目覚める。
ご飯を食べ、新聞を読み、お酢を飲む(体重(kg)×0.5mlが目安らしいですよ)。
一日の日課。
最近はこれに「頭痛が始まる」という工程が加わる。
あんまり頭痛が治らないので、おとといから運動を始めてみた。
昨日と今日は3キロ強をランニング。
昨日は頭痛止めの薬を飲んでから。
今日は薬飲まなくても大丈夫な感じだったので、飲まないで。
ランニングの最中に頭痛に襲われるというのは初めての経験。
脈が速くなってるゆえ、余計に痛い(笑)
痛みに慣れてきたのか、最近は痛くて苦しいよりも鬱陶しく思う気持ちのほうが強い。
帰宅後、迷わずにレルパックスとロキソニンを飲んだ。
残弾数3。少ないな。土日挟んじゃうと不安。
というわけで、痛む頭を抱えつつ病院へ。
待合室で「ねじまき鳥クロニクル」を読む。
相変わらずの文体に引き込まれて、でも、頭痛と戦いながら。
先に進みたいけれど、読み終わるのも悔しい。
そんな葛藤をしていたら時間は意外に早く過ぎて。
頭痛もぼんやりと消えていってた。
先生曰く、
「偏頭痛ならそんなに頻発するのはちょっとなー。薬も結構飲んでるし。じゃ、一応MRI撮りましょうか。」
というわけで、来月15日に決定。初MRI。
母親がMRIを毎年撮っているのでレクチャーを受けた。
40分くらいずーっと頭を固定されて、コンコンコンという音を聞かされる、らしい。
なんじゃ、そら。
考えてみれば頭痛もそろそろ一月になる。
いくらなんでも長すぎでしょ。
先生は「精神的なものが原因かもしれないから、気分転換を図ってくださいね。」って言ってた。
このところ運動を始めてみたし、新しい仕事にも就いた。
8月の第1週目は大学のスクーリングだ。東京へ1週間ほど出かける。
がっつり気分転換できそう。これで治らなきゃ、いったいなんなんだ。これ。
いまのところ、8月2日の夜以外は予定が空いてる。
どうですか?誰か誘ってくれませんか?(笑)
ただし、お酒抜きで。なぁんて。
でも朝から授業だし、二日酔いでは受けたくない。
それに、頭痛が始まってからは1滴も飲んでない。怖くて飲めない。
会いたい人はたっくさんいるのに、そこを上手くスケジューリングできない。
あああ。悔しいやら、情けないやら。
頭の中はやりたいことで一杯なのに、うまくこなせない。
疲れてるわけじゃないのに。
なんだかやるせないような、ぱっとしないような。
全力疾走の仕方を忘れてしまいそうになる。もしかしたら、忘れちゃったかな。
いいんだ。
もう一回覚えれば。
「ねじまき鳥」を病院の待合室で読んでいた。
看護婦さんが患者さんを呼ぶ声。ぐずる赤ちゃんの鳴き声。
おばあちゃんたちの井戸端会議。館内放送の呼び出す声。
たくさんの声を聞きながら読んでいた。
気付けばあたりは無音に感じる。
意識がきちんと周りを把握できる頃になって、やっと喧騒が戻ってくる。
集中できる空間なのかな。
消毒くさくて、なんだか薄ら寒くて。
あまり好きな空間ではないけれど。
体に不安があると、「診察を受ければ楽になる」というヘンな思い込みがあるらしく。
最近は待合室での読書が好き。
「ぎいいいいいい」という鳴き声が聞こえないか、あたりに注意を払いつつ。
ご飯を食べ、新聞を読み、お酢を飲む(体重(kg)×0.5mlが目安らしいですよ)。
一日の日課。
最近はこれに「頭痛が始まる」という工程が加わる。
あんまり頭痛が治らないので、おとといから運動を始めてみた。
昨日と今日は3キロ強をランニング。
昨日は頭痛止めの薬を飲んでから。
今日は薬飲まなくても大丈夫な感じだったので、飲まないで。
ランニングの最中に頭痛に襲われるというのは初めての経験。
脈が速くなってるゆえ、余計に痛い(笑)
痛みに慣れてきたのか、最近は痛くて苦しいよりも鬱陶しく思う気持ちのほうが強い。
帰宅後、迷わずにレルパックスとロキソニンを飲んだ。
残弾数3。少ないな。土日挟んじゃうと不安。
というわけで、痛む頭を抱えつつ病院へ。
待合室で「ねじまき鳥クロニクル」を読む。
相変わらずの文体に引き込まれて、でも、頭痛と戦いながら。
先に進みたいけれど、読み終わるのも悔しい。
そんな葛藤をしていたら時間は意外に早く過ぎて。
頭痛もぼんやりと消えていってた。
先生曰く、
「偏頭痛ならそんなに頻発するのはちょっとなー。薬も結構飲んでるし。じゃ、一応MRI撮りましょうか。」
というわけで、来月15日に決定。初MRI。
母親がMRIを毎年撮っているのでレクチャーを受けた。
40分くらいずーっと頭を固定されて、コンコンコンという音を聞かされる、らしい。
なんじゃ、そら。
考えてみれば頭痛もそろそろ一月になる。
いくらなんでも長すぎでしょ。
先生は「精神的なものが原因かもしれないから、気分転換を図ってくださいね。」って言ってた。
このところ運動を始めてみたし、新しい仕事にも就いた。
8月の第1週目は大学のスクーリングだ。東京へ1週間ほど出かける。
がっつり気分転換できそう。これで治らなきゃ、いったいなんなんだ。これ。
いまのところ、8月2日の夜以外は予定が空いてる。
どうですか?誰か誘ってくれませんか?(笑)
ただし、お酒抜きで。なぁんて。
でも朝から授業だし、二日酔いでは受けたくない。
それに、頭痛が始まってからは1滴も飲んでない。怖くて飲めない。
会いたい人はたっくさんいるのに、そこを上手くスケジューリングできない。
あああ。悔しいやら、情けないやら。
頭の中はやりたいことで一杯なのに、うまくこなせない。
疲れてるわけじゃないのに。
なんだかやるせないような、ぱっとしないような。
全力疾走の仕方を忘れてしまいそうになる。もしかしたら、忘れちゃったかな。
いいんだ。
もう一回覚えれば。
「ねじまき鳥」を病院の待合室で読んでいた。
看護婦さんが患者さんを呼ぶ声。ぐずる赤ちゃんの鳴き声。
おばあちゃんたちの井戸端会議。館内放送の呼び出す声。
たくさんの声を聞きながら読んでいた。
気付けばあたりは無音に感じる。
意識がきちんと周りを把握できる頃になって、やっと喧騒が戻ってくる。
集中できる空間なのかな。
消毒くさくて、なんだか薄ら寒くて。
あまり好きな空間ではないけれど。
体に不安があると、「診察を受ければ楽になる」というヘンな思い込みがあるらしく。
最近は待合室での読書が好き。
「ぎいいいいいい」という鳴き声が聞こえないか、あたりに注意を払いつつ。