goo blog サービス終了のお知らせ 

Skb-RS ~ロードスターはじめました~

北海道でロードスター(NB8C)と
デミオ・スポルト(DE5FS)を放し飼いする日記。

Skb-RSとは・・・

1週間を総括。

2011-10-16 23:17:51 | Weblog
先日は、元同期入社のhagaeru氏が、盛岡から札幌に遊びに来ましたので、仲間を呼んで集まりました。

2年ぶりくらいに会ったんだけど、そういえば 2年ぶりらしい会話をちゃんとすることもなく、いつものような下らない話をして飲んで、
カラオケいって、別れてしまったw

もうちょっと、近況とか今の仕事のこととか、いろいろ話せばよかったかもしれない。

いや、でも普通どおりな感じで、よかったのかもしれない。


その翌日は、仕事の所要があって室蘭へ。

久しぶりにいきました。








午前中会議の後、昼に出て景色を楽しみながら、向かいました。(もともと休みの日なので;

まぁ、休みの日に仕事するなって話なのですがw
要領悪いから休みに仕事入っちゃうので自分が悪いのに、休みの日に仕事したことで、やった気になってしまうのは、良くない事です。


のんびり向かってると、夕方になってきて。
室蘭の役所に5時までにいかなきゃならないので、だんだん危なくなってきた。

























室蘭の旧市街地というのか、室蘭駅のあたり。
ここに室蘭市役所があるわけですが、着いたら、目的の部署だけ、別の離れた建物(新しく出来た合同庁舎のようなビル)に入っているとか。

その時点で16:40くらいだったから、焦ったわ。


ま、間に合ったんだけどw

で、その後は気が抜けて、写真撮りながら帰りました。




そしてその日、生まれて初めてウイニングイレブンを買いました。
ウイニングイレブン2011。

すっかりサッカー好きになってしまったw
不覚だ・・・

上手くなれるように練習しよう、って思ったけど

最近のウイイレには驚いた;

蹴り方やフェイントの種類によって、めちゃくちゃ操作複雑で、種類もいっぱい。

操作は、波動拳みたいに複雑で、種類はマージャンの役みたいにたくさんありすぎて、

すぐには覚えれんぞ;

しばらくは、普通のパスだけで戦うしかなさそうだ。



また、ちょうどタイミングがかぶる形で、グランツーリスモ5のアップデートも行われた。
今回のはちょっと大掛かりなものらしく、すこし楽しみにしていたのだけど、

いかんせん重たくてダウンロードに時間がかかる。

開始した瞬間の「残り時間」の表示に、平気で130分とか出て、途方にくれる。

とりあえずダウンロードさせて、自分は違うことして、また寝るとき見たら終わってるだろ、

くらいに考えてたら、


ここで我が家特有(というか地域性か)の問題が起きて、

インターネット接続が不安定で、数時間に1回切断される、というもの。

数時間に1回(ランダムに)一瞬だけ切断されるのだ。
切断は一瞬なので、インターネットを楽しむ分には、ほとんど弊害はないのだけど、
ゲームのときはちょっと困ったもので、ダウンロード中にこれになると、ダウンロード自体が無効に終わる。

これには参った。


結局、3回くらいこのトラップにハマった。

なんとかならないかな・・・まじで。


そして発見したのだけど、ダウンロード開始のタイミングによって(時間帯もあるんだけど、その瞬間ごとのタイミングによっても)、
ダウンロード時間が様々に違うらしいことがわかった。

一番短い表示が出たとき、開始数分後の表示が50分台だったので、ふだんの半分くらいの時間。

この速さならいける、ということで、ようやく50分後ダウンロード終了。


っていう、

ただダウンロード完了だけで、ちょっと感動みたいなw

で、どらどら何がアップデートされたかな?って、やってみて、

逆に感動も半減、みたいなw


NASCARとか、もう増やさなくていいからw
そんなの増やして、車種増やしたみたく言われても、ねぇ


さ、寝る。



RX-8生産終了

2011-10-08 23:36:36 | Weblog
来るべきときが来てしまったようです。

生産終了。


来年の8月、ということなので、2012年8月。


FD3SのRX-7の生産終了が2002年8月だったから、まる10年。


そのことのほうが、衝撃的です。


10年て。



思えばあの時も、マツダはロータリーの生産を一時的であれ、終了したことがあるんですね。


でも、あの時は、排ガス規制が厳しくなるっていう、表向きの言い訳があって、シルビアやGT-Rやスープラとかと一緒に生産を終えたから、
さほどネガティブな受け取られ方は無かったかもしれない。

