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コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

前立線肥大 その後

2019-10-30 19:35:27 | ライフスタイル
22日にカテーテルを外しその日から薬療法になった その後の経過である

もちろん一人ひとりの症状が違うからこれはコネリンだけなのであろうが 

まず翌朝 排尿をもよおすのだがまったく出ない 更に時間が経過するほど下腹にプレッシャーを感じる この調子だとまたERかと脳裏をかすめる
さらに排便にも影響してきたのだろう まことに苦しい(下の話で申し訳ない)

しばらくするとようやく排尿ができた この時点で不安ではあったがERに行くことは無いだろうと思った

こんな時 とも子は今飲んでいる薬TAMSULOSIN 0.4MGを詳しく調べてくれていた

この薬は即効薬ではなさそうで5日までくらいに効き始め3週間ほどで効果があるとのこと 最低5日は苦しまなくてはならないと覚悟 食事も水分も日常の3分の一に減らすことにした

幸い3日め頃から回数は行くが14日ERに行く前の状態に戻ってきた 今考えれば随分前からその兆候があったようだ

コネリン自体はその以前の兆候は ”歳だから” と思っていたがやはりストリームが細くなることや回数が増えることは前立腺の異常だったようだ

今日 薬を呑み始めてから8日経つが症状はER以前のまま 特に良くなっている様子もない ただ3週間後を期待したいーーーー

これでこの話は終わりに!!


このところ激しい動きや身体が冷えることを避けている

そこで随分前に手に入れたドローンの練習を午前と午後に数十分練習している

ようやく今日辺りからホバリングができるようになり室内でも壁にぶつけること無く離陸着陸ができるようになってきた

このミニチュアドローン かなりセンシティブ それに小さいだけに難しい 表で勢い良く飛ばすのには問題ないが狭い場所でコントロールするにはかなりの指先のタッチがものを言う 小さいパッドにランディングをする時など”グランドエフェクト”もでる ただジャイロ効果で機体は安定している

っとまぁ〜 こんなことも楽しんでいるこの頃である


   


  


      








膀胱炎その2 前立腺肥大

2019-10-23 19:20:23 | ライフスタイル
14日のER から昨日22日泌尿器科の専門医アポまでなんとも情けない一週間を過ごした

肉体的にはどうってことが無いのだが精神的にかなり参ってしまっていた っというのは専門医の診断の結果どんな病名が言い渡されるのか それによりどんな処置をされるのかまったく分からなかったし WEBで調べてみてもいろんなケースがあるようでもあった

22日 専門医に会う前にERまでの経緯を時間ごとに箇条書きにしてナースに渡しておいた これであれば英語での専門用語などまったくわからないコネリンが説明するまでもなく医者はわかるだろうとの考えである

そこではまずカテーテルを外す前に膀胱に水を入れコネリンがプレッシャーを感じた時点でカテーテルを外されネイチャーコールがあるかどうかのテスト これは問題なかった

それが終わると専門医の登場 前立腺の大きさを見るとのこと 肛門から指を入れ検査 これが痛いのなんのって思わず唸ってしまった

その後専門医からの言葉は ”一ヶ月分の薬 それでは一ヶ月後” って言うだけ 特に病名みたいなのを聞いた記憶もない 

薬というのは前立腺をリラックスさせ正常に導くものだという

 たったこれだけのことであった

しかし昨日から薬を飲み始めたとは言え いぜん下腹部にはプレッシャーを感じるし排尿も以前のようにできない なんとも憂鬱な日々が始まった

 このドクター まことにプロフェッショナルだろうと思う 33年の経験との経歴 それにまったくスムーズな行動 言葉もあまりなかったし 患者の意見などどうでも良いかのごとく さっさっとやることだけやって消えていってしまった

 しかしコネリンはこんな医者が良い 要は的確に判断して確実に治すくれさえすればよいのである


PS: 車に戻った時点でとも子に薬を飲んでいる間のアルコール摂取のことを聞きにオフィスに戻ってもらった

  普通であればアルコールは避けるように言われると思っていたのだが ナースいわく全然飲んでも問題ないっと言ったという

まっ あと一週間ぐらいは肝臓のためにも禁酒するつもりである


PS2: コメントを頂いたおきょんさん テキストにて色々とありがとうございました とても助かりました

突然の膀胱炎

2019-10-16 04:55:26 | ライフスタイル
13日の日曜日の夕方 いつものようにスコッチでハッピーアワー そしてこれまた6時過ぎには眠くなり就寝

2時間ほど寝て尿をもよおしトイレに行ったのだが数滴しかでない これがトラブルのスタート

その後も10分毎にもよおすのだが出ない 

こんなことは以前トーレンスに住んでいた8年前ほどにも一度あった このときはダイビングのあと知人と居酒屋に行き呑み始めて間もなく尿意をもよおしその店で一時間に7〜8回ほどトイレに行った

