夏バテのなか、
相も変わらず人々を向かいいれ、送り出す事をしている。
幾つかの話の中で途中まで心境に立ち入り、また放れるといった事をしている。その人生観は記憶という所へ貯蓄され、ある時突然にあふれ出て破裂しそうになる事がある。
機械的には出来ない事の毎日。マニュアル化されたサービスを望むのならば、マニュアル化された事をしている店にいけば良い。マニュアル化された会話でもしながら。そういう飲み屋は幾らでもあるわけだし。
愚痴ではなくて、気分的に使い分ければよいだけの話。背中を見送る時に、おやすみなのか行ってらっしゃいなのかどちらもなのか、そんな事を思いながら見送る事をしている。
最近は見送られる事もよくあるけど。今のところはまだ背中を見送る事をしようと思っている。
家路を、行ってらっしゃい。
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