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コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

我々のご近所とのソーシャライズ

2020-01-25 17:35:57 | ライフスタイル

ここに引っ越してきてから1年半 昨年はご挨拶代わりにご近所さんを順番にお呼びした それが功をなしたのかこのストリートに関しては我々のアイデンティティも生まれた

その中で我々と合うカップル 合わないカップルを知ることができた 合わないカップルと言ってもとても良い人達 事ある毎のハッピーアワーには極力参加もしている ただ家に”再度”お呼びして食事というのは避けるようにしていた

しかし今年の1月からは ”相手が解ったうえで” 再度お呼びしようということにした

歳をとってくるとソーシャライズと言うのはかなりの努力がいる それぞれお互いが出来上がっているし育つた環境 生活にも色々ある その上でのソーシャライズ 難しいところもある

この1月 すでに昨日までに3カップル サパーをご一緒した サパーと言っても特別な食事を出すわけでもないし我々がいつも食するものをシェアする程度 それらをワイン たまにはコネリンのウエルカムカクテルなどで楽しむっていうだけのことである

会話は楽しいだけではなく我々のような新参者にとっていろんなカップルの経験した情報もいただけるし何方かをお呼びするということで ”日々に張りも出る”

このしばらくはハッピーアワーを我が家で続けるつもりである 

  相変わらず毎日行っているフィッシングでも

近所のリックが先週 彼の知人のフィッシングガイドと魚釣りに行ってきて 彼がガイドから教えてもらったという とてもアトラクティブなルアーをコネリンに教えてくれた 

彼の言うルアー 一つだけ持っていたからさっそくいつものディッチで試してみるといきなりガブッときた かなりのアトラクティブ コネリン数種類のトップウォーターのルアーは使っていたがこれを使ったのは始めて これは水面をドッグウォークするタイプと違い キャストすると同時に沈む それにシンクレイトも早い 底まですぐについてしまう 場所により底にはデブリーなどがあるからすぐに引っかかり回収不可能にもなってしまう 案の定コネリンも2匹釣り上げたあとで底に引っかかってしまってなくしてしまった

しかしこのルアー とても気に入ってしまった さっそくウォルマートで6個購入 今では毎日使っている それにだんだんシンクレイトにも慣れてきたせいか底に到着する前に巻き始められるようになってきた もう少し練習すれば使いやすさも出てくるだろうと思うーーーー

 

   

 

 

 


マーケットは”バブル”?

2020-01-17 05:09:07 | ライフスタイル

 

チャイナとのタリフ問題が一応良い方向に向かっているとのこと またイランとの戦争も大きくならずに済みそうと言うことでアメリカのマーケットは大きく伸びている

 

       1月2日         1月16日    YTD

DOW   $28624       $29322    2.4%UP

Nasdaq  $ 8789       $ 9169    4.3%UP

S&P    $ 3247       $ 3325    2.4%UP

    特にハイテックが主なNasdaqは著しい

しかしこの伸びは1999年の ”ドットCom” ブームのパターンに似ているとのアナリストの意見もあり”バブル”であるのでは?と言う 彼らの意見が正しければクラッシュも来るだろう ただ個人的にはベビーブーマーからミレニアルに移りマーケットも過去のデータや景気のパターンが同じような道をたどるとも思えなくなって来ているとも思うしーーーーーー

新しいディケイド どうなることだろうね

 

昨日はコネリンのいつも車の中にある小物入れの ”手提げ袋” 財布やメガネそれに目薬などを入れてあるバッグ もうすでに何年も使っているからこれがかなり傷んできていた 一時は同じようなものを探してみたがどうも購入するまでには至らなかった

そこでとも子がキャンバス地で同じようなものを作ると提案 最初は疑っていたが出来上がりは まぁ〜悪くない 内側にはポケットも4っつついているし 使い勝手も良い かなり気に入った!! これもまた擦り切れるまで便利に使うだろうねそれにこんなダサそうなことでも嬉しく思える

 

 

       これが出来上がったコネリンの新しいバッグ まっ 知人たちに見せられないが(たぶんオバァちゃん袋のようで笑われる)何でも入るし結構便利

 

 

   先日の潮干狩りのクラムでこんな”貝スパゲッティ”も パスタは茹でる時間を通常の半分に それをバターとオリーブオイル半々 貝ジュースとともに ワインとレモンジュースで完成 もう ”最高”


潮干狩り その2

2020-01-10 04:17:32 | ライフスタイル

潮干狩りをするのはこんな場所 家から約20マイル先ポートランド 以前ここでは知人とフィッシングにもよく訪れた場所である しかしそのときにはここで貝が獲れるとはおそらく知人(彼は20数年ここの住民でもあるが)も知らなかったのであろうと想像する

