先般の桜の開花基準木記事の続き、千鳥ケ淵編です。
この記事には花の写真ならびに、皇居関連など日本人としてのプリンシパルな写真が多いので敢えて本日、私の43歳の誕生日の記事としてアップすることにしました。
おめでとう、僕!
そして、みなさんありがとう!! (^^)/
なにかしら“ラマになった王様”のセリフのような気がしないでもありませんが・・・。
でもブログを初めてまるっと5ヶ月になりますけども、気にしないといいつつやはりアクセスいただいていることを確認できるのは励みになりましたね。
これからも、それにこだわりはしませんが、ちょっとだけ気にしながら続けていければと思っています。
いつもホントにありがとう・・・。ヾ(o´∀`o)ノ+゜:。*゜+゜:。*゜++
ところで、今までテレビで『ヘキサゴン』というクイズ番組を見てたんですが、里田まいさんというとってもかわいいタレントさんが、私と同じ誕生日だということがわかりました。
それも、私のちょうどハタチの誕生日に生まれたということのようで・・・。
彼女はなかなか答えられずに苦労していましたが、とても愛嬌があっていいですね。
これからも、応援しちゃいたいですねぇ。(^^)v
なお、あらかじめお断りさせていただきますが、これは3月24日に歩いたときの記録です。
したがって、桜をはじめとする花の開花状況は只今現在と違いますので、そこのところはご容赦願います。
さてさて、千鳥ケ淵沿いの片側通行の道をしばらく行くと冒頭写真の・・・
熊谷喜美子さん作『桃花流水』というタイトルの彫刻です。この作品のよさは私にもよく判ります。(^^)v
もちろん陶淵明の“桃源郷”に題材をとった作品です。
熊谷さんが寄せられた銘に「平和な地で、万物を深く愛し続けた女達の一人が、収穫の甘き桃を持ちて、水辺に立つ姿を、男は生涯胸にいだきつづけた」とありましたが、戦没者を祀る場を近くにもつ御濠端にまさに相応しい像といえるんじゃないでしょうか。
そしてその水辺・・・千鳥ケ淵の写真です。
ご覧のとおり桜が咲いたらさぞかし美しい水辺になるのでしょうね。桃源郷もかくやというほどに・・・。
そしてまた、しばらく行くと今度は『泉』という作品がありました。
解説すると、ロクでもない方向に話が展開しそうなので割愛します。(^^)/
ここから先は、千鳥ケ淵を歩く中で出逢った花達を紹介していきます。わかるものは名前を書きます。
違ってたら教えてくださいませ。
ヒメジョオン・・・。この花を見ると、ユーミンの歌を思い出します。
花壇にあった花ですが、わかりませぶん・・・?
♪~ しらかばぁ~~~ あぉぞぉら、 みぃなぁ~~みいかぁぜぇ~・・・の後に続く花
東京の、嗚呼東京の春!!
椿!
千鳥ケ淵の終わりにも女性像がありました。タイトル読めなかったのよねぇ~。
千鳥ケ淵公園入り口の木蓮です。ここからは千鳥ケ淵公園の花が続きます。
でも千鳥ケ淵公園って地図で見ると千鳥ケ淵ではなくて半蔵濠に沿ってるように思うんですけど・・・。
千鳥ケ淵の交差点もそう思われるけど・・・いいんですよネ。
そんなことどうでも・・・。
夾竹桃の花のオバケみたいに見えますが、何と言う花か知りません。
スズラン・・・。私のように可憐ですね。すごく好きです。
水仙とスズラン・・・。
この水仙もくたびれたというか、かったるそうというかアジがあって好きです。
クレマチスみたいな花ですが、蔓日々草でしょうか・・・? まさかね?
要するにわかりません。
多分、江戸桜。これどっかの国の大使館前だと思います。
ここからは半蔵濠に沿った公園にあった花です。
この白い可憐な花もとても私好みです。みなさんはいかがですか?
こんな山野草(?)なら栽培できるものならしたいと思いますけど・・・。
うすいブルーのもありました。これもカワイイ!
花壇にあったパンジーなど。キチンと整備されていると本当にきれい!
