玄徳道

道を語るブログです。

不倫道。

2020-02-10 17:58:51 | 道徳
やれやれだ。

人間の世は、厄介である。性欲にかこつけて、好みを明らかにする。。。

色欲とは、全ての男女の好む癖にあり、人類のみが、獲る、力の源でもある。その興奮は、自己の限界を超える、最大限の能力でもある。


なんせ、それにより、自己の限界を突破する人間は、クレオパトラ、卑弥呼、ナポレオンや、楚の項羽を初めとする、英雄を、無限大に勁(つよ)くした。

しかし、その活躍は民を虐げた。それも真実なり。

一夫一婦制とは、多くはキリスト教圏による。

エホバの愛とは、国祖国常立之尊と同一無二でもある。


我もエホバの愛を讃える。

人は、決して自由ではない。


生まれ持った感性なる、美に囚われている。


エホバなる、国祖は、人とは、美に捕らわれ、滅美へと向かう危うさを知り、故に一夫一婦を薦めたのでもある。


やい、馬鹿どもよ、(ごめんなさい。スミマセン。)愛とは、蝶の如く、好きな花へと向かうが本質では、無い。


愛とは、己の初念を貫く、意思と、意志の強さによる。

愛と性欲を混同するなかれ。

愛とは、自己を信じ、他人をオモイヤル、重い槍。

国祖は、とよくもぬのを永遠にあいする。

日の出の神は、瀬織津姫を愛する。


そして、人なる、種は、好むところを愛し、飽き、さらに、愛を求める。

それを道は、色欲とのべる。永遠に求める修羅なる色欲道であり、永遠に得られぬが真愛。

簡単に、言えばセックスとは、愛ではない。それは、脳が宿す、機関。

色欲の為に溺れるセックスをする生物こそが人間。

他の種族は、生命補完性にある。


色欲の奴隷と、なるか、真愛を得るかは、汝らの覚悟あるのみ。維れを知れ。


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龍宮水火土伝授日の出世開きΘ三六九神示30

2018-05-25 20:42:15 | 道徳
大空に輝くのは、太陽と月だけでは無いぞよ。

大宇宙に、ちりばめた満天満ちの星の神氣も、この地球に受けて、人は更なり万物は生かされてあるのであるぞ。

天の御中(Θ)なる大宇宙に満ち充つ、日月星辰の神氣を豊受氣の大神と称へ奉り、その神氣を受ける要が、天之橋立真名井ヶ原の四九三であるぞ。

満天の星、それぞれに神界あり、別ても、北には、北極星あり。
南には十字星ありて、狂わぬ宇宙南北の要が見せてあるぞよ。

北極星を厳たる真理の要の妙見の神と称へ、南十字星を福禄寿とも称へ、実相成就の要といたしてあるぞよ。

北と南の神氣を括り結ぶのが、天之御中の白山菊理比咩の神であるぞよ。

その四九三は、北と南に分かれた朝鮮の姿と写してあるぞよ。

北南の朝鮮が真の統一いたすのは、未だ先の事であるが、融和の兆しが見えたのは菊理比咩の働きであるぞよ。

人は天地を我が物の如く思いて居るが困窮いたして、我も折れ神氣を受ける事となるのであるぞよ。

神が人の世の姿を見せる時は、男神、女神、翁、童子、龍神、亀、鳥と時に応じ様々に変化して神界の意を現すのであるが、真は宇宙大元の神の図る、神氣の波動であるぞよ。

真の神の活動は、目先の利害ばかりに来る、人間の小さな了見では判らぬから、天象地象に神氣を見せて知らせてあるぞよ。

高天原より、地球の神山霊地に神氣を下し、この地球に地上天国(うましくに)を開かんとするのが、神界の初発からの念願であれど…肉体を持つ人間は、自我や欲の思凝の岩戸で神授の御魂を封じ込め、万物の霊長と申しながら獣にもおとる行いを重ねておる故に、仲々神意は、実らぬのであるぞ。

神武以来、封じられて居りた日の本の国の岩戸を、敗戦と言う困窮の中、昭和天皇をして開かせ、封じられておりた、縄文以来の神々も次第に表に出る時節となり、人民も手枷足枷を外されて自由となり、それぞれ、御魂の使命発揮する事の出来る時代となりたのであるが、三千年来、御上の命令でしばられておりた人民は、仲々その事が判らず、自由を取り違へて、利己主義(われよし)の道をひた走る今日であるが、神界の岩戸開けて、各地に神の因縁の御魂の者が働きを現して居るぞ。