その翌日には正常に戻っていた あとで考えればダイビングでハイポサミア身体低温症に一時的になっていたのだと思う

そんな経験もあるから今回も13日は長いことウェイディングもしたし低気圧の影響で気温水温も低かったからこれまた一時的なものだと鷹をくくっていたしいつも思うに”年寄りの典型的な問題”とも思っていた

ところが14日の昼になっても一向に良くならないどころか水などをたくさん飲んだせいもあり下腹にかなりの圧迫感
座るのも困難になりこれは一大事と近くのアージェントケアに駆け込む

アージェントケアで検査の結果 隣のエマージェンシーケアに行けという 尿検査の結果膀胱にインフェクションを起こしているとのこと さっそく尿を抜くトリートメントをしたほうが良いとのこと 
ただそのエマージェンシケアではコネリンのメディケアの保険会社ユナイテッドヘルスケアと契約が無く実費がかかると言う 
保険が効くところもは25マイル先のポートランドにあるとも教えてくれた

ところがコネリンの苦しさは限界 その場でトリートメントをしてもらうことに

これがまた苦痛 10分ほどではあったが尿管の先からカテーテルを入れられたわけだが麻酔もなし三回ほど痛みで唸ってしまった

そして今もそのチューブをぶら下げたまま尿用のバックも太ももに下げたまま なんとも情けない姿で過ごしている

昨日はプライマリードクターに保険の効く泌尿器科専門医(UROLOGIST)にアポをとってもらい それが来週の火曜日1週間先 そこで改めて検査をする予定である

以前にも記したが歳を取りいくら健康とは言え 病気になったり怪我をすることは”いつ何時”と覚悟はしているが またいつも食生活などにも気をつけてるはずであるが やはり身体は”中古部品の塊” 

22日の検査でわかるだろうが大したことでなければ良いがーーーーー それまでは気が重い

そしてこれからはいろんなドクターとのお付き合いが始まるのだろうとも思う

70歳になったとは言え健康がゆえ調子に乗っていたのかも もっと自覚を持つべきだったと思うーーーー

今日はとも子の誕生日

2019-10-07 01:37:51 | ライフスタイル
今日はうちの奥さん とも子の誕生日である 61歳になった

とも子とはロスアンジェルスの昔の知人宅 コネリンがちょうどシアトルから転って居候していた時に知り合った

コネリンはその時30歳過ぎていたにも関わらず”文無し” まともな仕事らしきものも無かった

コネリンはラケット一本持っていれば結構ハッピーであったから何の将来の計画もなかった そんな中知り合ったわけだ

そして同居が始まりただ失いたくなかっただけで結婚 そして生活が始まった

コネリンは自分がファミリーを作るような一般的な結婚生活ができないのも充分知っていたし憧れも無かった

それが結婚したのである

その後は生活のために知人たちとのお付き合いもなくキッチンヘルパーからテニスのインストラクターまで何でも最低賃金であったが働いていた

そんなあやふやな結婚 それが今年で37年を向かえる

これは一重にうちの奥さん とも子のお陰である

その彼女が今日で61歳になった 

誕生日だからといって何もするわけでもなく 何のプレゼントも渡すわけでもないが”感謝”の気持ちはいっぱいであるーーーーー

いままでず〜と一緒にいたからこれからもず〜と一緒にいるだろうね

       とも子が61歳になった!!


         数日前に知人から頂いた写真と

 

リタイアメントの意外な落とし穴に気づく

2019-09-30 23:29:39 | ライフスタイル
昨日今日と来年2020年の支払予定を2019年を元に書き出している

おそらく殆どのリタイアの人びとはお気づきなのであろうが コネリンのようにソーシャルセキュリティー(年金)暮らしができない(ガソリン代にしかならないような金額)ではいまだにPCの画面に向かってのんびりする訳にはいかない人間は いつも数字とにらめっこしているわけだ

そこでいつものことだが支払いなど前持って計画 その準備もかなり前からする

9月末にもなると今年の大きな支払いといえば残すところプロパティータックスくらいになってきた 今年の支払総額もこのタックスを終えればかなり正確にわかってくる

今年を元に来年の支払総額を計算はじめたわけです 試し算が出てみて気がついたのが2020年は2019年の支払総額より約8%多くなる計算になってしまった

特に2020年は何の計画も無いし今年と同じような生活しかするつもりがないのにです

改めて過去の年 2018年2017年の記録を見てみるとやはり同じように6〜8%の支払総額が毎年増えている

個人的なことであるが 今までは投資もアグレッシブなものであったからこの%の上昇も気が付かなかったんだろうと思う
今年になってからは投資のポートフォリオもリセッションを警戒しかなり保守的なものになっている