遠くにビル群が見えるのはコーパスクリスティ ここは30万人?都市 このコーパスクリスティには大きな病院もありコネリンのスペシャリストのドクターのオフィスもここにある ロックポートからは30マイル弱

 

 

 

この何マイルも続く浅瀬で潮干狩りなのである まず駐車場からポイントまで1マイルほど歩き そこから波打ち際や浅瀬を探索し貝を探す まず歩くという運動には最高 そして”海からのギフトも” って言うことになる まっ 帰りにバケツいっぱいになった貝を持ち帰るにはかなりの労力を要するがーーー ウェイダーも着ているし

 

 

水管だけを出している これを歩きながら見つける まったく出していないのもいるから多少の砂の盛り上がりなど棒で突っついて探す

 

 

その獲れた貝を持ち帰り今度はクリーン(泥出しなども)しクックとなる 量が多いためスティームしたあと冷凍も 貝は一年中獲れても水温が上がるとバクテリアが繁殖しやすいため冬場のものであろうと思う

さて 昨日の貝料理はスティームしながらそのまま食った それにクラムチャウダー 巻き貝はWEB参照に生姜と”甘辛煮”

 

 

 

        この煮付けも美味しくできた ほんとWEBの投稿してくれているプロの料理人などに感謝 巻き貝は煮れば煮るほど柔らかくなるとは知らなかった これは175度Fの弱火で2時間煮込んだ

 

 

 ましてや昨日は知人のハンがオイスターを持って行けとのことでアペタイザーにベイクドオイスター ”オイスターロックフェラー”まで作った

 

 

 

 

まぁ〜〜 なんとも”貝づくし” どれも上手く出来上がったし ここに住むんでいる住民の中でおそらく我々より海からのギフトを楽しんでいる人はいないだろう などと思ってしまった

歳を重ねるといろんな楽しみがあるだろう 我々は与えられた環境 状態でいろんな楽しみを見つけ出すおそらくオプチュニストであろうと思う これって多少の努力が入りますけどねッ 健康も然りである

 しっかし われわれの”食い意地”も大したものだ!!! 料理することも楽しいしーーー

 

アメリカのマーケットといえば トランプ大統領のイランの軍部リーダーの殺害により さらにアメリカの”強さ安全さ”を世界に 特に北朝鮮 ロシア 中国に至るまで示すことになり世界からのファンドの流れがさらにアメリカに増したことになったのだろう そして国内の投資家にも安心感を与え マーケットは連日レコードハイになっている

もう一つ11月の大統領選挙も重箱の隅を突っつくデモクラットの10人が集まってもトランプ大統領には勝てないだろうし”再選”のパーセンテージも上昇 2020年以降も”強いアメリカ”の継続も予想されるしーーーーーー ただいずれコレクションはあると思うが 今のところマーケットは上昇している

 

 

 


アメリカ国内なのに英語が通じないレストラン

2020-01-02 02:42:37 | ライフスタイル

アメリカ国内 テキサスの最南端 ブラウンズビル(フロリダ州南部はもっと緯度で言えば南ですが)この街でもさらに南 メキシコとの国境から数百メートルにあるメキシカンレストラン 

まだこのレストランに訪れて3回目であるがこのレストランがとても気に入っている

雰囲気で言えば大衆食堂 プライスも大衆食堂 出て来るディッシュも見た目は大衆食堂 しかし味は一流レストラン並み 客層も国境に近いせいか100%スパニッシュ まだ3回目であるがコケイジュン アメリカ人の客を一度も見たことが無い 

店の看板からメニューまですべてがスパニッシュで書かれている 一切英語が無いのである さらにウェイトレスもまず英語を話せない オーダーするのにもメニューを指で指す程度 それにフードが出てくるまでどんな形で出てくるのか毎回わからないから先日の美味しかったディッシュも再度オーダーすることができないという具合

もちろん 今のとも子のスパニッシュ能力ではまともにオーダーできないし説明もできない

でもそれも楽しみの内 何が出てきてもとても”ウマイ” メキシカンといえばホットでスパイシー(辛い)というイメージだが今まで出てきたものはすべてがマイルド それにどれも(スープからサルサ メインまで 特にデザートのプリンは最高)上品な味なのである

そこで昨日からは気に入ったディッシュの写真を撮っておき次回訪れた時にそれを見せてオーダーしようということになった

これからもこのブラウンズビルに毎月訪れる予定だがこのレストランには必ず来ることに

もう一つ昨日のエピソードだが キャッシャーで会計を済ませているとウェイトレスが ”デザートのフランをあなた達はまだ食べていない” と帰ろうとする我々にドギーバッグでわざわざ持ってきてくれた

っと こんなホスピタリティーのメキシカンレストランなのである

 

