ナナちゃん(着付け用ボディ)と命名してセッセと趣味の着付けを練習している配偶者。
帯の結び方も多々あるようで、着物と帯の織り方や柄などを考慮するとその組み合わせは無数にあるようで、写真に記録として残せば後で利用しやすいという事になって写真を撮り始めました。
折角なので当ブログに「ナナちゃんに着付け」というカテゴリーを設置して時々UPしてみようかなと思っているのです。
配偶者もその方が、趣味の励みにもなるでしょうし・・・・。
というわけで、ナナちゃんが日の目を見ることになりました。
写真を写していて感じたことですが、目線の方向で着物というものは印象が随分と変わるなということです。
横から、前後から、そして見上げたりやや見下ろす方向など、少し変えただけで相当に違って見えるのですね。
和服とは縁遠い生活をしているので、以外とはっと気づかされるところが多いですね。
実は私も明後日は紋付き袴姿をすることになっています。
文化祭で謡曲をうなるのですが、自分で上手く着ることが出来ないし、着付けを頼んであるのです。
自分で着ることが出来るということが、基本なのでしょうけど・・・・・。
そう言えば今年の文化祭のサブテーマは「~楽しみ 学び 伝える~」でした。
伝統を楽しみながら学び、そして伝えていけたら・・・それが理想でしょう。
ああ、思い出しました。
なんということでしょう!!私は、今回の文化祭の広報委員長であり、実行委員長に担ぎ上げられてしまっている身でした。
しっかりして下さいよ!委員長!!