2002年に中国での迫害を逃れるために日本に渡航し、難民認定を申請していた夏一凡氏が今年4月7日に難民認定された。
彼は日本に来てからも民主中国陣線論壇というBBSの管理人として情報発信に積極的に取り組んできた。
それにしても、89年の天安門事件から20年の間に中国人の難民認定がたったの2人! しかも今回の認定審査には7年もの長時間を要している。認定されるまでは就労制限など様々な制限がある中で、その生活は大変だろう。日本の難民認定制度、改正されたとはいえいまだに非常に閉鎖的で、改善の余地大だ。
中国のように政治難民を生み出してはいないなどと低いレベルで満足していてはならない。低賃金労働者輸入の「研修生」制度では中国当局系列の独占悪徳手配師会社が手数料をぼったくって派遣してくる「研修生」(研修生の大部分は中国人)を大量に受け入れている日本政府は、一方で中国政府に迫害された亡命者の難民認定には極めて消極的である。
日本政府认定“08宪章”签署者难民资格
2009-04-13
日本民主中国阵线11号在东京都內的市政府中心举行招待会,感谢日本法务省7号认定“08宪章”签署者、民主中国阵线 总部理事夏一凡难民资格。民主中国阵线主席费良勇代表海外民运人士,向日本政府表示感谢。自由亚洲电台特约记者南 洲的报导
“08宪章” 日本签署者、民主中国阵线总部理事夏一凡4月7号获得日本法务省难民资格认定。他是自日本政府在今年3月份确定了入管难民法修正案后获得难民资格的首位中国人,也是自1989年“六•四天安门事件”至今所知的被日本政府认定的第二位中国难民。
夏一凡2002年因揭发当局建筑腐败问题而遭受政治迫害离开中国大陆来到日本,向东京入管局递交了政治避难的申请。 夏一凡来日前是原广东省汕头保税区总工程师,中国国家一级结构工程师,现任日本民主中国阵线宣传部部长。也是在 日的中国社会问题研究学者。
第一例获得日本政府难民认定的是著名民运人士、前民主中国阵线副主席赵南,因为1989年“六四”天安门事件后在日本建立了支持中国民运的组织民主中国阵线日本分部,而在2001年获得难民资格。
夏一凡在获得难民资格当天向本台表示:“我在天安门事件20周年前获得难民的认定,感到高兴、悲伤和压力。我认为这表明了日本政府对于中共当局的态度和对中国民主化运动的鼓励和支持。
日本民主中国阵线4月11号下午在东京都內的市政府中心举行招待会,感谢日本政府及各界的支持。日本律师和在日民运士、法轮功代表等30多人到会祝贺。民主中国阵线主席费良勇代表海外民运人士致函表示祝贺,并向日本政府表示感谢。
费良勇在致谢函中表示,“日本是亚洲最发达的民主国家。日本有实力推进亚洲特别是中国的民主化。中国的民主化是亚洲和全球民主化的关键,也是中日两国长期和睦相处、共同发展的先决条件。我们殷切期望日本在支持中国的民主化方面发挥日益巨大的作用。”
夏一凡的律师,日本律师协会人权协会前会长83岁的伊藤和夫向本台表示:“夏一凡申请了长达7年的难民资格被认定,我感到高兴,这件事是对各方面的一个肯定。是对坚持信仰的夏一凡和民主中国阵线工作的肯定。”
以上是自由亚洲电台特约记者南洲发自日本东京的报导
出典:http://www.rfa.org/mandarin/yataibaodao/
xianzhang-04132009123036.html
夏一凡の中国民主陣線BBS:
http://fdc-jp.com/bbs/index.php