Skb-RS ~ロードスターはじめました~

北海道でロードスター(NB8C)と
デミオ・スポルト(DE5FS)を放し飼いする日記。

Skb-RSとは・・・

プロ野球とは

2006-10-27 23:30:43 | Weblog
俺にとってプロ野球とは、なにか。


考えてみると、俺はサッカーがまるで分からないんですね
日本代表とか、どんどん変わる気がするし、イマイチ興味持てないんです

競馬もわからんし、相撲も見ないし。


プロ野球くらいのモンなのです。

俺のプロ野球の原点は「パワプロ」です。

かつてこれほどハマったゲームは無いんです。
パワプロを知る前にも、
ファミスタ等を楽しんだ時期もありましたが、
パワプロほどの影響力はありませんでした。

野球の詳しいルールを知ったのもパワプロを通してだし、
選手の能力についても、パワプロの数値は本当にリアルです。

スーパーファミコンのパワプロ3かな。

その頃の阪神というと、確か
松永、和田、亀山、八木、オマリー、石嶺、新庄、関川、山田などというメンツ。
代打には、長嶋、桧山、久慈。
投手は中込、湯舟、中西?、葛西、御子柴、藪・・・

といった感じでした。


現実のプロ野球では、やはり96年の巨人の、憎き巨人の、
メイクドラマ。

あのときどれほど広島と中日を応援したか。
山崎が神懸り的にホームランを量産したのに、結局巨人が優勝してしまったんだな・・・。

97年はホージーと稲葉が活躍してヤクルトが優勝。
この年は清原が巨人に入団した年で、阪神では今岡が入団。
桧山と新庄と清原で、三振のシーズン記録を競演した。

98年は俺も横浜ファンになってしまうほど、感動的なマシンガン打線。
忘れねえ、石井琢、波留、鈴木尚、ローズ、駒田、佐伯、進藤、谷繁の打線。
佐伯と中根は相手投手によって左右使い分け。
この年は、坪井、川上、高橋由、小林幹英がルーキー。

99年は中日。
これもすごかった。

2000年は巨人。
くだらん。




その間ずっと阪神は最下位か5位。
クソみたいに弱かった。


でも、この頃がいちばん野球見たなァ
あんな弱かったのに、楽しかった

あの頃に比べたら、今のプロ野球はだいぶ大味になったような気がするんです
打高投低になってきちゃってる




新庄引退。

やっぱ俺が最も記憶にのこってる新庄のプレーは

対巨人戦、延長12回、敬遠球打ってサヨナラ。
99年のこと。
新庄は99年を境に、どんどん新庄色を強くしていった

あの頃はいまよりプロ野球面白かった!



いまはセ・リーグよりパ・リーグのほうが面白い。
ユニークな選手が多い気がする


これも新庄効果?