コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

ブラックフライデー

2012-11-27 04:39:02 | 経済
BlackFriday Sale に思う

細かい数字はおいといて今年のサンクスギビングのブラックフライデーセールの売り上げが過去最高をしめしたとか 去年に比べて20数パーセントの伸び 一人当たりの買い物客の出費が400ドル以上とのこと

これと裏腹に2013年からの景気動向に先行き不安感を持つアメリカ人は50%をも超えている これらの人々の背景には裕福層へのTaxHikeやインフレーションがありさらに節約を余儀なくされることにあると思う 

この二つのニュースからみてもわかるがはっきりと経済観念のある人々と経済観のない人々に分離されていることが覗える
それにこの世の中を”支えている?”のはこの経済観念のない人々なんだろうなぁ~と感じてしまう

これはまったくの憶測ではあるが アメリカ政府デット解消に向けてバックルームでは紙幣を印刷はじめていると思う なぜこのように思えるかというと 最近の各銀行のアドバタイズにもその兆候が覗える この数年姿を消していたクレジットカードの他社からのマネートランスファーの数年間の金利ゼロとか 新しくクレジットカードを収得すれば これまた数年間の金利ゼロ もちろん年会費などもゼロ これらのゼロ ゼロ ゼロは2005年から2007年の景気バブル時代に行われていたもの それが2008年から今年まではローン調査やクレジットカードの発行への調査の厳しさが元で銀行は貸し出し渋りの傾向にあったわけです それがまた”復活”し始めている おそらく政府から銀行にゼロに等しい金利でお金が貸し出されているのであろうし銀行も"景気活性化”を大義名分に”金余り”を解消することが出来るのであろう
(余談だが昨日 ワーカーに支払うキャッシュをATMで数百ドル取り出したところ 全部印刷されたばかりの新札であった)

とまぁ~~ 良いにつけ悪いにつけ世の中は動こうとしている

独り言だがブラックフライデーの買い物客の殺到をTVやらネットのニュースで見ながらこんなことも思った ”この人たち 安いからといって 買う必要 あるのかなぁ~? むこう一年 またクレジットカードの金利支払いに追われるんだろうなぁ~” ともーーーーーー


今年も残すところあと一ヶ月 コネリンも今年は節約もしたがちょっとした出費もした 船のプロジェクトも今のペイントが最後 2013年からは新たなステージでの節約が始まることだろう あと一週間もしないうちに来年の目的 バジェット ポートフォリオの見直しをしなければーーーーーー

ふぅ~~ 来年も厳しそう!!!    2008年から2011年までは”テンポラリー リビング” 今年2012年は”リゾート リビング”
来年は”バック トゥー ベイシック (衣 食 住)” かなっ?~~~~
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我々のサンクスギビングデー

2012-11-23 04:51:32 | ロサンゼルス
昨日はサンクスギビング 感謝祭 ターキーを食う日になっている 本来の意味とはかけ離れてはいるが クリスマスがケーキを食う日となってきたように とりあえずターキーを食う日なのである(本来の意味はWEBにいくらでも載ってる)

我が家でも一週間も前からターキーを解凍 前夜には塩水につけマリネ 昨日は早朝5時から数時間にわたりロースト
その間にもサイドディッシュを作っている 
これらすべてをとも子が一人で作業しているのである この大変な作業も楽しそうにまたリズミカルにしてくれるとも子にそれこそ感謝です


                    

                           


          



コネリンといえば7時より船に出かけてペイントの続きの用意 このナショナルホリデーにもかかわらずワーカーのマニーが作業してくれるという その準備のために船にいきっぱなし 多少とも子に申し訳ない気持ちもあったが早く船のペイントも終らせたい

スリップでも隣近所の仲間たちに感謝祭のパーティーに誘われてもいた 彼らには差し入れのロブスターを数匹 それにとも子の作ったフロレンティーヌをわたしておいた お昼ごろになると仲間たちが作業しているコネリンにカクテルを持ってきたりとか なんとも和気藹々のサンクスギビングディーになった

コネリンがこのスリップに来てから10ヶ月になるがここは楽しい ことあるごとに何人かが集まり誰の指導もあるわけではないが盛大なパーティーになる 昨日にしてもそうだ フランクがターキーを用意 それをBBQグリルで焼くという それを聞いていたデイブが場所とドリンクを提供しようとの申し出 彼の船は55フィートのスポットレス(とてもきれいという意味) あとの仲間も俺は何を作る 俺はこれを作る と参加意志表示 それと同時に別の人たちにも声をかけなんとも”さわやかな”パーティーになったわけです


                    



コネリンといえば作業終了後 30分ほど彼らと親睦後 家に帰りとも子と二人だけの感謝祭のターキーを楽しんだ
とも子の作るターキーは”美味い” ターキー独特の匂いもパサパサ感もなく とにかく美味いのである サイドディッシュもそれぞれの味が強調せずターキーを引き立て色目もバランスもとてもよい 今年も去年同様 パーフェクト!!!