あの時、既にFDは発売開始から10年を超えていたから、それで十分だと思われたのかもしれない。


その意味でいえば、RX-8の生産終了は、特に外的な要因があるわけじゃない中での発表となったので、
ネガティブに受け取られているようだ。


マツダがついに、ロータリーから撤退する、というようなニュアンスの記事で伝えるニュースも多かった。
ネット上の人々も、それを真に受けたり、「日本メーカーにはがっかりだ」とか言い出す人まで。


まぁ、冷静に考えて、マツダがロータリーをやめることは、まず有り得ない。
半分は、意地になってる面もあるかも知れないけど、残り半分はクールなマーケティングの上で、ロータリーエンジンの存在は必要。

それこそがマツダのブランドを保持し続けさせているわけで、ロータリーを無くすのであれば、
フォードでもトヨタにでも吸収されたほうがマシ。
そのほうが開発費得られて良い車作れるんじゃね?くらいの話でしょ


マツダを、独自路線のブランド「MAZDA」として生き残らせようと思うとき、ロータリーの存在は完全に必要不可欠。
そうだな、ロータリーとロードスターとボンゴは、マツダの絶対に捨てられない財産ではるはずだね。
たぶん。


前回の東京モーターショーでも、新世代ロータリーエンジンのプロトタイプを出展しているわけだし、
次世代ロータリーエンジンは、既にかなり完成しているものと予想します。

あとは、車両の開発に時間がかかるでしょう。
どんな車にするか、とかっていうコンセプトの段階から含めて。


今回の生産終了は、たしかにFDのときとは違って、次に何かが出るという約束がないけれど、

それもきっと今年秋の東京モーターショーでマツダから何らかの回答があるもの、と、

ファンとしては信じるしかないでしょう。

たぶん、何かあるでしょう。



よりビジネス的見地で想像すると、生産ラインの整理が大掛かりに行われることが予想される。
たぶん、そのはず。

RX-8は、マツダの工場で、アクセラやアテンザと同じラインの上で生産されるわけだけど(そのことも大変画期的なことだけど)、

今度のマツダのSKYACTIVは、ディーゼルエンジンも同じライン上で生産できるとのこと。
こうなれば、抜本的に生産ラインの見直しが行われる、というのも当然のことかも知れない。

その上で、RX-8を月に細々と100台とか200台生産させるのは、効率が悪すぎるのだろう。

専用エンジン積んで300万円以下のRX-8は、その時点でほとんど採算度外視のはずだから、
惰性で生産を続けることは、大きな理由がないか限り、可能だったんじゃないかと思うのだ。

だから、それなりの大きな理由。生産ラインの大掛かりな変更をもたらす、
なんらかのモデルの登場を疑わずにはいられませんね。

ただし、当然すぐにRX-8後継モデルが出るわけではなく、

むしろ何かSKYACTIVの基幹車種が生産開始されると予想したり、あるいは2013年登場と発表されているハイブリッド車。
これらの影響によるものと、考えるのが妥当ではないでしょうか。




そんな感じで、ロータリー搭載車は、じきにかならず登場すると思います。
SKYACTIVロータリー、そんなもの出来るのかな?
ロータリーはそこまで圧縮比上げられないだろうしなぁ。



で、RX-8。最後の限定車SPIRIT Rが登場するそうですが。

AT版もあるとか;

時代の違いというか・・・。

ATもいいけど、少なくともそれはスピリットRとか名乗るわけにはいかないだろ・・・。
とか思った。


専用装備のひとつ。
キャリパー赤塗装。

いまどき古いトレンドじゃね?w

FDのスピリットRでも同じことやったけど、

あっちは曲がりなりにも対向4ポッドのモノブロックキャリパーだったでしょ。
そりゃ赤く塗ってあったらサマになると思うよ

けど、8のそれは、普通の片押しのやつでしょ。
それを赤くして主張するとか;