前置きが長くなってしまったがいわゆる”インフレーション”がかなり進んでいるのだろうと考える

公なインフレーションは2〜3%(FEDなど)と言われているが(もちろん毎年同じではないし平均値である)一般の 巷でのインフレーションはかなりのスピードで進んでいると思う

そこで細かく2019年の支払を個別に調べてみた 例えば車やプロパティーのインシュランス 個人のメンバー費 食料品 電気光熱費 ETC

2018年と比べて見て上昇していないものもあれば10%以上上がっているのもある

アメリカでは州によって違うがこの我々の住むテキサスでは65歳以上になるとプロパティータックスがフリーズされる それに州のインカムタックスも無い

この理由でテキサスをリタイアメントの州と20年前ほどに決めたのだが コネリンはインフレーションを熟知しているつもりであったが ただこの2つの理由だけでは考えが甘かったことに今この歳になって気がついた まっ 他州に比べこの2つのベネフィットがあるだけでもありがたいのも確かですが

2020年は大統領選挙もあるしどのようにすすむか想像もつかないが 予期はしているがリセッションが引き伸ばされることを望む

話が支離滅裂になってしまったがリタイアしている人 もしくは間もなくの人 モーゲージが無いだけではよほど裕福な人でない限り 流動性インカムを持たない限り 生活そのもののインフレーションに勝てず数年で優雅なリタイアメントはなくなるのかもです



   これは自分自身への戒めの記です


昨日は早朝フィッシングのあと芝刈り そして午後に再度フィッシング
いつものスポットで25インチのレッドドラムを15分ほど格闘の末取り入れた


    





体重を落とすこと

2019-09-21 01:04:45 | ライフスタイル
コネリンの歳になると同じような歳の人 もしくは少し若い人でも ”開き直り的” な要素を持つ老人が多いような気がする もちろんそうでない老人も多いのだろうが

開き直りというか自信過剰と言ったほうがいいのか ”自分はこれで良いのだ!!” っと言うようなーーーーー

まず何の話につけても自信過剰的なところがある 例えばフィッシング 経済やマーケットにしても ビジネス 趣味の話しにしてもそうだ

話している相手がどんな経歴や経験を持つ人なのかも ”知ろうともしないで” 自分の経験だけで話し続ける

まず会話に遠慮と言うものが無い

これらはコネリン とも子も含めて特に注意をしなければならないことの一つである そして何歳になっても”上には上がいる”ことを忘れてはならないしーーーーー


我々 初心者であるましてや特に好きではないフィッシングにしても(毎日行くからとても好きなように周りからは見られているが)ただ一生懸命しているだけであるし 釣れればラッキーとくらいにしか思ってない
もちろんやるからには調べるし研究もする 上手そうに見える人の話もよく聞くしーーーー

とも子の料理にしてもそうだ 最近では周りの人々から”料理教室”でもとか”本でも書いたら”なんて言われることがある まっ お世辞なのだろうが このように言う人びとは少し上手になるとほんとに店など出してしまうのだろうな などと勘ぐってしまう

とも子は決して料理が上手とは言えない ただ単に研究熱心なだけなのである

このように我々はこの歳になっても少しの上を見続け歩いているだけなのである そして”謙虚”という日本独特な良い言葉を忘れない

さて 6月初旬に始めた体重を落とすこと 最初の目的174Lbsを166Lbsに
一ヶ月ではできなかったが2ヶ月目にしクリア そしてこの最近では162Lbsをキープしている


     



やっぱりこれもこの歳になって今更と思われるだろうがこれまたチャレンジでもあった 達成感だけではなく実際身体の動きも良くなったような気もする っとまぁ〜 自己満足でもあろうがーーーーー


話はもどってフィッシング 昨日の朝もとも子はまたヒラメを釣った ほんとによく釣る

最近では風の向きなどでヒラメのいそうな場所が少し分かるようになってきた
この朝もピアで30分ほどしたが魚がいそうにない そこで帰り道であるベイの入江で 波もなくベイトのグループなどもいる
なんとなく良さそうってな感じでキャスト 一回目のキャストでヒットとなった
その後は15分ほどしたのだが何のあたりも無かった


 



