玄徳道

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令和六年二月 小長谷修聖 三六九神示霊視篇(二月八日示)

2024-03-24 11:31:00 | 神示道
丹後の冠島(男島)と沓島(女島)の海中より、大なる、金龍が現れ南に向かって飛んでゆきました。

(注 男島は、籠神社本社の主宰神 天照国照彦火明命降臨の神島であり、女島はその妃、瀬織津姫命(又之名は、市杵島姫命))降臨の神島であり、龍宮乙姫神谷鎮まる、神島であるが、大本教の主宰神、艮金神国常常立尊、三千年隠棲された、島と伝えられる。

男島、女島の辺りの海を龍宮海と称し、出現こ金龍は、龍宮乙姫の龍体であろうか。

地球を七回り半する龍体と言われている。

男島 女島は籠神社や大本教の神の出現の神島であり、国常立大神の大望の御経綸、実現の為、龍宮神界の活動が活発になる、御示しであろう。)

次に、爆撃か地震の跡か、瓦礫の山のそばに少しずつ、緑の草が、芽吹き始めのその中に、一輪、日本タンポポの花が咲いていました。

(注 建設と破壊を繰り返す人間の文明であるが、タンポポの花言葉は.「愛の神託、神託、真心の愛」であり、瓦礫のような世界にも地球がある限り、神の愛を信じて行けば、新しい世界の光が差し芽吹くのである。)

次に紅白の梅の花咲き、清い小川の流れる庭を七福神が遊行され、その後の紅白の梅の枝を持った出口直様、白梅を持った出口聖師が歩いておられまたした。

(注 三千世界一度に開く梅の花、艮金神の世になりたぞよ。が大本筆先のはじまりであり、七福神は、弥勒神の神徳を七変化して示された姿である。)

次に大隈一ノ宮鹿児島神宮の上空を青龍が舞っていました。

(注 鹿児島神宮は正八幡宮とも称し、彦火火出見命を祀る。

彦火火出見命は海部系図で彦火明命の亦の名、又御子と伝えられている。

青龍は瀬織津姫神である。)




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