半蔵濠です。中央奥に見えるのが半蔵門です。
メキシコから贈られたというモニュメント・・・。
またまた椿の花。
その樹も同じように見えながら、花の大きさや形が違っていたりするんですよねぇ。
そしてこれが半蔵門です。
半蔵門前の桜田濠側の土手には、このように白い花がびっしり咲き乱れていました。
アブラナの花越しに半蔵門を望むの図。
そして一応このような碑もありました。へぇ~、江戸城跡って特別史跡なんだ・・・。
『皇居』って書いてないのが奥ゆかしいですね。
レンゲツツジ?
野アザミでしょうか?違うかな?
タンポポっす。ダンデライオンですよね。やっぱユーミンを思い出す・・・。
桜田濠の景色です。都心のど真ん中にこんなのどかな風景があるなんていいですね。
ちょっと判りづらいですが、右側の樹には椿のような花が咲いています。
でもホントに椿なんでしょうか?
まったく葉のない状態で咲く椿もあるんですかねぇ?そういう点では桜みたいですね。
そうそうカモもいました。噂には聞いていましたけどね。
この樹は梅じゃないですよね!
ボケの花だと思ったんですけど、文字通りおおボケだったらどうしよう・・・。
そしてこれが歴史の教科書にも出てくる『桜田門』。
この奥にももう一つ直角に門があるので、外桜田門というようです。
ということは、例の事件は厳密に言うと『外桜田門外の変』ということになるんでしょうかね・・・?
その桜田門をくぐって桜田濠沿いに歩いていくと、とうとう着きました。皇居の二重橋です。
ここの近辺にはスゴイ人だかりがありましたが、環境省の腕章をはめているかた以外は日本語が通じなさそうでしたねぇ。
ツアーの旗をもったガイドさん(これも日本人ではなさそう)たちが、一生懸命説明しておられました。家族連れで記念写真を撮ってらっしゃる白人さんがいらっしゃったりして・・・。
今様の長崎出島って感じでしたね。
これが内桜田門です。内側から外を見る方向で写真を撮っています。
桜田門を出たところ、この建物は警視庁本部であります。
そんな目の前で白バイの違法駐車!?
であるはずはなく、その前の黒い車が何をしたかは知らないですけどつかまっていました。
警視庁の前で捕まるような運転をしでかす方がどうかしているのかもしれませんが、こんなスゴイ交通量のところでこんな風に停めてしまってよいのだろうか・・・仕事ぶりを白バイ警官がむりやりアピールしているのだろうか・・・とも思ってしまいました。
警視庁の前には当然警備員のかたが立っていたんですけど、道路を挟んでの捕り物をシレっと見てらっしゃいましたね。
チョイと戻ると・・・国会議事堂でした。
千鳥ケ淵を曲がった時はどこに行こうとも思ってませんでしたが、気がついたら国会だったなんて・・・。
先回の衆院選の比例区に、頼まれて出た自民党の候補の方みたいじゃないですか!?(^^)v
いよいよ私も政治家デビューの準備かな!? まぁ人望がないのでムリでしょう。
ここにも警備の方が2名立ってらして、閉まってる門の格子に手を突っ込んでケータイで写真を取ってる私を怪訝そうに見てらっしゃいましたね。
当たり前でしょうけど・・・。
撮影した後会釈したら、ニコッと笑ってくださったんでいい人でしたねぇ。
議事堂前の公園にも、このようにソメイヨシノとは違う桜が今を盛りと咲いていました。
ピンクのハナモモの花も庭園に映えてとっても綺麗。
私のほかに誰もいなかったのですが、もったいないですよねぇ。
靖国神社では咲いてない桜の下であれだけ『花見』をしてる人がいたのに・・・。
入ってきた道を引き返すと、先の白い桜の木と国会議事堂が重なってとっても絵になる・・・。
写真だと桜の花がまぶしかったのか画面が暗くなってしまいましたが、現地で見たときはとても印象深い明るさだったんですよぉ~。(^^)/
そして最後の写真は議事堂前公園にある“日本水準原点”標庫です。
日本の地図などの高さの基準となっているところだそうです。ちなみに海抜24.4140mとのこと。
何故こんなけったいな数字かというと本当は24.5m地点にするはずだったのが関東大震災で地盤沈下したためとか・・・。
不惑の40歳から42歳まで激動の厄年を過ごしたわけですが、否、動けなくなってたのですから激動はおかしいか・・・、ともあれ43歳を“水準原点”としてぜひとも浮上していきたいと思っております。