っと言うように”魚がいれば釣れるもの”と思う




 何かにつけランチからワインを開けている我々がそこにいる 


テキサスはハリケーンの季節

2019-09-19 03:43:22 | ライフスタイル
このメキシコ湾に面するロックポートも6月から11月まではハリケーンシーズンと言われている

準備は充分に整っている がありがたいことに今のところハリケーンどころか激しい天候は一つも無い

数日前も熱帯性低気圧がオーシャンで発生し可能性としての注意報は出されたが北に逸れ東テキサス ヒューストン界隈を北上したようでロックポートは夕立のような雨が降っただけ っと今のところ毎日良い天気である
しかし11月までは2ヶ月ある 天気予報には充分注意しなければならない

月曜日には6ヶ月ぶりに皮膚科に検診のため行ってきた 

最初は頭皮に黒い点々を”皮膚ガンでは”と疑い頭皮を見てもらいドクターにも”プリキャンサー”などと脅かされて”ナイトロジンでその部分を焼く”というトリートメントをしてもらい6ヶ月目の検診となったわけだ

結果はきれいに黒い部分もなくなり再発もなく ただ単に日焼けなのだろうと推測する しかしドクター曰く6ヶ月毎の検診をするようにとも言われた
まっ 個人的には面倒くさいから特別な兆候がない限り行かないつもりである


先週には日本のとも子の友人からとも子宛の小包が届いた 

まぁ〜その中には日本でしか購入できないような物がいつもたくさん入っている とも子は毎年届くその小包に”きゃぁ〜 これ嬉しい これもあれも”と楽しみに開く

今年はその中に魚の”ウロコ取り”が入っていた 彼女は我々が毎朝フィッシングに出かけ魚を釣ってくるのを知っているのだろう なんとも粋な一品である

アメリカでは魚を捌いて皮ごと食うという習慣は家庭には無い パン切り包丁のようなもので捌き皮までその場でとってしまう 鱗やぬめりを取ることなどしないのである だからマーケットなどで”ウロコ取り”など見たことがない(どこかにあるのはあるだろうが)とにかく一般的ではない

この一品はありがたく使わせてもらう


    



さてもう一つ貰い物の話であるが 毎朝我々が散歩兼フィッシングしている時に出くわす御仁がいる ただ単に挨拶を交わし最近では少し冗談を言うだけの人だが 突然 ”アラスカにサーモンフィッシングに行ってきた 150Lbsほど持って帰ってきた”と言う そして ”明日 持ってきてあげる”とも言う

そして昨日持ってきてくれたのが ”キングサーモン” それも頭のすぐ後ろのポーション コネリンの一番好きな部分である それにおそらく6〜7Lbsはあるだろう なんともそのたくさんにはびっくりしてしまった

これってサッカイサーモンやシルバーサーモンではないのである ”キングサーモン”なのである

コネリンは若い頃(28歳の頃) 一時アラスカのアリューシャン列島で夏の間だけ日本の商社が派遣してきた漁師とアメリカの缶詰会社バンブルビーの間で日本の漁師のお世話をしていたことがある 通訳みたいなものだが要は漁師の御用聞き 使い走りをしていたことがある

  (日本からの漁師たちは6月から始まるサーモン漁で筋子やいくらを作っていた)

何が言いたいかといえば その毎朝たくさん揚がる漁の中でもキングサーモンはほんの稀にしか獲れていなかったのを覚えている そのキングサーモンを7Lbsも惜しげもなくくれるという御仁にびっくりしたということです

それも毎朝すれ違いに言葉を交わすだけの我々にです

ほんと この南テキサス ロックポートに来てからは良いにつけ惡いにつけ 色んな経験をしている


  


突然の水漏れ

2019-09-11 01:19:18 | ライフスタイル
平和な日々って書いたばかりの翌日 朝起きてみるとドライブウェーにあるシティーウォーターの蓋から水漏れのあとが じっと見ていると水が少しだが流れている

蓋を外し水を汲み出し更に良く見ているとバルブの根本から水が漏れているではないか

これは先日ロックポートの水道局が”スマートメーター”なるものを取り替えたばかり おそらくその時の工事ミスだろうと思い さっそく水道局まで出かけチェックするようにリクエスト しかしメーターを取り替えたのはすでに3ヶ月も経っているし なんて脳裏をかすめてもいる

水道局から直接帰ってみるとすでにワーカーが来てチェックが終わっていたようだ (オフィスから我が家までほんの10分ほどの距離なのに このロックポートのサービスの速さには驚いた)

ワーカーいわく ”申し訳ないがこの大きな蓋のバルブまではシティーのものだが小さい方の蓋のバルブの漏れはオーナーのレスポンシビリティーだ” という

個人で修理しないといけないわけだ さっそくプラマーに電話

一社目は見積もりだけで59ドルと言う 2社目は”見積もりは取らない いきなり工事にかかる 一時間114ドル 何時間かかるかもわからないかも”と言う 3社目は来週の月曜日以降でないと修理に来れないという

