コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

やっぱり~~~ あったオクトーバーエフェクト

2009-10-31 20:36:40 | フィッシング
この数日前”10月は平和”と書いたばかり それに例年なら”オクトーバーエフェクトがあるのに今年はない!!”と書いたばかりなのにーーーーー

10月最後の数日でやっぱり ”オクトーバーエフェクト” ほんとにまったくも~~~っーーーー とぼやきもでます

一般の人にはこの耳慣れない”オクトーバーエフェクト” アメリカの株式市場始まって以来(コネリンの記憶が正しければ1929年)
特にネガテブな重要な理由もなくマーケットが極端に値を下げる 昨日の例もそうだ 特にどこどこの企業が特別に業績が悪いと言うニュースもなかったが”投資家の先行き不安”という理由だけで今年4月以来の大幅安 一日にして2.5%250ドルもの下げ幅
それに思い起こせば1987年のグレイトクラッシュ(ブラックマンデー)も10月 これらのように10月には”エニーリーズン or ノーリズン”ということで値を下げるため株式投資者たちのトラウマになっているのも事実 コネリンも大学の年の頃からマーケットを観察(投資のお金がなかったからただ見てただけ)1985年に少しはじめ1987年のBKマンデー後に本格的にスタート それ以来やはり毎年10月が来ると不安になる
この不安を解消しようとして色々調べてみても正直言って解明できない そして”オクトーバーエフェクト”だと決め付けて諦める

それならこれを利用して10月前に利益確定売りをしそのオクトーバーエフェクト後に買戻しすればいいのではないかと思うが”理由もなく”買ったり売ったり出来ないのも事実  売り買いにはなんらかの決め手になる理由が必要なのです だから昨日もただ見てるだけ そして”やっぱり今年もあった!!!”で終ってしまう 

このコネリンのポートフォリオ 10月23日までは5%強の上がりであったがこの数日で一挙にマイナス2%で終ってしまった

そうです ”オクトーバーエフェクト” ”any reason or no reason”と言うことで値を下げる



さ~てまだ朝4時 とも子を起こすまでに一時間弱ある 先週のニュースから

ノースウエストの旅客機が着陸するべき空港を150マイルもオーバーして78分間も管制塔との交信を絶ったとかーーーーーーーその後無事着陸
その理由が最初は(パイロットの弁)コックピット内でキャプテンとコーパイロットが激しく議論?をしていて管制塔の呼びかけに気がつかなかったとか その次の日には自分たちの飛行スケジュールをPCで見ていて気がつかなかったとか なんともお粗末な弁であるがそれが事実だとしたらまったく恐ろしいものです どんな小型機でも経験のある方ならお分かりですが着陸しようとするエアーポートには数十マイル前から管制塔にコンタクトしなければならないしましてや3万5千フィート以上を飛ぶジェットが交信を途切れさせるわけがない(1万8千フィート以上を飛ぶ時にはIFRルールのため常にコントローラーとコンタクトしていなければならない) それとは別にフライトアテンダントの弁によると着陸時間が過ぎても着陸体制に入らないからおかしいと思いコッピットのドアーをノックしたとかーーー

それにTVのニュースの中でフライトコースが着陸エアーポートの上空を通り越し一直線に150マイルも飛び続けている これから判断するにおそらくたぶんおそらくですが”パイロットの居眠り”しか考えられないとコネリンは思いますね そしてその後はさらにコントローラーとのコンタクトなしでジグザグにフライとしてる これもおそらくパイロット コーパイロットが着陸前に過ちの弁解の理由を考えていたのではないかと思う

まぁ~~ともかくこれらのニュースはまったくのお茶にごし メインのニュースで取り上げられるのでなく”こぼれ話”程度でしょうね

コネリンが2005年まで所有していたツイン セスナ ”スカイマスター337” LA上空にて
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このところ平和

2009-10-27 21:01:14 | フィッシング
このところ ほんとに平和であります

テキサスの家でのプロジェクト(ハンガーにロールアップドアーの取り付け)も先週終ったとのこと それに母親も無事NYに帰ったしーーーー

株式市場も例年なら”オクトーバー エフェクト”と巷では言われ10月にはかなり下がるのだが去年今年はその兆候も今のところない
たぶんすでに一昨年から充分下がっているからこの現象も起こらないのであろうが でもあと3~4日ほどあるからまだわからないけど