先回はストレスと書いたが 実は毎日毎日がとても充実している 夜ベッドに入ってからも 明日は何をするぞ 何が出来るぞ と眠りにつくことが出来る

改めてコネリンが楽しめる環境を作ってくれるとも子に感謝 楽しい仲間に会えたことも感謝 ついでに我々にまったく迷惑をかけない我が家の番犬 Jakeにも感謝ーーーーーーーーーー なにもかもが”楽しい!!!”


PS: 食事が美味しいだけでもよいだろうが ”作る”という行動自体が楽しさを倍増されるのではないかとも思う

    スリップの仲間にしてもそうだマーケットで美味しい出来合いの”ターキーセット”を購入してくるのではなく 一人一人が”作る”という行動を楽しんでいたようだーーーー
 夫婦間でも親子でも また仲間同士でもそうだが”第三者”が入らないと楽しめない人も多く見かける これも今のご時世かな?
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コネリンのくだらない”ストレス”

2012-11-22 04:17:22 | ロサンゼルス
コネリンのストレス? その真っ只中にいるとまさしく”ストレス”  ところが次の瞬間には このストレス 自分で作り出しているではないか? それもほとんどが趣味?の これってほんとのストレスなのだろうか? と 笑ってしまうときが多い

コネリンのストレスとは”自分の思うようにことが運ばない”時に起る 

例えばペイントのワーカーが丁寧すぎて時間がかかりすぎる(できばえは満足ではあるが)とか テニスコートでマナーの悪い奴とチームになったときとか ダイビングに行こうと決めているときの天候不順 再選された黒人大統領が演説しているのを偶然TVのニュースで見たときとか くだらない理由で株が下がった時 また中間層といわれる人々が裕福層を槍玉に挙げる時などーーーーーーとまぁ~~ ほんとにくだらないことでストレスが沸く ”沸く”と書いたのは次の日にはほとんどこれらのストレスは消滅 ストレスが”溜まる”ことはない のであるがーーーーー

まっ くだらない書き出しになってしまったが

CNNのニュースからーーー
  数日前のIRSの税金の納付者の数字
アメリカの裕福層とされる1%の所得が37万ドル 平均年収入は112万ドル 上位1%の所帯は135万世帯
この1%の裕福層はアメリカのインカムTaxの40%を負担 アメリカの総収入では20%弱を占めている

これらの数字からみても”なぜ”99%の中間層と言われる人々がこの1%の人々に文句があるのか不思議でならない 中間層の人々はこの1%の人々に守られているのではないだろうか オバマにしてもそうだ なぜ彼らだけにTaxHikeを強要し文句ばかりを言って”保護”されている中間層を さらに さらなる保護をしようとするのであろうかーーーーーー それにさらに成長しようとしている人々のやる気をなくさせるようなTaxHike 
 今のこの世の中 あまりにも甘えた人々が多すぎる(もちろん全員がそうではないが) 昨日のHostessの会社クローズにしてもそうだ ユニオンで守られている従業員のストライキが元で80年の歴史の会社をクローズに追いやる それがHostessの他の1万8千人いる従業員の失業につながる WalMartの一部の従業員(ユニオンで守られている人)はもっとひどい この一番稼ぎ時のBlackFridayに働くのをボイコットしようという 彼らはその日に自分たちも他の人同様に”ショッピング”に行きたいと言っている なんだろうねっ? この人たちはーーーーーー

もうすでに40年以上も前になるのだろうか? コネリンがまだ学生の頃の日本の総理大臣だった”田中角栄”氏 コネリンの記憶が間違っていなければ彼は ”貧乏人は麦を食え!!!” と公で話したことを それに彼はロッキード事件で賄賂をたくさん受け取っていたことも しかし彼は多少の国民を犠牲にしたかもわからないが日本という国を世界でもトップクラスに導いたではないかーーーーーー
ロムニー氏も正しいことを言った ”アメリカ人の47%は国を頼っている人々だっ!!” と  まっこれが原因で敗北しちゃったんですけども

今の世の中 ”正しいことを正しく”言えば嫌われる なんとも不思議な時勢になったものだ!!


