以前の日記で、手持ちのCDを全部エンコードしてパソコンに取り込みたい、なんて書いていた(詳しくは2005-11-7の日記参照)。
あれから1年弱経過したが、現在はかなり移行が進んでいる。
少しずつエンコードして、聞きたい曲は大体パソコンにしまってある。おかげさまでパソコンの中がお腹一杯だけど。
当時はCBR(固定ビットレート)とVBR(可変ビットレート)で悩んでいたけれど、現在はVBRでほぼ統一している。
容量と音質の妥協できるラインだと思う。
無圧縮で聞くのが一番なのは分かっているし。
メモがてら、現在の使用環境をまとめておく。
エンコードソフト:CDex(日本語化パッチはこちら。)
エンコードエンジンはLame MP3 Encoder。CDDBからCD情報を日本語で引っ張ってくれ、しかもタグに登録してくれる優れモノ。音質設定を最高にしてVBRエンコードすると、1曲あたり2分ぐらい掛かってしまうのがデメリット。しかし音はノイズも少なくしっかりしていると思う。エンコードが早い「午後のこ~だ」を愛用していたけれど、乗り換え。
最高320kbps~最低128kbpsでVBR。クォリティは0。ABR(平均ビットレート)は使っていない。曲にもよるけれど、大体220kbpsぐらいに落ち着く。
Exact Audio Copyというソフトもかなり高性能だが、高性能すぎてぼくは使いこなせない。
タグ編集:Super Tag Editor 改
エクセルライクなタグ編集ソフト。使い慣れるともう止められない。ファイル管理の大事なところは名前の付け方だと思う。あとフォルダね。結局のところデータベースをどう管理するか、という話になってしまうのかもしれないな(笑)
これは使い勝手がいいのでオススメ。
再生:iTunes
winampから移行。結局のところwinampよりも曲の管理がしやすい。フォルダやプレイリストが便利だし。音質がどうこう文句言うつもりは毛頭ない。だって、mp3だし。劣化がいやならSACDでもDVD-Audioでも聴いてくれ。将来的にはiPodを買うつもりでいるので、このソフトで十分。なぜか、iTMSはまだ利用したことがない。何でか知らないが、気乗りしない。あ、m4aが好きじゃないからかな(笑)
歌詞①:Lyrics Master
歌詞検索ソフトもいろいろ乗り換えてきたけれど、これに落ち着いた。少し動作が不安定でよく落ちるソフトだが、機能は十分。これで曲ファイルに歌詞を埋め込むことができる。有名な曲はほぼ大丈夫。でもマニアックな曲だったりすると検索できないこと多し。
歌詞②:iKara
iTunesのビジュアライザ機能を使って、演奏中の曲の歌詞を表示できるソフト。いちいち歌詞カード見ながら曲を聴かなくてもいい。便利。いろいろ機能があるようだが、歌詞を表示させるくらいしか使ってない。
音質向上:Volume Logic
iTunes用音質改善プラグイン。上記のリンクで試用ダウンロードできる。シェアウェアなのでどうしようか迷ったが、あまりの音の違いにびっくりして結局購入した。当時は1900円ぐらいだったかな。騙されているのかもしれないが、なんとなく音の輪郭が強調される気がする。ちなみにWMP用やReal Player用もある。最初はタダなので試してみる価値あり。
ジャケット:Google(笑)
自分で探す。これが一番間違いが少ない。ソフトに探してもらうのはラクだが、間違いが多すぎる。以前、ジャケット自動検索機能がついているソフトを使って一晩動かしっぱなしで探してもらったら、殆どが違うジャケットで登録されていて、結局手作業で直したという苦い経験あり。自力で設定するのが一番だと思う。
wmaにしろ、m4aにしろDRMが掛かっている。それは当然だけれど、いかんせん、使い勝手が悪い。古いパソコンで聴いていたファイルを新しいパソコンに移行するのだって一苦労。おまけにCDに焼く回数まで制限されて。誰にあげるわけでもない。ただ自分で聴いているだけなのに。自分で買ったCDや借りた(これは、「料金を払ってレンタルした」という意味)CDを(許される範囲で)自由に扱って何が悪い!という理屈で、しばらくはmp3を愛用していく。不可逆圧縮の音楽ファイルなんだからそこまで目くじら立てなくても、と思うのだが、これこそ素人考えなんだろうな。
早く納得のいく著作権管理体制を築いて欲しい。ね、どーなの、ジャスラックさん。パソコンからも著作権使用料を徴収する、なんて言ってないで、体のサビをしっかり落としてくれよ。ガソリンに消費税が掛かるような、二重課税になっちまうぞ。
あ、話がずれたw
結局のところ、ナマ音で聴くのが一番いい。それを無理にシリコンの箱に詰めようとしてチマチマやってる。
