今日は柳誌の校正で、吟社に向かったのだが、江津湖の外来水草が大幅繁茂していた。
▲(10日前の江津湖の湖面)
▲(今日の江津湖の湖面)
外来駆除対象の水草が大量に湖面にプカプカ。
▲(ボート桟橋付近)
ボートを出す桟橋や、練習コース付近は水草が少なかったが、手前はビッシリ。
やたらと暑くて、今日は38度の予報。
▲(ススキ)
▲(彼岸花)
秋の草花だけは、ちゃんと季節通りになっているが、実態は暑い暑い!
で、帰りの道すがらの江津湖はというと・・
▲(南西からの風で湖面に小さな波が・・)
風で幾分凌ぎやすい感じにはなってきた。
湖面も午前中と違って水草が少ない。
ところが・・・
▲(吹き寄せられた水草)
風や水の流れに漂うのが浮草の宿命だろうが、10日前の湖面との違いにビックリしてしまった。
駆除の大変さと、イタチごっこを目の前に見ることになってしまった。
一番多いのはウオーターレタスという通称の浮き草。
レタスの名の通り、食べれば美味だとか、栄養豊富だとか、サプリの原料になるとか商品化でもされない限り増えるばかり。
誰か開発してくれないものか・・・。
「一匹と知らず花吸う秋の蝶」・・・しろ猫