この二日間、ネット上の記事を調べてみたが中共当局が直接手を下したという痕跡は見当たらなかった。
しかし、5月初めに雑誌『財経文摘』に旌旗網上書店経営者を口汚く非難する「末路席殊」という記事が載って、それがたくさんのウエブサイトに転載されていること。一方、旌旗網上書店に同情的な投稿の載ったBBSが閉鎖されたり、Q&Aに載った質問への回答がブロックされているらしいことから見て共産党の意向に沿ったものであることは間違いないと思われる。
ちなみに、上記「末路席殊」でも2000年の発禁本(『沈淪的聖殿』)販売を理由とする2ヶ月間の営業停止処分による財務危機が今回の閉鎖の遠因になっていることを認めている。
参照:
「末路席殊」http://bookicp.com/html/2007-5/200759745171.htm
しかし、5月初めに雑誌『財経文摘』に旌旗網上書店経営者を口汚く非難する「末路席殊」という記事が載って、それがたくさんのウエブサイトに転載されていること。一方、旌旗網上書店に同情的な投稿の載ったBBSが閉鎖されたり、Q&Aに載った質問への回答がブロックされているらしいことから見て共産党の意向に沿ったものであることは間違いないと思われる。
ちなみに、上記「末路席殊」でも2000年の発禁本(『沈淪的聖殿』)販売を理由とする2ヶ月間の営業停止処分による財務危機が今回の閉鎖の遠因になっていることを認めている。
参照:
「末路席殊」http://bookicp.com/html/2007-5/200759745171.htm