Skb-RS ~ロードスターはじめました~

北海道でロードスター(NB8C)と
デミオ・スポルト(DE5FS)を放し飼いする日記。

Skb-RSとは・・・

モーニング支笏湖

2006-10-01 22:44:14 | Weblog
今日は、そいつはどうかな?さん に約束していただき、早朝支笏湖。

出勤前に支笏湖。

札幌って、いーねーw
東京じゃ絶対無理だろなぁ・・・



5時に起きてみると、ちょうど明け方。
外、曇り。


がかーり。




でも、雨じゃないから行こうかー、と準備を済ませ、
外へ出てみると晴れてるんです


朝靄だったのかー


と思いつつ、まだほとんど車の居ない日曜の早朝、
支笏湖へ向かうため、道道 恵庭岳公園線を登ります。

街を抜けるとき、線路の高架橋の頂上から、正面に恵庭岳を望みます。
支笏湖はカルデラ湖で、湖を取り囲む1000m級の山が連なっているのですが、

その下には広大な雲海が広がっているのです!

生まれて初めてあんな綺麗な雲海を、

自宅から700mほどの地点から拝むことができました。
あれは感動だわ。


眼下に広がる住宅街から、はるか20kmほど遠方の、山のふもとまでモヤがかかってるわけです。

刻一刻と、霧が引けていくところなのでしょう。



この地から、遥か遠方、天に突き刺す鋭い山の頂上にある城を目指す、ロールプレイングゲームの序章みたいです。


あながち、遠い例えではありません。 

実際に、ロードスターでの支笏湖までの道のりは、何度走っても興奮するし感動的で、ドラマチックなのです。



トップの写真は、だいぶ山の中にはいった道。
かすかに霧が立ち込めてますが、すでにかなり引いてしまってます。

この直後、ダークグリーンのエリーゼ(フェイズⅠ)とすれ違います。

日曜早朝の支笏湖線のポテンシャルの高さを垣間見ますw







このとき、車内は当然、ELTが爆音ですw(しかも初期の頃のやつ








支笏湖に着くや、俺の期待を30馬力ほど超えた、オープンカーに出会いました。



いたく感動。


まじでグレート ブリテン


MG-B






わけがわかりません。







冷え込む支笏湖、道もそれなりに険しい支笏湖、
ごく当然のようにエンジン一発始動でしたが、
ジツは、すごいことじゃないでしょうか

失礼な表現かもしれませんが、でもそういうことですよね?
そのくらいスゴイ車ですよね



こんな2台を前にすると、さくぶん号もずいぶんと平凡な乗用車デスw



直後に現れたカッパーレッドのNC。




ええなぁ。


きっと、新しいんだろうなぁw(当たり前だろ

俺よりも若い兄さんが運転(ずるいw
まだ買って3ヶ月だって



そして、NAの偉大さ。
初代<2代目<3代目

っていう関係ではないのね、

初代←→2代目←→3代目

ですもんね




そして俺は、かんじんの そいつはどうかな?さんの白NC 通称「しろいの」を撮ってくるのを忘れるという、
失礼極まりない行為を犯したのですが、

俺一人だけ仕事前でしたので、

っていうことで、表面上、許したことにしておいてください;

今日は朝と昼とで、2本のリポDを飲んだので、体内がソワソワして、テンションがオカシイです
彼らがしてくれいていることは、肉体疲労時の栄養補給、だけに留まらないだろうと思います。




で、NC。
マーブル白は、丸っこいNCのボディをより柔らかく見せて、そこにタンカラーの幌が渋さを演出するので、きわめて癒し系です。

逆にカッパーレッドは、上品な色なんだけど、意外と力強さもある印象。


クリスタルブルーは・・・

クリスタルブルーは・・・



綺麗




って、皆に言われるけど







ハデw







綺麗だけど、








黄砂ふった後は、黄緑に見えるw





写真には収めてないけど、他にもボクスターやNSXも生息を確認。


そうか、

これからの時代は




「朝」






ですねw









俺はもう、夜中に港いってチェイサーやシルビアのドリフトみて、警察に追っかけられてワクワクするのは卒業した






と思うw