FEEL ambivalence

毎日、いろんなことを思います。
両極端な感じで。

両面価値。
同一対象に対する愛憎共存。

燃え上がれ。

2006-07-17 23:23:55 | ろぐ
熱くなることが、無い。
あの頃、なんていう懐古主義じゃない。
けれど、いまのぼくは血潮が煮えたぎるような、
アドレナリンの味を舌の上で感じるような、
そんなことが全くない。

ゆらりとした川の流れを身に受けているだけ。

糸が切れそうな緊張は嫌いじゃない。
胃の痛くなる思いはなるべくなら、したくないけれど。

もしかしたら、そういう何もかもがストレスになってぼくの上に積み重なっているのだろうか。
気付けば何事にも無関心で、傷つきたくなくて。
それを平和だからと笑って過ごせるような、そんな毎日。

ちょっと待って。
そんなの、なんかやだよ。

悲しくなるほど、無力さを悟って。
涙が出そうなほど、悲しくなって(泣かないけど)。
そうして、夜が過ぎていく。

籠もりたくない。
叫び声を上げたい。



とりあえず、泳ぎに行こうか。
何とか無しないと鬱屈に押しつぶされそうだ。
体を動かして。

嫌悪はいつでもできる。
鼓舞しなきゃ。