 

これはタコ

 

  これは最後まで名前も分からなかったがビーフとベジをスープで煮た物をコーンブレッド(たぶん)に挟んであった

 

 

     


2020年 元旦

2020-01-01 04:00:37 | ライフスタイル

31日からご近所のカウントダウンパーティー それにニューイヤーパーティー(別の家で2つある)を辞退してホテルで過ごすことに 今はブラウンズビルのホテルにいる

 

 

 

2020年 豊富など特に無いが思うことは確実に歳を重ねていく自分の身体健康管理をどのように”対処”していけば良いのだろうということぐらい

歳を重ねると風邪をひいても若い時であれば一晩で治ったものが今では一週間はかかる 筋肉痛にしてもしかり2〜3週間はかかる 

この ”時間がかかる” ことをしっかり受け止めて薬に頼らず治すことにする もちろん自己判断では限界がある ドクターに相談 判断してもらうことも必要であるが処方される薬に頼ることはなるべくしないようにとも

あとはそうですね〜 今のところ いろんな事柄?に文句はいっぱいあるが自分たちに降りかかる 考えられるトラブルも一切ないし 2020年も平和に過ぎていけば良いと思う 

コネリン 自分のライフスタイルが結構気に入っているが若い人にアドバイスできるような人間でも無いのを知っている それに努力は多少したもののありがたいことに殆どがラック たまたま世の中の流れにフィットしたまでである

いつものとおり 支離滅裂な文になってしまったが2020年も昨年と同様いろんなことに注意し気をつけながら ”楽しむ” そして歩き続ける

このブログを見ていただける方々

        みなさまにとって2020年が良いお年になりますように

 

 

 


2019年も素晴らしい年として終わろうとしている

2019-12-28 03:21:38 | ライフスタイル

 

2019年は不安続きの年ではあったものの最終的にはかなり素晴らしい年になった

コネリンは常々ファイナンシャルを一番のプライオリティとしている このことを口にするとよく”お金だけが全てでないよ”と言われるかもしれないが 巷を見ていると裕福層でもそうじゃない層でもトラブルを起こしているのは殆どがその類 しかし表面化して話す人びとはほとんどいない まっ 人様のことはどうでもいいが自分たちはいまだに避けて通ることができない事柄だと思っている

毎年 思うことだが自分のリタイアライフ どうなっているのかと思う これまた巷で言う のんびり まったりなどの言葉は70歳6ヶ月になってもその徴候すら無い いまだに毎日が楽しいとは言えピリピリと緊張して暮らしている自分がいる 言葉を変えれば”自分がいまだに緊張感を望んでいる”かのように 臆病でもありオプチュニストなのであろう 止まることが嫌いなのであろう そう 世の中が見えなくなったり気にならなくなった時に始めて”のんびり まったり”が訪れるのだと思う

さて我々の住んでいるロックポート 何度も記しているが理想のリタイアメントの街と言われている シュリンプ業とオイスター業だけはあるが他に目立った産業もなく あとはフィッシングで訪れる観光客が訪れるくらい それに気候も冬場は暖かかいせいか(プリトロピカルと言われている)スノーバードと称する北からの老人たちで人口が一時的に増える このロックポートは”老人の街”なのである

最初はこの老人の街であるロックポートがかなり気に入っていた しかし2年も住んでいるとその年寄りたちを見ていると目に余る年寄りたちが多いことに気づき始めた

まず ”はしゃぐ” 元気なのは良い 服装もひどい オバーチャン おじーちゃんの蛍光色 もしくは70年代に見られたような ウッドストックでもあるまいしサイケデリックなT-シャツ ましてやオバーチャンのビキニ姿なんてとても見れたものでは無い それらがウォルマートやグロサリーストアで闊歩しているのである それに入れ墨だらけでくわえタバコ 大げさに書いているのでない まるで成長の止まったティーンエイジャーがそのまま歳とったみたいな老人たちがかなり多い きっと人柄は良いのだろうがーーーーー ほんと 写真を撮って見せたいぐらいである たぶんアメリカの中西部独特のスタイルなのかもわからないが我々は馴染むことができない

もう一つ ”ひらきなおる年寄り” これも困ったものです 遠慮がない 貧しさにも開き直ってしまっている 

コネリンもかなりの年寄りなのである しかしそれらの年寄りには絶対ならないぞと思う

TVの番組 ”元気な年寄り” と題してリアリティーショーでもプロデュースして全国放送でもしたらきっと受けるかもです

見ている分には楽しいですが 最近でははやくここを脱出したいとも思い始めた と同時にこの住みやすい街も捨てがたいがーーーーーー

 