特に地の真名井なる琵琶湖龍宮界の働きが活発となり、龍宮に縁り(ゆかり)ある者等に神の五用がさせてあるぞよ。…

この度の五月五日、四国石鎚山の御用も御苦労でありたぞ…これで志賀島や宗像より、石鎚山、剣山、紀州花の窟と神氣が通りたから、母なる神伊邪那美命を夜叉となして封じ込めたる、花の窟の岩戸をば、石鎚で打ち砕き伊邪那美神、御現れの道が開けて来るぞよ。

伊邪那美神と白山菊理比咩の神は、裏表であり、裏が表に出る四九三、伊邪那美神の御現れは、白山菊理比咩の神の御現れであり、分裂し、破壊せんとする世界を括り結び、四三返らせる道の開きとなるのであるぞ…。

大望の事であるから、一朝には事ならぬが、世界の様を見てみよ…一つ一つと事を成らせてまいるぞよ。

神界の図り事の総ては、人民どころか、世に出ておる神々でも判らぬが…神柱と立つ者をして申す事を聞き、それぞれ、与えられた御用使命を、誠を持ちて果たしゆく道が世界の、すめらみことの御現れの錦の御旗を織り上る事となるぞよ。

神柱の御魂は、各地に用意いたしてあるから、各所に神業の動きが起こりて来るぞよ。

神理真相を明らかにする北斗妙見神界の氣が差して来たから、世の立替立直しの動きが活発となるぞよ。

日本の国も速く改めねば、ならぬぞよ…。

神界は急ぐぞよ。


扨ても、石鎚の山は、国常立尊の分霊の役行者をして開かせ、弘法大師もこの山で大事な修業をいたしたのじゃぞ。

その後四国には八十八ヶ所の霊場を開かせてあるが、八十八とは米であり、∞を縦横ねじりて結びた*の意であり、大宇宙に満ち充つ豊かな神氣を地に写す為でありたぞよ。

八十八ヶ所は佛寺の形であれど、神氣の降るところであるぞよ。

8は龍宮の数、四国は龍宮の島であるぞよ。

それぞれ、御魂の使命は、異なれど、祈りを重ね、自我の岩戸を開き、御魂を鎮め、大宇宙豊宇氣の神氣をしっかりと受けて、魂振り起こし、蘇り、新しき御国造りの道に働くのじゃぞ…。

人に任せてある現の世であるぞ…人の責任重大であるぞ…。

人の改心無ければ、神界の素晴らしき、意も実らぬのじゃ。

自我の禊の為、辛い苦労もあるのじゃぞ…それぞれの人民も世界の国々もその事、しかとこころえ、意地張りをやめ素直になり、日々大切に生きてゆけば、恵みも豊かに楽になるのじゃぞ。水くぐる菊理比咩、母なる神の恵みじゃぞ。素直になりたら流れも変わりてくるぞ。

北は厳しくも真理の父、南は総てを育てる母の愛、情けの道。

今の世を立直すには、豊かなる温かい母の心をおこさねばならぬぞ。

泣く子をだきしめ心和める母心…ほのぼの日の出心で現らわしてまいろうぞ。

…神鍋の奇稲田姫なる、金勝要の神の意も総てを育てる母心であるぞ。

沖機妙通

言霊神也

ン。

平成三十年五月八日

天橋道士龍華斎 修聖拝写
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応援道

2012-06-22 20:09:52 | 道徳
神様はきっと人には幸せになって欲しいと想っている。

しかし、人間自身は、神様の御心よりも、自分を幸せにしたいと思うエゴで一杯で、幸せを想う神様に近づく事も感じる事も出来やしない。おまけに自分の心の奥に神様がいる事も知らずに、自分の心しか見ていないのだから。
それでも神様は、いつでも人の幸せを想っているよ。生まれた吾が子の幸せを願わぬ親はいないのです。

私は無能です。人を救う力などありません。だけど、人には幸せになって欲しいのです。

私が歩む坐道は私を救いました。だけど、それを人に示しても、強いる事は道で無くなります。人のそれぞれ縁がある以上、自分が良いと思っても、他人にとって善いとは限りません。願わくば、すべての人が自分に合う道を見つけてくれたらそれが一番良いと思います。

八百万の神々の数だけ道があるのです。そして行きつく頂上は同じです。

人を真に幸せにする道を、様々な道を私は応援します。無学無能な私は応援しかできないのです。

今日も応援。明日も応援。明後日も応援。そして、人を愛する神様も応援します。

人の真心の感化は、きっと全ての万象に通じるのです。

「汝の神は汝を愛し給う。」


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