南九州市知覧町と頴娃町の海岸をめぐりました。
知覧町にある相之浦の案内板です。
案内板のところから入江(相之浦)の下流側を見たものです。岸壁があり、天然の良港になっています。
海岸に出ました。入江の出口です。
前の写真の左には、開聞岳が見えます。
この入江は、江戸時代から明治時代に海上交易で栄えた港でした。
岩をくり貫いて、船のもやい綱を結びつける「めくい」です。
入江の上流へ行きます。
先ほどの岸壁を下流側から見たものです。
平安時代に僧俊寛が鬼界ケ島(硫黄島)に流された逢之湊は、この湊ではないかという説があるそうです。
海岸近くにある相之浦神社です。
入江の上流の川に、石橋の園山橋があります。
下流から見た園山橋。草が茂ってアーチがよく見えません。
以前撮影した園山橋です。
今回もかなり歩かれたのではないでしょか?
お疲れ様でした。
開聞岳が見えますね。いい形ですね~
こんにちは。
車であちこち移動して、そこを歩き方でした。
知覧や頴娃の海岸からは、開聞岳がよく見えます。
海岸は景色もよく、史跡も多いです。
武家屋敷跡と知覧特攻隊記念館でした。
鹿児島中央駅からタクシーを利用したのですが
現地まで遠くて帰りは疲れてしまいました。
こんにちは~
知覧の代表的観光地が、武家屋敷と特攻記念館ですからね。
中央駅からタクシーで行かれたのなら、料金も高かったと思います。
相之浦は、知覧の南の海岸にあります。
あまり知られていませんが、景色がよく、史跡になっています。
・・・鬼界ケ島 本も 芝居でもあるし誰でも知ってるでしょうが
私・・・それが硫黄島って 知りませんでした。
開聞岳がホントにいい形です。
こんばんは。
硫黄島は二つありますが、鹿児島の南にある硫黄島です。
俊寛の像があります。
俊寛を主人公にした歌舞伎も上演されました。