堺雅人が出ている作品なので、ずっと気になっていました。しかし、すごい地雷を踏んだものです。
とにかくストーリーが単調です。ところどころに、嫁とのいざこざが挟まって、これが妙に暗いし、納得いかない状況が曖昧に語られるだけ。現地の映像以外はとにかく断片的です。
尺も短く一時間半、全体にのんびりペースで、1.5倍速で丁度良い。
主役は父と息子。しかし、口調は他人行儀です。父の再婚後の娘、息子の嫁、父の友人、別荘の近所のおばさんと、登場人物は少なめです。
男連中がとにかく軟弱で、嫁と問題を抱えている。三人とも逃げてきたという感じ。問題点はなにも解決しないし、前向きになる要素がなく、いったい観客に何を見せたいのかわからない。
とにかくストーリーが単調です。ところどころに、嫁とのいざこざが挟まって、これが妙に暗いし、納得いかない状況が曖昧に語られるだけ。現地の映像以外はとにかく断片的です。
尺も短く一時間半、全体にのんびりペースで、1.5倍速で丁度良い。
主役は父と息子。しかし、口調は他人行儀です。父の再婚後の娘、息子の嫁、父の友人、別荘の近所のおばさんと、登場人物は少なめです。
男連中がとにかく軟弱で、嫁と問題を抱えている。三人とも逃げてきたという感じ。問題点はなにも解決しないし、前向きになる要素がなく、いったい観客に何を見せたいのかわからない。