 生きたシュリンプで釣るのだが もう入れ食い あまり簡単に釣れるのですぐ飽きてしまった やっぱ コネリンは釣りが好きではないと改めて思ってしまった でも このレッドスナッパー 刺し身はもちろんのこと 頭をクリーンしてのあら煮 骨ではフイッシュストック これでうどん出汁を作りわかめ卵とじうどん いやっ〜〜 どれも美味かった
レギュレーションで一人4匹がリミット ご近所さんにお裾分けも
毎朝のフィッシングもこのところ大物が毎日のように釣れている ヒラメもそろそろ出てきたし そうそうこのヒラメをクリーンしていたら 胃の中から”舌平目の稚魚”が出てきた ヒラメは何でも食うのだろうがこれは珍しかった
今の世の中 大きく変わろうとしているが それに慣れなければいけないし そして我が家だけでも平和に暮らすことを心がけるーーーーー
多くの人がリタイアしたら まったり のんびりしたいと思っているかのようだ それがリタイアしたときの夢や希望であろう しかしそのまったりや のんびりは ”生きてくだけ” 言葉悪くすれば死ぬのを待っているだけ のようなものではなかろうか
我々 このロックポート テキサスに移り住み (この街は物価 ハウジングの安さ そして犯罪の少なさ 気候も温暖 リタイアメントに最適とも言われている)特に我々の住むコミュニティーはミドルクラスとも言える わりに裕福層が住んでいる
ここに住み移ってからすでに6年が過ぎ去ろうとしている 最初の頃は 事あるごとにパーティーがあり 何がなくても夕方になると ハッピーアワーと称しグラス片手に誰かの庭先に集まっていたものだが 最近では皆無 通りはガレージドアも開くこともなくひっそりとした通りになってしまった
まっ それぞれの理由があるのだろうが リタイア当時は誰もがリタイアしたことだけに ”はしゃいでいただけ” なのであろう 年齢層も65〜70歳近い人々である
おそらくこれらの人々は若いときから その時々の楽しさを知らなかったのであろう 若いときから楽しみを知っていれば またその努力をしていたのであれば リタイアしても別の楽しみを見つけることができるのであろう と思う
我々といえば いつも”なにか”を求めている なにかにチャレンジしようとしている それが 無駄 くだらないことであっても
例えばとも子は4年ほど前からスペイン語にチャレンジしている 今では殆ど辞書無しでスパニッシュの本が読めるほど 会話こそチャンスはないがおそらく彼女の知識であれば 数ヶ月でかなりのコミュニケーションが取れるようになるだろう また縫い物や食事作り運動にしても いつもチャレンジしている
コネリンといえばFAAのドローンのライセンスの習得 運動では以前のように激しい動きのテニスもしようとしている フィッシングにしてもここに来て初めてチャレンジ 最初の頃はまったく釣れなかったが今では コネリンほど魚を釣る人を見たことがない と近所の人に言われるほどになってきた(たぶんお世辞半分だろうが)
この最近では 次なる目的? とも子のスペイン語を活かせるような メキシカンコミュニティーに引っ越すことも視野に入れている
っとまぁ〜〜 我々 年寄は常に何かにチャレンジしようとしている ”ライフのメインテナンス” だけで生きていくのだけではなく いつもなにかの夢を持っている
このコミュニティーでの我々のアイデンティティも定着 アジア人を通り越したように接しられている
コールドストームが通り越した空
釣ってきたレッドスナッパー(鯛)でケイジャン料理 クレオールを作ったからと
また モッツアレラチーズを作ってみたからと 近所の人からお裾分け
両方ともけっこう美味かった
相変わらずウイスキーはよく飲む
な ん か いつも楽しい!!