まぁ〜 3社とも状況も見ないで好き勝手なことを言っている こんなところへ頼めたものではない LAにいた頃は何社でも電話できたし見積もりも取ることができた しかしこの小さい町ロックポートではこの3社しか無く 住民は泣く泣く”お願い”するしか無いのだろうなんて思った 

最終的にはここの住民であるプラマー 彼はここより60マイルも離れた街で会社をしているリックに相談 バルブがコンクリートの下であること 同時に芝生から22インチのところにあることを写真を撮って送った

彼いわく コンクリートを割ること無く芝生を充分掘ればそこからバルブを取り替えることができるという そして仕事が終わり次第来てくれるという っと同時に彼はここの別の住民マットに連絡 リックが来る前に芝生をめくり穴を掘っておくように支持していたようだ こんな経緯もありマットとコネリンが穴を掘り始めると向かえのジェリーまで登場 穴を掘るのを手伝ってくれた

穴を掘り終えた頃 リックが到着 すでに6時半 まだデイライトであったが パイプをきりバルブを取り替える 2時間ほどで修理完了 すでに真っ暗最後の方は懐中電灯下での作業であった

そしてそしてですよ リックに”How much do I owe you ?”と聞いたら ”バルブは15ドル 15ドルでいいよ” って言って帰っていった


   



もちろんコネリンたち そんなので済ます訳がない その夜 かれに感謝の気持ちを込めてリーズナブルなチェックを届けた それでもかなりディスカウントだろうとは思うがーーーー 

マットとジェリーの家にはウォッカを1ボトルづつ これまた感謝の気持ちで届けた



我々 ここに引っ越してきてから一年が経過した ここは完全な白人社会 常に気をつけていることは あくまで我々は彼らにとって外国人であること その多少の遠慮みたいなものが特に白人社会に好ましく受け入れられていると思う

このようなインシデンスな時 彼らは無条件で仲間意識なのだろう 協力してくれる

もちろんすべての白人がこうでは無いだろうが ここの住民 ほんとに素晴らしい!!



平和な日々

2019-09-07 02:20:35 | ライフスタイル
ニュースを見る限りこのアメリカの国内でもEUの先進国でも天災や人災のトラブル続き

我々の住むRockport 南テキサス カテゴリー4と言う大きなハリケーンに直撃され我々もその被害に見舞われすでに2年が経つ
 
今でも心の中にはトラウマとまでもいかなくても大きく残っている 
数日前のバハマ フロリダ ノースカロライナの海岸沿いを北上しているドリアン すでに他人事とは言え ここもいつ何時 と不安になる

事柄はまったく違うがファイナンシャルのポートフォリオも安全地帯に設定したものの やはりリセッションが目の前にあるだろうと言われるニュースにも面白くない

ましてや自分が今健康であり何のトラブルも無いことも ”70にもなっているのにおかしい これがいつまでも続くわけがない” とも思ってしまうしーーーーー

自分がいかに心配性 もしくは臆病なのか時として嫌になってしまう

毎朝のフィッシング兼散歩 朝日が登るのを見 こんな良い環境で生活できることを 心のなかでおもわず”ありがとう”つぶやく自分に笑ってしまう なんとコネリン 自信がないのだろうとーーーーー これらは何年も前に計画し作り上げたはずなのにです

        ”何のトラブルが無いことに不安を抱く”


こんな心配を持ちながらも毎日となると”Keep walking ” 楽しく平和に送れている


  




最近 とも子にリクエストすることが多くなったベトナム ”サマーロール” ピーナッツソースで食うのが好みです




        



           



    


豆腐一丁

2019-08-28 00:30:25 | ライフスタイル
うちの奥さん 先日はうどんに挑戦 これがかなり大変そうだった

決してうまいうどんが食いたいから作ったわけではなく ”ない” から作ることに挑戦 これがかなり上手くでき美味しかった

そして次なる挑戦は ”豆腐” これも動機は同じ ”無いから作る” というもの

2〜3週間も前からWEBで豆腐の作り方を調べていたようだ そして”豆腐セット”なるものをオーダー ニガリと大豆 それに型と木綿布 35ドルほどであった

これまた作り方が大変そうで前の晩より大豆を水につけることから始まり翌朝午前中の殆どを費やしできたのがたかが”豆腐一丁”なのである

まっ コネリン見ているだけであったのだが あまりの大変さそれに鍋などたくさんの洗い物 微笑ましいとは言え見ていると気の毒にもなってきた

   ”たかが豆腐一丁”のためにです それに豆腐やうどんなどは別に食わなくっても問題ないのにです

普通であれば主婦が料理をするといえば 何食にしても見た目もよい”ご馳走”というのが本来なのであろうし もしくは美味しいケーキやクッキー作りなのであろうがーーーーー