オバマ氏も今月は目立った動きがない せいぜい”ブタインフルエンザ”でステートエマージェンシーを発令したくらい 目立った動きがない
ただ世論調査でオバマ氏の”人気”(支持率)だけは確実に下がり続けているとのこと ようやくオバマ氏を選んだ人々も彼の”ゴリ押しに政策”には ”ちょっとおかしいのではないか? ちょっと違うのではないか?”と気つき始めたことだろう

ここでちょっとコネリンの屁理屈: 毎回のこの大統領選挙 すでにみなさんご存知だと思うが アメリカでは最初各州から代表が選ばれさらに最終的にはデモクラットから一人 リパブリカンから一人支持を得て 国民一人一人が投票すると言うもの そしてこれが終ると各州の議員の中での承認を受け最終的選出 まぁ~国民投票の時点で九分九厘決定されているものですが 

この国民一人一人の一票 これがコネリンにとって”平等”とはとても思えない もちろん人道的に見ればどんな人の一票も一票に変わらないが 政治にかかわることで”まったく政治経済に興味がない人”や”高等教育を受けた人”の一票が同じであると言う理屈はおかしい 
 そうでしょう?そう思いません 極端なことを言えば世間を捨てた 捨てざるをえなかった”ホームレス”の一票も”大学や大学院で政治経済を学んだ人”の一票も ”同等である” ということはーーーーーーー
まぁ~~こんなこと言っても始まらないが なんとも納得がいかない

それにもっと”恐~~~~い”こともある 裁判所で”容疑者”を裁く ”ジュリーデューテーのシステム” これもまったく法律を勉強したことのない人までが弁護士やプロセキューターの話を聞いただけで”有罪 無罪”を結論付ける これなど一般庶民の同情を得た容疑者などお情けで無罪になるケースが多いという そしたら被害を受けた本人もしくはその家族はどんな気持ちになるだろうと思ってしまう
すでに遠い過去のようにも思える”OJシンプソン”の例もある ほんとに恐いことである


ま~た このコネリンくだらないことを書いてしまったが ほんとこの10月は”平和”である

先日24日土曜日のダイビング 先週に続き大物ゲット 今年の伊勢海老シーズン かなり豊漁
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写真その2

2009-10-19 20:28:06 | フィッシング
ほんと ストーム後は最高

あまりの大物7Lbs 以上のは船つき場のみんなの見てる前で海に”リリース”

実はこれもダイバーとして ”かっこ いい” のである



あぁ~~~ もったいない!!!!(本音)
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ストームの後のダイビング

2009-10-19 20:26:27 | フィッシング
ストームの後のダイビング と言うより”伊勢海老ハンテイング”はとても収穫が多いことで知られている

伊勢海老は夜行性 夜間になるとその暗さを利用してエサをもとめて徘徊 夜明けが近づくと近くの”シェルター”を見つけ身を隠す
一般的に”月夜”(満月)には出歩かないし”新月”(闇夜)はハンテイングにはよいとされている

そしてハンターにとって最高なのは”ストーム”のあと

ここからの話はベテランダイバーたちの話の総合で何のマリンバイオロジーの裏づけがあるわけではないのですがーーーーでもかなりあたっている

まず嵐の吹き始めは海の底もサージ カレントが強く伊勢海老たちも”穴”から出ようとしない そして数日間の嵐がおさまると海の底の水の濁り 暗さを隠れ蓑にして また嵐が運んできた”エサ”を求めて大物たちも深~~いところ(普段ダイバーが潜ることが出来ないような深さ200~300フィート もしくはもっと深いところ)から出て来るという

これらの大物たちもやはり明け方が来ると近くのシェルターに身を隠す

そうです この嵐がおさまった翌日に伊勢海老を求めてダイビングをするのはいいのですがーーーーーーーーここでダイバーたちにとって問題もーーーーまず 嵐には大雨を伴うことが多い この大雨 海の上だけじゃぁなく住宅街にも降るわけであってその雨によって流される”汚水””汚物”もすべてドレインパイプから海に排出される それも大量に   各所のビーチではバクテリアの発生などで水泳禁止にもなるほどきたないのである 確かに嵐の翌日に船を出してみると海の表面には色んなものが浮いている ゴミ袋 丸太 そしてあきらかに”汚物”とわかるものまで
ーーーーーーこの水の汚さが潮の満ち引きで元のクリーンになるのに72時間かかるとも言われている

で~~~も ダイバーたちは誰もこの72時間が待てない
一昨日の例でもそうですが朝早く船つき場の駐車場での会話

ベテランダイバーその1: Are you gonna go?
別のダイバー: No. I don.t know!!

