明日は昼から出かける予定。横浜駅界隈であるが、本日の成人式ように混雑はしないのではないか、と期待している。明日は11℃の予想で寒さが戻ってくる。冬型で等圧線がこみいっている。風も強いかもしれない。帰宅も遅くなる見込み。
昼間では家にいて何か所か電話を入れて、12日の退職者会の幹事会に向けた資料を作成する必要がある。読書タイムは確保できるであろうか。
気分はショパン、ということでアシュケナージの演奏で「24の前奏曲」ほかのCDを引っ張り出してきた。
久しぶりのショパン、久しぶりのアシュケナージである。1983年の発売であるから、もう40年も昔に購入していることになる。
第1番の短い旋律は印象的、もって展開してほしいと思う以前に終わってしまう。第7番は有名な曲。しかも私は服用しないが、某メーカーの消化薬のCMで流れる。よく聴くと静かで印象深い。第10番はわずか30秒に満たない。第15番は5分と一番長い曲で何回も聴きたくなる。第18番、第19番も耳に残る。第24番は実に情熱的な旋律。これが聴きたくて購入した面もある。
本日は近頃続いている寒さの中だるみのような気温だった。15度近くあるのではないか、と感じたが、13.5℃。少しでも気温があがるととても温かく感じる。
昨日の作業の後遺症なのか、本日は右肩がとても凝っていた。昼過ぎに消炎鎮痛のために老舗のメーカーのスプレーをかけてもらった。効果があったかわからないが、とりあえずは痛みをおさまった。
夕方から近くの喫茶店で「シュルレアリスムとは何か」(巖谷國士)を少々。
新型コロナの感染症の第8波がなかなか衰えを見せない。一体いつ収まる傾向があるのか、さっぱり見通しが立たない。見通しが立てられないところが自然の猛威の恐ろしさであるが、何とも無力なことか。
午後から出かけて今作っているニュースの片隅に乗せるクイズを探してきた。高齢者向けなので脳を活性化させるようなものということで、漢字のパズルを掲載しているものを探してくた。これをスキャナーで取り込んで貼りつける作業を先ほど終了。朝から退職者会の資料作り、ブロックのニュースづくりはこれでほぼ出来上がった。明日一部の記事の内容を組合の会館に電話して確かめてから印刷。今回は部数がごく少ないので、自宅のパソコンで印刷可能である。
本日の最高気温は横浜で13.5℃もあったらしい。厚いダウンコートでは暑かった。