Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

冬の南岸低気圧

2023年01月22日 22時20分06秒 | 天気と自然災害

 明日以降、強烈な寒波がやってくるという天気予報である。明日は南岸低気圧の通過に伴い、太平洋岸でも雨が降るという。
 しかし関東地方については、はっきりしない。当初は雪のマークが付いていたが、それが雨のマークになり、一時はそれも消え曇りの予報になった。先ほどのNHKのニュースでは積雪があるやもしれないという表示になっていた。
 確かにこの南岸低気圧の移動に伴う降雪予報は難しいようだ。私の現役のころも幾度も「騙され」た。
 10年以上たって観測や予報の制度も上がっているが、経験の蓄積に頼らざるを得ないところも多々あるようで、そう簡単には予報は当たらないようだ。

 ただし今回の寒波、水道管の凍結や路面の凍結予報も出ており、並みの寒波ではない様子。十分に気を付けたいものである。水道・道路・運送事業者・鉄道事業者等々、その関連の事業者は今から準備が始まっているかもしれない。

 私は来週は三日連続で出かける予定になっている。外出は控えたいが、そうもいかない。心して、そして杖は必ず突いて外出するつもりである。

 

 横浜駅界隈の高層ビルーの西側の部分が夕日で赤く燃えるように輝いていた。

 寒さは厳しくなっているが、夕日が沈む時間は少しずつ遅くなっているのを実感している。


混雑

2023年01月22日 20時26分12秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 先ほど簡単な所用があり、横浜駅まで短時間で往復した。人出が多そうなので用心をして、杖を突いてバスにて向かった。
 予想通り大勢の人で賑わっていた。所用はすぐに終わり、喫茶店に入ろうとしたが、いつもの3店舗ほどを回ったがいづれも満員で座れなかった。
 4つ目の喫茶店で座れる場所を見つけたものの、人の出入りが激しく、落ち着かなかった。読書する気にもなれずすぐに店を出て、帰宅。同時にとても疲れた。
 若いサラリーマン風の男女数人が駆け足で駅ビルの中を走り去り、思わず身を避けると同時に怖さを感じた。
 熱いコーヒーカップを持ったまま後ろ向きに歩く若い女性が急に振り向いて、私にぶつかりそうになったので、思わず「前を向いて歩いて」と声を荒げてしまった。
 杖を突いて歩いて助かったと思う。すっかり疲れてしまい、帰宅後はベッドで1時間半ほど睡眠。この程度のことで疲れるというのは悲しいものである。体力がずいぶんと落ちていると実感。

 一昨日・昨日と「奥の細道」の書き写しを実行していない。夜寝る前になんとか1段でも2段でやってみたい。

 先日近くの草むらの中に思いがけず水仙を見つけた。予想外のところにあり、驚いた。

   


本日はモーツアルトのピアノ協奏曲

2023年01月22日 13時05分45秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等

 本日の読書と作業のお伴はモーツアルトのピアノ協奏曲第18番、第19番。演奏は内田光子のピアノでジェフリー・テイト指揮のイギリス室内管弦楽団。1988年の演奏。

 午前中はモーツアルトのピアノ協奏曲を聴きながら、退職者会ニュース3月号作成のための資料の整理、そして「シュルレアリスムとは何か」(巖谷國士)を少々。

 これより出かける準備をして、最寄りの喫茶店で読書タイムの延長。

 本日の読書と作業のお伴はモーツアルトのピアノ協奏曲第18番、第19番。演奏は内田光子のピアノでジェフリー・テイト指揮のイギリス室内管弦楽団。1988年の演奏。

 午前中はモーツアルトのピアノ協奏曲を聴きながら、退職者会ニュース3月号作成のための資料の整理、そして「シュルレアリスムとは何か」(巖谷國士)を少々。

 これより出かける準備。最寄りの喫茶店で読書タイムの延長。