   今年も 毎日でもあるがうちの奥さん とも子に感謝である 

相変わらずコネリンの考え行動に一切の口出しをしないし そして家事はパーフェクトと言えるくらいこなす また常に何かに努力している(最近ではスパニッシュ)それもそのような才能?でもあるのだろうかまっとうできている 健康維持も自発的にしているようだし コネリンが病気になったときなど(最近では前立腺肥大)医学用語や薬などのサイドエフェクトなどをよく調べてくれる けっこう頼もしい ほんと良くやるとも子に感謝する

    それにわれわれの努力以上にラッキーをくれる神様に感謝である

 2019年 素晴らしい年であったーーーーーー

 


2019年も終わり

2019-12-24 03:00:33 | ライフスタイル

先週の金曜日20日までに2019年のディストリビューションの結果が出た それにあと4日ほどマーケットはあるがほぼ大きな動きは無いものと思う

それらを元に2020年のポートフォリオの設定 そして昨日23日殆どの売り買いを終わらせた 一つだけ1月4日にならないとできないのがコネリンのオーディナル IRA これは70歳6ヶ月になる前に売るとペナルティーになるし 70歳6ヶ月を超えたその12月までに決まったパーセンテージを取り出さなければこれまたペナルティー そこでコネリンはこのIRAのファンドを売ることができるのは2020年の1月4日以降となる

2019年のマーケットはコレクション リセッションが来るだろうと言われつつ12月半ばにはレコードハイ

コネリンのポートフォリオも今年半ばからかなりコンサバティブにしたにもかかわらず平均30%ほどの伸び ハイテックなどのファンドは40%になったのもある 嬉しいことだが2月にファイルするインカムタックスが気になるところである

これらトランプ大統領の”グレイト アメリカ アゲイン”の成せるところだと思う

さて2020年の予測では(数日前のCNN世間調査ニュースでは)アメリカ人の76%がアメリカ経済は伸び続けるとのこととか

不安条件も無いことではない 大統領のインピーチメント 1月31日にイギリスEU離脱予定(BREXIT) 終止の付かない香港 中国のプロテスト それに北朝鮮 イラン などなど また11月の大統領選挙

しかしEVや5Gなどで新しいテック経済の年になるでもあろうし 正しいボートに乗れば これまた楽しい年になるとも思うーーーーー

 

話は変わるが

いつものエクササイズを兼ねたウェイドフィッシング 突然 嫌になった!!! 

もともとあまり好きでは無いのは薄々自覚していたがここフィッシング タウン ロックポートに住む限りチャレンジする限り人より上手になりたいと思いつつフィッシングしてた 手前味噌になるが 最近思うように狙った魚を釣ることができるようになってしまった それに釣った魚は美味しく食べるのを情としている 今では食べきれないほど冷凍庫の中にある魚を見るとあまり嬉しい気持ちになれない かと言って”キャッチ アンド リリース”で魚を傷つけるのも忍びない

そう コネリンは魚釣りが似合わないのである しかしここにいる限り水の中を歩くというウェィディングのエクササイズは必要であるから今しばらくフィッシングは続けるが つくづく静かで 美しく 誰もが老後に住みたいこの街が好きではなくなってきた

まっ 無い物ねだりなのだろうが 都会の騒音 雑音が恋しく思うこの頃である

  昨日のピアからの朝日 美しい

 

 毎日が楽しいのはわかっている ただ単に”わがまま”なのかもしれないーーーーーーーーーーー

 


オーナメントイクスチェンジパーティー

2019-12-16 02:14:45 | ライフスタイル

ここに引っ越してから2度目のクリスマスを迎える 昨年もあったがクリスマスパーティーの前にクリスマスツリーに飾る”オーナメント”を交換するというパーティー”が14日4時半からあった

 (昨年は誰も写真を撮ろうとしなかったが今年は数人の人が撮ってくれた)その風景でもーーーー

 

 

 

 

 

 

     

このコミュニティーと言っても他のグループは知らないが特に仲の良い10件ほどでいつも集まる 毎夕あるハッピーアワーもしかり 我々もその人数にいつも加えられている 場所を提供する家の人が数日前に各家庭を訪れインビテーションカードを配りに来るという具合

今後は25日の”クリスマスパーティー” 31日には”カウントダウンパーティー” そして年明けの”フットボールパーティー”と続くのである

一度集まれば”学生時代ののり”って感じで誰もが楽しむ こんなご近所さん 他にあるだろうかと思ってしまうーーー

特に嬉しいのがこのような人びとの中でも我々の”アイデンティティ”があるということである

 


アメリカの季節料理 ターキー

2019-12-06 03:59:30 | ライフスタイル

アメリカでは11月28日 ホリデーシーズンの始まり ”サンクスギビングデー”