いやべつに、このクラスの重量で、べつに対向じゃなくたっていいと思いますよ。
実際に、8でブレーキが弱点だとか、あまり聞かないし。
たぶんそこそこブレーキ性能は足りてるんだろうから。

でも、だからって、そんなただのブレーキを赤く塗って主張するのは、なんか変じゃねえ?;


RX-7のスピリットRは、他にドリルドローターも奢られていて、
まじであれは今みても萌えますね。


そんなわけで、RX-8のスピリットR、ちょっとがっかりな面もあるんですが、

そうはいっても、自動車史に残ることになる車を、新車で買えるのは来年夏までの最後のチャンス。


だれかが俺の背中を押して誘惑する・・・www

車3台集まっての

2011-10-06 23:47:50 | Weblog
火曜日は、TAKITTさんと久しぶりに休みが合う、ということで、事前に集まる約束になっていました。

せっかくなら他にも誰か・・・と思ったものの、平日の昼からノンキに遊んでくれる人なんて、
そう簡単に居るはずもなく・・・


のはずが、居ましたw



赤幌車yさんが、来てくださいました。
ちょうど休みだったらしく、ぴったりのタイミングで連絡をくれたわけです。

と、いうわけで。















撮影会。


っていうか、今回はじめて、このモアイ群のところ入りました。
道路からはいつも見ていましたが。

これ、墓地・霊園なんですよ。
なんてこんなもの造ったんでしょうかね。

でもま、夜見ると不気味なので、夜の墓地で遊んだり悪戯する輩を寄せ付けない効果とか、ありそうですねw



こうして、3台ならべるとロードスター小さいなw
なんか間違ってるんじゃね?ってくらい、小さく見えるんだけど;




TAKITTさんの、インプレッサ STiのタイプCのやつ。

リアのウィング、純正かと思うほど自然ですが、
冷静になってみれば、かなり大型。

でも、オーバーフェンダーもフロントのエアインテークも、普通の車から比べたら豪快ですから、
このくらいのリアウィングのほうがかえって良いバランスになってるかも。


たぶんね、かなり高価だと思いますよ。

すぐカネの話w


というか、このクラスの車になると、タイヤもデカくて太いので、それもかなりの出費となりそう。。。
俺にはこのクラスの車は30年くらい早いだろうなぁ;
経済的にもスキル的にもw


15インチタイヤでさえフェデラル履いてますから、タイヤ価格でいえばピンとキリの差ですね。

またすぐカネの話ですw


どうしても、高性能な車を見るときは、その維持費がどういうものになるか
現実的な面を考えてしまうのですw





赤幌さんのロードスター。
シックなSRリミテッドですが、これまた豪快さを持った仕様です。
タン色内装で、落ち着いたイメージのSRリミテッドの性格とのギャップがいいですね。
たしか、ガレージベリー?のリアバンパー(ディフューザー)とENKEIのRP-F1が、豪快さを決定的に演出しています。

フロントはM2-1028的なバンパー。
内装はタン色、革シート。メーターはクラシカルなものに変わっています。

んー、贅沢仕様ですね^^


そう考えると、水色のNBは純正然とした仕様ですね。
「仕様」と言えば聞こえが良すぎるけど、何もしてないだけ、っていうかw
バネとマフラー変えてるだけですもんね。


とりあえず撮りおえると、この不気味なモアイを後にして、定山渓から朝里峠経由、小樽市朝里にでてからカフェハリウスへ向かいました。





さて、明日はRX-8生産終了について、書きます。
書くかわからないけどw


GLAYのHISASHIもtwitterでつぶやいてましたよ、RX-8生産終了まじかー!?って。


ファンタイム

2011-10-04 00:51:54 | Weblog


1997年の東京モーターショーで出展された、
トヨタのファンタイム。


今みても斬新なデザインだと思うんだけど、当時の目にはかなり未来的に見えたというものです。

当時というと、まだ初代のデミオが出て1年くらいで、トヨタならEPスターレットも人気だったし、
雑誌を見ても市販予定は無いって書いてあるし、

で、この車が1年半後(99年)に、ヴィッツとして出たときには、ちょっと驚いたのを覚えています。

(ま、そこまで驚いたわけじゃないけどw当時はそんなに車に興味なかった時期だし;