お互いがけん制 水の汚さで少しの躊躇があるような会話 この”アイ ドント ノー!!”は 自分だけこっそり行くぞっという意味が含まれているんです
案の上 海に出てみるとかなりの数のダイブボートがそれぞれのスポットに向かって一直線

まぁ~~~こんなわけで僕たちダイバーは自分の身の安全も省みず”大物”求めてダイビングしてしまうのです

確かにこのコネリン ちょっと風邪気味で潜る時の”耳抜き”(イコライズ)を心配しながらも結局行ったんですけどねッ ほんといくつになっても”成長”出来ません


でもやはり嵐のあとは大漁 大物伊勢海老に小さいヒラメまでもーーーーーーーーーやっぱッ ダイビングは楽し~~~~い!!!!

フ~ン? 今のところ目や耳のインフェクションも無い様だしーーーーーーーー大丈夫だったみたい!!
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最近の銀行サービスチャージ

2009-10-14 03:38:19 | フィッシング
最近の銀行のサービスには (コネリンが利用している銀行であって他の銀行のことは知りませんよ 各銀行によって またカスタマーサービスによってサービスが異なります)

ほんとびっくりするやらがっかりするやらーーーーーーーーー

まず一回目は数週間前にさかのぼるがパーソナルチェックのことである 
いつもコネリンはパーソナルチェックはデスカウントショップにオーダーする それも手持ちのチェックがなくなる2ヶ月前にはオーダーするようにしている ところが今回はオーダー間違いなのか向こうの間違いなのかは確かではないが送られてきたチェックのナンバーが一文字間違っていた
もちろん再度オーダーしたのだが手元に来る前に手持ちのチェックがなくなる そこで銀行に行き事情を説明し”テンプラリー チェック”をリクエストしたんです
そしたらなんと一枚につき”1ドル”かかると言う 一枚一ドルですよ 一ドルーーーーーーー

以前 たぶんもうすでに10年はたっているかもわかりませんがこのテンプラリーチェックをリクエストした時には”タダ”だった記憶もあるし いっくらインフレーションが進んでいるとはいえ一枚一ドルはないと思うーーーーーーーーーー


二回目 先週の出来事
  9月15日に切ったチェック(5000ドル)が10月7日になってもキャッシュアウトされていない 切った先に電話をしても届いてないと言う
ここまではよくある”メールのロスト”で特別驚くことはないがなんせ5000ドルである このまま寝かせておくことは出来ない 先方にも改めてチェックを切って支払いを済ませなければいけない しかし突然チェックが発見されてダブルでキャシュアウトされても困る
そこでまた銀行に行き事情を説明 チェックの”ストップペイメント”をリクエスト ところがところがである これまた”ひぇ~~ぃ!!!”と驚くチャージ なんとなんと チェックの一枚のストップペイメント ”39ドル”だと言う これも以前は”タダ”もしくは”10ドル”くらいだったと思う

もちろんこれらの事件? 一番入り口に座っている若~~い クラークでは埒が明かない 彼ら彼女らはただ単に言われるままに仕事しているだけだからーーーーーーー

ここでこの銀行 コネリンがすでに十数年も利用 二つの家のモーゲージもあるし さらにはこれらのモーゲージも半年先まで払ってあるという彼らにとってコネリンは”大事なお客様”でもあるはずですがーーーーーーーー

まぁ~~ともかくこの両方の事件 コネリンはマネージャーを呼び”ノー チャージ”で事なく終えましたが もしこれが一般のチェッキングかセービングしかもってない人々だったらたぶんこれらのサービスチャージを払うしかないんだろうなぁ~~と思うと気の毒にもなるし 銀行の昔から言われる”弱い者いじめ” という言葉 改めて脳裏を掠めました


