玄徳道

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令和六年一月 小長谷修聖 三六九神示霊視篇(令和六年一月八日示)

2024-02-26 17:48:00 | 神示道
始め、青森県の十和田湖が見え、湖の水がぐるぐる回転を始め、竜巻の如くなり、空に昇りました。

すると、その水氣の渦巻きは、大なる青龍と化し、火炎を吹きながら、日本列島を南西の方へ向かい、鹿児島の開聞岳の上空を旋回していました。

(注 この霊視は一月一日の能登半島地震の経路を示されたものであろう。

十和田湖から、南西(坤方)へ線を引くと、その下に能登地震の震源地の能登の先端や、丹後半島の上を通り、開聞岳に到る、艮坤線である。

十和田湖には青龍神が坐すと言われ、青龍神は、刷新の氣、即ち全く改新する意であり、また、地震の氣を起こすとも、言われている。

令和六年の六の数は、万象崩壊、建設と破壊の変転、極まり無く、繰り返す意義がある。

旧(ふる)き世の過りを破壊し、新しき道を建設する動きである。

十和田より、艮坤の線は艮金神国常立大神の世の立替立直しの神業厳しくなる時のめぐりを示し、能登の珠洲のスズは煤、即ちノロシの意である。

世替わり合図である。

煤=煙に含まれている黒い粉末=狼煙=熢火=のろし。)

次に出口聖師が陶芸の工房で、三つに割れた松の図柄の茶碗を苦心して金接しておられましまた。

(注 梅で開いて松で治める、みろくの世と言われているが、みろくの世、成就の為働く神民の御魂の器の育成に苦心されている様であろう。)

次に鳴門の渦の上をたくさんの烏(からす)がとびかっていました。

(注 カラスは、熊野の神、素戔嗚命の使いとも言え、鳴門で浄化された、人々や物事を救ってゆかれる、素戔嗚尊の働きであろう。)
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