何はともかく 今日は”サンクスギビングデー” 我が家では二人だけですけど毎年恒例の15Lbsのターキーをローストです 
とも子は一週間も前から準備に取り掛かっていた


                    

 

さ~~て 今日はターキーを食うぞ!!


                                

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一般的に”良い人”といわれる ”どうしようもない人”

2012-11-19 04:45:54 | ロサンゼルス
船のペイントも第2段が昨日18日から始まった
 
最初のフライブリッジの作業をしてくれた作業員は仕事があまりにも”丁寧すぎる”ということでやめてもらい 新たにボートヤードでペイント専門に働くマニーと契約 このマニーはペイントと船のボディーワークの経験30年という 今回は時間給での契約 前のワーカーと比べれば時間給にして”倍”払うことになるが 彼の仕事振りを昨日一日見ていたのだが”陪”支払っても値打ちと感じる 彼の仕事振りは早いだけではなく要領もいい その要領の良さはコネリンにとって節約にもなるしフラストレーションの軽減にもなる


                                 



フライブリッジの塗装も文句がないできばえであるが必要以上のプライマー 必要以上のサンディング時間 それに最終的にはよいできばえであったがその途中の彼らの”ミス”はコネリンの財布からとなっていた 
それに材料の購入にしてもクレジットカードを彼らにわたし購入してもらったのだが これまた必要以上の高級材料? ペイント1ガロンが375ドル プライマーが150ドル以上などとキャデラック並みの材料
しかし彼らを決して責めるつもりはない 領収書もそのペイント会社の正式なものだしインベントリーをしても何も間違いはない 彼らはコネリンのボートにとって最良のものを選んだだけなのである

まっ 彼らに罪はないのである このコネリンの”判断ミス”ということであろう しかし同じミスを繰り返すことが極端に嫌いなコネリンは彼らとの契約を絶って新しくマニーに切り替えたのである そして昨日から再スタートとなった
 (ここで脳裏をかすめるのがオバマが再選されたこと 彼が過去4年間 公約したことが何一つ成立しなかった これがまた次の4年間で繰り返される可能性があるのに再選された なんとも人々はーーーである) 


不思議なものですね~  人間 マジメや一生懸命な人はたくさんいる その人たちは”良い人間”と呼ばれているのだろうが決して”頭の良い人間”とは言われないだろう 実はこの生活社会には”悪い人間”など一人もいない 悪い人間はプリズンに入っているだろうしーーーーー

しかしこのマジメな一生懸命な人たち 良い人たちは本人の気がつかない間にどれだけ他人に”フラストレーション”を与えているか知る由もないのだろうねーーーーーーーーーー  

アメリカでもよく言われていることがある ”Nice guy”といわれたらおしまい ”Right person”といわれるようにとーーーーーー

そう あまりにもよい人といわれる”どうしようもない人”が多すぎる!!!!
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我が家は”平和”であるはずなのだがーーー

2012-11-13 04:36:19 | ロサンゼルス
オバマが再選されてから株式市場は下がるばかり 彼の経済能力を信じることの出来ない金融業会の知識人たちは”様子を見る”意味でも一時的にドウを安全な場所に移している
このオバマの再選はEUにも大きく影を落としている EUの財務省がギリシャに融資する期限も2年間先延ばしとか(これはオバマに直接関係ないと思うが何らかの形で影響しているのであろう)

年末に迫ったオバマの公約の”裕福層だけへのTax hike”の議員たちの反対派も多くおそらくごり押しすると思われるが今のところ成立していない この裕福層と言われる人々はスモールビジネスの経営者が大半を占めるとか 彼ら彼女たちだけに税金を上げるということはそれらの企業の”人員カット 給料カット”に直接つながる 失業率が増えるばかりではなく徴収したい税金の金額も減少するのではないかという憶測もある とまぁ~~ 次の4年間のスタートは誰にとっても雲の中