そのためにも地球温暖化を防ぎ、なんとしても海水面の上昇を抑えないと・・・なんてね。(^^)v
さて、この議事堂前公園について阿刀田高さんがシャレた文章を寄せてらっしゃいます。公園の前の碑に案内が記されてました。
それによるとこの公園は「あまり人に知られていないので素晴らしいデートスポット」なんだとか、「カノジョと政治について語るのもよい」などといったような・・・。
でも、小市民の感覚としては、このカップルきっとダメになりそうですね。
クリントン家とかならともかく・・・。
その脇には阿刀田さんの解説によると“三権分立を表現した”と言う時計棟があります。
そこへ向かう途中、高い時計棟を見てるわけですから当然顔は上のほうを向いて歩いてたわけですが、日本水準原点に最も近い水準点の埋め込みにけっ躓いてしまった・・・。
コケなくてよかったけど、なんと縁起の悪いこと・・・。
そして時計棟をケータイで写そうとしたら“電池切れ”。おやおや・・・。
こりゃ、疲れてきたこともありそろそろ運動も潮時であるとの、諸々の神々様のご託宣であろうということで引き上げることにしました。
もう一度桜田門方面に戻り、日比谷公園のほうへ抜けてJR有楽町駅から山手線で高田馬場まで戻りました。
ホントは東京駅で中央線に乗り換えようと思ってましたが、座ったとたんに寝ちゃったモンで・・・。(^^)/
靖国神社編からの東京探訪、これにてお開きであります。お付合いいただきありがとうございました。
43歳も頑張って駆け抜けたいと思います。その辺もまた、ひとつよろしくお願いしますです。
この記事には花の写真ならびに、皇居関連など日本人としてのプリンシパルな写真が多いので敢えて本日、私の43歳の誕生日の記事としてアップすることにしました。
おめでとう、僕!
そして、みなさんありがとう!! (^^)/
なにかしら“ラマになった王様”のセリフのような気がしないでもありませんが・・・。
でもブログを初めてまるっと5ヶ月になりますけども、気にしないといいつつやはりアクセスいただいていることを確認できるのは励みになりましたね。
これからも、それにこだわりはしませんが、ちょっとだけ気にしながら続けていければと思っています。
いつもホントにありがとう・・・。ヾ(o´∀`o)ノ+゜:。*゜+゜:。*゜++
ところで、今までテレビで『ヘキサゴン』というクイズ番組を見てたんですが、里田まいさんというとってもかわいいタレントさんが、私と同じ誕生日だということがわかりました。
それも、私のちょうどハタチの誕生日に生まれたということのようで・・・。
彼女はなかなか答えられずに苦労していましたが、とても愛嬌があっていいですね。
これからも、応援しちゃいたいですねぇ。(^^)v
なお、あらかじめお断りさせていただきますが、これは3月24日に歩いたときの記録です。
したがって、桜をはじめとする花の開花状況は只今現在と違いますので、そこのところはご容赦願います。
さてさて、千鳥ケ淵沿いの片側通行の道をしばらく行くと冒頭写真の・・・
熊谷喜美子さん作『桃花流水』というタイトルの彫刻です。この作品のよさは私にもよく判ります。(^^)v
もちろん陶淵明の“桃源郷”に題材をとった作品です。
熊谷さんが寄せられた銘に「平和な地で、万物を深く愛し続けた女達の一人が、収穫の甘き桃を持ちて、水辺に立つ姿を、男は生涯胸にいだきつづけた」とありましたが、戦没者を祀る場を近くにもつ御濠端にまさに相応しい像といえるんじゃないでしょうか。
そしてその水辺・・・千鳥ケ淵の写真です。
ご覧のとおり桜が咲いたらさぞかし美しい水辺になるのでしょうね。桃源郷もかくやというほどに・・・。
そしてまた、しばらく行くと今度は『泉』という作品がありました。
解説すると、ロクでもない方向に話が展開しそうなので割愛します。(^^)/
ここから先は、千鳥ケ淵を歩く中で出逢った花達を紹介していきます。わかるものは名前を書きます。
違ってたら教えてくださいませ。
ヒメジョオン・・・。この花を見ると、ユーミンの歌を思い出します。
花壇にあった花ですが、わかりませぶん・・・?