来週のトランプ次期大統領の就任式を前にマーケットは少しのディップ 就任後には向こう数年は株価も上昇気流が予想される それにさらなるインフレーションも
この機会をみすみす逃す手はないと コネリン 6日から昨日(13日)までストックの買い増しに集中していた
それと同時に24年のタックスファイルの準備に銀行のアカウントの整理にも追われていた
まっ 忙しいとは言え毎日の日常のルーティンはこなしていたのだが なんせちっこい脳みそ このところフラストレーションで多少イライラもしていた それが昨日で終わり今はスッキリ 25年の一年の予定は準備できたっていうところである あとはマーケットが予定に達したところで”売り”に入るだけ
この25年のお正月はこのブログがきっかけで何年も前に知り合いになったヒューストンのご一家からここでは手に入らない日本の野菜をたくさんいただいた(ごぼう れんこん コンニャク 東京ネギその他色々)
そのおかげで煮しめ なべ など作り素晴らしいお正月気分を味わえた やはりアメリカに住んでいても日本食 お正月は懐かしい
っまぁ〜 25年の幕開けであった
早朝の運動兼フィッシングも元旦から毎朝のように大物が多く なんか今年も最先良さそうである
そう 人間 歳を重ねても ”動けるうちが” っというより ”走れるうちが” 花かもって思う
単純コネリン 今年で76になるが もうひとサイクル あるのでは? っというような気がしているこの頃である
25年初頭の抱負でもないが昨年に引き続き 与えられた空間 環境を楽しむ
コロナでかなり落ち込んだあと 23年から24年はかなり個人的なファイナンシャルも元に戻った っと言うよりも24年ではそれ以上に成長 良い年であった
さらに今年からはさらなる成長が期待できる まっ コネリン いくつになっても数字だけを追っかけている
さて成長株としては AI それに伴うチップ業界 ITの新しい時代であろう
それに伴い ”エネルギー 電気” の需要が膨大になってくるし必要になってくる 考えても見れば今の世の中すべてが ”電気” その電気を作るのに今までのような風力発電やソーラー発電では追いつかなくなっているらしい ましてや原油での火力発電は公害ということで縮小の一途をたどっている
風力発電も一時的なブームでしかなくセッティングする場所も限界 ソーラーともなるとやはり場所も必要だし技術的に遅れをとっている そうなると今まで封じ込めてあった ”原子力発電” の復活 もちろん廃棄物の処理に問題があるだろうが 今の世の中 宇宙時代が訪れようとしている 廃棄物 ゴミは地中に埋めるのではなく ワンウェイのロケットに乗せて宇宙の彼方に飛ばしてしまえば良い ロケットも安価なものが出回るだろうし
これからのマーケットは 新IT AI はもちろんのこと 原子力発電の投資も良いと思う
なんてこんな下らないことを想像しながら 新年を迎えている
さて現実に戻れば 相変わらずの健康維持 運動もさることながら良い食生活 また ある程度好きなものが購入できるようになったとはいえ”節約”も大事だと思っている
ロックポートビーチ内のクリスマスイルミネーション
毎年 シーズンになると 鹿肉のおすそ分けが来る それでディアージャーキーとみそ漬けに 両方とも野生の風味(臭み)もなくなりたいそう 美味しく食えた
24年31日の早朝フィッシング 良いフィッシングの締めくくりであった
25年も良い年になりそうである
充分な老後の準備ができたあとは 年寄でも ”新たな目的” を持つことが楽しみでもある
人にはいろんな生き方がある 若いときは仕事で出世したい お金を稼ぎたい もっと裕福になりたい 良い家庭を築きたいなどと夢や希望 目的もあったはずである それらがある程度期待通りになり 老後はゆったり のんびりと過ごすことができるようになったとしよう ところがそうなった時点で それが最終目的であればそれでよいのかもしれないが ”人生は終わってしまう” ような気がする (これは全く個人的な意見)
我々夫婦もようやく人生のサイクルも一回りできたような気がする ところが最近ではこのようなのんびり生活は ”最期” を待っているだけではないか と考えるようになってきた
そこで何か新たな目標 目的を持つことに
まず第一はこの田舎町から都会のメインテナンスフリーのアパートに引っ越す これは目的ではなく計画である
さらにそれがうまくできれば またハイエンドな車でも と思っている なんせ我々 けっこう見えっ張りだし おっちょこちょい まっ あまり年寄りのすることではないだろうと思うが 我々である
とも子は何年も前からMBZのGワゴンが好きだし コネリンはUKの手作りモーガン4に乗ってみたいなどと
なんともくだらないとも思える目的であるが他に思いつくようなものもないし
とにかく なにか 目的なるものを持てば 今の毎日の生活も充実するし楽しる
何がおかしかったのか忘れたが こんな思いっきり笑える66歳のおばーちゃんがいる そしていつも楽しそうにしていてくれる
っとまぁ〜 こんなことを考えている 2024年末である
さて数日前にはマーケットは軒並み2〜3%ダウン これはFRBが新たなインフレーションを警戒して インタレストカットの目標を来年度は4回から2回にするとの発表で ドウは一時的にキャッシュに流れた 数日後には1%ほど盛り返したが金利が高止まりするのでは との警戒感もある