余談だがEVのテスラが”Car of the year”に選ばれた  今のこの経済環境の中で 誰が10万ドルの車をおいそれと買えるでしょうか クリーンエネジーを推し進める政策の一環ではないだろうかと勘ぐってしまう シングルチャージで280マイル走行可能だけでは実用的でもないしーーー それにチャージする時間も気になる


先行き不安の話しは置いといて

   うちのポケ またまたやってくれました 我が家の犬 Jakeは一歳半 ティーンエイジャーも高学年のはずなのだが久しぶりに暴れてくれました 昨日の朝3時頃 Jakeを家に残して船に用事に行っている間に(とも子はまだ寝ていた) 置いてきぼりにされたことに抵抗したのか 自分のベットをぼろぼろに キッチン中中身が散乱 見た瞬間 ”なんだこれっ!!!” コネリンとしてはJakeのこのわんぱくさも気に入っているのだが叱らないわけにはいかない 笑いをこらえながら恐い顔しながら後片付けでした


                              



  船のペイントも土曜日に一度 一部分を塗り終えたのだがムラが目に付き希望どうりではなかった そこで再度塗り直し もう一度サンディングし今日塗り直す 三段階に分けたその一段階も8日が経とうとするのにまだ完成していない 全部終るのにはいつまでかかるやらーーーー
日にちがかかればかかるほど費用もかさむ 予算の4~5千ドルでは出来ないかも それにワーカーのミスもコネリンの財布から これまたほんとに もぅ~~~~である   しかしできばえが楽しみでもある


                                 

  昨日はとも子のお休み 週一のパン焼と昨日は特別に”グラノラ” ランチ用にということで焼いたそうです


               



やっぱり我が家は平和かなっ?
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感謝の気持ちでいっぱいです

2012-11-11 05:37:38 | ロサンゼルス
このロスアンジェルスには日本人コミュニティーのための無料雑誌が何冊かある その中の一つ”Bridge USA”の11月号にとも子の記事を載せていただいた ”Beauty Selection”としてーーーーーー

何もかもこの先のビジネスが不透明の中 また各美容室や美容師さんがたのお客様減少の中 この記事はとてもありがたい

ここに”Bridge USA”の編集長 スタッフの皆様に心より感謝の気持ちでいっぱいです


               



またとも子が気持ちよく働くことの出来る環境を作っていただいている アメリカン サロン オーナーの高木さんご夫婦にもとても感謝です


もちろん 一番大事なのはとも子を応援していただけるお客様各位  朝 仕事に出かけるときも”今日はあの方が来る この方が来る””と楽しそうに出かける また帰りの車の中でも”今日はこんなに楽しかった!!"と仕事の疲れなどまったくないように話す
とも子の話しでは近郊の方々だけではなく 毎月1~2時間もかけていらっしゃるお客様もいるとか 遠方よりとてもありがたいことです



とも子のお客様各位

Bridge USAの編集長 スタッフの方々

アメリカンサロンのオーナーご夫婦

              ありがとうございます 今後ともよろしく!!!!

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切り替えの早い 単純コネリン

2012-11-09 05:47:08 | ロサンゼルス
まっ なにはともあれ むこう4年間はオバマ政権である 決して尊敬できるとは思えない黒人大統領の元 生活することになる

今年もすでに11月半ば 2013年の方針を考えなければいけない 借金を返済してしまうのか税金控除のためにそのまま借金を抱えるか ハウジングは如何するか また 株 ファンドのポートフォリオなどなど もっと大事なことはどのようなライフスタイルで残りの人生を送るか もちろん一番大事なことはとも子の老後 彼女は10才年下であることから また女性と男性の平均寿命の差を考慮すると彼女は20年間一人で暮らすことになる まっ一応レールだけは引けてはいるがーーーーーーーーー


さ~~て 決まってしまったものは仕方がない たまには昨日 一昨日の我が家の楽しい食事でもーーーーーー

まず一昨日は海からのギフト ロブスターと家で作るパスタ
 
 ロブスターは尻尾のみをマイクロウェーブで濡れペーパータオルをかぶせ2分間ほど 半分に切ってまだ身が透明であれはさらに数十秒 身が白くなったら出来上がり 決してオーバークックにはならないように気をつける
 付けあわせはニンジン これを砂糖のみで湯がく ニンジン臭さも抜けパスタソースにも合う
ここまでできたらあとはとも子にお任せ 彼女はソースを作る バターを溶かしヘビーウイッピングクリーム それにシュレッデッドパルメザンチーズを溶かす これがまた濃厚で美味い!! ロブスターは再度 オリーブオイルとバター半々で身だけを鉄鍋の上で絡める