まっ この豆腐作り 一回目はニガリの量がはっきりしていなかったようで思うように固まらず失敗 (とも子はかなり落ち込んでいた) 二回目は大成功と2回めにして”見事な豆腐”が出来上がった

作る工程で細かくメモを取りまるで”ラボでの実験”でもしているようであった

とにかくこの ”豆腐にうどん” 見事に完成させた


  

そして豆腐作りには意外にも豆乳を絞ったあとのカス ”おから”がたくさんできたことにも驚いた




 

  このうどんと豆腐で作ったメニューでも記しておこう

うどん 最初は天ぷらうどん 二回目は味噌味で鍋焼きうどん 昨日は豆腐と合わせて鶏鍋に

豆腐  鶏鍋に

おからは鶏肉、しいたけ人参などで”おから” これがまたウイスキーの最高のおつまみになった


    




独り言になるが なんだろうね”老後”っていうのは?

周りを見ているとクルーズに出かけたり海外に旅行したりとリタイアしたそうそうに何処かに出かける人びとが多い
我々はまったく違う どこに出かけることも望まない 我が家が一番寝心地も良いし 美味しいものを食べにレストランに行くこともしないし毎日の食事も充実している(以前はとも子がヘアーサロンをしていたせいもあり毎日の殆どが外食であった) それに何と言っても毎日午後3時からのハッピーアワーも楽しい

時折 隣近所から ”どこへも出かけないの? そんな豪華なRVがあるのに” と言われることも数回

たぶん コネリンが思うのに 我々は若いときからクルーズに行った経験もあるしアメリカの国内も機会を見て旅行しても来た
それにライフスタイルも裕福層の真似事もしてきたし ”いまさら”って思っているのかもね

   とにかくどこへ出かけることも無く ”毎日が楽しい” ーーーーーーーーーーー

なんせ うどんに豆腐 です 充実感なのである


     ある方から突然のギフトカードでエクストラのワインを求めて往復6時間ほどかけてサンアントニオまでドライブーーー

うちの奥さん

2019-08-21 01:49:53 | ライフスタイル
自分の奥さんを褒めるのは日本的ではないのは知っているが ”ほんとによくしてくれる” し ”楽しんでいてくれる”

毎日の三度の食事から家の中の掃除 ベッドメーキング 裏庭のハーブの管理 朝から晩までそれらも楽しそうにこなしている
その間にもヨガや少しの体操も欠かさず 

自分が健康であるだけでなくとも子も健康そのものである

これらがコネリンにとって一番嬉しい


数日前には”うどん”まで作った とも子は数週間も前からWEBなどで調べていたようだ 
以前ロスアンジェルスに住んでいた頃はどんな日本食でも手に入ったのだがここ南テキサスに来てからは”冷凍うどん”どころか乾燥ものまで探すのが困難

たぶんWEBでオーダーすれば手に入るのだろうが ”そこまでして” って言う気にはならない

やはり我々日本で育った日本人(気持ちだけですが)時として日本食が無性に食いたくなる もちろんシェフではない素人であるため おそらくみなさんが食しているようなものではないが 我々なりに満足できるものではある

さてこの”うどん”
 どのように作ったか知らないし見た目はあまり良くなかったが コシもありとにかくウマイうどんであった

スープは先日のフィッシュストックに昆布出汁 それに天ぷらまで シソは裏庭のポットで育てたもの と芸が細かい!!






    
っとまぁ〜 何をするのも楽しんでいてくれるようだ


話は変わってフィッシング なんかべた褒めになってしまうが またしてもうちの奥さんやってくれました

先週ヒラメを2匹釣り上げただけでは無くその翌日にもう一匹ヒラメ そして一昨日には写真のような23インチのレッドドラム

毎朝の常連釣り人 コネリンも含め男性5人なのですが誰もこの一週間一匹のキーパーが無いのにとも子だけが釣れてしまったのです

もちろんラッキー以外なにものでは無いのですが ”それにしても〜” ってところです


   




マーケットは先週の大きな落ち込みからかなりの回復 今では誰もがリセッションの用意をしていると思うのだが(その兆候としてゴールドが$1200から$1500を超えた それに仮想貨幣などへもキャッシュが動いている ボンド買いにも)しかし若い投資家たちは多少違うのだろう 過去の痛みもないのだろう マーケットを大きく動かしているーーーー