ちなみに、ファンタイムと一緒に、3兄弟で展示されていて、

ワゴンタイプのファンカーゴと
クーペタイプのファンクーペ。

ファンクーペだけが市販には至らなかった;


とはいえ、

このトヨタとしてはかなり先鋭的で斬新なデザインのファンタイム。

このデザインだけで、車のコンセプトがビシビシと伝わってきますよね。
作り手の想い、みたいなものが。


事実、ヴィッツは発売後、爆発的に売れて(トヨタのエントリーカーだからある程度ヒットすることは当たり前なんだけど)

国産のコンパクトカーのクオリティを急激に上げましたよね。


ヴィッツが出るまでは、カローラⅡとかターセルだったってんだから、その急激な変化は結構すごい。

それに、「初代ヴィッツの衝撃で国民の目が慣れた」っていう土壌が出来ていたからこそ、
先代のマーチとか、キューブとか、

すこし奇抜なデザインのコンパクトカーが、登場することができた、と考えることもできるかもしれない。




で、何がいいたいかというと、


このファンタイムのコンセプトというのは、

初代ヴィッツから2代目(先代)ヴィッツにまで貫かれていると思う。
そして、そのコンセプトは見事に国産コンパクトカーを変えるに至った。

その功績を受けてから登場した現行3代目は、逆にそれにビビったためか、あまりにも保守的なデザインだ。


フロントグリルの大きさ、リアのナンバープレートの位置は、
かなり落ち着きを持たせたセダン的な造り。

ユーザー層の高齢化とか、中国での販売を意識したこととか、
いろいろな理由もあるのかもしれないけど、

だとしたら、それはもはやヴィッツではなくて他の名前にしてほしい。

保守的なその姿勢は、むしろヴィッツの本来のコンセプトから逆行する。
現代版ターセル。コルサ。カローラⅡ。

3つあわせてタコⅡとか言われましたよねw


そんな、現行ヴィッツ批判w

だって、もうちょっとカッコイイかたちして出てきてほしかったから。

かえって初代の良さが引き立つばかり。だ。

昨日の

2011-10-02 22:40:37 | Weblog
車のこと何か書こうかと思ったんだけど、

その前にパソコン開いてネットみてたら、

昨日のTBSのオールスター感謝祭での、カートレースでの南アッキーナが速過ぎて、ビリビリきてしまった件。





もう、速過ぎるとかそういう簡単な言葉ではすまされないっしょw


俺も、体験してみた程度にカートに何度か乗ったことあるけど、
結構難しいじゃないですか。

こんな狭くて、ブラインドコーナーの連続で、この突っ込み方、ハンパねえと思った。



完全に、「ユッキーナ<アッキーナ」の構図が確定したわ。




さて、書くこと無いんだけど、


明日はロードスターを半年点検に出してきます。


未完の大器、浜中治が引退を表明

2011-10-01 00:05:46 | Weblog
>







初代アウディTTが、自動車デザイン全体に与えた影響力はすごい。
今も尚、影響力を持っている。

つまらないといえばつまらないデザイン。

アウディは最近、よりエモーショナルな味付けを加えていってるけど、
クールで説得力ある、この初代の形が今になって余計にカッコイイと思うのですよね





それにしても、ユッケ食べたいなぁ。
ユッケとレバ刺ね。


仕事で知り合った人が働いてる店で、ススキノで、レバ刺とか生肉が美味い店があったんだけど、
そこもいつの間にか閉店してしまっていた。
働いてた人たちは系列店に行ったらしいので、その点は安心したけど、

それにしたって残念な話だ。

レバ刺って、それが美味いかどうかで、
その焼肉店(やきとり店)のレベルが測れると思いませんか。

無くなるのは残念です。

火の通ったレバーは、モソモソして不味くて食えませんw



ヤクルト浜中が引退。

残念です。

阪神で、入団直後から大変期待された選手です。
5年目の2001年にプロ初ホームランを放つと、その後は試合に出るごとに成長していって、
2003年には四番に座るほどになりました。