余談: コネリンの知り合いのコンクリートマイクにこれらのインシデントを話したら彼も経験があり 彼は支払期日を忘れていて支払い日の前日 銀行に電話で振込みを頼んだところ 電話振込みに”60ドル”払ったそうです これもびっくりですよね

ついでについでに書いちゃいます
 これもコネリンの銀行 一万ドル以上のチェックのデポジット ワーキングデーで10日間ホールドするとか これってまたとんでもないことですよね 一人からの一万ドルの10日間の利子 それがたとえば100人さらには一万人だったりすると 銀行にとって莫大な利子が発生するんですよね

それにいつもこれらのコネリンのチェック 個人の発行ではなく別の銀行のものなのにね


ほんと たぶんどこの銀行でもそうですが ”みなさんのための銀行”のうたい文句 これっていったいなんだろうね~~~~~???

最後に でもこのコネリンが利用している銀行 特に変えるつもりもない 変えたところでどこの銀行も ”五十歩百歩”-------
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久しぶりの料理

2009-10-09 20:01:41 | 料理
久しぶりにコネリンの料理

伊勢海老もこの10月のはじめから解禁 昨日 一昨日とダイビングして何匹もを確保

早速このコネリンの贅沢”ロブスターの素上げ”のレシピーです


材料: 伊勢海老の尻尾 2匹分
    ブラックタイガー(もしくはホワイト)シュリンプ 15~20ピース
      (大きさは30~40カウントLBSのもの)シュリンプがあまり大
       きくても小さくてもダメ
    ハラピニオン 2個
    塩 
    コショウ

処理: 伊勢海老の尻尾は”殻”ごと一口大にきっておく
    シュリンプは尻尾の先 足を切り落としこれも“殻”つきのまま背開きに
    ハラピニオンは1~1.5mmの薄切りにし種を取っておく

オイル:深手のなべにてんぷらオイルを 温度は正確には知りませんがシュリンプ
    の先を入れてみて”シュワッシュワッ”ってなったらちょうどよい温度
    オイルはカノーラでもコーンオイルでもOK

ここからが本番:シュリンプも伊勢海老も一度に温まったオイルに入れてしまう
        もちろん温度は急に下がるがお構いなし うすく色つくまであげ
        る(あまりオーバークックでないように)
        
        適当に網の上に取り上げ冷めないうちこれらに軽く塩 コショウ
        最後にハルピニオンも揚げる

最後: お皿に揚げた伊勢海老とシュリンプをのせ上から揚げたハルピニオンをち
    らし出来上がり
    パセリでもあると見た目にきれいですよ


これは最高にお酒に合います 時として塩のみでコショウを使わないのもいいかも

おっと お酒も選びましょうね シロワイン 水割り ビールは最高
でも赤ワイン 焼酎 ウォッカとかウイスキーのストレートには合わないと思う
美味しいカクテルなんかは絶対ダメ
か~~るい飲み物がよいでしょう

うっすらと利いた塩味で”シュリンプの味”が邪魔をせず”伊勢海老”の繊細な味が楽しめますよ
シュリンプは殻ごと食べますが伊勢海老は殻を外してくださいね

いつだったか忘れたけどお客さんが来た時 ”殻ごと食べてくださいね”って言ったとき 伊勢海老を殻ごと口にした人がいた よっぽど”歯”の丈夫い人でもたぶん砕けないと思うーーーーーーーーーー


そいじゃぁ~~ また!! 

PS: わすれちゃ~~~いけません コネリンはプロの料理人ではなくまったくの素人 ”味”の保障は”なし”ですよ
        
             
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長距離ドライブ

2009-10-08 19:54:22 | フィッシング
さすがにこの自分のエネルギーにも驚く それに付き合ううちのともこさん たぶんコネリンを見ているだけでも大変だろうに同じように動く

僕たちは時間と言うものをとても大切にしてるのも事実 たとえば30分あれば30マイル先にいられるとか何かをしてる間でも何かをさらにできるのではないかといつも気にしている