マーケットへの投資にはアグレッシブな投資家もいればコンサバティブな投資家もいる キャッシュが一番安全であるとも 銀行金利もCDではいまだに4〜5%を維持している ところがこのような金利ではとてもインフレーションに太刀打ちできないものであるーーーーーー
今年もあと10日ほど 25年が楽しみである
クリスマであと10日ほど 今年は我々 クリスマスの飾りつけも 片付けるのも面倒くさいということで一切なし 何がとりわけ忙しいわけでもなく ただ毎日生活しているだけなのにまるでミリタリーのように時間が進んでいる
さて就任前の次期トランプ氏 彼の人選には目を見張るものがある 自分の取り巻きはさることながらかなりの思い切った人選 政治家のみならず経済人からも これは従来の大統領ではあり得なかった思い切った人選である
また今までメディアやSNS間での中傷的なやり取りがあったET巨大ハイテク企業までをも味方につけ始めている 例えばX スペースXのイーロン マスク氏 アマゾンのベゾス氏 そしてメタのザッカーバーグ氏 彼らは世界で一番の富豪 彼らが味方になることでどれだけの資金が確保されることか
それに来年の就任式にはアメリカにとっては敵国とも言える各国の首相まで招待しているとか おそらく彼のパワーを見せつける良い機会なのであろうと思う おそらく彼いわく ”君たち どんなに頑張ってもアメリカには勝てないよっ” っとでもいうかのように
コネリン 政治には全く無知であるがこの次期トランプ氏のニュースが流れるたびに なにか嬉しいものがある なんとも頼もしい次期大統領である
彼が選ばれたことによりアメリカのマーケットも連日レコードハイ たぶんインフレーションもそれに伴うだろうが本来の資本主義社会が復活するのでは と思う 向こう数年は楽しみであるーーーーー
さて 我々 何が忙しいかって言うと ”食うこと” それに伴う準備
早朝フィッシングで毎朝のように釣ってくる魚をさばいたり 自分たちばかりでなくご近所さんへおすそ分けするのにもすぐクックできるように捌いてからお届けしたりする
それにいろんな食い方も工夫するわけだからその準備にもーーーー 例えば トラウトをさっと湯引きにし氷水で〆 酢味噌などで食ったりもする
トラウトで〆鱒の真似事
またハムも市販のものはもう長年購入したことがない 何週間かに一度はポークロインを4日ほどブラインしスモーカーで4時間ほど焼く 焼いたあとはスライサーで2ミリほどに そして冷凍
っというように 食うことにかなりの時間が取られている 毎日の運動も欠かさないし 仕事らしきものも一日数時間を要するし
このような日常が我々の今の生活である そしてこれら食うことに時間は取られるが 健康につながっていると自負をもしている
でもこのような生活も我々楽しんでいるーーーーー
トラウト
レッドドラム このところよく釣れている
今年も残すところ30日 2024年を振り返るが我々にとって良い年で終わろうとしている
マーケットの伸びも著しく コネリン個人的なポートフォリオも11月末現在で31%強の伸び コロナでの下げも回復から上昇気流 向こう数年は好景気のサイクルに入ったと思う
さて12月は2025年度にファイルする2024年度分のインカムタックスの用意を始めなければならない 4月15日の締めであるが例年1月末にはファイルする
このアメリカでは年金(ソーシャルセキュリティ)までインカムタックスの対象になる
たくさんの老人は年老いてインカムに限りがあるということで できるだけデットを残さないようにするのが普通である コネリンもその一人 今振り返ればインカムタックスを考えれば ”良い借金” を残しておくべきだと反省もしている 良い借金とはインカムタックスの控除の対象になるもの 例えば家のモーゲージなど しかし何年も前にはその勇気もなかった 今では 毎年になるがマーケットからの収入でタックスを支払わなくてはならない
その準備のために頭を悩ます
それと同時に2025年度の我が家の支払い予算も準備しなくてはならない この先も次期トランプ大統領になり各国(とくに中国)への関税のアップということになれば当然 新たなインフレーションが予測される その裏付けとして FRBのインタレストカットが最初の予定より鈍化している 明らかにインフレーションを警戒しているのであろう そこで我々の2025年の家庭の予算はものによるが10%〜20%のアップで計算しておく
なんせ 我が家は約束されたインカムがないし ふぅ〜〜 というところである
数日前のサンクスギビング 毎年15Lbほどのターキーをロースト 二人だけにしては大き過ぎるが われわれ けっこう このターキーが好みである よくターキーはそれなりの臭みがあると言われるが とも子のローストでは全く臭みなど感じられず 美味しく食える もちろんターキーを食うにはその組み合わせが大事 マッシュポテトやスイートポテト それにクランベリーソースも必要 このような組み合わせが美味しく食えるコツである
さばいたあとの骨でスープストックを作り 後にターキーヌードルスープなども楽しめる
12月になるとフィッシングも楽しい 大きなレッドドラムも出てくるし昨日のサパーはこのレッドで ”漬け丼” けっこういける
また 少し大きめのトラウトで〆サバならぬ ”〆鱒” これも美味しい そのまま食うのもよいが これで ”押し寿司” をも楽しめる
まっ 我々 食うことに時間を惜しまない これも老後生活の一部であろうーーーーーー