ところが、2003年はシーズン前半でケガで離脱。
結局、チームは優勝したけれど、浜中は居ませんでした。

それから3年ほど肩のケガで棒にふります。
復帰してもすぐまたケガ。

選手として一番イイ時期をケガに泣かされました。

阪神では、2006年に20本塁打(うち10本が4月)したのが、スラッガーとしてそれっぽい成績を残した唯一のシーズン。

結局、2008年にオリックス、2011年からヤクルトでプレーしたものの、
引退となってしまった。

2003年は阪神は優勝しましたが、浜中の離脱によって、大好きな桧山が四番に座り続けました。
浜中は当初、シーズン中に復帰するか等と言われましたが、結局もどってきませんでした。
複雑な心境でしたが、桧山が四番としてそれなりの活躍をして、優勝。
そんなことを懐かしく思い出します。


ちなみに、ヤクルトでは、石井弘寿投手も引退を発表。
速球のキレが素晴らしい中継ぎエースでしたね。
チームは優勝を目前にしながら、2人の選手が引退していくのは、寂しい。


ラーメン

2011-09-28 23:40:21 | Weblog




お盆休みの画像を、いまさら;

羽幌に行く前に、大雪山の麓で泊まったのだが、そのとき富良野を経由していったので、そのときの画像。

最近の悩みは、おいしいラーメン店にめぐり合えないことです。

休みの日は、会社の野球の練習に参加しますが、昼で練習が終わるとだいたいラーメンを食いにいきます。

この前は、去年とんねるずの番組(きたなシュラン)で取り上げられた札幌のラーメン屋に行った。

職場から近いこともあって、行こう行こうとは思っていたがテレビに出て以来混雑しているようで、見て通り過ぎるばかりでした。


で、ついに行ったわけだけど、たぶんもう行かないw


翌週は、同期H君の行き着けのラーメン屋に連れて行ってもらったが、ここもたぶんもう行かないw


2店に共通するのは、もやし山盛り。

老舗のさっぽろ味噌ラーメンの店によく見られる、悪しき習慣だと思う。

もやし大盛りで、量を誤魔化す目的なのか。
あれって、何なんだろなぁ。

もやしの水分で味薄まる気がするし、もやしって、単体で食べてもあまり美味しくないでしょ。

今日は、地元で行ったことのない国道沿いのラーメン屋に行ったら、直近では一番美味しかった。

灯台下暗し、か。

味噌が濃厚で良かったけど、隠し味に牛乳か豆乳を入れていると思われて、最初は濃い味の中にもマイルド感があって良かったけど、
だんだん甘さが気になって後半飽きた。

でも、ここはまた行くかも知れない。

わざわざ札幌繰り出してハズレ引くくらいなら、近くのここで十分だ。


別に、ラーメン通じゃないんですよ
普通でいいんです。

ただ、最近のラーメンは、本来のラーメンの立ち居地を見失ってか、
グルメになりすぎて、おかしい。

って思う。


値段は800円、900円も当たり前。
やれ○○味噌、焦がし醤油、魚介だし・・・って。

コダワリを全面に主張するわりに、根本の「おいしさ」に疑問符。


そんなラーメン屋の店主達には、カップラーメンを食わしてやりたい。
ラーメン本来の、気軽でいつでも何回でも、そこそこに美味い、っていうのを
ちゃんとやってほしいんです。

偉そうに書いちゃった。

普通のラーメンでいいんだよなぁ。
どちらかというと、濃い目で。


どっか、美味しいとこ、誰か教えてくださいw




花火

2011-09-22 23:24:53 | Weblog
「花火」なんて、最初からそれほど面白いものでもないんだから、やらなきゃいいと思うんですよw

愛知県の日進市が、花火大会で使う花火を、福島県産のものの使用を中止した件で 今日 日進市の市長が、福島の川俣町を訪れて謝罪した。
<愛知県日進市>萩野市長、謝罪へ 福島産花火中止問題で〈毎日新聞〉


この日進市に対して、全国からすごい数の抗議が寄せられたそうです。
「風評被害を広げた」と、市長自ら謝罪の中でも述べています。
ツイッターでも、花火関連で検索すると、日進市を非難する声が圧倒的なんです。
「福島をバカにした」「福島をキズつけた」などと。



