夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

STAP細胞は作られていなかった?

2014年03月26日 | いろいろな事
今年始めに新型万能細胞(STAP細胞)を作り出す事に成功した。と
30代の若くて美人の女性研究者、小保方晴子さんが「ノーベル賞」ものの発見で
あると大々的なニュースとして取り上げられた。なのに・・・その研究が「怪しい」と
なり共同研究者が科学雑誌「ネイチャー」に載せた論文取り下げる事を申し出た。
口火を切ったのがこの人です。
それからの小保方さんは週刊誌を賑わしていますが週刊誌の見出しは「小保方」と
呼び捨て、すっかり悪者にされてしまった感の書き方です。
  

理化学研究所が英科学誌ネイチャーに発表した論文は「捏造」したのではと
いうことでマスコミは騒ぎ始め、当の理化学研究所は調査を進めていると云う。

小保方さんは雲隠れ?論文に多くの疑問が指摘されて「コピペ」や「捏造」か
と問題になり日本の共同研究者は論文取り下げに同意していると報道された。

割烹着姿で研究室で仕事(研究)している小保方さんの画像をこぞって発表して
持ち上げていたマスコミ。事態が変わるとまるで犯罪者のように「呼び捨て」に
する。マスコミも酷いものです。

iPS細胞よりリスクの少ないSTAP細胞の発見にマスコミに追いかけられていた
小保方さんは「つきまとうのは止めてほしい」と云っていたそうな。

どうも研究論文がおかしい事に気がついていたのでは?
しかしながらこれは小保方さん一人の問題ではない。共同研究者は何をして
いたのか「iPS細胞」に対抗して研究が定まらないうちに先走って発表して
しまったのでは。

この論文を載せた「ネイチャー」誌もとんだものを載せてしまった。
信用ががた落ちになる。
な~んて云っても頭の悪い私はこの様な雑誌は読む事なんてないし、
読めたとしてもチンプンカンプンでさっぱり分からんの雑誌です。

万能細胞が見つかってそれが実用化される頃には私はこの世にいない。
という事で若返りも出来ません。しかしながら残念な事です。
コメント (2)
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