やれやれだ。
人間の世は、厄介である。性欲にかこつけて、好みを明らかにする。。。
色欲とは、全ての男女の好む癖にあり、人類のみが、獲る、力の源でもある。その興奮は、自己の限界を超える、最大限の能力でもある。
なんせ、それにより、自己の限界を突破する人間は、クレオパトラ、卑弥呼、ナポレオンや、楚の項羽を初めとする、英雄を、無限大に勁(つよ)くした。
しかし、その活躍は民を虐げた。それも真実なり。
一夫一婦制とは、多くはキリスト教圏による。
エホバの愛とは、国祖国常立之尊と同一無二でもある。
我もエホバの愛を讃える。
人は、決して自由ではない。
生まれ持った感性なる、美に囚われている。
エホバなる、国祖は、人とは、美に捕らわれ、滅美へと向かう危うさを知り、故に一夫一婦を薦めたのでもある。
やい、馬鹿どもよ、(ごめんなさい。スミマセン。)愛とは、蝶の如く、好きな花へと向かうが本質では、無い。
愛とは、己の初念を貫く、意思と、意志の強さによる。
愛と性欲を混同するなかれ。
愛とは、自己を信じ、他人をオモイヤル、重い槍。
国祖は、とよくもぬのを永遠にあいする。
日の出の神は、瀬織津姫を愛する。
そして、人なる、種は、好むところを愛し、飽き、さらに、愛を求める。
それを道は、色欲とのべる。永遠に求める修羅なる色欲道であり、永遠に得られぬが真愛。
簡単に、言えばセックスとは、愛ではない。それは、脳が宿す、機関。
色欲の為に溺れるセックスをする生物こそが人間。
他の種族は、生命補完性にある。
色欲の奴隷と、なるか、真愛を得るかは、汝らの覚悟あるのみ。維れを知れ。