FEEL ambivalence

毎日、いろんなことを思います。
両極端な感じで。

両面価値。
同一対象に対する愛憎共存。

感触、そして音。

2006-07-07 22:55:54 | ろぐ
少し冷たいワイシャツに腕を通したときの、さらりとする感触が好き。
カフスを留めると、気が引き締まる。

帰宅してイスに座り、しゅるるっとネクタイを緩めるときの音が好き。
少しだけ広がった空間に、首筋が喜んでいる。

頭痛に襲われて身もだえしながらの一日だったけれど、なんとか仕事ができそう。
目に見えにくい商品を扱うからこそ、知識はしっかりとしておきたい。
未熟なのは自覚して。
明日からも頑張ろう。

目の前に知らないことの海が広がっている。
飛び込もうかどうしようか躊躇していたのは昨日。
疲れたら休んで。
さぁ、どこまでも泳いでいこう。

頭痛に苛まれつつ自室のイスに腰掛けて、ネクタイを緩め、シャツを脱ぐ。
しゅるるっという音を聞きつつ、七夕の願いをぼんやりと考えた。

願わくば、あのひとも同じことを考えていますように。

いつまでも、笑いあえますように。