コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

災害に備えて

2021-02-28 18:09:06 | テキサス

テキサスは長年住んでいたカリフォルニアに比べ激しい天候である ここトロピカルウェザーでも6月から始まる”ハリケーンシーズン” 先週のようなコールドストームは100年に一度というからその準備は必要ないだろうが 毎年大小来るだろうというハリケーンの準備は必要である

 ただハリケーンの場合は数日前より予報も出るしカテゴリーが大きなものであれば200マイルほど内陸に避難すれば良い そこで最低のものをリストアップ

まず ガスジェネレーター 電柱などが倒れ停電になる可能性もその時の冷凍庫 冷蔵庫のフードを守りたい オーダーしたのはポータブルジェネレーター ”チャンピオン2.5KW” (この容量でいいのはRVにはすでにオーナン2.5KWがある) チャンピオン2.5は39LBSと軽いし満タンで11時間 数日避難したとしても誰か避難しない人にリフュールしてもらえば良い もちろんガソリンタンクは5ガロンのものを2つもあれば充分である

食料などは冷蔵庫冷凍庫が動いていれば特に用意する必要もない 飲料水はRVの中に27ガロン 充分であろう ただ常に車にはガソリン ジーゼルを満タンにしておくなどを心がければ良い

っとまぁ〜 これだけである

何度も記するがここはトロピカルウエザー 昨年カリフォルニアで起こったヒートウエーブでの停電 このテキサスでもハリケーン以外にも注意する必要があるだろうと思う

最近のマーケットはかなりのギャンブル性がある ビットコイン クライポなどバーチャル貨幣でブームになっている それにクレジット買いとでも言おうか”先行投資”の買いも多い

ボンドもブームになりつつある 今だにFED の金利もゼロに近い 金余りでもあるし投資家によってはクラッシュ コレクションの危機感を感じている人も少なくない 少しでも利回りのあるボンドに注目しているのであろう 配当のあるストックにも注目されてきているようである

個人的には2020年の いやそれ以前からクラッシュを警戒している 今ではドウの膨らみが大きすぎる かと言って更にボンドなどを買い増やすことも避けている クラッシュともなるとストックほどではないがボンドも含めすべてが下がる

こんな事を言うのはおかしいが 早くクラッシュやコレクションが来 ”正常”なマーケットに戻ることを望んでいる

これまたハリケーンの準備ができているように クラッシュのバイバックの準備もできている

 

我が家の犬 ジェイムスが生まれてから16週間目になった 家に来てからは2ヶ月強 今では家の中を自由に動き回り眠くなったときなどは自分のベッドに戻るなどかなり心身共々成長している おもちゃをたくさん与えているせいかいっさい家具などに触れないし 我々の邪魔をしない 先日リーシュ無し(これはチャレンジであった)で表に出してみても呼べばすぐ戻って来た 今では信頼感もうまくいっているようだ

かなり気が強そうだが冷静な判断もできる 吠えることもしないし満たされていることもわかってきているようだ

    

                 

 

       

 

            

とも子が作るドッグビスケットが焼き上がるのをずーっと待っている

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喉元すぎれば ではないが

2021-02-24 18:56:58 | ライフスタイル

100年に一度というウィンターストーム 4日間のナイトメアも終わりノーマルな生活が戻ってきた

その時どんなに辛かったかなどは もう忘れている エピソードはいっぱいあるが 考えたところで仕方がないしーーーーー

 

さてストーム後の最初のフィッシング いつものマリーナのディッチで

ウェイディングするマーシュエリアにはたくさんの小魚(ムレット)が水温低下のため打ち上げられていた それも何百も あまり良い気分ではなかったが踏まないようにと先に進んだ

水面には通常 ベイトなどが泳ぐ姿が見られるのだが なんのアクティビティーも伺えない もちろん釣れることなどはまったく期待していない

数回後のキャストでずっしりと思い当たりが 釣れているのは確かである しかし水温が低いせいもあり魚がいつものように暴れない ただ力強く重い感じがしただけである 引き寄せ釣れたのはなんとも良いサイズのレッドドラムであった