この日は家族が集まりターキーでサンクスギビングを楽しむ 詳しい云われは知らないがかなり大きなイベントであることは確か コネリンは農作物 豊作の感謝祭くらいにしか理解していない

我々はその日の数日前からグロサリーストアで並ぶターキーを見ると 毎年であるが買ってしまう

今年もその日はミニ旅行を計画していたにも関わらず買ってしまっていたのである

それを一昨日 ようやくクックした 

まず旅行から帰ったその日からフローズンであるターキーを冷蔵庫で4〜5日かけ解凍 クックする前日からブライン液(ブラウンシュガー 塩 ローズメリーなど)を作りクーラーの中で氷をたっぷり入れ約24時間浸す

なんともめんどくさそうなプロセスだがこれを怠るとターキー独特の匂いが残る

ここでちょっと能書きでも 

我々特に日本人はターキーに馴染みがない チキンにあまりにも慣れすぎていてターキーもチキンの大型くらいにしか意識していないため どうしてもターキー独特の風味が馴染めない 随分前であるが日本人宅にお呼ばれしたことがある その時の記憶が正しければ”醤油味” 照り焼きのようなものであった それにスタッフィングもお米だったような気もする 正直言ってその料理の仕方にはかなりの抵抗 ターキーの風味も決して照り焼きには合うものでは無かった

やはりターキーはターキー 決してチキンとは違う それなりの処理とクック法を選んだほうが良いと思う

さて能書きはともかく ブラインしたあとクックするときも”ハーブバター”を作りそれをスキンと身の間に万遍なく塗り込む そしてお腹には(我が家では)レモンの半切りを3個 フレッシュなローズメリーを入れて焼く準備ができる

焼く時間もパウンドに合わせ温度も決まった温度で

もう一つ大事なことは ”付け合せ” これも一応基本的なもの ビーンズ スイートポテト マッシュポテト それにスタッフィング(我が家ではこれも焼く時にお腹に詰めるのではなく別にクックしておく お腹に詰めると油やバターでグチュグチュになってしまう)

これらどれが欠けてもいけない そして忘れていけないのは食う時にはグレービーソースにクランベリーソースである

これらすべてが”セット” これらをとも子は毎年であるが確実にこなす

 

 

   

 

   ”ターキーは美味しい”

 

マーケットは12月に入り三日間の連続セルオフがあったが昨日一昨日と”買い”が戻っている 16日頃から始まる各社の”配当”も楽しみなところである 2020年は大統領選挙もあり明暗を分けるだろうが”正しいボート”を選べば悪か〜ない年になるだろうと楽観している

 切にトランプ大統領の続投を望むーーーー

 


インダクション WOK

2019-12-04 04:30:51 | ライフスタイル

我が家では調理 料理するときには もうすでに10年近くになるがキッチンではしない 

料理時に空中に飛散する油などを嫌い目玉焼きすら室内でしない オーブン料理は別ですが

以前ではガレージの中で 今では表のパティオでする それに炎のでない”インダクション”を使う 

このインダクション 電気代がかなりの節約とも聞く ただ難点はとも子に言わせれば底がフラットでチャイニーズのような料理がしにくいと言う

そこで先日 一ヶ月ほど前になるがNUWaveからサイドまで熱が回るというWOKを購入しておいた 

それを使って数日前に”酢豚”に挑戦 とも子も半信半疑であったようだが野菜全てに焦げ目も万遍なく付き火力もかなりのもので出来上がりにかなり満足したようだ

これからは野菜炒めに至るまでこのインダクションワックを使うようである

 この ”酢豚” かなり美味かった!!これからチャイニーズ料理 さらに期待できそうである

 

  

 

さてこんなエピソードも

コネリンは毎日銀行の振込や支払い それにクレジットカードのチャージを確認する そのCCのチャージの中で先日泊まっていたホテルの名前で54ドルの”予期せぬ金額”を発見 最初はおそらくハウスキーパーのクリーニング費だろうと思ってみたがどうも納得がいかずさっそくホテルに電話 

ホテルのクラーク曰く ホテルにある我々が使っていた”タオル”にステインがついていて洗うことができず新しいものにしたと言う 我々にとってとんでもない”濡れ衣”である それにタオル54ドルとはあまりにも高すぎる クラークはもう一度ハウスキーパーに確認するとのことで一度電話を切った

その後2時間ほどを経過したが何の連絡もなかった そこでコネリン クレジット会社に連絡 このチャージは証拠もなくスキャムに等しいと支払い拒否の”ディスピュート”をリクエストをした

このリクエストをしたあと 念のためもう一度ホテルに電話 クラークが言うには”ハウスキーパーの部屋番号の間違いだった 金曜日までにクレジットし直す” とのこと

っと解決した しかしCCを毎日確認しないでほっておいたらコネリンそのままチャージされ払う羽目になっていたと思う

ほんと 特に12月 買い物も多い月 特に注意しなければと改めて思う

 