先週から今週にかけてのテキサス旅行もそうです 車の中でとも子はお客様とのコミニュケーションの電話 予約表もいつも携帯 いつでも予約や予約変更に対応できる状態 運転中の僕はと言えばまず優先するのがとも子との会話 もちろん音楽を聞いてもいるがラジオから流れるCNNのヘッドラインニュースやCBSニュースに耳を傾ける このLAでは日常的にはドライブすることが無いからラジオから流れるニュースも新鮮 特にラジオのニュースは各業界の知識人たちのトークも流されている そうです ドライブ中は日ごろ経験することができないこともいっぱいできるのです
さらに今の世の中とても便利 特にコネリンの仕事は株式市場への投資が主ですからラップトップ一台あればたとえドライブの休憩中でも出来るしどこでも銀行のチェックも出来る 驚くことには今まで過去2~3年前までは砂漠の真ん中(ニューメキシコ アリゾナの砂漠)とかでは数時間電波が途切れることもあったんですが今ではI-40に関してはこのトーレンスを出てからテキサスの家に着くまで途切れるところがなくなった
(今利用してるのはベライゾンのブロードバンド ラジオはサテライトXM) なんとも昨今のテクノロジーは素晴らしい もちろん携帯電話もしかりですが道中切れることはない

と言うようなわけでドライブ中は日ごろできないことがいっぱいできるし日ごろしてることも同じように出来る ですからこのLAとテキサスの1450マイル 時間にして24~25時間のドライブ(休憩などを入れると36時間くらいになるが)あまり苦にならない もちろんめっちゃ疲れますが疲れるのも当たり前と理解して その疲れをも楽しんでしまうという僕たちです まぁ~なんとも自分の元気さには自分でも驚いてしまうと言うものです 



さ~~て 話はころっと変わって昨日(10月7日)のダイビング

すでに先週から伊勢海老解禁になっている 留守中のペーパーワークもそこそこに早速伊勢海老ハンテイング 10日ほどダイビングをしていないからあまり無理も出来ない 慣らしのつもりで安全なダイビングスポットを選びブクブクブクーーー
あまり伊勢海老をキャッチすることを期待していなかったんですがそのスポットにはあふれるばかりの伊勢海老が”コネリン おかえり~~~待ってたよ~~”といわんばかりに伊勢海老の団体がーーーーーーーー
コネリン”ひやぁあ~~~~~”と言いながら大き目のを探すが小さいのが邪魔して思うように探せない 身近な適当なのから難なく7匹ゲット(7匹がF&Gで決められている一日のリミット)
昨日は透明度も年に数回あるかないかのグッドコンデション ものの15分ほどでダイビング終了となりました

もちろん夕ご飯の前のハッピアワーには”ロブスターのお刺身”となりました

写真は昨日の獲物
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コネリン理想ライフ

2009-10-05 00:31:42 | フィッシング
さ~~~て このテキサスでの滞在も残すところあと一日 と言うよりあと二日でもいいのだが用事が済むと途端に帰りたくなる

到着してからと言うものは毎日無駄なく朝からハッピーアワーにいたるまでスケジュールをこなしていく おかしな話だが人から見るとたいそう忙しそうに見えるらしい
でも当人たちは何もかもが当たり前 ”のんびり”も一生懸命するタイプ たぶんかなり世間一般的に言われる”貧乏性”なのかもわからない これならこの”コネリンのイージーライフ”などと言う名目は間違っているように思われがちだが”イージライフ”はイージーであって決して”のんびりライフ”ではないのである

な~~~んか 理屈っぽくなってしまったがコネリンのいつか将来の理想ライフを記してみましょう

この写真のカードがそれ これは20数年前にともこさんからもらったバースデーカード (今でもこのカード 大事にしている)

パパベアーとママベヤーがフロ桶につかりながらワインを飲んでいる これがコネリンの一生の希望なんです
な~~んだこんなこと今すぐにでも出来るんではないかと思われるでしょうが 違うのです

