今日の給食は・・・
<十五夜行事食>
・牛乳
・里芋としめじのごはん
里芋(埼玉県)、しめじ(長野県)、さやいんげん(埼玉県)
・ししゃものピリ辛焼き
ししゃも(アイルランド)、しょうが(高知県)、にんにく(青森県)、玉ねぎ(北海道)
・豆腐とわかめのすまし汁
にんじん(北海道)、大根(青森県)、白菜(長野県)、長ねぎ(青森県)
・お月見団子
かぼちゃ(北海道)
です。
今日は十五夜です。1年の中で月が最も美しいといわれる日です。「中秋の名月」や「芋名月」ともいいます。
十五夜の日には、お月様のようなお月見団子や里芋、ススキなどをお供えする風習があります。カレンダーがなかった昔は、十五夜の満月が秋の始まりの合図でした。これから始まる秋の収穫に感謝して、お供えをするようになったことが始まりです。
給食では、里芋が入った炊き込みごはんと、白玉粉を使った2色のお月見団子を作りました。黄色は、かぼちゃを練り込んでいます。1人2つずつ、計4個がうまくいきわたるように、調理員さんが数をしっかり数え、カップにいれて配ってくれました。その数およそ1800個!今日は朝早くに出勤し、頑張って作ってくれました。
みんなで今年もたくさん収穫できるようにお願いをしながら、いただきました♪