                                           



昨日といえばとも子の休日 とも子にマーボーナスと先日美味かったカンパオチキンをリクエスト 下ごしらえが大変なようだがチャイニーズの料理本を見ながら まぁ~上手に作る


                              



たぶんどこの家庭でも食事を作る 食事をするということは毎日の生活の中の一大イベントでもあろう コネリンたちは外食を一切避けているため朝からその日のメニューを決め下ごしらえの準備を朝からするときもある とも子は今でもフルタイムの仕事 仕事から帰ってきてからの食事つくりは大変だろうと思うのだが楽しんで作ってくれるからありがたい

ところで先日壊れたガレージも数日後には取替えが終った 船のペイントも順調だし 何もかも来年の不信感とは裏腹にスムースに動いている


                                      



なんとも文句の多いコネリンですが毎日が”平和である~~~~!!

昨日の雨降りもなんとも”美しい”と思えるしーーーーー コネリンは単細胞です


     




              
 
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何を考えているのやら 経済観念のない人々はーーー

2012-11-08 03:18:07 | 経済
今日は文章として上手くつなげる自信がない 箇条書きにした方がわかりやすいだろう

まずオバマが再選された 過去4年間の彼の何も出来なかった公約をさらに変化させることなく推し進める
 健康保険の改革(改善ではない 改革である) もし実行されるようなことがあれば 今現在マジメに健康保険金を納めている人々の保険金の高騰(お金のない人々はいっくら保険料金が安くなっても結局払えないし 払える人が肩代わりとなるわけで) これにより益々保険に入らない人が出て来る
裕福層へのTax Hike 会社のCEOたちは会社サバイバルのために益々社員を首にして失業率が高くなる 給料も下がるだろうし 困るのはオバマを選んだ一般または貧困層の当人に降りかかる
各ビジネスへの レギュレーションの強化 これによりビジネスを起こそうとする人の益々の減退 現在ビジネスを持っている人々も利益が薄くなるため これまた従業員のカットにもつながる

まっ これはオバマの政策のほんの一部のシナリオ それが証拠に昨日のストックマーケットを見ればわかる Dowが300ポイントの下がり Nasdaqも70ドル以上の下げ 知識人もしくは経済観念のある投資家たちはオバマが再選されたと同時に すぐに訪れるだろう新たな”リセッション”の準備をはじめるのだろうと思われる


前置きが長くなってしまったがーーー 過去4年間オバマ政権になってからの数字 これらはワシントンポストとかセンサスからの数字です

   10ミリオンの人が失業保険を受けている 2007年より4倍に増えている
   45ミリオンの人がフードスタンプ 2007年より74%増し
   50ミリオンの人が保険がないためMedicaid
   パーソナルインカム 以前だと11.7%がガバメントからのトランスファーペイメント 今では18.4%と上昇 
   
   アメリカ国民の49.9ミリオンの人が何の健康保険にも入っていない 保険料の高さで保険に入っていると生活への圧迫

   貧困率 13.7%   シングルマザーの家庭になると31.6%
   アメリカ人の4分の一の人がガバメント発行のフードスタンプを

   インカム 90%の人々が年間所得$31244ドル
   Poorestの50%は2.5%の裕福層がまかなっている

まぁ~~ しかしこれらの数字を見るとアメリカの現状が悲惨なものだとよくわかる


オバマの4年前のこんなフレーズも想いだす ”クリーンエネジー” ”グリーン グリーン” これらは電気自動車とかソーラーパネル おっと それに”チャンジ チャンジ”
   (独り言) ほんとオバマさんよくチェンジしてくれました 悪い方に   それにまた今回のフレーズ ”フォーワード” これまた益々悪い方向に導くというのかしら?
 