わからねーんですよね。
この意味が。


俺は、100%圧倒的に日進市の決定を支持しますよ。

川俣町は、その一部が原発の非難区域にも指定されているような町。
それは、大変気の毒です。

が、その町で作られた花火が、今夜わが町で打ち上げられる、ということになったとしたら。
心配になるのは当然のことだと思いませんか。
少なくとも、市民のなかで心配する人が出てくることは、当然のことと思いませんか。

で、放射能大丈夫なの?と、市や専門家に尋ねても、

「製造されたのは非難区域外で、放射線レベルも基準以下。」
「花火自体の放射線は計測してないが、たぶん大丈夫」
「確証はもてないが、心配するレベルではない」


などと言うもの。


そんなの、不安じゃないですか。

そりゃ、たぶん大丈夫なんだろーさ
だけど、「確証はもてない」なんて言われたら、不安じゃん。
まして、花火なんてべつにしなくたって死なないんだから。
絶対花火しなきゃダメ、なんてものじゃないでしょ


日進市や市長の立場からしたらですよ、

安全なのか、そうじゃないのか、

どちらか決められない、どちらの説もあるような疑わしい場合、

リスクの低い方を選ぶことが、当然のことだと思うんです。


とくに花火は上空で破裂するもの。
仮に放射能が飛ぶとする視点で考えれば、その影響は日進市だけに留まるとは限らなく、
近隣自治体にまで及ぶかもしれない。
その責任を、日進市だけで負えるはずもない。


もちろん、福島の方々は大変気の毒な目に遭っている。
でも、それは風評被害でも何でもなくて、具体的に福島が原発の被害を受けているだけなのだ。
責任は、原発にあるのだ。

むしろ今回のことで風評被害を受けているのは日進市、とさえ言えるだろう。



福島県産のものを避けるとき、「風評被害」という表現がたびたび出る。
これは大きな間違いだと思うのだ。

福島県産だからといって、ひとまとめに「危険」というのは短絡的かも知れない。
けれど、実際に放射線の危険性がしっかりと調査されていなかったり、開示されていない状態で、
どこまでが安全でどこからは危険かも、皆わからない状況では、

福島県産を避ける消費活動というのは、当然起こることだ。

それは福島の方を差別しているのではない。

このような消費活動を、「風評被害」と言ってしまう報道の仕方のほうが異常。
「風評被害」と言えば、あたかも消費者の行動がおろか。消費者達の責任。という風にできてしまう。


じゃあ、中国の中毒ギョーザ事件以降、中国産冷凍食品の売れ行きが悪化したはずだけど、
これは「風評被害」だと言うのか?


無農薬野菜や有機野菜が、一定の人気がある。
でも、農薬を使った野菜だって、健康にただちに影響があるわけじゃないのに、なぜ無農薬野菜を買う人がいるのか。
これは、風評被害なのだろうか。


俺にはわからない。



安全が確保されていないものを避ける行動は、危機管理として当然。っていうか、
普通に考えたら、そうするだろう。

たとえば、隣のおばあちゃんにもらったお団子が、変な匂いがする。そういえば今日は蒸し暑い。

おばあちゃんに失礼だからって、この腐っているかも知れない団子を、食わなくてはならないだろうか。
腐っているかもしれない団子を、子供らに食べさせるべきだろうか。
そうすることが、おばあちゃんに対する誠意なのだろうか。
たとえ、その後子供らが腹痛を訴えても、訴えないにしても。





日進市の行動で、問題だったのは、

もっと事前にこうなることを予測できていれば、

最初から福島県産の花火を使うなんてことにはならなかったはず。

最初から使う計画をたてなければ、使用を中止することにもならなかったはずだ。

あるいは、川俣町の花火以外は使うつもりはない、として、使用中止=花火中止、にしてしまえばよかったのだ。


福島に対しては、全国から支援していかなくてはならない。


けれども、その土地で作られたものを消費する行動だけが支援ではないはずだ。
まして、放射能の危険が、たとえごくわずかでも残る場合、それをわざわざ県外で使うというのは、
良いことではない。
それを福島県民が望んでいるとも思えない。