そんな最近の私。
あれから1年弱経過したが、現在はかなり移行が進んでいる。
少しずつエンコードして、聞きたい曲は大体パソコンにしまってある。おかげさまでパソコンの中がお腹一杯だけど。
当時はCBR(固定ビットレート)とVBR(可変ビットレート)で悩んでいたけれど、現在はVBRでほぼ統一している。
容量と音質の妥協できるラインだと思う。
無圧縮で聞くのが一番なのは分かっているし。
メモがてら、現在の使用環境をまとめておく。
エンコードソフト:CDex(日本語化パッチはこちら。)
エンコードエンジンはLame MP3 Encoder。CDDBからCD情報を日本語で引っ張ってくれ、しかもタグに登録してくれる優れモノ。音質設定を最高にしてVBRエンコードすると、1曲あたり2分ぐらい掛かってしまうのがデメリット。しかし音はノイズも少なくしっかりしていると思う。エンコードが早い「午後のこ~だ」を愛用していたけれど、乗り換え。
最高320kbps~最低128kbpsでVBR。クォリティは0。ABR(平均ビットレート)は使っていない。曲にもよるけれど、大体220kbpsぐらいに落ち着く。
Exact Audio Copyというソフトもかなり高性能だが、高性能すぎてぼくは使いこなせない。
タグ編集:Super Tag Editor 改
エクセルライクなタグ編集ソフト。使い慣れるともう止められない。ファイル管理の大事なところは名前の付け方だと思う。あとフォルダね。結局のところデータベースをどう管理するか、という話になってしまうのかもしれないな(笑)
これは使い勝手がいいのでオススメ。
再生:iTunes
winampから移行。結局のところwinampよりも曲の管理がしやすい。フォルダやプレイリストが便利だし。音質がどうこう文句言うつもりは毛頭ない。だって、mp3だし。劣化がいやならSACDでもDVD-Audioでも聴いてくれ。将来的にはiPodを買うつもりでいるので、このソフトで十分。なぜか、iTMSはまだ利用したことがない。何でか知らないが、気乗りしない。あ、m4aが好きじゃないからかな(笑)
歌詞①:Lyrics Master
歌詞検索ソフトもいろいろ乗り換えてきたけれど、これに落ち着いた。少し動作が不安定でよく落ちるソフトだが、機能は十分。これで曲ファイルに歌詞を埋め込むことができる。有名な曲はほぼ大丈夫。でもマニアックな曲だったりすると検索できないこと多し。
歌詞②:iKara
iTunesのビジュアライザ機能を使って、演奏中の曲の歌詞を表示できるソフト。いちいち歌詞カード見ながら曲を聴かなくてもいい。便利。いろいろ機能があるようだが、歌詞を表示させるくらいしか使ってない。
音質向上:Volume Logic
iTunes用音質改善プラグイン。上記のリンクで試用ダウンロードできる。シェアウェアなのでどうしようか迷ったが、あまりの音の違いにびっくりして結局購入した。当時は1900円ぐらいだったかな。騙されているのかもしれないが、なんとなく音の輪郭が強調される気がする。ちなみにWMP用やReal Player用もある。最初はタダなので試してみる価値あり。
ジャケット:Google(笑)
自分で探す。これが一番間違いが少ない。ソフトに探してもらうのはラクだが、間違いが多すぎる。以前、ジャケット自動検索機能がついているソフトを使って一晩動かしっぱなしで探してもらったら、殆どが違うジャケットで登録されていて、結局手作業で直したという苦い経験あり。自力で設定するのが一番だと思う。
wmaにしろ、m4aにしろDRMが掛かっている。それは当然だけれど、いかんせん、使い勝手が悪い。古いパソコンで聴いていたファイルを新しいパソコンに移行するのだって一苦労。おまけにCDに焼く回数まで制限されて。誰にあげるわけでもない。ただ自分で聴いているだけなのに。自分で買ったCDや借りた(これは、「料金を払ってレンタルした」という意味)CDを(許される範囲で)自由に扱って何が悪い!という理屈で、しばらくはmp3を愛用していく。不可逆圧縮の音楽ファイルなんだからそこまで目くじら立てなくても、と思うのだが、これこそ素人考えなんだろうな。
早く納得のいく著作権管理体制を築いて欲しい。ね、どーなの、ジャスラックさん。パソコンからも著作権使用料を徴収する、なんて言ってないで、体のサビをしっかり落としてくれよ。ガソリンに消費税が掛かるような、二重課税になっちまうぞ。
あ、話がずれたw
結局のところ、ナマ音で聴くのが一番いい。それを無理にシリコンの箱に詰めようとしてチマチマやってる。
そんな最近の私。