ソーラーパネルにしても彼がこのカリフォルニアのソーラーパネルを作る会社にどれだけの税金であるお金を融資したことか またその会社も一年ほど前に倒産 そのつぎ込んだお金(Tax)はもちろん回収不能
   このソーラーパネル 10年も前から中国の会社には価格的に絶対勝てないのは誰もが承知のはずだったのだが
電気自動車にしてもそうだ 今現在 町の中でどれだけ見かけることがあるだろう? 希には見かけるがこれまた現実的ではない

とにかく 国民投票でオバマが再選された この現実をしっかり受け止めて次に備えますーーー


 今のところ自分だけは大丈夫と思っている人 明日はわが身 突然 病気したり 会社からピンクスリップ渡されたり また商売しているからといって安心は出来ない レギュレーショの強化で突然余分な経費を払わされたり何らかの罰金も払わされる羽目になるかも

そう 新たなサバイバルゲームが始まります コネリンも決して車の中で寝泊りするとかテントシティーだけには行きたくない!!! と思う!!


追記: Tax Hikeによりインフレーションは確実に来る
      マーケットでの今の”セールプライス”は去年の”レギュラープライス”
      パッケージサイズのシュリンク 同じ値段でも中身が少ないとか
      2011年は37%のフードの価格高騰 これにより44ミリオンの人々を”貧困家庭”に追いやった

いやはや まったく もぅ~~~~~~~~  ですね


ちなみにオバマが再選されたにもかかわらず”アメリカ国民の半分”が極度の不信感を抱いているとのニュースもたくさんある
このようなことは歴代の大統領ではありえなかったことでもある

 
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船の最後のプロジェクト

2012-11-06 00:36:54 | ロサンゼルス
この数日 いろんなものが壊れている まずはJeepのヘッドライトが切れた これは電球の寿命でもあろう 交換は簡単にすることが出来た その次はこれまたJeepのシフトが突然フリーになってしまい出かけ先の駐車場で立ち往生 AAAのトーイング車で近くのJeepのディーラーまでトーイング 一時間半ほどでシフトのケーブルの交換が終った

その翌日には今度はガレージドアの二本あるうちの片方のスプリングが切れた まったく開け閉めすることが出来ない 早速チラシをみて電話で見積もりを取るのだが一本のスプリングを直すのに190ドルとのこと 片方が切れればもう一方も遅かれ早かれ切れてしまうだろうとのこと 二本の修理で約400ドル 高いなぁ~~と思いつつ別のチラシに目をやるとスタンダードのダブルドアがすべての部品を含めて699ドルで交換できるとある  我が家のこのガレージドア すでに20年近く経っている 外見はまったく問題なく見えるのだがおそらくローラーにしてもチェーンにしてもくたびれてきているのだろうし  とまぁ~スプリング2本を直すのであればすべてが新品の699ドルの方が得だろうと思い 早速交換することに その交換が今日 火曜日に

火曜日 アメリカ大統領の選挙の日である 願わくば共和党ロムニー氏になって欲しい


また昨日からは船の最後のプロジェクト 外装のペイントが始まった 2人のフリーの候補者がいたが彼らの今までの仕事ぶりと経験 態度などでそのうちの一人を雇うことにした 雇うことにしたというのは時間給でも また出来合い給でもない 急がずじっくりと仕事をしてもらいたいがために またコネリンもその過程の途中で中断してダイビングにも行きたいしーーーー そう彼を雇うことにしたのです

まず船体を上部から3段階に分けて完成させていく 彼が一人で出来る作業には限界があるから船体を三つに分け その部分ごとに部品の取りはずし サンディング テーピング プライマー ペイント そして部品の取り付け と繰り返すわけです これだと3~4日ごとくらいには船が使える そう2週間も3週間も船がダウンすることもないのである

一応昨日はフライブリッジのサンディングまで終った 二日めの今日は傷のあるところの穴埋めとテーピング 三ッ日目にはプライマーが塗れる予定 そして四ッ日目にペイントとなり これが3回繰り返されることになるのです


                              

何でもそうだが下ごしらえに時間がかかる  まっ 上手く完成するといいですがーーーーーー

キッチンとベッドルームはこんなにきれいになった

                                       


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少しのチャレンジ

2012-11-01 06:20:15 | フィッシング
一昨日は朝からダイビングの準備をしていたが 終日 海の上は濃い霧に覆われて出港不可能であった 8分の1マイルほどあれば出港できるのだがほんの数百フィート 

昨日31日 時間の都合で9時半前に自宅に帰らなければいけなかった そこで6時に船に行き空の様子を見ながら一応準備 霧こそないがマリーナは高度200フィートくらいのところでマリーンレイヤーが 空が低いわけです でも問題ないと判断し6時半に出港 昨日の日の出は7時3分 ダイビングスポットにつく頃には夜明けであるが太陽が出るとは思えなかった

