その後・・・

続・Nちゃんとの日常です。

匿名で中傷してくるヤツの親の顔はキラキラしていた。

2020-05-25 15:46:13 | Weblog
娘は以前『◯◯へ、あほ、バカ、ブス』と汚ったない字で書かれた差し出し人不明の手紙を2週連続して移動教室の席にぶっ込まれたことがある。娘は聡明でおちこむ事もなく、犯人がわかっても責めず、むしろかわいそうと発言したので、私はいかに娘が優しく強い人間に成長したか誇りに思い、謝ってきた加害者の親にどうしてそんな子になったのかを聞いて、普段怒りすぎたとか答えられて納得して終わった。が、今思い出してみると娘は相当な精神的ダメージを受けていただろう、もっと注意深くならないと反省する。
今まで、若くて素敵な子の自死のニュースを見る度に、誰か助けてあげられなかったの?と不思議だったが、危険を察知できなかったのではないだろうか?とても良い子で親や親しい人に迷惑かけないように弱さを見せる事が出来なかったのかもしれない。
娘に手紙を書いた加害者の母親を就学前から知っている人から聞いたら、小さな頃から仕事に託けて保育園と親に預けぱなしで晩御飯も親のところで食べていたらしい、今も社交とオシャレに抜かりはなく娘に興味はなさそうだ。驚いたことに付き添い人みたいな彼氏だと思っていた控えめな男は実父だった。加害児童には同情する、あまり関わりがないが、たまに遊ぶこともあり娘は良い子だよと言う。
頼むから今の内に何とかしてくれ、あと数年で何の罪に意識もなくただただ匿名で人を傷つける事がストレス発散とかいう人間になるだろう、親は殺人鬼に育てている事に気づいていない、どうせ、自分の子を自殺するかもしれないけど他殺はしないだろうとか考えてんだろ、そして大切に育てられている子が嫉妬されていじめられたりする、わたしはもっと悪い悪魔に魂売ってでも全力で抵抗するぞ!ハラ立つ!!、、、って、自分の親がそういう風になるのも良い子には負担なのかなぁ、、、何より子どもの幸せを願う、加害児童の幸せもだ、えっ!そしたらその親の幸せも願わないといかんのだな。うーむ、娘の幸せの為なら、、、
とにかく、何より尊い命、若くて美しい生きる価値に溢れた命を大切にして欲しい。

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