その後さらに先に進みキャストを続けたがなんのあたりもなかった 初日は26インチのレッド1匹であった

 

               

 

ストーム後2日目 同じ場所に行きフィッシング なんとその日は今までの記録を更新するような大物のトラウト25インチが釣れた

 

   

 

っとまぁ〜 何もなかったように ”ノーマルな生活” が戻ってきた

 

PS: 心配をしてくださりテキストやメイルをくださった方々 ありがとうございました 

 

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テキサス フリーズ

2021-02-20 17:25:41 | テキサス

”ここまでは” と誰もが予想しなかったテキサスのフリーズ

テキサスだけではない テキサスより北のコロラドそれに東 南の州全域で 

我々の住む南テキサスは通常トロピカルウェザーであり32度Fになることはあったがそれもせいぜい冬場に1日 更に180マイル南のブラウンズビルまでと広範囲に渡った あまりの広範囲であるため車で避難するところがない ましてや凍結のためガソリンスタンドは閉店 と逃げ場所のないままの魔の4日間であった

15日の早朝にはパワーアウト 翌日には凍結のため送水されるためのメインパイプも破損 断水にもなった

誰も(殆どの人々)は食料や燃料を準備することもなくの停電と断水 

我々もしかり ただラッキーにも我々にはRVがある ディーゼルは満タンであった フレッシュウォータも20ガロンはあったがジェネレーターのプロパンは4分の1 食料は工夫さえすれば7日ほどは保てる

っとまぁ〜 こんな状態 朝晩の暖はRVの中でとった 

パワーは18日の夜9時半に(断水は今でも続いている)戻った とりあえず家には電気がつきACも動き始めた

ストアもオープンしたが棚はほとんど空っぽ ガスステーションもマイルロングの待ち と今だに不便であるがとりあえずライフが戻りつつある

そう 今考えればたった4日間であったが その間は復興の見通しもなく 2週間 いやっそれ以上にも感じたのである

特に我々 テキサス人とは違う 厳しい天候にはいまだに慣れていない都会人なのである ハリケーンのときもそうであったがロサンジェルスという都会での生活が人生のほとんどであるし 家も小さいため災害のための食料や燃料を確保するようなストレージも持たない ましてやここはトロピカルウェザー ハリケーンだけに備えれば良いはずであった ところがこのフリーズ ナイトメアーの人生はじめて危機感を覚えた4日間であった

今では いまだに電気も復興していない北や東の地方の人々の安否を祈るばかりであるーーーーーーー

 

    

 

 

おまけにジェイムス 順調に成長している 

 

 

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かなりの”ショック”

2021-02-13 16:20:05 | ロサンゼルス

先週の末に過去何年もタックスファイルをお願いしているタックスサービス会社の人に2020年の書類を郵送した

書類はフォームなど各投資会社からの届いたものをコネリンが計算することなく(コネリンは書類に書き込むだけで実際の計算は彼に任せている)

その計算ができたと一昨日彼からの電話 告げられたのが タックスの払込が”X万ドル”になるという これにはコネリン電話元で言葉がすぐ出ず 彼が続けるにはできる限りのことはした と言う

コネリン 確かに2020年はクラッシュやコレクションを警戒してバイバック目的のため かなり利益確保売りをしていた (2021年の1月2月とすでに3回も)ただどれほどのドウを売却しどれほどの利益を得たのかは計算していなかった

それらがすべて(当たり前であるが)隠すことのできないインカムとして現れてしまったのである

我々はリタイイーであるし タックス控除も殆ど無い 2020年の控除にホットタブや酸素ボンベ 新しく取り付けた少エネルギーHEのエアコン 投資用にと携帯電話 タブレットまで計上したのにも関わらずである