このフロ桶につかりながらワインを飲むだけの行為 生活に何の心配もなくありあまる蓄え それに健康 これらがすべて備わった時初めて楽しめると考えている

若いときはただがむしゃらに働いていたし 一般的にあまり人様が出来ないような遊び(キャビンクルーザー 自家用機を持つとかさらには高級車を乗り回すとか)をしてきたがいつもそれをメインテーンするためにともかく働いていた それらを楽しんでいたのか持っていただけなのか今となってもわからない でもそれらを持っていただけにしろ働く動力なったのは事実 それにそれらは歳をとってからでは出来ないしねッ
時たま昔の仲間たちから”空が恋しくないですか?”などと聞かれるが体裁上”そうですね”と答えるものの実は全然恋しくない
仕事でも遊びでもそうだがその瞬間瞬間 一生懸命してしまう 一生懸命するとわりに”未練”が残らないし特にこのコネリン諦めもいいようです それにさっきも書いたが根っからの”貧乏性”のようです 一生懸命=貧乏性 ってところでしょうかーーー

まっ ともかく このコネリンの理想はこのカードがすべて
いつかこの”ベアー”になることを望んでいるしそれに向かって今でも進んでいる


あぁ~~~この不景気 なんとかなんないもんでしょうかね~~~~~~ 理想が遠のく~~~~~~~~



今このブルグ ダラス郊外 プレノのハイスクールの駐車場の車の中で書いている
外は雨
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今はテキサス

2009-10-02 16:58:35 | フィッシング
このテキサスの家に来るにはそれなりの準備がある まずうちの犬のお世話役にこのコネリンの母親をNYから呼ぶ

ショーンはもうすぐ9歳になろうとしている ボクサーの平均寿命は10歳と言うこともあり 今でもとっても元気なのですがやはりこの片道1450マイルという長距離ドライブは過酷なんでは と思い家に残す もちろん”ドッグ ホテル”に入れることも考えなくはないが やはり自宅の裏庭の方が落ち着くだろうしーーーーー それになんと言っても母親が喜ぶ 先回などは電話で母親のスケジュールを聞いただけでまだこちらの準備も出来ていないのに勝手に航空券をとってしまったこともある このときはキャンセルしたが 何はともかく母親はショーンのお世話役を名目にこの天候のよいLAに来たがる そして日本食を充分に楽しんでいくのである

そして 80歳になる母親はほんとによくやってくれる ショーンの散歩から毎日のブラッシングまで それに僕たちの食事まで朝から晩まで何かをしている こちらが心配になるほど一日中動いているのです さらに素晴らしいのは決して僕たちの”じゃま”をしない じゃまと言う言葉は適切ではないけどともかく いつも何かをしているのに空気のごとく僕たちに溶け込んでいる ほんとにありがたいことです

こんなわけで僕たちも安心して家を離れることが出来るのです


ともかく僕たちは今 テキサス 漠然とテキサスと言ってもかなりひろい 僕たちの家はダラスフォートワーフより北へ35マイル ノーステキサスにあたる テキサスは西半分が砂漠 このダラスを中心に東はグリーンの草原が広がるとってもきれいなところです
特にこのデントンという市はダラスの郊外と言うこともあり僕たちの家の周りの大きなランチは”ダラスカーボーイ”(フットボールのチーム)の選手が住んでいるとも聞きます

天候: 日本のような四季があります 夏は蒸し暑く冬は雪が降るほど寒くはないが寒い 今の季節ちょうど秋 庭のイチョウの木もこの数日で毎日のように色づいていく 紅葉がとてもきれい  春は素晴らしい すべての色とりどりの花がいっせいに咲くし渡り鳥も庭を占領する コネリンが特に好きなのは春先から夏にかけて柳の木の天辺で歌を歌う”カーデナル” なんとも美しい

し か し サンダーストームが来ると風速25~40マイルにも達する激しい風 何もかもが吹っ飛んでしまう それ秋から冬にかけての”北風” これも厄介でコロラドから吹いてくる風は時としてマイナス気温をももたらす これらも何日もつづくわけではないのですがとにかく激しい

昨日などはデントンの町をドライブ中突然のサンダーストーム 97度Fであった気温が数分後には68度F 30度もいきなり下がった そしてそのサンダーストームが通り過ぎるとまたいきなり快晴 ほんとにここはカリフォルニアとはまったく違う激しい天候です

それでもここテキサスの家は僕たちにとって”キーパー”です




写真はコネリンが獲ってきた蟹で母親が先日作ったアペタイザー(白く見えるのがそうです) 結構 旨い!!! 二日ほど続けてリクエストしました
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