12月 我が家のクリスマスデコレーション? かなり質素である  

 

 


うちの奥さん

2019-11-30 04:11:53 | ライフスタイル

先週の月曜日から7日間滞在予定のブラウンズビルから予定を切り上げ4日間でロックポートに戻ってきた

滞在中にすでに7件ほどの家を見て回ったし毎日かなりのドライブ探索もした 残すところ動物園?と土曜日にあるファーマーズマーケットぐらいが今回の予定であった

木曜日はサンクスギビングデー ホテルで何の予定も立てずにいるとマイクから食事に行こうとの誘い

行ったのはダウンタウンにあるリトルメキシコ なんともオーセンティックなメキシカンレストラン メニューがすべてスパニッシュ ウェイトレスもほとんど英語が話せなさそうであった

なんとなくメニューはわかるのだが上手くオーダーができない マイクも ”ブリトー” をオーダーしようとして数回告げるのだがウエイトレスから返ってくる言葉が ”チキンファヒタ??” っとなんとも傍で見ていると面白い

 そしてとも子の出番 スパニッシュでウェイトレスにちゃんと我々のオーダーを告げた

マイクとコネリンが顔を見合わせ唖然としている中 ウェイトレスはとも子に何も聞き返すこと無く去っていった

もちろん出てきたフードはオーダーどおり 

その後も時々現れ”どうですか?”聞きに来るウェイトレスにとも子は自然?に受け応えている コネリンは何か聞かれるたびにとも子の顔を見るっていう状況である (もちろん この程度の会話ではあるが)

とも子は数週間前にWEBで始めたばかりのスパニッシュ わずか数週間 コネリンなんともびっくりしたのである

出てきたフードもどれも満足 量の多いのにもびっくりした 写真を撮ればよかったのだがいつもであるが他人と一緒やレストランなどでは ”ためらう”

さてその翌日 金曜日 ホテルで起床後 とも子に ”まだ予約も3泊あるが目的はほとんどこなしている 帰ろう”と提案 そして帰路についたわけである

ホテルでの滞在中の食事 出かける前にいろんなものを作っておきそれを冷凍 持ってきたわけです

今回もそのメキシカンレストラン以外 キッチン付きのホテルの中で毎日のハッピーアワーと食事を楽しんだ

 

    きゅうり トマトそれにアボカドを切っただけ それにホイコーロー まるでキャンプのようだがよくできていた 

 

よくやる ”うちの奥さん” に感謝である

 

PS: 来月もブラウンズビル探索に一週間行くつもりだが 引っ越しはたぶん数年見合わせることに ほとんど決めている


年寄りから学ぶ

2019-11-25 04:17:23 | ライフスタイル

コネリン自体も年寄りだがさらにお年寄りのご人達から良いにつけ惡いにつけ学ぶ っというよりも観察する

どの人生が惡いとか良いとかとは”本人の自由”であり定義付けはできないが ”こうなりたいとかああなりたくない” などは比較できる 

そして自分にとって良いだろうと思う方向に向かう 今住んでいるロックポート テキサス すでに3年目 40〜50年に一度とされるハリケーン以外に何の不安もない 不安どころか内陸からここを永住の地とし移り住むリタイアの人びとも多い

天候もコールドフロントが来れば数日は寒いが通り越せばなんともマイルドな気温 夜50数度F 昼間は73度F80度Fな日々も多い ただ夏は湿気も多くかなり暑いですけど

リビングコストもハウジングも貧しいシティーに比べれば少し高いかもしれないが我々カリフォルニアンにとってはかなり安い(とても安い) 犯罪も無い せいぜいこそ泥くらいと聞く ただ老人の街だから何のナイトライフもない 大きなショッピングモールもないからシャネルもルイビトンも無い

過去知り合いになった老人の人びとは誰ひとりとしてこのロックポートに文句を言う人はいない それどころか誰もがここを自慢?するかのような話ぶりである ここに住むのが一つの”ステイタス”のようにーーーー

見るからに”裕福そうでない”人も楽しそうに暮らしているのも不思議に思えるときもあるが

さて我々は今日からブラウンズビル テキサス(メキシコとの国境の街 ここよりさらに南に180マイルほど)のホテルに7日間滞在する 目的は街を見て回ることと家を数件見ることにある すでにリアルターとは連絡済 

ただ見て回るだけで何の計画があるわけではない もし もしであるがとても気に入れば引っ越ししてもいいかと考えるが 来年の春先か数年先かもわからない

ここでコネリンが考える我々の将来は(大げさすぎるが)最終的には大都市のコンドに移りたいと思うが今のコネリンの健康状態(怪我こそするが元気)ではまだ早い ロックポートに住み続けるのも悪くないがなにか物足りない 