彼が言うにはすべて計算したがーーー と言う

 気を取り直し それだけの金額はチェッキングに入っていないからトランスファーするのに余裕を見てFEDに支払うのは数日待つように と指示して電話を切った

電話の後 Eメールにて送られてきたフォーム21ページを 1ページ毎丹念に見たのだが 間違いなどあるはずがない

まぁ〜〜〜 考えても見ればこれは ”良いショック” のはずであろう 

ただどんぶり勘定で2019年の倍も払えばよいだろうと勝手に予測していただけでーーーー それが6倍強 そう良いにつけ悪いにつけ ショック であった

来週には支払いも終わる 早く忘れ2021年のあり方(売買)を考えなければと思っている

またこれがカリフォルニアに住んでいるとすると”ステイトタックス”が更に約10%加わる テキサスにはこのステイトタックスがなくFEDだけである

 

独り言: 我々には子供もいないし残す人がいない とも子の没後 きっとすべてをガバメントが徴収するのは間違いがない かと言って無駄にばらまくことも馬鹿げている 我々は ”今が楽しい” し 今までの過去もいつでも楽しかった  これで良い と自分に言い聞かせているところもあるーーーーーーーー

 

さて コネリンのホットタブのファンデーションもいよいよ完成 結構よくできた この上にポータブルタブを乗せ膨らませ(PVC)水を入れるだけである 只 今は気温も低いから水温も低い 3度F水を温めるのに1時間かかると説明書に書いてあるから104度Fにするには30時間ほどかかる計算になる もう少し気温が上がるまで待つつもりである

このタブの中でスコッチをーーーー 楽しみであるーーーー

 

      

 

ジェイムスも順調に育っている 昨日は3回目のバクシーン それにレイビーショット 一ヶ月後は表に出せる カラーもできるようになってきたしリーシュトレイニングももうすぐである

 

                

                                    

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マーケットは相変わらず上昇気流

2021-02-06 16:36:25 | ライフスタイル

1400ドルのスティミュレートのチェックの経済効果を期待してか相変わらずマーケットは伸びている これだけ世の中がパンデミックで止まっていると言うのにだ オールドタイマーの自分にとっては理解しにくい しかしこの波に乗らない手はないのも事実 1月後半には2度の利益確保の売りをしておいた 今の所バイバック時期の予測は立たないがいずれ来ると思う

さてわれわれの毎日のライフスタイルはパピーが来たからと言って多くは変わっていない パピーに合わせたスケジュールではあるが今まで通りの生活はできている コネリンの毎朝のフィッシングも 食生活 ハッピーアワーもしかり パピーが来てからすでに6週間が経とうとしているのだが たまたま良いパピーが来たようでホットしている この先が楽しみである

 

       毎夕方20分ほど ペンをガレージの前に組み立てパピーにストリートを見せながら我々のハッピーアワーがスタートしている

さてフィッシングはこのところ毎朝のように良いサイズのトラウトやレッドドラム(これは稀)が釣れている レッドは”漬け”や刺し身で トラウトはスモークに そのスモークにしたあと そのままでも充分美味いのだが最近ではちょっと工夫 身をほぐして数時間オリーブオイル バルサミコビネガー ライムジュースで和えクラッカーと共にアペタイザーにしている 最後には少し酸味と塩味のあるケイパーをのせてーーーー これは久しぶりのヒット ガレージの前でハッピーアワーをしていると立ち寄る近所のフィッシャーマンにも評判が良い

 

   

                

 

  小さいのが17インチとこのところ良いサイズばかりである 

 

昨日5日には2020年のタックスのペーパーワークも終わりカリフォルニアのタックスサービスに送付 E-ファイルしてもらう 2020年はかなりの利益 タックス控除も殆どないからインカムタックスの支払いがどれほどになるか落ち着かないーーーーーー

っとまぁ〜〜 毎日が平穏無事に 今の所 過ぎているーーーー

 

コメント (2)
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