♪~ しらかばぁ~~~ あぉぞぉら、 みぃなぁ~~みいかぁぜぇ~・・・の後に続く花
東京の、嗚呼東京の春!!
椿!
千鳥ケ淵の終わりにも女性像がありました。タイトル読めなかったのよねぇ~。
千鳥ケ淵公園入り口の木蓮です。ここからは千鳥ケ淵公園の花が続きます。
でも千鳥ケ淵公園って地図で見ると千鳥ケ淵ではなくて半蔵濠に沿ってるように思うんですけど・・・。
千鳥ケ淵の交差点もそう思われるけど・・・いいんですよネ。
そんなことどうでも・・・。
夾竹桃の花のオバケみたいに見えますが、何と言う花か知りません。
スズラン・・・。私のように可憐ですね。すごく好きです。
水仙とスズラン・・・。
この水仙もくたびれたというか、かったるそうというかアジがあって好きです。
クレマチスみたいな花ですが、蔓日々草でしょうか・・・? まさかね?
要するにわかりません。
多分、江戸桜。これどっかの国の大使館前だと思います。
ここからは半蔵濠に沿った公園にあった花です。
この白い可憐な花もとても私好みです。みなさんはいかがですか?
こんな山野草(?)なら栽培できるものならしたいと思いますけど・・・。
うすいブルーのもありました。これもカワイイ!
花壇にあったパンジーなど。キチンと整備されていると本当にきれい!
半蔵濠です。中央奥に見えるのが半蔵門です。
メキシコから贈られたというモニュメント・・・。
またまた椿の花。
その樹も同じように見えながら、花の大きさや形が違っていたりするんですよねぇ。
そしてこれが半蔵門です。
半蔵門前の桜田濠側の土手には、このように白い花がびっしり咲き乱れていました。
アブラナの花越しに半蔵門を望むの図。
そして一応このような碑もありました。へぇ~、江戸城跡って特別史跡なんだ・・・。
『皇居』って書いてないのが奥ゆかしいですね。
レンゲツツジ?
野アザミでしょうか?違うかな?
タンポポっす。ダンデライオンですよね。やっぱユーミンを思い出す・・・。
桜田濠の景色です。都心のど真ん中にこんなのどかな風景があるなんていいですね。
ちょっと判りづらいですが、右側の樹には椿のような花が咲いています。
でもホントに椿なんでしょうか?
まったく葉のない状態で咲く椿もあるんですかねぇ?そういう点では桜みたいですね。
そうそうカモもいました。噂には聞いていましたけどね。
この樹は梅じゃないですよね!
ボケの花だと思ったんですけど、文字通りおおボケだったらどうしよう・・・。
そしてこれが歴史の教科書にも出てくる『桜田門』。
この奥にももう一つ直角に門があるので、外桜田門というようです。
ということは、例の事件は厳密に言うと『外桜田門外の変』ということになるんでしょうかね・・・?
その桜田門をくぐって桜田濠沿いに歩いていくと、とうとう着きました。皇居の二重橋です。
ここの近辺にはスゴイ人だかりがありましたが、環境省の腕章をはめているかた以外は日本語が通じなさそうでしたねぇ。
ツアーの旗をもったガイドさん(これも日本人ではなさそう)たちが、一生懸命説明しておられました。家族連れで記念写真を撮ってらっしゃる白人さんがいらっしゃったりして・・・。
今様の長崎出島って感じでしたね。
これが内桜田門です。内側から外を見る方向で写真を撮っています。
桜田門を出たところ、この建物は警視庁本部であります。
そんな目の前で白バイの違法駐車!?