コンドに移るのが84〜85だとしたら今から14〜15年あるわけだ それにとも子はまだ61歳 彼女のことも充分加味しなければいけない などなどーーーーー

特に計画するわけでもなく”考えだけ”でとにかく見てくる

 

PS;ブラウンズビルはヒスパニック90数%と言う 日本人にとって白人社会より居心地が良いみたいとも聞く ちなみにとも子はすでに引っ越し気分満々である


アメリカの健康保険に年金

2019-11-21 04:15:11 | ライフスタイル
最初に断っておくが正直言って詳しく知らないまま記すことになる 
我々に直接関していることだけが我々の知識である

まず65歳以上になって過去最低10年間ソーシャルセキュリティーなどを支払い条件を満たしたものだけが認められる
すべてのことにおいてアメリカでは”自分”から申し出ないとほったらかしにされる そして時としてペナルティーなども

コネリンはミニマムの過去10年間最低のソーシャルセキュリティーしか収めていないから そしてまた受け取れ始める最低の年齢62歳からアプライ受け取っているから 受け取る金額もミニマム 金額を記してしまうと2019年で607ドルのみ
 そしてその中からメディケアという健康保険が強制的に差し引かれるのです(2019年134ドル パートA&Bのみ)毎月振り込まれる金額が470ドル これでは正直言って食費にも満たない

とも子もしかり来年62歳になるわけであるからSSを受け取り始める エスティメイトでは480ドル その中からメディケアはまだだから個人的に健康保険に入らなければならない

そして今月半ばに発表された2020年のメディケアの保険料は7%のインクレース144.30ドルになるとか まだ発表されていないがおそらくSSは1〜2%くらいのアップであろう とても保険に追いつく金額ではないだろう

これが我々老人の現状の一つである

ところがアメリカの健康保険のシステム 惡いところだけではない

例えばとも子の健康保険 2020年度のアプライを先週終えた 以前オバマケアと言われたシステム 今ではマーケットプレースにアプライすれば収入により政府の援助を受けられる アプライには必ず毎年のタックスファイルが必要

数字を記してしまえば 我々は立派な ”低所得者ファミリー” 

とも子の保険は2020年のプラン HOMシルバー(PCP FV 2) 保険金額は毎月$1060.75 政府からの援助金が認められたのが$992.00 差し引き毎月$68.75で良いわけです

ゼロペイメントもアプライできるのだがある程度良い保険に入っていたい(コネリンも然りであるけど)

っとまぁ〜 アメリカのシステム悪くは無い 低所得者にアプライするときも一切財産に触れられることは無い あくまで年間のインカムのみ

まっ このように正確に数字などを記すと また我々のブログでライフスタイルを見られたりするとそのギャップに驚かれるかもしれないが 確かに節約をしながらも数字とにらめっこしながらカンファタブルに楽しんでいる
 (決してIRSに違反しているわけではないですよ)


さてマーケット
 今年は2018年のように10月にオクトーバーエフェクトもなく10数%も下がるというコレクションも今のところ無く12月に入ろうとしている
チャイナとのタリフの小競り合いはいまだにくすぶっているものの 悪くは無い
12月半ばからのディストリビューションなど期待したいところです

2020年は もちろんスローダウンするだろうとは言え 5Gのスタート(最初は大都市のみ)1〜2年でアメリカ中をカバーできるサテライトを打ち上げられるだろうし それに伴う企業の成長も 
またEVも各大手フォード GM VWの参加で今までくすぶっていたオート業界も一気に帰り咲くのではないかと思うね 向こう4〜5年で30%ほどのEVになるかも
EVが普及すればそれに伴うチップメーカー、AI、サイバーセキュリティー会社などの伸びも期待できる

まっ 今の世の中 悪かぁ〜無いーーーーー

常にその時立ったステージで考える

2019-11-16 04:55:19 | ライフスタイル
時として歳を重ねてくると過去の知識や経験が物事を判断するのを妨げる

知識や経験が豊富にあることは素晴らしいことだが得てしてそれらと現状の世の中や若い人々?と比較し ”昔は良かった!!” などと考える年寄りも多い

こんなくだらない例であるがフィッシングでもそうだ ピアなどフィッシングポイントで知り合ったお年寄りなど 昔はここでたくさん釣れたとか大きいのがいっぱいいたとか話す

