Skb-RS ~ロードスターはじめました~

北海道でロードスター(NB8C)と
デミオ・スポルト(DE5FS)を放し飼いする日記。

Skb-RSとは・・・

沖縄の余韻にも浸れない寒さ

2008-11-22 23:52:24 | Weblog
沖縄の画像をもっとアップしたいです

でも、眠い日が続きます。
沖縄なんて行ったもんだから、気持ちは休まったけど身体は結構辛いw


そういえば、GT-Rで驚いたことといえば、

駐車場なんかで少し大きめにハンドルを切って動くと、リアのデフが効いてタイヤがズリ、ズリっとなります。
さすがにデフがバキバキとまでは鳴らなかったけど。

あとは、ナビの画面を切り替えると、あらゆるメーターが表示されて、
ブースト計や油温・水温計とかが見れるのは当然として、さらには燃費、前後のトルク配分、その他、使い切れない機能がありすぎ。。。
ストップウォッチの機能もあったし。


2ペダルMTの出来についても、もちろん素晴らしい技術だと思うけど、やはり人間の操るMTにはまだまだ負けると感じた。

普通のトルコンATの感覚で発進すると、1速への繋がりが急激で焦るし、かといって神経質にアクセルに足を乗せていっても、さほど違いはない。
1→2速や2→1速なんかは明らかに苦手分野で、自走式の立体駐車場を、らせん状に登っていくときなんかは、ただのヘタクソがショックの抜けたボンゴ車でも運転してるのか、っていう程のギクシャク。

っていうのは、3速以降で速度に乗れば結構滑らかだから、余計ギャップでそう感じるのかもしれない。

MTモードにして、シフトダウンをすればブリッピングもするし、素晴らしいけれど、

なんというかこのブリッピングも、瞬時に計算されて導き出された回転数に合わせられるだけの印象で、回転数とクラッチの繋がりの「あうん」の呼吸があるとはいえない。

つま先でブレーキ、カカトでアクセルあおって、それっぽい回転数に乗る直前でクラッチを離して、衝撃皆無でリニアにシフトダウンされる、っていう自分でやる快感がない。


これって、ただそれだけの事のようでいて、実はすごく重要な要素のように思う。

でも、こんなこと言ってMTに拘る人って少数派で、そんな人間達はいつまでもロードスターやプジョー106にでも乗っていればいいのだろう。


プジョー106が、右ハンドルだったら本当に考えていただろうと思う。
中古なら安いし。
106ラリーやS16に、白いラリー用ホイール(鉄ちん風アルミ?)を履かせれば、カナリカッコイイと思うんですよね
ボディは青で。

でも、MTを左ハンドルでっていうのは抵抗あるなァ
難しそうw
あんな小さいクルマで左ハンドルだと、右折とか絶対あぶねーしょw


さて、オヤシラズが痛すぎるので、寝る。


世代交代。

2008-11-22 00:37:53 | Weblog
沖縄から復帰して、昨日出社して最初の仕事、



雪かき。。。(今年初



札幌大雪なんですが・・・



すごいですよね


風邪が完治するはずもなく・・・。



タイヤは後輪夏タイヤのままだけど、気をつければ十分走る。
ってか、デミオって滑りずらいと思う。
あんなツルテカ路面でも、4WD並の発進加速。
軽いからかぁ?
車重とサスのバランス?
わからないけど、経験上、FF屈指の雪上性能w


昨日は、最高気温も氷点下という真冬日。
寒いっていうか、痛い。
この寒さ、絶対慣れない。

たぶんね、俺らが夏の暑い沖縄行っても「おー、暑いなー」ってなって、
札幌で何度か体験済みの暑さ+αだと思うんだけど、

沖縄の人が冬の札幌きたら、言葉失うね
想像を絶すると思う。

沖縄旅行から戻った道産子でさえ、空港の自動ドア開いた瞬間、あまりの寒さに驚いたもんorz




先程、スポーツニュースを見ていたら、鈴木尚典の引退の場面が写っていた。
ホーム最終戦終了後(まだ進退が決まってなかった)、ファンの鈴木コールに応えて登場したシーンに、震えた。

マシンガン打線の象徴だった彼には、まだ引退は早すぎると思うけど・・・。
打者としてはほとんど完璧な選手だったと思う。

今季、石井琢朗、三浦、相川が去れば、横浜に残るV戦士は、、、佐伯だけ?だろうか。
ほとんどそうだろうな。


淋しいものだ。