Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

夕陽

2023年01月29日 20時46分24秒 | 天気と自然災害

 本日の夕日はわずかに見える富士山の北に沈んでいた。ことのほか、夕焼けの色が鮮やかに見えた。黄色からオレンジ色のグラデーションが同心円状の半円になって見えた。

 購入した食材が以外に重く、強引に詰めたリュックの重みが肩に食い込んでつらかった。以前はこの程度の重みでは何も感じなかった。

 明日もまた神川大学のキャンパスへ出向く予定。生協で注文していた本が入荷したとの連絡があった。
 本日は陽射しはあったが、最高気温が平年よりも2℃ほど低い7.8℃。明日は11℃の予報となっている。明日もまた歩いて本を取りに行きたい。ただし本日行った喫茶店は平日なので混むと思われる。キャンパスの最寄りの駅に近い喫茶店でも探したほうがすいている可能性がある。
 本日は6千歩あまり歩いた。特に膝に痛みは出ていない。明日は様子を見ながらもう少し距離も歩数も速度も増やしてみたい。

 


読書と書き写し

2023年01月29日 17時57分55秒 | 読書

 日曜日で寒い一日であったが、陽射しはあった。一日家に籠っているのはどうしても性に合わないので、14時過ぎに軽く散歩がてら外出。歩いて神奈川大学のキャンパスまで。構内の傍のハンバーガー店で格安のコーヒーを飲みながら読書タイム。一見寒々しい店内であるが、決して寒くはない。充電もできる。便所もきれいである。
 何より日曜日なのですいているのが有難い。美味しいとは思えないが、ホットコーヒー120円が年寄りには魅力。快適な場所代と考えれば贅沢は言えない。年に数回は土曜・日曜・祭日に利用させてもらっている。

 帰りは頼まれた食材をスーパーで購入して帰宅。

 本日朝から「現代秀歌」(全10章)の第5~7章までの3章を読み終えた。
 出かける前にはいつものとおり「奥の細道」の書き写し。第23段「松島」、第24段「瑞巌寺」をゆっくりと。夜には第25段「石巻」を写したい。第26段は「平泉」。松島から平泉、そして尿前の関あたりが奥の細道という紀行文の一番のピークというところであろうか。文章もまた濃密であると感ずる。
 急がずにじっくりと味わいたい気分と、文章の流れに沿って切れ目なく読みとおしたい気分が入りまじる。