であるはずはなく、その前の黒い車が何をしたかは知らないですけどつかまっていました。
警視庁の前で捕まるような運転をしでかす方がどうかしているのかもしれませんが、こんなスゴイ交通量のところでこんな風に停めてしまってよいのだろうか・・・仕事ぶりを白バイ警官がむりやりアピールしているのだろうか・・・とも思ってしまいました。
警視庁の前には当然警備員のかたが立っていたんですけど、道路を挟んでの捕り物をシレっと見てらっしゃいましたね。
チョイと戻ると・・・国会議事堂でした。
千鳥ケ淵を曲がった時はどこに行こうとも思ってませんでしたが、気がついたら国会だったなんて・・・。
先回の衆院選の比例区に、頼まれて出た自民党の候補の方みたいじゃないですか!?(^^)v
いよいよ私も政治家デビューの準備かな!? まぁ人望がないのでムリでしょう。
ここにも警備の方が2名立ってらして、閉まってる門の格子に手を突っ込んでケータイで写真を取ってる私を怪訝そうに見てらっしゃいましたね。
当たり前でしょうけど・・・。
撮影した後会釈したら、ニコッと笑ってくださったんでいい人でしたねぇ。
議事堂前の公園にも、このようにソメイヨシノとは違う桜が今を盛りと咲いていました。
ピンクのハナモモの花も庭園に映えてとっても綺麗。
私のほかに誰もいなかったのですが、もったいないですよねぇ。
靖国神社では咲いてない桜の下であれだけ『花見』をしてる人がいたのに・・・。
入ってきた道を引き返すと、先の白い桜の木と国会議事堂が重なってとっても絵になる・・・。
写真だと桜の花がまぶしかったのか画面が暗くなってしまいましたが、現地で見たときはとても印象深い明るさだったんですよぉ~。(^^)/
そして最後の写真は議事堂前公園にある“日本水準原点”標庫です。
日本の地図などの高さの基準となっているところだそうです。ちなみに海抜24.4140mとのこと。
何故こんなけったいな数字かというと本当は24.5m地点にするはずだったのが関東大震災で地盤沈下したためとか・・・。
不惑の40歳から42歳まで激動の厄年を過ごしたわけですが、否、動けなくなってたのですから激動はおかしいか・・・、ともあれ43歳を“水準原点”としてぜひとも浮上していきたいと思っております。
そのためにも地球温暖化を防ぎ、なんとしても海水面の上昇を抑えないと・・・なんてね。(^^)v
さて、この議事堂前公園について阿刀田高さんがシャレた文章を寄せてらっしゃいます。公園の前の碑に案内が記されてました。
それによるとこの公園は「あまり人に知られていないので素晴らしいデートスポット」なんだとか、「カノジョと政治について語るのもよい」などといったような・・・。
でも、小市民の感覚としては、このカップルきっとダメになりそうですね。
クリントン家とかならともかく・・・。
その脇には阿刀田さんの解説によると“三権分立を表現した”と言う時計棟があります。
そこへ向かう途中、高い時計棟を見てるわけですから当然顔は上のほうを向いて歩いてたわけですが、日本水準原点に最も近い水準点の埋め込みにけっ躓いてしまった・・・。
コケなくてよかったけど、なんと縁起の悪いこと・・・。
そして時計棟をケータイで写そうとしたら“電池切れ”。おやおや・・・。
こりゃ、疲れてきたこともありそろそろ運動も潮時であるとの、諸々の神々様のご託宣であろうということで引き上げることにしました。
もう一度桜田門方面に戻り、日比谷公園のほうへ抜けてJR有楽町駅から山手線で高田馬場まで戻りました。
ホントは東京駅で中央線に乗り換えようと思ってましたが、座ったとたんに寝ちゃったモンで・・・。(^^)/
靖国神社編からの東京探訪、これにてお開きであります。お付合いいただきありがとうございました。
43歳も頑張って駆け抜けたいと思います。その辺もまた、ひとつよろしくお願いしますです。