このようなことで、福島県産のものの消費量が減ることも、原発関連の間接的な被害だ。
東京電力や政府は、どこまでの責任を負うのか。



なにか、今回の花火の件などを通して風評被害という風潮を作ることで、責任のがれをしているように思えてならない。







【速報】ヤクルトが10年ぶりのリーグ優勝

2011-09-19 00:24:04 | Weblog
や、まだだけど。

もうほぼ決まりでしょw
ヤクルトの優勝。

8月末までヒドくて、阪神に追いつかれそうだったけど、
9月に入ってからチーム状態良すぎワロタw
9連勝とかw

それ野村監督+古田いなきゃ出来ないはずのやつでしょ、ってw


阪神は勝手に自滅してるし。
阪神の、記念碑的なまでの「勝負弱さ」にはもう言葉も出ない。
何年おなじことやってんだよ・・・

来年また城島が戻ってくるなら、いよいよ阪神終了のおしらせ、だな。


ヤクルトが優勝すれば、2001年以来10年ぶりなわけだけど、

10年前のヤクルトっていうと、

古田がいて、稲葉がいて、岩村がいて、ペタジーニがいて、ラミレスがいて、

そりゃ強えわw
優勝しささるわ

真中も宮本も居るんだからね。
全員クリーンアップ任せれる連中でしょ、どーすんのw


今のヤクルトはというと、去年の前半まで、クソザコ弱くて、
戦力で言えば横浜よりもヘボだと言えた。(実際には横浜よりは強かったけど。)
選手で言えば、青木と相川以外は伏兵ばかり。

選手個人個人は今年も一緒のはずなのに、伏兵たちが集まると、なぜだか強いんだから、不思議だ。

監督が変わってから、がらっと強くなった。
やっぱ監督の力とか、チームの雰囲気とかって、すごく大事なんだなぁ




ところで、マツダのSKYACTIVテクノロジー。
その発想と技術は、独創的で素晴らしいものだと思うけど、

ネーミングって、VWのBlue Motionのパクリっぽいな;



このCM誰が作ったんだろな
不覚にもちょっと感動する。1:40あたり。
YouTubeのコメント欄には、「涙が出た」発言もあるが、あながち無くもない話だ。
CM作ったのは、請け負った広告会社なんだろうけど よく出来てる罠。

結婚式

2011-09-16 00:21:37 | Weblog







アウディR8画像でひっぱります。

先週は、高校の頃の同級生の結婚式でした。
新婦が、同級生で、新郎のことは知らなかったわけですが。
テーブルで男は俺だけで、周りは女子ばかりでした・・・
隣のテーブルには男子ばかりいて、俺はそのテーブルから漏れたような感じなんだけど


「これじゃ俺、チャラ男だな」

とか言ってたら、

式が始まって、全く別のテーブルの知らない人たちが、余興で「あやまんJAPAN」をやり出した。
俺は、チャラ男藤森は好きでも、あやまんは好きじゃない。
そんな俺の好き嫌いは別として、

結婚式で「あやまんJAPAN」というのは、なんというか「慣例」とか「マナー」に対する挑戦のようにも思えた。


同じテーブルにいた、4歳の女の子(友達の子供)が、その日一番の集中力で、それを見ていた。
「見ちゃだめ」って忠告してみたけど、知らないおっさんである俺の言うことなんて、無論聞いてくれるはずもなかった。



さて、その2日後には、今度は中学の地元の友達が、帰省してきたので、久しぶりに飲んだ。
札幌にいる一人も呼び寄せて、3人での寂しい飲み会となった。
だんだん集まりが悪くなる。
大人になるっていうことか。

つぼ八で飲んで、からのカラオケ。
彼らとは、SIAM SHADE、175R、FLOWで分かり合えたものの、D-SHADEで「ぽかーん」を食らった。
どゆことよ!?怒

衝撃のクライマックスは、カラオケの個室内で、札幌から来た一人がゲボをしてあぼーん
まじでビビる。ひく。
それ大人になったらやらないやつw
っていうかさ、事前に気持ち悪いことを知らせとけや。
トイレに促すなり、近くにゴミ箱を用意しておいてあげるなり、なんとだって出来ただろ。
仕事がら、危機管理能力に抜かりはないと思ってたのが。
最低の凡ミスw

処理したあと逃げるように退室し、だけど店から出た階段で膝まづく姿が、寂しいw





「覆水盆に返らず」


そんな、懐かしい友達と遊んだ1週間でした