確かにリセッションになるだろうとはいえ 世界中のキャッシュも安全なこのアメリカに流れてきている(ドルが強くなりすぎることは良くないが) 5Gも今年の末からとテック株は悪い話ばかりではない

フィッシュストック

2019-08-11 02:49:49 | ライフスタイル
フィッシングには毎朝行く それに朝食後にも

ありがたいことに狙った魚が時として釣れる 数は望まず一匹釣れればその日はそれで終わり もちろん何日も釣れないときもあるが

釣った魚の料理はヒラメなら煮付けに唐揚げそして刺し身 シートラウトなら南蛮漬け レッドドラムならづけ丼にとほぼ決まってきた

数日前にも23インチのレッドドラム この魚 いつも思うのだが捌いたあと頭の部分にかなり身が付いている 普通ならそれをペリカンに与えているのだが なんかもったいない気がしてその日は捌いたあと更に頭の部分と身のなくなった骨の部分を家に持ち帰り”フィッシュストック”を作ってみようという気になった

ところがどうして作るのかさっぱりわからない 以前はよくチキンの骨でチキンストックは作っていたが魚は初めて

そこでとも子に調べてもらい必要な野菜やハーブを揃えてもらった 半信半疑で もし食えなければ捨てても良いしなどと思い作り始める 臭い匂いも覚悟していたのだが意外にも匂いも出なくアクも出ない 水が三分の二になった時点でドレイン 塩を小さじ一杯程度で出来上がり

さて これで何かを作りたいということになって試行錯誤

たまたま昨日の朝 散歩の帰りに”エビちゃん”こと ハンのシュリンプボートによった時 蟹を持って行けとのこと 家の冷凍庫には以前もらったシュリンプがたくさんあるし マーケットで買ったムール貝もある

  ビーチの帰り道 毎朝こんなところを通って家に帰る 



そこでさっそくフィッシュストックを使って”シーフードスープ”を作ることに決定

このシーフードスープも国によっていろんなレシピーがあるが意外にもフィッシュストックを使うのは少なかった

それなら”我々ふうに”ということで作ってみた これが以外にも食えないどころか二人でおそらく4人前くらい食ってしまったくらい美味かった

レシピなどとても書けるようなものではないが ベースは塩コショウ アクセントにはハルペニョペパー最後にシラントロをのっけ レモンとライムを絞ってその日とも子が焼いたサワドウブレッドで食った

このフィシュストック まだ3パック冷凍してある 今度は別の何かに挑戦したいーーーーー


  カニ・エビは一度湯がいておいてストックに入れた



   


マーケット

2019-08-06 01:01:42 | ライフスタイル
この数日アメリカのマーケットは”Sale off"

今までくすぶっていた小さな?要因が一気に弾けたのだろう 昨日のマーケットは2019年のレコードセルオフ

チャイナのタリフ戦争もとまることがない 数日前のチャイナの為替操作とも思えるYUANの落ちのほったらかし

アマゾンCEOの1.8ビリオン キャッシュアウト、香港のストライキ、イランのタンカー拿捕により戦争の警戒感、ここ最近のアマゾンのTwo dayシッピングからOne dayシッピングにするというサービス向上との謳い文句でさらなるプライムメンバーの獲得 たぶんこれも限界だろうね、UKもEUからの脱退も暗礁に乗り上げている

また ヤフーやCNNのニュースの中に”スポーンサー””ビジネス”とは書いてあるがあたかもニュースのように書いてあり必要以上の購買意欲をそそるコマーシャル それにこれまた必要以上のEメールでのコマーシャル

これら執拗に来る

今の世の中まことに便利 消費者も安いところを選べるしほんとに殆どのことが調べることができる

しかしこの便利になった分だけフラストレーションも溜まるのではないだろうか
ツイッターやフェイスブックで悩んでいる人びとも多いのではないだろうか

フラストレーションが最近の無差別シューティングにも繋がったりもするのであろう

先出の執拗とも思えるコマーシャルなどにより消費率は上がっているとは言うもののクレジットカードの借金は膨れ上がっている

 などなど

  平和な能天気のコネリンでさえニュースを見る度フラストレーションを感じる

思うね 今のアメリカ トランプ大統領だからこそ維持できているのではないだろうかーーーーーー


さて 数日間のマーケットの落ち込みを振り返ってみる


                 1月2日2019年      8月5日2019年      2019年MAX


   DOW           $23346          $25717        JUL 16  $27335


   Nasdaq          $ 6665          $ 7726        JUL 26  $ 8330


DOWは昨日の落ち込みがあったとは言えYTDで10%のアップ YTD最高値は17%であったからこの数日で7%の落ち込み

NasdaqにおいてはYTDでいまだに16%のアップ YTD最高値では25%であったからこの数日で9%落ちたことになる

しかしこの先もこの数日の下げが引き金になりパニック売りも出てくる可能性もある リセッションの兆候かもわからない

2008年からの上り坂も頂点なのかも?とも思える

もしリセッションに入ったとしても今のハイテック経済であれば一年半から二年で元に戻るだろうから まぁ〜悪くない!!!