確かにそうだったかもしれないが現実には今は魚も少なく大きいのもいなくなっているようであるが ”それも現実” その現状の中で誰しもフィッシングしているわけである

一口にまとめてしまえば 年寄りの口癖なのかも知れないがあらゆることにおいて ”昔は良かった 今の若いものは” とか聞くことが多い

たぶんこれらのお年寄りはきっと今の世の中の現状を把握しようとしないで”過去”のみで生きている人かもしれないと思うね

仮にもコネリンたちは違う 決してチャレンジするというものでは無いが常に過去の知識を活かし現状を理解しようと努めているし ”今のステージ”で物事を考えるようにしている

過去に眼の手術をした時も通院に便利なところに引っ越しを考えたし そのステージを通り越したなら年寄りの楽しみである魚釣りなどをして楽しもうとしたり さらにそのステージにも満足したならば次のステージを考えている

これらは何度も言うが決してチャレンジなどでは無い 常に成長の過程であろうと思う

今までもそうであったが我々は常にどこにいてもその環境に満足していた 今でもそうだが毎日も充実しているし満足もしている
たぶん人様からは ”満足しているのに なぜ?”と思われるかもわからないが常に成長していたいのである
これって動けなくなるまで続くと思うね

さて能書きはさておき最近のマーケット 2009年から続いている好景気 10年が経過した 冒頭で記した過去の歴史経験で判断すればリセッションの崖っぷちにたっているようだが新人類は”今のステージ”で物事を判断するから リセッションなどは来ないだろうと考えているようだ

この考えにコネリンも最近特に同意するようになってきた そしてこれらをニュースタンダードと考えるようにしている
特にテック株の進歩は著しい ポット出の会社も多く消え去る会社も多いがその中でも定着する会社も多い

コネリンの持ち株は以前からハイテック株が50%以上 ありがたいことに今年もかなりの成長を続けている
もちろん歳とともにボンドの比率は増やしているがーーー

ただビットコイン(クライポ)やポットストックは馴染めないがニュージェネレーションには盛んなようだ

なんかいつものように支離滅裂な文章のようだが いろんなことにおいて”ニュースタンダード”を受け止めようとしている

そして我々は今与えられたステージで次のステージを考えている


昨日のフィッシング いるところにはいるものです

30分ほどでシートラウトのリミット かなりの大きさもいた


    

 


老後の次のステージを考える

2019-11-07 19:34:31 | ライフスタイル
先日の前立腺肥大のメディケーション中14日目であるが一応回復に向かっている模様である

健康だけが取り柄だったコネリンはこの病気のせいで次のステージを考え始めた

今住んでいるところRockport は結構な人びとの老後の憧れの街ではあるが大きな病院までは30マイル Corpus Christiまでいかなければいけない もちろんちょっとした検診などは30マイルドライブするのは問題ない距離である

しかし頻繁に通わなければいけないと それに歳を重ねてくるとこれは厄介なものでもあろう

それだけでは無い ここに来てすでに3年近くになりなんとも楽しくフィッシングなどで時を過ごせているのだが 最近フィッシングだけでは物足りなくなっている自分に気が付き始めた

もともと日本の東京や名古屋で育ったわけだし 人生の殆どがロスアンジェルスでの生活 無いものねだりだったんだろうまったりのんびりの小さな街に憧れていた

そしてそれを実現 楽しく過ごしているとは言えなにか物足りない そんな中我々の友人の一人マイク(彼はカリフォルニア オークランドポリスデパートメントをリタイアしてBrownsvilleにいる)がBrownsvilleを絶賛している

そこで彼を訪ね4日から昨日までBrownsvilleを訪れてみた そしてたったの3日の小旅行にも関わらずとも子もコネリンも手放しで気に入ってしまった

リアルターの見せてくれた家々も我々には少し大きすぎたが価格もここの30%ほど安い

もちろん今住んでいるRockport も気に入っているわけだからすぐに引っ越しって言う訳にはいかないが住んでみたい街である

さっそく今日はとも子とミーティング 次回 今月24日からは一週間ほどホテルに滞在することに そしてその時もっと気に入るようであれば家を購入する前にアパートを借りようということになっている この家とアパートを行ったり来たりすれば良いわけだ

いつものようにまことにおっちょこちょいの我々がそこにいるわけだが これまた人生のオプションが増えることにもなるだろう

ドライブの途中 リビエラビーチに寄ってみた




    

道路まで出てきた鹿の親子  

    



 


さて小旅行の前に家のエアコンのファンが不安定 そこで表のユニットのコンタクターを変えることに

以前エアコン屋を呼んで変えてもらったときにはレイバーが90ドル コンタクタースイッチが75ドル タックスと合わせて184ドルチャージされた

今回は自分で取り替えることに アマゾンで同じ部品がたったの10ドルちょっと もちろん自分で取り替えるからレイバーはゼロ 複雑そうに見える配線もわずか6本である

そのスイッチが昨日届いていた 自信は無かったがさっそく取り替えてみた 今のところ正常に動いている たぶん上手くいったかも