玄徳道

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令和五年十二月 小長谷修聖 三六九神示霊視篇(令和五年十二月八日示)

2024-01-24 19:16:00 | 神示道
神代、国譲りが行われたと伝える、出雲、稲佐の浜が見え、その浜にある弁天島の周りを恵比寿様と大黒様が、荒々しく砂を踏み鳴らしながら、舞っておられました。

その弁天島の上にら弁財天が立たれて、その様を見ておられましたが、弁財天の姿は、段々、白山菊理比咩神の姿に見えて来ました。

(注 大黒神とは、インドの破壊を意味する暗黒神(鬼雷注 マハカーラ)とか、三宝(仏法僧)の守護(鬼雷注 麁乱神)をし、飲食を司る神とか、日本の大国主命との習合とか、様々な解釈が、なされているが、一般に恵比寿之神(事代主命、亦、彦火火出見命)と合わせ、七福神中の福神とされている。

荒々しく舞っておられる様から見れば、エベス大黒大車輪で出雲をいずくも(何処も)、すなわち、世界の事と受け取れば、英米ソ(ソ=ロシア <エビス>と)大黒(中国)大車輪で、令和六年からの世界の大国の大統領等の選挙で、世界が荒れる事や、また、地を踏み、ちらして、おられるのは、地が震う、地震の気も感じるところである。)

次に、出口王仁三郎聖師様が、高砂の神島の上の碑の前で記念しておられ、そのそばに、一匹のウサギが出て来て、手を合わせるような姿をしていました。

(注 神島は、瑞霊が長年封じられていた、神島で、瑞霊の霊統の出口聖師が開かれる。

平成十四年、我々の神島神業の折、事実白兎が、神島に居た。

卯の年は、令和五年、次は令和六年(辰)であり、令和五六、七(みろく)の年、六年の大事を、示されたので、あろうか。

六は万象崩壊の数意であり.変動の年と言える。)

令和五年年末、十和田湖より、青龍の出現を感ず。

青龍は、刷新の気であり、破壊と建設、地震を意味する事もある。

(注 刷新=全く新しくする。)

(鬼雷注。平成六年十二月二十八日朝、三六九神示。
(夜 八戸沖地震起こる、)

此の日本は龍体と申してある。
さあ、十和田の湖より、鳴り起こる。火の氣、水の氣、どんどんどんどん響き渡る。さあ、震う、震う、龍体が身震い致す。
八大龍王の御現れじゃ。
日本金龍体のよみがえりと言う事なり。
日本の人民上から下まで眠りておる。
その眠り、揺り、起こさねばならぬのじゃ。
揺り起こして、日本のまことの使命を覚らせねば、此の日本世界にはびこる、オロチ(唯物主義)に呑まれてしまう事となる。
平穏に見えてまことに危ないこのときじゃ。


さあ、猪の絵に龍の氣を入れようぞ。
氣を入れて守りといたす。
千頭の猪と申してある。
さあ、それぞれ〇九十(まこと)でつとめて下されよ。
子の年より、亥の年と一めぐり、愈愈終わりなり始めなる亥の年とめぐるぞよ。
新しき世の生命の芽ぶきの為に、大地に氣をためて震うぞよ。
身震いいたす龍体と言うなり。
新生の氣、御現れ目出たし。)

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