ギンナンご飯を作りました。
9月のことです。公園にギンナンがなっていました。
落ちている実を拾いました。
収穫です。しばらく土に埋めておくと、皮が腐ってむきやすくなります。
土から掘り出して皮をとり、よく洗って乾燥させます。手が荒れるので、ゴム手袋をしたほうがいいです。
殻を割って温水につけておき、茶色の薄皮をむきます。こうすると、薄皮がむけやすいです。
米を洗いギンナンと塩少々を入れて炊きます。ギンナンそのものを味わうため、他の具材は入れません。
ほのかに塩味のするギンナンご飯です。栗ご飯とはまた違ったおいしさです。
残りのギンナンは、茶碗蒸しなどに使います。
種子島の親戚から、熟れたパパイヤをいただきました。
パパイヤは、青いいうちにパパイヤ漬にして食べたりします。
甘く柔らかいパパイヤです。
・・・よく行きますので銀杏の実も落ちているのを見ます。
踏んだら車の中まで臭いから避けていたけど・・・
そうなんですか・・・土に埋めとく
そうなんですね~ 私植えることしか思いつかなくって
植えたらすぐ芽が出るけど でも花がないし
ベランダで植えるものじゃなかった・・
こうしてぎんなんご飯にしたら美味しそうですね~
昔 焼き鳥屋さんで食べたバター焼きも美味しかったなぁ~
来年は拾って 土に埋めてみよう・・・
神社、お寺、公園、学校などイチョウがたくさんあって、実が落ちています。
鹿児島の人は、ギンナンをあまり食べないのか、拾っている人は少ないです。
私は、転勤先で、土に埋めておくことを聞きました。
毎年拾って、食べています。
臭くて、処理が少し面倒ですがね。
焼き鳥の串に刺してもいいですね。