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書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

時を経た今、バブルの後遺症?~~東大界隈・生紬

2020-02-18 11:33:14 | 健康・病気

 

私より若い知人が次々と

倒れています。

同居している方が出かけたその合間に

倒れたり~~。

風邪かなと病院に行ったまま、

いえ、コロナウイルスではありません、

ご心配なく。

 

知人と一緒に東大近辺に行きました。

その理由も~~。

 

 

春を感じながら散歩~と

言いたいところですが、

そうはいかない。

知人のパートナーは

60歳になったばかりなのですが、

いろいろ病気の兆候が出てきて、

そのため、二人暮らしの知人が出かけるとき、

一人家にというのは心配なわけです。

 

そのご主人とも懇意なので、

知人が要件を済ませるあいだ、

私が一緒にいるというわけです。

まあ、ついでにお二人でお出かけも

兼ねているのかもしれませんが。

 

 

バブルは86年から92年頃まで。

その時代を経験した方々は

今、50代から70代~~?

ワタシの知人や仕事仲間は、

私より若い人たちが多いので、

今60歳前後かな。

仕事によってはバブルを謳歌しまくった

という方々がいる、というか多い。

 

こんな映画があったのね、

観ていないけど。

 

まあ、よく伝えられるように、

お金バラマキ、

どんな近くに行くにも即タクシー?

当然の、経費使い放題のグルメ三昧、

という方々も~~。

で、そんな方々の現在~~、

当時の仕事の多忙さ。

グルメ、アルコールがクセになって、

今になって身体を悪くしている方々の

なんと多いことか!

 

東大の三四郎池。三四郎といえば漱石、

漱石といえば「漱石が愛した悪女たち」

 

 

これもバブルの後遺症だと、

私は思っています。

 

あの狂乱の時代が終わって、

あれほどではなくても、

その生活自体はあまり変わらない。

一度クセになった習慣は、

なかなかやめられない。

 

生活習慣病とはよく行ったもので、

「バブル生活習慣」と言い換えても。

 

東大図書館。

 

サイワイ、私はバブルの周りをウロウロ、

おこぼれを頂くくらいで、

バブル三昧だったわけではなかった。

ボケ写真を。

 

でも、バブルというのは、

時代だけのことではない、と思います。

誰にもスムーズに行くいい時期、

華やかな時期というのがあり、

(いまシニア世代はそうかも?)

その時期をどう過ごし、

その時期をどう未来につなげたかで、

先は変わってくる。

 

私にも、いい時期はあり、

でも、そのいい時期のお陰で

今を乗り切れているのも確かだけど、

そのせいでいま、子どもたちに

思い出したくもない思いを

与えた(らしい)のも事実。

その話はおいおい~~。

いい時期こそ、ご用心~~。

その時期をバブルにしないためにも。

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