オフィスシオン名古屋 葬儀屋さんのたそがれ日記(2STAGE)

モモクロ狂のS。大和撫子のY。その他30名ほどのスタッフが日々の出来事で感じた事を書きおろしています(*^_^*)

救命救急

2009年03月04日 09時29分11秒 | プライベート
昨晩、娘が強い腹痛をうったえ、涙を流して痛がるので、救命救急に連れて行き診ていただきました。はじめの診察で、盲腸か腹膜炎の疑いがあると言われ、とても心配していたのですが、検査の結果、子供によくあるただの腹痛と診断され安心しました。

診察の最中、救急車が2台来て重症患者がはびこまれ、娘の診察をしていた医者が合間にその患者を診たりしていて、救命救急の大変さと今の社会問題を目のあたりしました。昨今の医師不足や受入拒否などの問題で、救命救急がよく取り沙汰されておりますので、娘がただの腹痛と診断されたときには、安心したのと同時に、安易に救命救急に連れて行った事に対し、少し罪悪感を感じましたが、もし盲腸だとすると破裂する恐れがあるので、この場合は仕方がなかったのではないかと思っております。

昨晩もそうですが、我々市民にとって、救命救急の存在があると、とても安心して暮らしていけるので、医師不足などの問題が早く改善されるといいなと痛感しました。

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