外海に出ても他の船は一隻も見当たらない ただ水面は湖のごとく穏やか風もないし 夜明け前とはいえ空も少し明るくなってきた しかしかなり低いオーバーキャストにはかわりがない

船を進めながら自分自身に多少呆れてもしまう なぜこのようなときにダイビングに来るのだろう と 別に今日 今ダイビングをしなくても快晴の時に 明るくなってからでも またいつでも来ることが出来るのに とも  

この自問自答は簡単 コネリンは”今”がすべてなのである 明日は明日することが出来てくるだろうし 今は今しかないと考えているしーーーこれはけっこう若い頃からの習慣でもあったような気がする  なんてくだらないことを考えながら暗~~~い海の底に入っていったのでした

海の中はとってもきれい 透明度も80フィートほどの水深でおそらく30フィートくらいはあっただろう 海中電灯に照らし出される海の底もきれいなものであった
昨日はロブスターのあとは好物の蟹も獲って来た これでまたハッピーアワーがより楽しくなった

何でもそうだが 少しのチャレンジは成長につながる と考えている


                         




写真は31日の明け方と数日前のフランクの誕生日に作ったロブスターとシュリンプの素揚げ これまたけっこう喜ばれた 簡単だし見栄えも良い!!


                  



また最後にマリーナからの夕日もきれいであった


      

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天災に思う

2012-11-01 05:22:14 | ロサンゼルス
東海岸のスーパーストーム みなさんすでにニュースでご存知のようにとても大きな被害をもたらした 天災というのははるかに人間の限界を超えるもの 改めてその脅威に恐ろしさを感じる

ニュースの一つの中で 数日前より避難を促されていた人々がその避難命令に従わずその場所に留まった人々も多いと聞く そこに留まり被害を受けた人々がハリケーン通過後 一日目にしてシティーホールに詰めかけ政府の対応の遅さに抗議したという 

このニュースでコネリンは以前ロムニー氏の言った”アメリカ人の47%の人々は何もしないで政府の手助けを待っている”という言葉をを思いだす このロムニー氏の発言は当然のことのようにデモクラットから槍玉にあがったが 今このようなニュースを見てロムニー氏は”正しい”発言をしていたと改めて確信した もちろん災害とファイナンシャルは違うがーーーー
今回の災害も数日前より避難命令が出ていたり警告もあったはずだ それにそれなりの準備も出来たはずだ 当然電気は止まるし家の中に数日間は留まることを余儀なくされることもわかっていたはずだ その準備も怠りその翌日にはシティーホールに抗議に出かけるという なんとも情けない話しである  

このようなニュースがあった中でそのニュースに対する別の人々のコメントもコネリンと同じく厳しい書き込みもあった コネリンはこの書き込みを見て ”世の中にはまだまだ正しく物事を判断できる人々も多いなぁ~~”と安堵すら覚えた

天災は突然のものではない その大きさを正確に測ることは出来ないが今のテクノロジーではかなり把握できるものであろう ただその警告もジャッジするのは人々 このようなニュースが流れる中 ジェネレーターを用意したり 冷蔵庫の中のフードをハリケーンが来る前にクックしておき災害に備えた人々も多い もちろん災害は人を選ばず平等に降りかかるわけだが 文句を言うのは決まって何の準備もしない 情報を正しく判断できない しようとしない人々のようだ まっ しかしこれが世の中だろうね!!!


ちなみにコネリンは5500Wのジェネレーターも10年ほど前に購入してある いまだに一度もお世話になっていないわけだが まっ 保険みたいなもの 生涯お世話になるような事態が来ることを望まないが それに万が一(その規模にもよるが) どこに住んでいても着の身着のままでその場から逃げ出すと思う 数百マイルも離れればとりあえず安全であることは間違いないだろうしーーーーーー と考える!!


これから先も天災も景気(好景気とリセッション)も何度となく繰り返されるだろう どんな状態のときでも与えられた環境の中でその中の”ベスト”はあるはずだ またつねに何年か後は来る コネリンと同じような歳の人も10年後はたぶん来るだろうし いくつになっても5年 10年後の人生を考えることは悪いことではないだろうね

さ~~て コネリンは70歳になったときの計画でもしましょっ!!

       (これらは自分を戒めるための独り言!!!)
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