 まったく個人的意見ですがーーーーーーーーー





Near perfect

2019-07-27 01:19:52 | ライフスタイル
独り言である

この数週間70になり今ある自分の環境 状態 いちばん大事なファイナンシャルも含めを自分たちを第三者的に見てみる

こんなことを記すには手前味噌になると思うが リタイアメントとしてたぶん完璧に近い状態にあると思う

健康状態もほんと何のトラブルもない 家庭内とも子とも毎日冗談を言ったり時としてひょうきんしてみたりと笑いが絶えない いつも楽しそうにしていてくれる このたぶんミドルクラスとも思えるコミュニティーでもすでにアイデンティティもできた 良い意味で一目置かれるようにもなった フィシング仲間からもこれまた一目置かれるようになった
ファイナンシャルの面でも何の不安も無い状態どころか充分過ぎる

っとまぁ〜 何の不安がないはずである

ところがコネリンの性格から そこにたどり着くと”達成感”というよりも ”これで終わってしまう” っという不安感が生まれてしまう
そしてさらに ”もっと良いところはないか?”とか”良い生活があるのでは?”と考えてしまう

それが先回の記したウエストコーストへのオプションだったりする

このオプチュ二ストとも思えるコネリンの性格がとも子を不安にしてもいるようだ 時として”惡いなぁ〜”とも思うのだがこのような性格だからこそ ”今がある” と思う

そしてすでに”80になった時”をも考えているしーーーー           

                            ”終わる”ことを極端に嫌う!!!

体重落とすことに成功

2019-07-16 00:43:55 | ライフスタイル
予定の一ヶ月で8lbs(174lbsから166lbsに)体重を落とすことはできなかったが昨日ようやく2週間遅れで166lbsを切った 大げさなダイエットとは程遠いが自分で言う”最後の一口”を食さなかっただけで簡単にできるものだと自己満足

何でもそうだと思うがたかがこんな目標?でも到着したときは嬉しいものだ


    




さ〜〜て 最近のニュースの中のミレニアムもしくはもっと若い人種(何ていうか忘れてしまったが)がフェイスブックなどを通じて集まる記事が目につく

殆どが興味本位で集まるのだろうが現実としては困った社会現象になっている

例えば先週のフィラデルフィアのWalgreenへのルーティング ティーンエイジャー60人が集まって集団万引き セキュリティーカメラに写っている全員を逮捕したところで未成年者 事情聴衆だけで返されるだろう ところが被害にあったWelgreenやその周りの商店や店舗はいつ何時同じようなことが起こるかわからない これってとんでもない犯罪だと思うのだがーーーーーーー

またネバダにあるアメリカの過去90年にもわたる秘密軍用基地に これまた興味本位で押しかけようと誰かがフェイスブックで呼びかけ30万以上の人が参加を表明したとか
もしこのようなことが実際に起こったら軍はそれを阻止するためにどれだけの予算を費やすものだろうと考えてしまう

個人的に今の世の中素晴らしいと思う 何でも携帯で調べれば事細かにわかる オンラインで銀行にいく必要もないしどんな過疎地でも都会と同じようにものなどが手に入る

しかしそれを簡単にも悪用できるのも事実 受け止め方がそれらをどのように判断できるかそれらを判断できるような学校でのクラスなどがあっても良さそうなものです

まっ ニュースなどの画面を見ているとアグレッシブな抗議デモを起こしているのは髪がグリーンやピンクにしたり腕にはタトゥーだらけの人種が目立つ これらの人種は全体から見ればおそらくほんのわずかだろうと思っている

今の新人種にも世の中を真剣に考え生活をしている人びとも多いと思うね


昨日のフィッシング このところフルムーンのせいだろうが(それともルイジアナにきたハリケーンのせいかも)海の水が引いている とても浅い おそらく魚達は少し深みにいってしまっているのだろうピアから釣れていない
そこで久し振りにマリーナに期待をせず行ってみた

数キャストしたところで突然トップウォーターにがぶりときた すぐさまレッドドラムとわかる強い引き 10分ほどで取り入れることに成功 サイズはキーパーの22インチ

取り入れながらもこのレッドドラムをパンフライにして”レモン醤油バター”で食った数日前のことが脳裏を走る っと コネリンの魚釣りは今では食うことしか頭にないーーーーー